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【図解】旧暦の月の異称(和風月名)とその時期とは?《記事一覧》
旧暦の各月ごとに毎年の変化を図で表しました。旧暦のしくみを視覚的に捉えることができますので、よかったらご覧ください。
早いもので、今年も水無月に入りました。この水無月という言い方、和風月名と呼ばれているもので睦月、如月、弥生・・・と月毎に名前が付いていて6月は水無月というわけです。この名前、「水」が「無」い「月」と書きますが、よくある疑問に6月といえば梅雨時、なぜこの時
占い師&心理カウンセラーの鈴蘭(スズラン)と申します。人間関係の悩み相談をお受けしています。”心のお荷物を軽くする”お手伝いになれば嬉しく想います😊 …
神無月の言われは、沢山の神様が一斉にいなくなる月だから。え?神様いなくなっちゃう月なの?どうして?その理由はとても素敵な事なんです。大丈夫、神様がいない間、留守番の神様もいらっしゃいます。その神様はどなたでしょう?にっこり笑顔のあの方です。
日本の暦・和風月名 11月は、「霜月」です。この時期は霜が降りるようになってくるので霜月、分かりやすい名前がついています。他にもいくつか11月にまつわる異名があります。10月に留守にしていた神様達も帰ってきますよ!収穫を終えた感謝の月です!
9月 長月 ながつき陰暦 (旧暦) の9月を長月という言われ夜が長い月、または秋は長雨という事が由来となっているようです。旧暦では深い秋へ突入ですが、リアルにはお彼岸から暑さが弱まり段々と秋の気配を感じる季節の始まり。二十四節気でいうと季節
6月の和風月メイクは、「水無月・みなづき」と言います。祝日が存在しない月は珍しいかもしれませんね。水に関する事が多い月です。さて、それはいったい何でしょうね?
12月は「師走・しわす」読んで字のごとく、師も走るほど忙しい月と言われてきました。一年で最後のこの12月は、やることいっぱいです。年末年始準備が目白押し。大掃除も昔から続いてきた習わしで本来の意味はその年の厄を落とす事。昔にならって師走を走り抜けましょう!
5月・五月・皐月 日本の和風月名・皐月にまつわる事柄と五月のいろいろを紐解いて分かり易く説明しています。五月は新生活から1ケ月経ちちょっと慣れて着た頃でしょうか?そんな五月を細かく知ってみると面白いですよ♪
知ると面白い和風月名、今回は「卯月・うづき」4月です。卯月の由来は? 卯月だけにある干支と重なる「卯」の文字は?新学期や新生活などのスタートの月ですね。ところで、日本では4月1日生まれはなぜ早生まれなの?
1月 睦月『むつき』新年最初の始まりの月!一年のスタートの「睦月・むつき」1月について紐解いてまいります!睦月 むつき1月の事を睦月・むつきと和風月名では言います。陰暦の正月の事を指します。そして、太陽暦の1月の事。各家庭のイベント盛りだく
一年で一番寒い月とされる2月。和風月名・如月・きさらぎ今回の和風月名は「如月」について紐解いてまいります♪ 如月一年で2番目の月陰暦の2月・太陽暦の2月の事を如月と言います。別名があり、「衣、更、着」「気、更、来」とも書き「きさらぎ」と読み
3月の和風月名は「弥生」といいます。草木が沢山生まれると言う意味合いを持つ言葉で、言葉の通り春になる頃。ひなまつりやホワイトデー、春のお彼岸もあります。別れや旅立ちなど、締めくくりがある年度末でもありますね。