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七十二候は「蚯蚓出(みみずいずる)」(5月10日〜5月14日頃)という季節を迎えました。冬眠していたミミズが土の中から出てくる頃という意味です。ミミズ以外の、他の生き物は「啓蟄」の頃に出てきますが、ミミズはマイペースに活動を始め、土を肥やしてくれる影の努力家らしいです。確かに、ミミズがいる畑は、いい土だと言いますね。進化論で有名なダーウィンは晩年はこのミミズの研究を続けていたそうです。ちょっと、意外です。さて、今日は母の病院に行って、オンラインではなくて、向かい合っての面会ができました。向かい合ってと言っても、玄関のドアを閉めて、ガラス越しに面会をするという方法でした。いつもは、リモートで、iPadの画面しか見ることができないのですが、今日は久しぶりに、すぐ近くまで行くことができました。長期間、入院していて、面...母とガラス越しの面会・・・
ゆるかわです。 訪問ありがとうございます。 リモート面会って、何でもないときや元気なときには 便利でいいものだと…と思うのかもしれないけれど 昨年、私にとっては凄く怖いものでした。 入院中や施設入所の親御さんとは ・直接会える ・顔を見れる ・肌に触れられる のが今までのあたりまえの常識でした。 しかし、2019年の新型コロナまん延から 今までの常識が変わりました。 病院や施設が、新型コロナまん延防止の策として 取り入れたのがリモート面会です。 患者さんや利用者さんに直接会えないなら、 リモートで画面を通して ・お顔を見せてあげよう ・声を聞かせてあげよう ・お話させてあげよう という計らいは…