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日本の和風月名をオリジナルのイメージカラーとともにまとめてみました。和風月名って情緒があって素敵なんですよ。都会から田舎へ移住して自給自足生活をする方も増えたので日本の暦を参考にされると良いと思います。
12月は「師走・しわす」読んで字のごとく、師も走るほど忙しい月と言われてきました。一年で最後のこの12月は、やることいっぱいです。年末年始準備が目白押し。大掃除も昔から続いてきた習わしで本来の意味はその年の厄を落とす事。昔にならって師走を走り抜けましょう!
日本の暦・和風月名 11月は、「霜月」です。この時期は霜が降りるようになってくるので霜月、分かりやすい名前がついています。他にもいくつか11月にまつわる異名があります。10月に留守にしていた神様達も帰ってきますよ!収穫を終えた感謝の月です!
雑節あまり聞きなれない言葉ですが、雑節は日本が独自に作った季節を知るヒントになる言葉なんです。今まで何気なく聞き逃していたであろう雑節。この雑節を知ったなら、これから耳にした時に日本では今も使われていると気が付くと思います。日常テレビニュー
日本の四季の移り変わりを言葉で表した七十二候という暦があります。中国から入ってきた七十二候は日本の四季に合わせて作り直され現在に至ります。5日ごとに区切った細かい暦ですが、普段感じている四季の移り変わりが更に深く理解できるようになりますよ!
カレンダーに記載されている六曜の事が、気になる。気にする。気にしない。こちらは人それぞれ。日本の暦の吉凶がしきたりとして日常に浸透し、生活に影響力のある六曜に。せっかくなら良い意味を感じて受け入れていかない?
6月の和風月メイクは、「水無月・みなづき」と言います。祝日が存在しない月は珍しいかもしれませんね。水に関する事が多い月です。さて、それはいったい何でしょうね?
5月・五月・皐月 日本の和風月名・皐月にまつわる事柄と五月のいろいろを紐解いて分かり易く説明しています。五月は新生活から1ケ月経ちちょっと慣れて着た頃でしょうか?そんな五月を細かく知ってみると面白いですよ♪