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七十二候 第四十五候玄鳥去(つばめさる)新暦9月18日~9月22日頃ツバメが別れを告げるころ✿春に南方から来たツバメたちが子どもを育て終え、南方へ旅立ちます。帰るツバメを「帰燕(きえん)」「秋燕」ともいいます。高架下の駐車場で子育てしてツバメ、姿がありません。
二十四節気 白露(はくろ)太陽黄経165° 9月7日ころ秋はいよいよ本格的になり、野の草には露が宿るようになります。風がなく晴れた日の夜は、地上が冷えるため、次の朝美しい露の結晶が見られます。「陰気ようやく重なり、露凝って白し」というところから名付けられました
七十二候 第四十四候鶺鴒鳴(せきれいなく)新暦9月13日~9月17日頃セキレイがさえずるころ✿細長い尾を振ったり、早足で歩いたりする姿がかわいらしいセキレイ。もともとは山や水辺にいることの多い鳥ですが、街中の池や噴水のまわりでも見られます。別名:「石たたき」「
【七十二候】 蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ) の説明です。蚕にちなんで、皇后陛下が行われているご養蚕についてご紹介しています。
七十二候 第四十二禾実る(こくもつみのる)9月2日~7日頃田に稲が実り、穂をたらすころ。夏の日ざしをたっぷりあびて栄養をたくわえた早稲が、重たそうに頭を垂れるようになりました。稲穂がさわさわとざわめくと、波打つ金色の海のようです。収穫はもうすぐ。新米が楽しみ
女郎花(おみなえし)秋の七草七十二候 第四十一候天地始粛(てんちはじめてさむし)新暦8月28日~9月1日頃ようやく暑さがしずまりはじめるころ✿空や大地にこもっていた熱がゆっくりとぬけて、暑さがおさまってきます。蝉の声に変わって、秋の虫の音が聞えてきます。これか
気候を感じられる言葉を、サラリと言えたら素敵だなぁ、と思いつつ 七十二候は二十四節季の3倍の数があります ますます覚えられません・・・ せめて、知りたいときにすぐわかるようにしたいと思い 一覧表を作り[続きを読む]七十二侯
【七十二候】 蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ) の説明です。蚕にちなんで、皇后陛下が行われているご養蚕についてご紹介しています。
二十四節季は、1年を春夏秋冬という4つの季節に分け、さらに各々を6つに分けたものです。 小満(しょうまん) の意味と関連する話題をお楽しみください。
二十四節気&七十二候歌劇団もそろそろ、至さんの出番よね ほんと、至さん待ち 暑くてぐだぐだな展開からの至さんの流し目が、キリっとしびれる 至さんの持ち場といえば、朝夕しょ涼風、沁みるわ~ とはいえ、至さんの出番が終わるとうちらも、そろそろ…だね チリリン♪ rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId="0a83f8e4.73a396a8.0a83f8e8.7e43b952";rakuten_items="ctsmatch";rakuten_genreId="0";rakuten_size="468x160";rakuten_target="_blank…
梅の実黄ばむ(うめのみきばむ)6月16日~20日ごろ梅の実が熟して色づくころ季節は梅雨へ、しとしとと降る雨を恵みに。梅雨の訪れとともに、梅が実って旬を迎えます。生では食べない方がよい梅ですが、熟した実は梅干しつくりに用います。梅酒には青梅です。俳句実梅落ち光し
うつぼぐさ 2012.6.2 撮影 七十二候 第二十八候及東枯る(なつかれくさ かれる)新暦6月21日~25日頃ううぼぐさの花穂が黒ずんで、枯れたようにみえるころ。その花穂は生薬として、古くから洋の東西を問わず役だってきました。うつぼぐさ(靫草、夏枯草)夏枯草(か
七十二候 第二十九候菖蒲華(あやめ はなさく)新暦6月26日~30日頃あやめが花を咲かせるころ。この花が咲いたら、梅雨の到来の目安でした。アヤメ科 多年草 山野に咲きます。菖蒲(しょうぶ)の花菖蒲湯のあの葉の花です。平安文学によると、菖蒲湯に用いるサトイモ科の
七十二候 第三十候半夏生ず(はんげしょうず)新暦7月1日~6日頃半夏(からすびしゃく)が生えはじめるころ。田植えはこの頃までに済ませるなければならないと云われていました。この日は毒気が降るといわれ、井戸に蓋をするという風習もあったそうです。関西では、農作物が
水たまりに揺れているのは東京スカイツリー。七十二候 第三十一候温風至る(あつかぜ いたる)新暦7月7日~7月11日頃 本格的な夏の風が吹き始めるころ。「温風」は「おんぷう」「うんぷう」とも。本格的な夏めいた風が吹き始める。いよいよ盛夏の近いことを感じる頃。関
七十二候 第三十二候蓮始めて咲く (はすはじめて さく)新暦7月12日から17日頃夏の朝、蓮の花がたくさんの花びらを開く頃。「蓮は泥より出でて泥に染まらず」の言葉通り、清らかな姿が古来より人を惹きつけてきました。極楽浄土の花。インドでは、蓮は仏陀の生誕を告げて
【半夏生】忌みの日(身を清め穢れを避けて慎む)事は個人が行う!
早朝の、日の出前の空ピンク色の雲がキレイでした今日も暑かったですね今日は、二十四節気を約5日ずつの3...
「紅花栄(こうかさかう)」七十二候 紅花が栄える。 ベニバナの花期は7月頃です。 5月末の七十二候では、紅花が栄える。とありますが、ベニバナの花期は7月です。1ヶ月程の差があります。ということで、これは間違いかと否定となりませんか。大事なことは、肯定から入ることです。肯定から入ると否定から入るとの二通りがありますが、第一の違いは、考えるか考えないかです。考えるか考えないかで、差が出ます。よって、この場合でも1ヶ月程花期に差があるのになぜ紅花と謳われているのか考えてみることです。考えたり調べたりすることで新しい発見等が生まれ知識等の積み上げに繋がります。否定だと、そこで終わってしまうだけです。こ…
こんにちは!めいしんです(o^―^o)ニコ みなさんは旧暦を気にしたことはありますか? 何気ない日々のなかで、春分、夏至、秋分、冬至聞いたことはありますよね。 《この記事について》 この記事は日本のの季節のことをもっと身近に感じたい! そんな方の為に発信していきます!最後まで目を通してくれたら嬉しいです♪ 二十四節気について 馴染みのある二十四節気の紹介 七十二候について 七十二候をいくつか紹介していきます 虹始めて見る (にじはじめてあらわる) 蛙始めて鳴く (かえるはじめてなく) 雷乃声を収む(かみなりのこえをおさむ) 熊穴に蟄る(くまあなにこもる) まとめ 二十四節気について ・1年の季…
「蛙始鳴(かわずはじめてなく)」七十二候 蛙は生まれて別の場所に移動しても、必ず生まれた池に帰ってくることから「帰る(蛙)」と呼ばれるようになったといいます。「無事帰る」 無事是貴人「無事」=「平穏無事」「何事も無い」ではなく、「外や他に救いを求めない心の状態です。 今をしっかり生きる、今を充実して生きたいという思いを、「無事是貴人」という言葉が表しています。そして、そのような思いでの大事なことは、失敗や成功よりも「そのときの正解」に向き合うことです。一般的には失敗は✖で成功が○です、よって成功が正解となります。しかし、全部そうとは限りません。失敗も成功もどちらも結果です。そして、次に繋げなけ…
七十二候は「蚯蚓出(みみずいずる)」(5月10日〜5月14日頃)という季節を迎えました。冬眠していたミミズが土の中から出てくる頃という意味です。ミミズ以外の、他の生き物は「啓蟄」の頃に出てきますが、ミミズはマイペースに活動を始め、土を肥やしてくれる影の努力家らしいです。確かに、ミミズがいる畑は、いい土だと言いますね。進化論で有名なダーウィンは晩年はこのミミズの研究を続けていたそうです。ちょっと、意外です。さて、今日は母の病院に行って、オンラインではなくて、向かい合っての面会ができました。向かい合ってと言っても、玄関のドアを閉めて、ガラス越しに面会をするという方法でした。いつもは、リモートで、iPadの画面しか見ることができないのですが、今日は久しぶりに、すぐ近くまで行くことができました。長期間、入院していて、面...母とガラス越しの面会・・・
昨日は、卓球の試合がありました。今回は団体戦で、3人でダブルスとシングルスをして、勝敗を決めます。4チームのリーグ戦で、2勝1敗で2位となりました。いつものことなのですが、調子のよい時と、悪い時の差が大きすぎて困っています。最初の試合は、全くダメで、それほど強いとは思えない人に、負けてしまいました。逆に、最後の試合は、名門校のOBの方に、良い試合をしたりと、やってみないとどうなるかわからないあたりが、課題だと感じました。メンタル面の問題が大きいのかもしれません。試合の後は、疲れ果てて、夜は寝込みました。試合中は元気で、動き続けられるのですが、その反動が後からやってきます。今日も無理せずに、朝からのんびりとしています。さて、七十二候は、「牡丹華さく」(4月30日〜5月4日頃)という季節に入っています。文字通り牡丹...七十二候は「牡丹華さく」・・・
福田とくこ ごきげんよう♫1%の運をつかむ!占いを超えた開運師の福田です。暮らしを彩る五節句「端午のお節句」をご紹介いたします 5月5日はこどもの日🎏…
こんにちは。以前、ラジオ深夜便で放送していた川上ミネさんの「ピアノが奏でる七十二侯」が好きだったカピバラです七十二侯は、二十四節気をさらに細かく分けたもので、それによると、今の時季は「桃始笑(ももはじめてさく)」だそうです(余談ですが、昔は花が咲く様を「
いよいよ桜が咲き始める季節となりました。七十二候では「春分」の次候、「桜初開(さくらはじめてひらく)」という季節になりました。文字通り、その春に始めて桜の花が咲く頃だそうです。各地から、開花宣言が聞かれるようになりました。私の地域でも、あちこちでチラホラと桜が見られるようになりました。チラホラとはいえ、充分に綺麗だと思います。いつも思うのですが、満開になったら、綺麗なのですが、満開の頃には最初に咲いた花がしおれてしまいます。なので、満開になる少し前が一番きれいではないかと思います。昔から日本人は桜を好んで、たくさんの歌を詠んできたそうですが、昔は桜といえば、山あいに咲く「山桜」のことだったそうです。「ソメイヨシノ」は、比較的新しく江戸時代になって、品種改良されたものだとのことです。「ソメイヨシノ」は、開花の時期...「桜初開(さくらはじめてひらく)」の季節・・・
「立春」「雨水」「啓蟄」と<二十四節気>の三番目の季節を迎えています。さらに、<二十四節気>を三つに分けて、『七十二候』が作られています。今日から「啓蟄」の三番目の候「菜虫化蝶(なむしちょうとなる)」(3月15日〜3月19日頃)を迎えました。この時期は、厳しい冬を越したさなぎが羽化し、美しい蝶へと生まれ変わり、羽ばたく頃とされています。菜虫(なむし)とは、大根や蕪などの葉につく青虫のことだそうです。「立春」から数えると、九番目の候ということになりますね。つまり、この季節が終わると、七十二候のうちの九つ(8分の1)が終わることになります。時間がたつのが、年々早いと感じます。。。さて、河津桜は満開の時期を迎えています。細い水路沿いに、植えられているのですが、桜並木が続いていて、大変綺麗です。いつものように、京阪電車...川沿いの河津桜が綺麗・・・
探していました二十四節気七十二候の教材なかなか心に刺さるものがなくもう自分で作るか…と思っていたところA美のときは七田に行かせ、ドッツカードからいろんな教材を…
季節は進んで「桃始笑(ももはじめてさく)」(3月10日〜3月14日頃)という時期を迎えました。この時期は、桃のつぼみが開き、花が咲き始める頃という意味です。昔は「咲く」という言葉を「笑う」と表現したそうです。梅や桜は身近にあって、よく見かけるのですが、桃の花はあまり見かけません。昔はもっと身近なものだったのでしょうか?三月三日のことを「桃の節句」と呼んだりしますね。さて、今日も昼休みに河津桜を見に行きました。五部咲きくらいになっていて、散歩をしたり、写真を撮ったりする人が大変多くなってきました。満開になっていないのを見て、「まだ早かったな」「週末が見ごろかな」と言っておられる方がおられました。確かに、今週に入って温かくなってきたので、週末にはたくさん花が開くことでしょう。去年と比べるとやはり一週間から十日くらい...季節は桃始笑(ももはじめてさく)・・・
占師 福田徳子 ごきげんよう♪運命学カウンセラー&開運風水研究家、福田徳子です。春夏秋冬、四季に恵まれた日本には季節ごとに美しい自然を愛でる喜びがありますね…
七十二候 第一候東風凍りを解く(とうふうこおりをとく)新暦2月4日~2月8日頃東よりから吹き始める風が厚い氷を溶かし始めるころ。東風は「こち」「はるかぜ」とも。冬の気圧配置がくずれると吹く、春の予兆の風。この季節の東風は、海が大荒れすることもあり「東風時化」
Wikipedia七十二候 第二候鶯鳴く(うぐいす なく)新暦2月9日~13日頃ホ~ホケキョ!鶯のさえずりを聞くと、春が来たと耳を傾けます。「春告鳥」ともいわれます。ケキョケキョと続けて鳴くことを「鶯の谷渡り」といいます。2022年2月3日「梅に鶯」というそうですが、こちら
七十二候 第三候魚氷に上がる(さかなひにあがる)(さかなひにあがる)新暦2月14日~18日頃湖の氷が割れ、魚が跳ねるころ。春先の薄く張った氷を、薄氷(うすらい)と呼びます。2月からは次第に各地で渓流が解禁となります。岩魚(いわな)、山女魚(やまめ)、天魚(あま
七十二候 第四候土脈潤い起こる(どみゃく うるおいおこる)新暦2月19日~23日頃早春の暖かな雨が降り注ぎ、大地がうるおいめざめるころ。 春のぬかるみは、雪解けや、春の雨、氷が溶けて起こりやすい。舗装されていない道は泥の道になります。中国の七十二候には「獺祭魚
七十二候 第五候霞始めてたなびく(かすみはじめてたなびく)新暦2月24日~28日頃春霞がたなびくころ。山野の情景に趣が加わり、いかにも日本の春の原風景といった感じです。遠くかすんだ眺めが、ほのかに現れる季節。夜半は霞といわず、朧(おぼろ)になります。霞は、気象
七十二候 (6候)草木萌え動く(そうもく もえ うごく)新暦3月1日~4日頃やわらぐ陽光の下、草木が芽吹くころ。冬の間に蓄えていた命の息吹が、外に現れ始める芽吹きの季節です。この頃に降る雨を「木の芽起こし」といいます。ひと雨ごとに春が来ます。三月は旧暦で弥生
日本の四季の移り変わりを言葉で表した七十二候という暦があります。中国から入ってきた七十二候は日本の四季に合わせて作り直され現在に至ります。5日ごとに区切った細かい暦ですが、普段感じている四季の移り変わりが更に深く理解できるようになりますよ!