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変わることが成長すること https://folkkamogawa.hatenablog.com/

笑顔がなにより みなさんに笑顔が届きますように 工業高校を出て製造会社に40年あまり勤めてまいりました。途中海外赴任の経験が7年間あります。今まで培ってきた経験からと学んできたいろんなことでみなさんに伝えたいことをここに書いて行きます。

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2021/06/27

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  • 手を抜くのではなく、力を抜いて楽しい方を選べばいいのです

    「白雲無根(はくうんはこんなし)」 変化しつづける雲のようにこだわりなく 雲の向こうには必ず青空があります。雲は絶え間なく動いて流れていますが、空はそのままあり続けます。雲はどんどん移り変わって、青天の日にはなくなってしまいますが、すぐまた現れます。硬直的な生き方や考え方に対して、大胆な変化をよしとするということです。雲は刻々と変化しても、また現れるし、空は空であり続ける。狭い世界の因習、人間関係、思いこみに捕らわれることはない。あなたはあなたであり続ける、また変化してゆく方が自然なのです。そんなふうに、見方が変われば自分が変わる、そして見方が変われば世界が変わる。それから、正しい人から楽しい…

  • 貴重な二つのご縁に驚き、桃の木、山椒の木

    不思議なご縁に二度遭遇 びっくりした出会いが2件 先日来、キャリア教育講演の説明で学校訪問を行っておりました。そこでの不思議でびっくりした出会いの話を二つします。まず一つ目、中学校に訪問し校長先生に、工業高校を出まして、約45年間製造業、ものづくりの会社に勤めてきたことによる、経験から「はたらくとは」というテーマで1時間くらいで考えている旨を資料を基に進めて、一息ついたとき、高校の先輩ですね、と言われました。一瞬工業高校卒で校長先生?という疑問が出た次の瞬間、ラグビーで優勝したときのメンバーですと言われました。もうびっくりやら、何とも言い表せない思いに駆られていました。すると、誰々さんの頃です…

  • 「こうであらねばならない」、Mustを手放しましょう

    「放下箸(ほうげじゃく)」 思い込み、執着を捨てる。放下=投げ捨てる、放り出す。箸=放下を強調 日々の生活が窮屈。なぜ窮屈を感じてしまうのでしょうか。やはり、それは理想と現実とのズレから生じているのだと考えられています。所謂、自分の思いがどれだけ叶っているかということなのです。そして、自分の心と現実のズレが窮屈の原因なのですね。そこでちょっとしたそんな感じをお話です。一つ目、「プライド」を手放すと「自分らしさ」が手に入ります。誰にもプライドはあります。でも、それが窮屈にさせたり成長の足かせになってしまうこともあります。二つ目、「他人との比較」を手放すと「自分の人生」が手に入ります。他人と比べて…

  • 失敗とは、これではうまくいかないという学びである

    「回向返照(えこうへんしょう)」 光を自分の内面を照らし、自分自身を省みる 人の心は、どうしても他人や社会等々、外側ばかりに目を向けてしまいがちです。そのような意識を自分の内側に向けて、今の自分を省みようということです。なかなかこのようなことは出来ないと思います。日常の忙しさ等で意識も向かないでしょうし、方向性的に正しいと思いこんでいることもあるでしょう。そんなことから、ちょっとしたことです。一つ目、朝起きはできてますか。これは、自分が決めた時間に起きていますか、ということです。まだいい、まだいい、と遅らせていませんか。こういうことは物事の先送りに繋がります。自分の決めた時間に起きるようにしま…

  • 今までの積み重ねは何ひとつ無駄はない、良い心から出ていれば

    「因果応報(いんがおうほう)」 全ては自分に返ってくる 「ふだんから悪いことをしていたから、バチが当たったんだ」という言い方をすると思います。これは、悪い方ばかりに当てはめていますが、良い結果の方にも当てはまることなのです。良いも悪いも、自分が受ける結果の全ては自分が作っているということなのです。人に優しさを持って接すれば、必ず誰かから優しくされるでしょうし、嫌なことをされたり、言われたりされても気にせず放っておいてください。必ず相手に返ってゆきます。ですので、誰かの悪口を言えば何倍にもなって自分に返ってきます、気をつけましょう。また、人に分け与えたものは、巡り巡ってまた自分の元に返ってきます…

  • 履物は揃えて脱ごう、乱れていたら揃えよう、心が落ち着きます

    「脚下照顧(きゃっかしょうこ)」 自己を究明する。自己を見失わない。 足下を見なさい、履物をそろえましょう、ということなのですが、しかし真意はもっと深いところにあります。脚下とは自分の足下。自分の足下を顧みるとは、わが身やわが心を振り返り、よく見極めるということです。私たちは日々次から次へと様々なことに流されて、もの事を静かに見つめる機会があまりありません。そんなことからのちょっとした見つめ方です。何かをしようとしたとき、そのことについて周りはどう思うかで選んでいませんか。選び方はどう思われるかではなく、どうしたいかです。そして、それらをやろうとしたとき、正しいかどうかを気にしてしまうのです。…

  • 将来の現れは、現在の思いとその言葉から!

    「常行一直心(つねにいちじきしんをぎょうず)」 真っ直ぐな心、清らかな心で、目の前の物事に打ち込む 素直ですぐ行動して絶対に諦めない。そして、どんどん挑戦して、やりながら改善して行こう。これは一つのことに徹底的にのめり込んで突き進むことをも指します。そんなとき、経験則が行動の邪魔をしてチャレンジする前から諦めてしまうことが往々にしてあると思います。しかし、全ての案件が100%経験則に当てはまることはないと思います。また、過去の経験則から自分には無理という思いも不要です。チャレンジしようとしたとき、出来そうにないからやらないで諦めないでください。出来るであろうという根拠は不要なのです。過去の失敗…

  • 歌うことは楽しくて笑顔と感動に繋がります

    歌うことでの効果は大きい 笑顔と感動に繋がります 現在、毎月第三日曜日に開催している、歌声サロンについてのお話。81歳のお母様と娘様のお二人がリピーターとして、来られてます。お母様お一人では来れないことから、娘さまの付き添いで来られてます。このようにお二人で来られることそのものに感動しまして、出来るだけ来て歌いたいと言われたのが嬉しかったです。そんなお母様はやはり、ひばりさんがお好きなようで、「川の流れのように」をリクエストされて楽しく歌われてました。そしてその後、他にひばりさんの歌で歌いたい曲はありますかと尋ねたら「リンゴ追分」と言われたのですが、これはうちのギタリストは演奏出来ないことから…

  • 川は最後に海に至るよう大きくなる、そんな歩みが望ましい

    「上善如水(じょうぜんはみずのごとし)」 最上の善とは水のようなものである。 先日帰校する小学生が歩道に落ちているゴミを拾うのを見かけました。ちょっぴり感動しました。これも一つの善ですよね。そんなことを思っていると、最上善は水のようなもの。ともすると、日常身近にやってくる事柄に僅かでも心配りがあれば善につながると思います。そう思うとまずは、人の話をよく聞くことですね。当たり前のことですがなかなか出来ないときがありますよね。自分の話ばかりで話を聞かない、これは絶対だめです。話を聞くときは笑顔です。そして、フォローが必要な内容ならば、すぐにフォロー考えて、苦しいときには全力で支えましょう。次に自分…

  • 一人一人の笑顔が山彦のように広がる会社がいいですね

    「先意承問(せんいじょうもん)」 先に相手の気持ちを察して、何ができるか 最近、経営に関する事柄を調べたり、読んだりしているとよく目についたりして、多くの記事が出ているように思われますのが、「社員が笑顔であること」「社員が笑顔で幸せに働ける環境をつくることが、経営者の使命」「社員を笑顔にする」等々です。このようなことは、数十年前ならあり得ないことだと思いますし、難しい顔して仕事をしていることが仕事をしていると見られ、笑顔なんてタブーであったと思われます。でも昨今ではこうして、経営サイドからこのような記事が多く出てくるのは指向性が変わってきたのか、凄くいいことだと思います。はたらくとは、相手に喜…

  • ブログの海から幸せの集まった無限の海へ

    特別お題「わたしがブログを書く理由」 「福寿海無量(ふくじゅかいむりょう)」 幸せの集まった無限の海 閑古錐、古くなって先が丸くなってしまった「きり」。使い込まれたきりは、その胴も黒光りをし、何ともいえない風格が備わっています。私も長年使い込まれたきりのような年代に達してきましたので、セカンドライフとしてブログを残すということを考えおります。その思いの始まりとしましては、五十音の終わりは「をん」です。で、今までの恩をどのようにして返して行くかと考えたとき、私がキャリア教育講演活動で話している内容をブログに公開することで、一人でも多くの方に読んで頂き参考にしてもらればという思い。そして、日本の若…

  • 競争から離れて、自分のペースで行けばいいのです。

    「一念忘機(いちねんきをぼうず)」 心を働かせず、余計なはからいを一切捨てる 自分のペースで行けばいいのです。競争から離れてみましょう。重要なのは自分のペースをしっかりつかみ、それを守り抜くことです。頑張ると言えばなんて思われますか。とにかく頑張って劣っているところをよくして追いつかなければならない、ですかね。ですので、頑張るをちょっと自分のペースでと考えてください。自分を責めないで、能力の差は小さい、というか、能力は差ではなく人それぞれでの出来ることと出来ないことの違いということ。そうすると次は努力の差は大きい、出来ることは一生懸命に努力する、これが自分ペースの頑張り。そして、出来ないことは…

  • 逆を意識することで心が軽くなる人生のあゆみ

    「和顔愛護(わげんあいご)」 表情はおだやかに、言葉はやさしく。 つらいときや苦しいときは、ついつい表情も暗くなりがちです。心に余裕がなくなって、言葉がきつくなるかもしれません。そんなときこそ、あえて笑顔を作ってみましょう。やさしい言葉をかけてみましょう。そんなふうに考えたとき、逆のことを意識したら心が軽くなるように思われます。一つ目、やる気が出たら動くのではなく→動くからやる気が出る。やると決めたら即開始。時間がないとは言わない。二つ目、楽しいから笑う→笑っているから楽しい。迷わない、悩まない。最低、最悪とは言わない。三つ目、怖いからやらない→やらないといつまでも怖い、失敗してもいいからやっ…

  • たくさんの素敵なご縁が、自分の大切な要素であり感謝しよう

    「風従花裏過来香(かぜかりよりすぎたってかんばし)」 花々の間を過ぎてきた風が、花そのもののように香 もともと香りを持たぬ風が、花々の間を過ぎることで花のように香っている。そして、香りを運んでくる。花に出会って影響を受けたのです。いい香りでの美しい影響ならいいけれど、しょっぱい香り、苦い香りの辛い影響もあると思います。私たちは行動する限り、どちらとも出会います。ですので、辛い出会いも受け入れなければなりません。また、気づかないことに気づかせてくれるかもしれません。素敵なご縁、会わなかったらよかったと思えるご縁、どちらもご縁です、そんなたくさんのご縁があったからこそ今の自分があると思えるようにし…

  • すべてがうまくゆくように願いをこめて、振り返りましょう

    「百事如意」(ひゃくじにょい) 「すべてがうまくいくように」との願いをこめて みなさん常々頑張っておられてると思います。そんなたくさんの方々にちょっと読んでもらえたら嬉しいです。・自分の体や心を無意識に犠牲にしてませんか。・人の期待に応えようと必死、自分自身に高いプレッシャーをかけていませんか。・NOが言えない、自分の限界を超えているのに受け入れていませんか。・やるべきことに追われてやりたいことが後回し、本来やりたいことや自分の時間を後回しにしてませんか。・自分の感情を抑え込む、自分の感情を大切にせずに日常を送っていませんか。そんな状態のなかで、うまくいってるのかいってないのかもわからず、とい…

  • 笑顔を生み出し、目尻のシワを増やして行きましょう

    「柔軟心(にゅうなんしん)」柔らかい考え方 「こうあるべき」「そうすべきだ」を振り返りましょう 思考の幅を広くして、広い視点で客観的に捉えてみましょう。・好かれようと本音を隠していませんか。・いつまでも過去を引きずっていませんか。・頑張れない自分を責めてませんか。・人からの行為をスルーしてませんか。・何でも一人で抱え込んで苦しんでいませんか。・自信がないという根拠がない自信を持っていませんか。これらは例です、このようなこと等を振り返ってみてください。頭でっかちにならずに、柔らかい考え方をして変わって行くというふうに考えてみてください。・笑顔がなにより、笑顔が多い人。・どことなく楽観的である。・…

  • 何かを聞いた時、内容を知るうえでは初耳より2回目が有利です

    勝ち組=役員就任か年収1000万円以上 40歳代=管理職、50歳代=経営職、 60歳代=次世代を担う若者に自身の経験から大事なことを伝える 役員就任か年収1000万円以上かというとどちらも得られていない、ということから、負け組になるであろう。40歳代は管理職、50歳代は経営職、60歳代は次世代を担う若者に自身の経験を伝える、ということをある本で読んで知ることになりました。管理職は経験させてもらったが、経営職には就けなかった。でも、自身の経験から次世代を担う若者に伝えて行くということは出来ると考えました。というか、使命感と言う方が強いです。経営職には携われなかった分、次世代を担う若者に伝えて行く…

  • セカンドライフ・残す、伝える、学ぶで楽しませてもらいます

    セカンドライフを楽しむ その一・残す:ブログ、歌、小説 その二・伝える:キャリア教育 その三・学ぶ:俳句 本年7月24日で定年退職、25日からは再雇用で3日/週、勤務のパートさん。伏見工業高校を出て、製造業、ものづくりの会社一筋(会社は複数)に今にちまでやってこれました。これは、家族そして周りの皆さまのお陰です。本当にありがとうございます。感謝、感謝、感謝です。これからはセカンドライフを楽しませてもらおうと思っています。セカンドライフその一・残す:ブログ、先ずはこのブログ、いつも読んで頂きありがとうございます。大変励みになっております。これからもより充実した内容を書き残して行きたいと思っており…

  • 成果は完璧な準備にあります。心を綺麗にして完璧な準備を。

    「時時勤払拭(じじにつとめてふっしきせよ)」 心も体も綺麗にだけど、煩悩にまみれています。常々に心がけて祓い清めてチリがつかないようにする努力が大切。 チリも積もれば山となる。この語を心したいものです。常々に心掛けて祓い清めてチリがつかないように努力することが大切なのです。私たちは生き続けるなか、心しないところで忘れてしまい汚れに気づかないで過ごしてしまいます。思い込みで揺れ動いていないか等チリの点検の心がけが必要なのです。心はあなたの鏡です。曇っていたらくすんだ気持ちになってしまいます。このような状態ですと、抜けてしまいがちになったり忘れてしまいがちになるのが、準備が大事、です。完璧な準備が…

  • 自分なら大変な事は相手も大変です、当事者意識を持ちましょう

    当事者意識持って物事に取り組む 主体的な行動をとり自己責任で動く 先日の朝、出勤途上でのバスの乗り換え待ちのとき、50歳くらいの男性、外国人観光客の方一人がぼくの近く来て、こんにちわと言われたので、おはようございますと返して、どこから来られましたかと言うとニュージーランドからですと言われ、ラグビーの話とかしていたら、京都の交通は難しいと言われたので、これからの行き先と方法を聞いたところ、行き先は嵐山で現在地の四条堀川からバスで京都駅に行き、JRで嵐山に行くと言われびっくりしました、嵐電の説明をして、簡単な嵐電での行き方を教えてあげました。京都の方ならこの二つの行き方の差はお分かりだと思います。…

  • 継続は力なり、失敗しながら真似をしながら止めないで成功へ

    「花よりも、花を咲かせる土になれ」 誰かを支える人間に 花よりも、花を咲かせる土になれ、凄く重みのある言葉ですね。この言葉を聞くと正に働くということに繋がるように思えます。働くとは相手に喜んでもらうということで、言い換えれば、支えるということも言えると思います。ということから、日々の仕事とは次の人へのアウトプット、そのアウトプットが喜ばれるものであることが望ましい。そして、それらは組織でありチームとして、進行して行きます。そこで、チームワークとは、ということになります。チームワークとは仲が良いということではありません。個々のそれぞれの役割を全うすることです。その役割を全うするがために必要なのが…

  • 始まりはイメージすることから、イメージできれば実現できます

    「柔軟心(にゅうなんしん)」 ありのままを受け入れる、柔らかい心 現状維持は後退、と言われ日々頑張っておられることと思います。しかし、簡単なことではありません。日々改善、そして、変えて行かなくてはなりません。頑張ってやってきて成果も出てるし、これらのことを継続と思ってることがあると思います。変化はストレスになります。ですので、現状維持を望みます。そのときは不思議と仕事に追われている気持ちになっていることが多いです。恐らく、新たな情報や取り組み、アドバイスなどが余計なものと感じて気持ちが後ろ向きになっているのでしょう。やはり、常に前を向いている意識が必要なのですね。難しいと考えるまたは、失敗を恐…

  • どんなに小さなことでも何かをしようと思うことそのものが尊い

    「明珠在掌(みょうじゅたなごころにあり)」 大切なものは手の中にすでにある 大切なものは自分そのものにあるということから、それを磨こうということです。自分自身の心を磨くこれが一番です。その磨きの術を探しに自由に行動すると思います。そこで、自由についてくる基本は自己責任です。自由に何でもできるということはその前提に自己責任で行動するということを忘れてはなりません。そして、今の自分にあるものが全てが大切なものです。まずは、今あるものに感謝。今の環境、周りの人達、等々全てが尊くて大切です。そして、宝物は誰もが持っています、そのことに気づいてください。それぞれに可能性の塊いう宝物を持っています。それに…

  • 笑顔が先なので楽しいのです、楽しいから笑顔ではないです。

    「隻手音声(せきしゅのおんじょう)」 両手を打てば音を発する、片手でも音が出せるならば価値を見出せる。 両手で発する音だけに捉われて、それだけに価値を見出すのではなく、片手が発する音にも耳を傾け、価値を見出せるような周囲との関わり方をして行くことが示されています。こうした関わり方をするためにということで大切なこと柄を8個。①感謝とお礼・上手くいったときは、みなさんのお陰、気づかいや感謝を忘れてはならない。 ②自己研鑽を続ける・夢や希望を持って、スキルと知識の向上継続。 ③言葉の力は大きい ・言葉には大きな力があることを忘れない。④前向きな思考を持つ ・常に前向き、可能性の塊である。⑤自己の価値…

  • 茶を飲むとき、個人を責めたりではなくちょっと考えてほしいです

    「且坐喫茶(しゃざきっさ)」 坐ってお茶でも飲みましょう 単に茶を飲みましょうと言っているのではありません。「茶」は、実は自分の中にある怒りを意味するそうです。怒りという茶は、おそらく火傷するほど熱く、そして味は渋いでしょう。うまく淹れれば渋みの中にも甘みが感じられるいい味が出せるといいのに。ということは、淹れ方の問題だと言われています。いつも頑張れと言われたり、思ったりの常日頃ではないでしょうか。上手くいかなかったときは、個人を責めたり、卑下することもあるのではないでしょうか。そんなときは「且らく坐って」じっくりと考えてみたら、何ともいい味の考えが出るかもしれません。そこで考え方を一つ。それ…

  • 習慣が人格を作る。いい習慣の日常の積み重ねから人格形成。

    「脚下照顧(きゃっかしょうこ)」 足下を照らし、顧みよ 自己反省 日常生活の直視しをうながす。 足下を見なさいから転じて履物をそろえましょうと使われたりもします。履物をそろえて脱ぐ、履物が乱れていたら、そっとそろえておく、こんな習慣素晴らしいですね。本当に習慣は大事です。習慣が人格を作る。いい習慣を身につけての日常の積み重ねてから人格形成に繋がればという思い、そして習慣が一つひとつ増えて行き、習慣化が定着して行くこと。そんなことの願いから習慣化への考え方の提案です。それは、6S(整理・整頓・清掃・清潔・躾・習慣)で、一つ目が整理といいことで、まずは整理からの行動開始といことで、Do。次の整頓は…

  • 七回走ったら、一回坐りましょう。二人で坐って軌道修正。

    七走一坐 しちそういちざ 七回走ったら、一回坐る 自分の力を最大限発揮するために。動いたら止まり、軌道修正して更に目標に向かって走る。この繰り返しが人生を豊かにし、力を最大限に発揮させるのです。往々にして、我々は日々の仕事に追われ、仕事ばかりの毎日になってしまいがちです。けど、目の前の仕事に追われ、それが当然となり、思考が停止し単なるルーティーン作業になってしまっているとしたら、そこには成長はありません。止まらずの「走」は、成長と結果をもたらしますが、効率の低下と疲弊、軌道修正の遅れなどを生み、長い目で見ると成長と結果の実現スピードを低めることになっているのです。だからこそ我々は意識的に時間を…

  • 正伝寺 遠くの比叡山、ゆっくりとのんびりとポジティブに

    「且緩々(しゃかんかん)」 慌てることなくゆっくりと事を進める またまた、正伝寺に行ってきました。5回目です。比叡山が綺麗でした。何度見ても美しいです。綺麗な借景と庭園、そして静寂に包まれておりますと、「且緩々」「慌てることなくゆっくりと」という思いが募ってきました。不安が勝る、いち早く結果を出したい、急いでいる等々、いろんな思いに駆られるときがあると思います。気持ちが落ち着かないほどせわしなく動いているけれど、実は意味がなく空回りだったということもあるでしょう。「急いではことをし損じる」ということわざにもある通り、慌てずゆっくり身を任せてみましょう。空回りだった歯車がゆっくりと動き出してくれ…

  • 蛙は必ず帰る。無事帰る いついつ、いつでも、どんなときも

    「蛙初鳴(かわずはじめてなく)」七十二候 「立夏」二十四節気 いよいよ田植の準備が始まる頃となりました。田んぼに水が引かれるとカエルたちは卵を産みにやってきます。この頃のカエルたちは昼夜鳴き続けます。そして、田植えの頃にはおたまじゃくしでいっぱいになります。カエルは生まれてから別の場所へ移動しても、その後必ず生まれた場所に戻ってくることから「帰る=蛙(カエル)と呼ばれるようになったといいます。「無事帰る」「お金が帰る」などにつながることから、古くから縁起がいいとされてきました。また、「蛙」という漢字は泣き声に由来しています、「けーけー」と鳴いていると捉えられたため、虫偏に「圭」が用いられたとい…

  • 遅くはない、早くもない、気付いたときがそのとき

    「無功徳(むくどく)」 小さな努力を積み重ね、人生を豊かにする やってみよう、失敗というものはない。チャレンジし続けているかぎり終わりではないので失敗とは言わない。良くも悪くもどちらも過去の結果、悪い結果でもそれを活かして良いものに繋げて行く、このような日常の積み重ねが大事なのです。人生という旅は長く遠い、山あり谷ありです。苦痛や悩みから解放されることはありません。そんなことから、やろうとするとき、迷いや躊躇いがあると思います。「遅くはない、早くもない、気付いたときがそのとき」なのです。この思いを持つことで明るさを失わず、希望を持って努力することが出来て行くのです。そして、強い願望を持っていれ…

  • 新しい出会いからひと月、五月病をのりきりましょう。

    「牡丹華(ぼたんはなさく)」七十二候 牡丹の花言葉 王者の風格 牡丹の咲く頃となりました。香り無き風は花と出会い香りを運んできます。それは、いろんな出会いからいろんな香りを運んできます。ときには甘い香り、ときには苦い香り、全てが貴重な出会いです。そして、いい出会いと言えるような出会いでなければなりません。出会いと言えば、この4月の終わり、新入社員や新入生のみなさんはこのひと月新しい出会いがいっぱいだったことと思います。毎日が新しい出会いの連続だったと思われます。そんな中で、なんか違うなというか新しい環境に適応できない、五月病に見舞われることがあるようです。GWが明けたとき、なんとなく体調が悪く…

  • 人生は素敵な出会いの「縁」と線が繋がってできる「円」との旅

    我逢人 出逢いから始まる 人との出会いよって、大きく進展する可能性がある人生 あの人との縁がなかったら今の自分は無いと思われることが、一つや二つあると思われます。また、人とものとの縁、旅先での出会い、小さな出会いも含めると素敵な出会いがいっぱい繋がれている人生。そこですこしいっぷくして振り返るとき、人はみんな頑張ったときの繋がりが恋しくなるようです。誰彼なしに同じような思いが自然に通じて集うようになります。そんな集いの中での話は全部みんなの宝物なのです。そして同じ思いに改めて気づかされます。それは、まだまだこれからやと楽しいことを見つけて旅を続けて楽しもうと前向きな思いが揺らぐことはないという…

  • 元気に今を感謝して楽しんでいるところに幸運はやってくる

    知足 足るを知る者は富む 自らの分をわきまえている 日々を楽しむ、元気な人のところに幸運はやってきます。日々の楽しみ方を見つけて元気を出すことが一番です。「足りることを知り、分に安ずること」満足することを知らないと、どんなに豊かであっても安らぐことがない、楽しむことができない。置かれている状況を自分に見合ったものとして不平不満を抱かないことです。今あるもに、今できることに感謝して、それを足るとして元気を出して日々を積み重ねて行く。しかしながら、理不尽、辛い、難しい、等々がやってきますよね。そうなれば足るをわきまえられないですね、違和感を抱くことになりますよね。そこで難しいかもしれないが、違和感…

  • 新しいことの始まり、夜明け前が一番暗い、明けない夜はない

    夜明け前が一番暗い 春の暖かさを知るための冬 先般、入院しまして手術をしました。顎骨腫瘍摘出術です。腫瘍は良性だったので、悪いところを取って終わりということで現在はいつもの日常に戻っています。検査結果が出るまでは怖くて怖くて。結果は良性と出たが色と形からもう一度検査すると言われまた怖くなりました。でもやはり良性だったです。本当にいつもの日常が一番大事だということに気がつき、いっぱい感謝しないとあかんと思いました。いつもの日常、ありがとうございますですね。入院したことでやりたいことを退院後にやるという思いを募らせました。「夜明け前が一番暗い」太陽が新しい朝を連れてきてくれる前が一番暗い、正に新し…

  • 新年度、新しい出会い、素晴らしい時に向けたプロローグ

    素晴らしい時に向けたプロローグ 新年度、新しい出会いの時 新年度が始まりました。新入社員の皆さんは期待と不安やいろいろではないでしょうか。仕事とは人に喜んでもらうということです。その仕事は組織として、チームとして行われます、ということで、チームワークとは?チームワークとは個です。個々の役割を全うすることです。チームワークとは仲がいいとは違います。そして、次の考えとして、一つでも多く習慣を作ってください。どんなことでも、簡単なことで、何でもいいのです。小さいことでもよい習慣の積み重ねが成長に繋がるのです。素晴らしい時に向けたプロローグです、新しい出会いの時です。よい習慣を一つ一つ自分のものにして…

  • 得意なことは全精力で与え、不得意なことは補ってもらう

    啐啄同時 またとない好機のこと 学ぼうとする者と教え導く者の息が合って、相通じること。 今年も全国高校ラグビー大会が始まりました。ラグビーはボールをパスして繋いで前に進んで行くのですがそのとき、パスをする側は受け取る側の次のプレーが最高のプレーが出来るようなパスをしなければならないということを忘れてはならない。受け取る側もタイミングも含めて的確な意思の伝達を忘れてはならない。パスすることで相通じて好機にとして行く。そして、得意なことは全精力を打ち込んで与える側となる、一人はみんなのために。不得意なことはみんなから補ってもらう、みんなは一人のために。正に教育の基本中の基本です。社会の縮図ですね。…

  • 学びは真似。たくさん真似てたくさんの学びにしましょう。

    一寸座れば一寸の仏 真似でいいのだ 「学ぶ」という言葉の語源は「真似ぶ」だそうです 学びのこと柄そのものは、先人の方々の知恵の習得、それは先人の真似であります。日常生活のあらゆること柄を考えてみてください。そこに真似のないものがありますでしょうか。いくら最先端の斬新なものであっても、何かしら基礎的な部分には先人からの学びがあります。ということで、真似をすることは、極めて重要な学習方法と言えると思います。たくさんのことを真似て真似て積み上げていくことで、自分のもの、独自性が構築されたものとなり、やがて本物と変わらなくなる。これが成長に繋がって行くのです。基本的には最初は真似しかできないし、真似で…

  • 上手くいった時は皆さんのお陰です。いかなかった時は責任我に有

    「お陰さま」と身のまわり、全てのことに対して思いましょう 普段は見えなくても、陰から支えてくれる方々に感謝です。 お陰さまと自己責任。上手くいったときといかなかったときの考え方です。上手くいったときは、頑張ったのは自分やから自分の手柄やと思いたくなります。内心誰でもそうやと思います。しかし、上手くいった時こそ、まわりの方々の協力を得てるでしょうし自分一人で全てをクリアしたということはないと思います。大なり小なり誰かの協力を得てると思います。いくら自分が中心で結果を出したとしても、上手くいったときこそみなさんのお陰で上手くいきました、ありがとうございます、と感謝を忘れないことが大事なのです。次の…

  • 何事も否定は終わり、肯定することで前向きに次に続いてゆく

    「冷暖自知(れいだんじち)体験したものでなければわからないこと」 暖かいか冷たいかを知るには、自分で確認するしかないということ。 何事も実際にやってみないことには本当にわかったと言えないですね。そのためには何かにつけて前向きであらねばならぬと思います。天を覆う雲は厚くとも、太陽は常に大空に在ります。風が雲を払えば、黄金の光が燦然と輝く。厚い雲を払う風を起こし燦然と輝く光を得ましょう。そのためには前向きに自ら行動し、暖かいか冷たいか、体験しなければなりません。そして、どんな結果でもまずは、肯定から入らなければなりません、肯定することが前向きな思いなのです。否定ではそこで終わってしまいます。そこで…

  • 笑顔を「やまびこ」として人から人へ、街中いっぱいにしましょう

    和顔施 「いつもなごやかで穏やかな顔つきで人に接する」 にっこりと相手に話しかけ、笑顔をあげる 笑顔がなにより、笑顔はやまびこです。笑顔が人から人へやまびこのように伝わって、受けた人は、ありがとうと感謝でいっぱいになり、別の人へ笑顔をやまびことしてまた、伝えます。このように笑顔と感謝が街中いっぱいになったらいいな。でも、今は街行く人はみなさんマスクをしてます。これでは笑顔がわかりません。何時になったらマスクの無い日常がやってくるのか。本当に待ち遠しいです。でもでも、笑顔は見えなくても心の中は笑顔。心の笑顔を表現しましょう。人は人と人との間で喜ばれる存在でありたいですね。と言うか、そうあらねばな…

  • 鹿児島出身のお二人の、人としてに向けた、ためになるお話し

    あなたの笑顔が私たちの仕事 他人のためを優先することが結局は自分自身のためになる 調所笑左衛門廣郷という方をご存知でしょうか。江戸後期の薩摩藩の家老です。旅籠で一般人と泊まり合わせたとき、たまたま食事が一人分しか用意出来ないということがあった。そのとき、日常的に頑張っているのは一般人の方々であるといことから、一般人が優先である、そして、役人は一般人のために仕事をするのが役目であると言われ食事を一般人に譲られました。次に稲盛和夫という方の話です。稲盛氏が社長時代の忘年会のとき、社員が社長にお酒を注ぎ行ったとき止められて、君たちは座っていてくれ、普段頑張っているのは君たちなのだから、酒を注ぐのは私…

  • 人の上に立てば立つほど必要で求められるものそれは人間性です

    人の上に立つために必要なのは人間性の向上 人間性とは如何に利他で考えられるかである 指導者、リーダー、経営者は利他、人の上に立てば立つほど必要になってくるもの、そして求められるのが人間性です。では、人間性とは。それは、如何に利他で考え判断出来るかです。判断においては利他での判断ならまず間違いのない判断だと思います。相手の状況を理解する。相手の求めているものを創造する。相手が喜ぶこととは。それらを考え、具現化し実行しなければならない。自分の思いでの押しつけは絶対にダメである。ここで必要なのが、自分事化です。他人事的な考えでは良い判断に繋がりません。人は誰も成長の途中なのです。ですので、ミスもしま…

  • 正伝寺。足しげく通うお寺、静寂の中で、心の洗濯。

    枯山水庭園 美しい比叡山の借景 デヴィッド・ボウイさんが愛した庭園。谷村新司さんが足しげく通われたお寺。 またまた、正伝寺に行ってきました。4回目です。天気が良く、比叡山の借景が綺麗でした。何度見ても美しいです。綺麗な借景と庭園、そして静寂に包まれておりました。ぼくの他にはお二人だけでした。京都のお寺はどこもたくさんの人ですが、ここはそんなことはありません。デヴィッド・ボウイさんが涙されたこと、谷村新司さんが何度も通われたこと、一度お立ち寄りなられたらわかると思います。是非一度お立ち寄りください。駐車場あります。金閣寺から北へ車なら20分位です。

  • 人は誰でもいい風に吹かれたい、でもいろんな風が吹きます。

    「八風吹けども動ぜず(はっぷうふけどもどうぜず)」 利・衰・毀・誉・称・譏・苦・楽の八つのこと 風は元々香りなんてありません。花草や樹木と出会い、いろんな香りを運んできます。全ての出会いに意味があるのです。人は誰でも褒められたい、称賛されたいとか楽しいことを願います。実際にそうなれば嬉しいです。このような風が吹いてきたときは驕りは絶対にダメです。みなさんのお陰なのです。みなさんに感謝を忘れてはならないのです。逆に苦しいことやけなされたり評価されないような風が吹いたときは辛いですね。こんなとき、上手く行かなかったときは、責任我に有りなのです。自分なら何ができるかを考えてください。この考え方こそが…

  • 日本の若者のみなさん、ワクワクを抱いてください。

    「食牛之気(子供の頃から、大きな野望を秘めていること)」 「知足安分(自分の境遇に満足する)」「志大才疎(志は大きいが才能が乏しい)」 今の日本の中高生のみなさんに、将来夢や希望はありますか?という問いをすると、ありますと答えるのは約20%~30%位で、約70%~80%位は希望がないという答えなのだそうです。本当に寂しい結果です。欧米諸国や、シンガポール、台湾、韓国等々では日本の逆です。70%~80%が希望有りと答えられるそうです。これはどういうことでしょうか。大人の責任でしょうか。一つは将来はそれなりになんとかなると思い、その時その時の知足安分でと思っている。もう一つは、自分はできないが先行…

  • 思い出の話のネタになるのは大変だったことではありませんか?

    「一切唯心造(いっさいゆいしんぞう)」 不安や心配ごとを生み出すのは心そのものであります。 過ぎ去った過去を心がさまよっているとき、不安や心配ごとが生まれます。過去の実績から可能性の挑戦をあきらめていませんか。失敗を恐れたりして新しい挑戦に二の足を踏んでいませんか。失敗を恐れず可能性に挑戦してください。そして、いい結果も悪い結果もどちらも結果で過去となります。それらをいい過去とするのが大事なのです。過去を変えるのです。過去があるから今があるというふうに、過去の結果を前向きにとらまえて、活かして改善改良を繰り返し良い結果に繋げていくことを考えてください。そして、良い結果に繋がったとき過去の結果と…

  • 高校野球、素晴らしいファインプレーに感動

    「松樹千年翠(しょうじゅせんねんのみどり)」 美しい彩鮮やかな花のように目立ちはしないが、翠を維持している。 高校野球、素晴らしいファインプレーに感動しますね。難しい打球を取ってアウトにした。これぞファインプレー、凄いですね。このような凄いプレーばかりがファインプレーではありません。本当のファインプレーは判断が含まれているプレーのことです。ランナー一塁で内野ゴロ、ダブルプレーが取れるかどうかのきわどいプレー。ダブルプレーが無理なとき、ランナーを一塁で残すか二塁で残すか、一塁で残す方がベターです。このような的確な判断こそがファインプレーなのです。凄いファインプレーはそれはそれで貴重ですが一試合の…

  • 遊戯三味の実践、夏の甲子園出場、おめでとうございます

    「遊戯三味(ゆげざんまい)」 楽しいことをするのではなく、することを楽しむ。 夏の甲子園大会が始まりました。地方大会を勝ち抜いて甲子園の出場権を獲得された学校、選手の皆さん、関係者の皆さま、おめでとうございます。今日まで辛い練習を耐えてこられ、この度の栄光を掴まれたことと思います。野球が好きで楽しいから続けてきた。このような言い方では語れないですね。正に遊戯三味、辛い練習を含めてすることを楽しむという発想の積み重ねが、辛い練習を耐え抜いて形として現れたのですね。どうせやらなければならないことなら、この「遊戯三味」の実践は大きなメリットがあります。つまり、苦しいときの逆転の発想です。決して楽しく…

  • 人はそれぞれ、できることとできないことは違います。

    「一日不作一日不食(いちにちなさざればいちにちくらわず)」 他人や社会のために今、自分ができる、すべきことをする。 競争ということで何かにつけて優劣をつけられます。優れている劣っていることを評価されます。このようなことを避けるためにということで、運動会の徒競走で全員が同着にされてます。優劣で劣っているからダメというふうに考えないでください。良いダメではないのです。人それぞれの違いを見出しているだけなのです。人それぞれ何ができて何ができないかを気付くためにと考えてください。足が速い人、漢字が得意な人、計算が得意な人、人それぞれなのです。そんな中で、自分の出来ることからやればいいのです。

  • 夏の風物詩、そして青春、朱夏、白秋、玄冬

    夏と言えばで、思い浮かぶもの 夏の風物詩を集めました 他の季節にもそれぞれの風物詩はありますが、夏のものの数には及びません 「朝顔・行水・甲子園」「ひまわり・夕立・蝉時雨」 「夕涼み・風鈴・かぶとむし」「打ち水・そうめん・夏休み」 「送り火・浴衣・盆踊り」「枝豆・団扇・夏祭り」 夏の風物詩、それぞれからイメージ。 そして、そのイメージから 🎵あなたと過ごした あの夏の日々🎵 🎵誰でも故郷は 心の奥深く🎵 夏の風物詩を集めてイメージしますと、今までの歩みがオーバーラップしてきます。 「共に歩いた青春・友と仲間たちと歩き、共に成り合った青春」 「それぞれに駆け抜けた朱夏・それぞれが自分の道を突き進…

  • 日日好日、それはよくない日も含めて正の日とすることです

    「日日是好日(にちにちこれこうじつ)」毎日がよい日だ 山あり谷あり、往々にして浮き沈みがあるのが人生。それら全部含めて、毎日は好日 毎日がよい日。運がいい。まずは、運は公平であることを承知してください。生きていれば、うまくいかない日もあるし、喧嘩をする日もあるし、失敗して反省する日もあるし、ひたすら後悔する日もあるし、涙を流す日だってある。このような決してよい日とは呼べないような日もあるのが人生。そこで、運は考え方や行動パターンによって作り出されるようなのです。それは、行動としての思考回数を増やす、チャンスに気付ける、チャンスに飛びつける、ということを忘れないでください。でも難しいと思います。…

  • 目的と手段を混同しない、大切なのは目的の具体的なイメージ作り

    「忘筌」筌(せん)は魚に在る 所以、魚を得て筌を忘る 筌(うえ)は細い割竹で作った魚を捕らえる道具。 何が目的で、何が手段なのか、間違いのないように注意せよ。 選挙の投票日が明日になりました。選挙は手段です。選挙を目的とし当選した後は任期をそれなりにという方はおられないことを願います。選挙は自分がやりたいこと、目的を果たすための手段です。全般的にも「なぜやるか」ということより「どうやるか」に重きを置きがちです。手段はツールでしかありません。何のためにやっているのか、その大きな所を見落としていてはいつまでたってもゴールにはたどり着けません。ですので、例えば「~になりたい」っていうのは手段であると…

  • 高校野球の地方大会が始まろうとしています、夢に向かってGO!

    下載清風(あさいせいふう):心に溜め込んだ荷物を下すことが できれば、心にも清らかな風が吹く。 長い人生の中で何らかの荷物を抱えていることがあります。 高校野球の地方大会が始まろうとしています。三年生にとっては最後の夏。背番号がもらえるか、もらえないか。大きな結果が出されます。もしも、もらえなかった場合は今まで心に溜め込んだ荷物で、あなたにとって不必要な荷物は下してください。そして、心に清らかな風を吹かしてください。今後の人生に活かせる風を吹かしてください。就職試験の面接で今は「学生時代、何を勉強してそれをどのように活かせますか」というような問い方をされます。昔はクラブ活動はと聞かれ、野球部で…

  • 肯定的で前向きにものごとを考えられる習慣が大事です

    「紅花栄(こうかさかう)」七十二候 紅花が栄える。 ベニバナの花期は7月頃です。 5月末の七十二候では、紅花が栄える。とありますが、ベニバナの花期は7月です。1ヶ月程の差があります。ということで、これは間違いかと否定となりませんか。大事なことは、肯定から入ることです。肯定から入ると否定から入るとの二通りがありますが、第一の違いは、考えるか考えないかです。考えるか考えないかで、差が出ます。よって、この場合でも1ヶ月程花期に差があるのになぜ紅花と謳われているのか考えてみることです。考えたり調べたりすることで新しい発見等が生まれ知識等の積み上げに繋がります。否定だと、そこで終わってしまうだけです。こ…

  • 本当に大切なものはすぐ近くにあります。それは毎日です。

    「小満」二十四節気 万物の成長する気が次第に長じて天地に満ち始める 植物が実りを始める時期、そんなときの「悟り」と「迷い」 いつも通りに、飾らないで、ありのままに。見栄を張らずに自分を偽らず、自然体でいきましょう。そして、ありのままを受け入れましょう。あなたはあなたで良いのです。どんなに大きなものでも始まりは小さな一歩から。あなたなりの小さな一歩からでいいのです。小さな積み重ね、目の前の小さなことを繰り返す先に大きな成長があるのです。身近なもの程後回しになりがちです。本当に大切なものはすぐ近くにあるのに、見過ごしてしまいます。大切なものはすぐそこにあるのかもしれません。とは言っても誰でも立ちど…

  • 失敗や成功よりも「そのときの正解」に向き合いましょう

    「蛙始鳴(かわずはじめてなく)」七十二候 蛙は生まれて別の場所に移動しても、必ず生まれた池に帰ってくることから「帰る(蛙)」と呼ばれるようになったといいます。「無事帰る」 無事是貴人「無事」=「平穏無事」「何事も無い」ではなく、「外や他に救いを求めない心の状態です。 今をしっかり生きる、今を充実して生きたいという思いを、「無事是貴人」という言葉が表しています。そして、そのような思いでの大事なことは、失敗や成功よりも「そのときの正解」に向き合うことです。一般的には失敗は✖で成功が○です、よって成功が正解となります。しかし、全部そうとは限りません。失敗も成功もどちらも結果です。そして、次に繋げなけ…

  • 選択肢は3つ、「やること」「やらないと」「保留」です。

    初心不改 初心を改めず変わらずに持ち続けるということ。 何かを始めようというときの、まっさらで純粋な心を持ち続けよう。 五月になりました。新しい環境はどうですか。人は誰でも、出来ることと、出来ないことがあります。これは能力やキャパシティが足りないのではなく、見極められていないだけです。「やること」と「やらなくていいこと」を見分けて「やること」を見極めてその中で出来ることからやればいいのです。その時に忘れてはならないのが初心です。新しい環境へ飛び込むときの思いを持ち続けて見極めをして行けばいいのです。完璧なんて有り得ません。出来ることからやればいいのです。そして、選択肢も出来る、出来ない、の二つ…

  • それぞれが役割を全うできる組織作りから利益を得続ける

    渡り鳥から学ぶ 渡り鳥もOne for all All for one 霜止出苗(七十二候)季節が進み、渡り鳥も帰って行きました。方向性と連帯感によるところの組織力を発揮するため、群れとしてへの字で飛んで行きます。これはそれぞれの鳥が翼を羽ばたくたびに、すぐ後ろの鳥を持ち上げる力を生み出し、一羽で飛ぶのと比べて、群れとしての飛距離は70%程増すそうです。もし、群れから外れてしまったときは、次の群れを待ち、次の群れも抵抗なく群れに受け入れます。そして、先頭は一番大変で疲れます、ですので、先頭も交代しています。また、後方の鳥は前の方の鳥を鳴き声で励ましています。まさに、一人はみんなのために、みんな…

  • 新年度に向けて、いつもの日常に感謝、そして飽くなき好奇心

    いつもの日常に感謝 今出来ることを精一杯に 以前、とある女子中学生から、こんな質問を受けました。地震や災害に遭われた地域へは私たちは何をするべきなんですか?中学生ですから、ボランティアで現地に向かうとかお金とかは無理ですので、質問したと言ってました。ということを先日の地震で思い出しました。その時の答えはこうです。みなさんは中学生なので大人の方々が行なわれることは無理です。で、みなさんのするべきことは、いつもの日常に感謝して、今出来ることを精一杯やる。お家には家族がおられる、学校は行けば先生も友達もおられる。これらのことに感謝して、勉強も部活動も遊びも精一杯やることです、それが中学生のみなさんが…

  • 新年度、新しい出会いのとき、期待と不安、そしてワクワク。

    いろんな出会い全てをいい出会いと思えるように。 風は出会う花、運ぶものとの出会いで香りと色が、それがいい出会いと思えるように。 もうすぐ新年度、新しい出会いのときですね。いろいろなことに出会えるワクワク、楽しみですね。風には香りがありませんが、いろんな花と出会うことで、香りを運んでくれます。甘い香り、すっぱい香り、爽やかな香り、苦い香り、いろんな香りがありますね、いろんな香りの花と出会うのと同じように、この先々いろんな香りと出会うはずです。風には色もありませんが、運ぶものの出会いによって色を運んできます。赤い落ち葉を運べば赤色、砂を運べば白色、煙を運べば鈍色、花びらを運べば桜色、色もいろんな色…

  • コミュニケーション能力向上は好印象を得ることから。

    学びの第一はコミュニケーション能力向上である。 その第一歩として、相手に好印象をいだいてもらうことである。 人として、コミュニケーション能力を上げることが、第一だと思います。そのためには相手に好印象をいだいてもらわなくてはなりません。いくら上手く伝えられる話し方ができても好印象を持ってもらってなければちゃんと聞いてもらえませんし、お互いの関係も長続きしません。ここに向上ついて書きますのでこれらを上手く使っていい関係を作ってコミュニケーション能力を上げていってください。まずは、難しく考えないで、雑談をいっぱいしてください。雑談の量によって相手方さんとの関係が上手く築けるかのバロメーターと言っても…

  • 5Sの裏技を理解して活動を上手く行かせましょう。

    5Sに始まり5Sに終わる。 5Sの裏技を理解することで活動が上手く行く。 5S、整理・整頓・清掃・清潔・しつけ、には裏技があります。裏技を含めた形での活動で活動そのものが意味のあるものとなって行きます。整理の裏技は行動です、要るものと要らないに分けて要らない物は捨てるという最初の動きがないと始まりません。ですので、まずは、行動です。整頓の裏技は改善です、きちっと整頓されていても、いつまでも同じではダメです。より良いように改善が必要です。清掃の裏技はメンテです、掃除をしながら不具合や悪いところを見つけようと意識することが大事です。清潔の裏技は継続です、清潔が続かなければなりません。躾の裏技は成長…

  • 背中の温もりにほっとすると陰が見えた。お陰さまですね。

    良い習慣の継続がお陰さまに繋がります。 習慣が心を作って行く行くのです。 「霞始たなびく」三寒四温の時期となってきました。どこかで春が・・・・。背中に温もり感じほっとすると陰が目に入りました。お陰さまですね、お陰さまでもうすぐ暖かい春を迎えられそう。まずは、小さくて簡単なものでもかまいません。良い習慣を見つけて継続してみてください。習慣が心を作って行くのです。本当に小さくてもかまいません、その積み重ねがお陰さまに繋がるのです。そういった小さな成功体験が大事です。このようにして良い習慣からお陰さまに繋がり笑顔になって行きます。そして、笑顔、笑顔と笑顔が増えて行くことでHAPPYに繋がって行くので…

  • 的確な判断ができる脳を基礎教科学習によって作りましょう。

    基礎教科学習は必要です。 そもそもなぜ学習するのか、それは脳を作るためです。 昨今、あるところで「三角関数」等々将来必要でないものは学習する必要はない、と言われてました。確かに「三角関数」も「平方根」も「三平方の定理」も普通の日常生活には使いません。ぼくが学生のころ、クラスメイトの女子が平方根の授業のとき「先生、私ら女子は将来主婦になります、八百屋さんに行って、おじさんキャベツをルート2個くださいとは言わない、私らにはそんな勉強必要ない」と言ったのが思い出されます。しかしながら、そもそもの学習の目的は脳を作るためです。将来、小さいことから大きなことまで、日常において、いろんなことを考えて判断し…

  • 人に喜んでもらい、お互いに「ありがとう」と言い合える関係

    仕事とは、人に喜んでもらうこと。 Win-Winとはお互いに「ありがとう」と言い合える関係。 2月に入り、年度替りの時期が近づいてきましたが、最終学年の学生さんは新社会人に向けての準備でしょうか。若手の社会人の皆さんは、思いと実際との差に気づいたりということでしょうか。そんないろんなみなさんへ。仕事とは、人に喜んでもらうことです。みなさん、人に喜んでもらうために頑張っておられるのです。ものづくりの方々は人に喜んでもらえるものとはと考えられてるでしょうし、サービス業の方々は喜んでもらえることの提供を考えておられます。そして、セイラーからもバイヤーからもお互いに「ありがとう」と言い合える関係がWi…

  • 選抜高校野球、スポーツからの学びを将来の糧に。

    将来、幸せを掴むためにスポーツから学ぶ 親御さんも指導者さんも子供たちへの思いは将来幸せに 今般、選抜高校野球の出場高校が決まりました。甲子園出場を得られました高校の選手のみなさん、親御さま、関係者の皆さまおめでとうございます。お祝い申し上げます。そこで、基本を考えてください。親御さんも指導者さんも子供たちに望んでおられる願いは何でしょうか。それはやはり、「将来幸せに」だと思います。ですので、そのためにスポーツから学んでほしいと思っていただいていると信じたいです。甲子園に出場してほしい、ヒットを打ったりファインプレーをして活躍してほしい、そして、勝つことを望まれる。しかしながら、本来の目的は、…

  • コロナ感染症の考えは同じであることが望まれます。

    「千里同風」せんりどうふう 千里離れた遠い地域にも同じ風が吹いている。 世の中が同じ状態である様子。ある状態が国中に行き渡っている様子。 新型コロナウイルス感染症が急激に広がっていますが、いろんなところ、いろんな方々の言われることが違います。「国中に同じ風が吹く」国中に同じ考えが行き渡り、国民の不安が払拭され、なすべきこと柄は、奈辺にありや、とその先にあるゴールを明確にして頂きたい。飲食店の時間制限は意味があるのでしょうか。就中、行動制限および経済に与えること柄はデータが必要と思われます。如何せん、まだまだわからいことがあると思いますがどうか一つ、この2年間のことから一番よいことを選択してくだ…

  • 気感謝(機関車🚂)に乗って素晴らしい旅にしましょう。

    「看脚下」今、自分が立っている場所をしっかりと見る 「ない」ものを嘆くより、「ある」ものに感謝。 今「ある」ものに感謝。それらのご縁に感謝。さあ、気感謝(機関車🚂)に乗って人生という旅を素晴らしい旅にしましょう。そして、感謝の言葉は「ありがとう」だけでなく「いただきます」「こんにちは」「ごめんなさい」などたくさんあります。力強く走る機関車の如く、感謝の言葉がいっぱいの旅をして行きましょう。周りの人やものに感謝を忘れず、見返りを求めない思いやりの気持ちを育む、それが愛です。愛あるところに笑顔あり、笑顔に楽しいことが引き寄せられてきます。楽しいから笑顔になるのではありません。笑顔がなにより。笑顔が…

  • 静寂に包まれて涙する。足しげく通うお寺。

    静寂に包まれた中で心の洗濯 デヴィッド・ボウイさんが涙した静寂。谷村新司も何度も通われたお寺。 京都のお寺、正伝寺に行って来ました。比叡山は微かでしたので残念でした。ぼくの他にはお二人だけでして、そのお二人が先に帰られたのでその後は一人でした。一人で静寂に包まれておりました。京都のお寺はどこも大勢こられます。静寂に包まれたいときはここへ来てみてはどうですか。春夏秋冬、それぞれ季節で趣があり、どの季節もいいと思います。デヴィッド・ボウイさんが涙されたこと、谷村新司さんが何度も通われたこと、一度お立ち寄りになられたらわかると思います。是非一度お立ち寄り。駐車場あります。金閣寺から北へ車なら20分位…

  • ラグビーと言えば、One for all All for one チームワークとは?

    全国高校ラグビーが始まりました。 母校は今回も出られませんでしたがそれなりに見て行こうと思っています。 ラグビーと言えばやはり、One for all All for one ですね。ラグビー観戦のとき、いつも思うのが、チームワーク力を発揮しているかを素人なりに見てしまいます。中継の方が誰々と誰々は小学校あるいは中学校からのチームメイトで仲が良いのでチームワーク抜群です。というように言われますが、チームワークとは仲が良いということなのでしょうか。それだけではないです。チームとは個の集まりです。よってそれぞれの個がそれぞれの役割を全うすることがチームワークです。このような考え方は同じ目的目標にて…

  • 歌の力を借りて、コロナなんかぶっ飛ばしましょう

    本日は今年最後の歌声サロンを開催しました。 クリスマスプレゼントの抽選会も兼ねて盛り上がりました。 今年はコロナ禍で緊急事態宣言が発令されると中止、解除されると開催でした。10月からは三回連続で開催でき、待っておられたようにたくさん来ていただき、みなさんそれぞれの思い出の曲、大好き曲をたくさんリクエストを頂き大変楽しんで頂きました。歌には力があると思います。人に笑顔と感動を届けられるのは歌です。そんな、歌の力を借りて、コロナなんかぶっ飛ばしましょう。明年もコロナ対策をちゃんと行いまして、第三日曜日、開催を予定してますのでよろしくお願いします。

  • 懐かしい思いで振り返りまた、前を向いて頑張りましょう

    「ノスタルジー」懐かしい気持ち ときには懐かしい思いで振り返りまた、前に進んで行く。 この歳になると懐かしい思いにふけることが多くなる今日この頃、そんな思いから「ノスタルジー」という曲を作りました。歌詞の一つ一つは共感頂ける表現だと思っています。ですので、一人でも多くの方とこの表現の思いを共有できれば嬉しい限りです。そして、それを願ってやみません。青春時代は仲間と共に学び、将来のことを笑顔いっぱいで語り合ったことでしょう。がむしゃらに突き進み挫折も含めて頑張りぬいた朱夏。そして、一番いい季節、ひと休みしながら懐かしい思いで振り返る白秋。また、前を向いて頑張りましょう。

  • 一人でも多くの方に「待ってるからね」の思いが届きますように

    「待ってるからね」 海も空も山も川もみんなを待っています。 「待ってるからね」いい言葉です。大好きなこの言葉から持ち歌を作りました。この曲のCD💿を院内学級さんに持っていこうと考えてます。みなさんで聴いてもらって🎵待ってるからね🎵の思いが一人でも多くの生徒さんに届いて頑張ってもらえたら嬉しい限りです。その願いからこの曲を作ろうと思ったのです。そして、高齢者施設への訪問のときは施設のみなさまにちょっとでもお外に出てくださいね、という思いで歌っています。それから、風邪ひいたり熱を出したりしているお子さまにも「待ってるからね」が届いて早く元気になってもらえたらと思います。どうか、一人でも多くの方に「…

  • 歌が繋げる笑顔と笑顔、人に笑顔と感動を届けられるのは歌です

    思い出の歌で琴線に触れましょう。 歌声がつなげる笑顔と笑顔。 人に笑顔と感動を届けられるのは歌です。 本日、歌声サロンを行いました。たくさん来られて笑顔がいっぱいでした。やはり、昭和歌謡、フォークソング、唱歌はいいですね。みなさんそれぞれ、一曲一曲に思い出があられますでしょうしそれらの思い出の歌で琴線に触れていただけたら嬉しい限りです。♫街の灯り♫翼をください♫小さな木の実♫青い山脈♫紅葉♫浜千鳥♫月がとっても青いから♫学生街の喫茶店♫etc 本当にいい曲がたくさんです。思い出の曲、好きな曲、懐かしいをいっぱい歌ってコロナなんてぶっとばしましょう。このような楽しい、笑顔がいっぱいの居場所づくり…

  • 自分の一番の友達は自分です 自分の行く先を照らす明かりです

    「自灯明」 じとうみょう 本当に自分を支えることができるのは自分だけ 自分自身を頼りに生きていきなさい、という意味です。と言っても難しいです。自分自身を照らす明かりです。まずは自分の一番の友達は自分です。自分という一番の友達が行く先の明かりとなってくれます。そして、その自分自身の明かり信じるのです。でも何を信じればいいのかわからなくなったときはまず、焦らず自分自身がこれまでやってきたことをただ続けることが一番重要なのではないでしょうか。①素直に謝れない。②わかりませんと言えない。③他人の成功を喜べない。このやってはいけない三つをやらないで自分を信じれば必ず、明かりが照らします。

  • 誰もが可能性の塊で本物でどのような場でも輝けるのです

    「真玉泥中異」しんぎょくでいちゅうにことなり 本当の宝石は泥の中にあっても輝きを失わない 自分の環境や居場所を嘆く前に、自分を振り返りましょう。自分の実力はこの場では活かせない、別の環境があればよい結果になる、という考えはネガティブな考えです、他責にしてはダメです。どんな場合での自分が関わっていることで上手く行かなかった場合は、全て責任我に有りという考えで、自分のすべきことは何か、できることは何かを考え、自分の役割を全うすることに全力投球しましょう。誰でもが可能性の塊であり、本物です。ですので、どのような場でも輝けるのです。それは、その自分の役割が全う出来たときです。本物はどこにいてもその環境…

  • 政治にありがとうと言える日を待ち望んでいます

    「誰家無明月清風」たがいえにか めいげつせいふうなからん 貧富を問わず、誰の家にも月の明かりは届くし、清々しい風もふく 選挙戦が始まりました。誰の基にも良いことが届く政治を望むばかりです。この世界は生まれた環境や育った環境に差があります。どんな環境に育っても平等に幸せになる権利は持っています。どうか一つ、みなさまに幸せが届きますよう願っています。そのときは政治にありがとうと言いたいです。でも本当に政治にありがとうと言える日は来るのでしょうか。そんな時代を待ち望んで、ありがとうと言える政治を選びましょう。夜空を照らす月や吹き抜ける風は必ずみなさんにあたっています。秋です、さあ窓を開けて深呼吸しま…

  • アクセルとブレーキの使い分けを上手く行って行きましょう

    「勢不可使尽」いきおいつかいつくすべからず その時、その時に勢不可使尽の意味をわかっていれば、アクセルとブレーキの 使い分けができます。ちょっとした意識の持ち方です。 毎日毎日、コロナ感染症の新規感染者数が減っております。ワクチン接種率は上がってきてます。こういうときこそ油断せず感染対策をきちっと継続して行きましょう。そして、どんちゃん騒ぎ等、やってはいけないことは守って行きましょう。そんな中でどんどんと活動をと考えて行き、アクセルとブレーキの使い分けを上手く行ってちょっとちょっとコロナ禍前の生活に戻って行けるようになれば嬉しいです。

  • 世界平和を願う曲、「届け彼らに」

    10月8日(金) ラジオに出演して、持ち歌の「届け彼らに」を 一番だけ歌いました。 ラジオミックス京都 fm87.0 12:10~12:30 「ふぉーかもの笑顔がなにより」 放送内容はラジオミックス京都のホームページから聴けます。 世界では戦やテロがあります。そんなことから世界平和を願う歌詞を作りました。大阪万博もありますし少しでも世界平和の願いが伝わればうれしいです。 ラジオ出演は毎月第二金曜日、来年の3月まで、12:10~12:30です。 是非是非、聴いてください。みなさまに笑顔が届けられるお話しをお送りします。

  • あるべきところ、あるべき姿、考えてみましょう。

    「雲在青天水在瓶」雲は天にあり、水は瓶にあり それぞれがあるべきところにあるがままにあること 人も同じく、あるべき所であるべきのようにやってゆくのがよい。 自らのあるべき所はどこか、あるべき姿とはどのようなものか、考えてみましょう。それぞれに所を得て、あるがままのありようだということです。難しいですね。今を見つめて、居場所や姿があるがままのあるべき姿か難しいですが、考えることが有意義だと思います。なかなかわからないと思います。そんなときは、今あるもの、今の居場所、立ち位置、周りの人達、全てに感謝しましょう。これが大事です。

  • 我々の周囲は全て学びの場です。学ぶべきことは沢山あります。

    「歩歩是道場」我々の周囲はすべてが学びの場である。 緊急事態宣言が解除されました。さあ動きだしましょう。どんな環境でも学ぶべきことはたくさんあります。 何気ない日常や生活の中にこそ、自分を磨き、自己を高めるための要素は数多くあります。何も特別な学びをするのではなく、その目の前の瞬間・瞬間から素直に、何を感じ、どう受け止め、どう生かすのかが、とても大事なのです。そして、一日一日、笑顔でワクワクして過ごしたいですね。楽しいから笑顔でワクワクではなく、笑顔でワクワクに楽しいことが引き寄せられてきます。明日も太陽が素敵な朝を連れてきます。

  • 自分自身の中にある考えや純粋な魂に意識を向けましょう

    「回光返照」見える世界、外に答えを求めるのではなく、 自分の内面(心)を見つめる。 人は人生の中で幾度となく壁にぶつかります。 そんなときは外に目を向け、外の世界の事象から答えを探そうとしてしまいます。そんなときこそ、自分の内面を見つめるのです。たまには、自分自身の中にある考えや純粋な魂に意識を向けることが必要なのです。そして、自分はどうしたいのか、自分の心に問いかけ、心の声を聞くことが大切なのです。人生楽しく創るのは自分なのです。誰しも可能性の塊です。外の事象に一喜一憂して本当の答えを見誤らず、前向きな肯定的な答えを見つけて、人生を最高の旅としましょう。

  • 文化・芸術活動、自由に活発に行なわれることは必要です。

    「百花斉放」文化・芸術活動などが、自由に活発に行なわれること 人に笑顔と感動を届けられるのは歌です。 本当に一日でも早くコロナが収束して、文化・芸術活動が活発に行なわれるようになってほしいです。感染者数も減っております。緊急事態宣言も予定通り解除となってほしいですし解除後はまた、感染者増とならないようにみなさんで気をつけて行きましょう。いつまでもいつまでも自粛と我慢の生活はもう限界です。何とかインフルエンザと同じ扱いで普通の生活ができるようにならないですかね。ここらは政治の判断だと思います。政治にありがとうと言わせてください。ありがとうと言える国民に向けた政治をお願いします。

  • 緊急事態宣言

    「破草鞋」やぶれたわらじ。何の役にも立たないこと。この言葉の意味と「緊急事態宣言」とをかぶせるのは語弊があるかもしれませんが、ちょっとご理解ください。 新型コロナ感染症の感染者数が増となれば、緊急事態宣言が発令され、皆様の行動が制限され、飲食業も制限され、何かと大変なことになり、それらに耐えて頑張っておられると思います。感染者の減少に緊急事態宣言は役に立っているのでしょうか。 2021年1月の感染者増のとき、5月の増のとき、8月の増のとき、この3回の増の傾向としまして、増の始まりの出しから約6週間でピークアウトとなっております。 3回共ピークアウトまで約6週間です。これは偶然でしょうか。という…

  • 大変なとき、辛いときはHELPと言ってのりきりましょう

    笑顔がなにより。楽しいから笑うのではない、笑うから楽しいのである。あなたが笑えば世界はあなたと共に笑う。あなたが泣けば、あなたは一人きりで泣くのだ。笑い声のないところに成功はない。このコロナ禍の大変なとき、辛いときはときこそHELPの意味を思い出そう。HELPのHはヘルスで健康。Eはイーブンでお互いさん。Lはラブで思いやり。Pはピースで大丈夫。HELPはこのような意味があるのです。この中のどれか一つでもおかしいと思ったら周りの近くの人にHELPと言おう。どんなふうに言えばよいかわからないとき、上手く言える自信がないとき、そんなときはHELPと言おう。周りのみんなは一人のために同じ思いです。HE…

  • 夏の甲子園大会

    「啐啄同時」学ぼうとする者と教え導く者の息が合って、相通じること。またとない好機のこと。夏の甲子園を目指して各地で大会が行われ、ほぼほぼ代表校が決まってきました。甲子園大会に出場される高校の選手達、そして関係者のみなさまおめでとうございます。皆さんの頑張りでコロナをぶっとばしてください。人に笑顔と感動を届けられるのは歌とスポーツです。皆さんの頑張りで笑顔と感動を届けてください。甲子園大会の出場権を得た学校としましては、正に啐啄同時ですね。学ぼうとする生徒さんと指導者の方々の息が合ったことで成し得られたことと思います。惜しくも出場権が得られなかった学校においても、今にちまで頑張ってきた貴重な時間…

  • コロナ禍の向かうところ

    「下載清風」心に溜め込んだ荷物を下すことができれば心にもそんな清風がふくという、何時になればコロナ禍という荷物を下すことができるのでしょか。このようになれば平時だということを表してほしいです。それができるのは政治ではないでしょうか。それを今思うとすると、インフルエンザと同じ扱いが一つのとらまえ方だと思います。どういうことができればそれが可能だという説明をして欲しいものです。ワクチン接種率ですか、治療薬の確立ですか、方向性と目指すゴールを示して頂きたい。そうすることで協力的な形が出来てくると思います。国民の皆さんが一丸となってそのゴールに進んで行くと思います。繰り返します、コロナ禍という荷物を下…

  • もう少しです、頑張りましょう

    「行雲流水」雲や水のように決まった形を持たず、絶えず変化し続けること、全てを成り行きに任せて自然体でいること。またまた緊急事態宣言が発令されました。陽性者が増えれば発令、減ってくれば解除。この繰り返しですね。このようなことに腹を立てることも嘆くこともなく、淡々と行雲流水の如く行動しましょう。どんな環境や境遇に身をおいてもそこに上手く適応する心を実践しましょう。しかし、上手く行かない時もあります。自然に行きましょう。自然に行けないときは、何かに縛られている証拠かも知れません。物事に執着せず、淡々として自然の成り行きに任せて行動しましょう。高齢者へのワクチン接種は7月末でほぼ終わってしまいますでし…

  • 今を受け入れること

    「夏炉冬扇」「夏のいろりと冬の扇子」。どちらもその季節には必要のないものです。しかし、今は不要でも必ず必要なときがきます。コロナ禍の中で、商売のあり方、不要不急なことは取りやめる、文化的催しに制限、その他諸々、自粛等々をも含められての決まりをつけられ、今は不要とされてるものがたくさんあります。これらは正にその通りだと思います。今だけです。諦めないでください。そして、コロナ禍での要因のものだけではありません。あらゆるもの全てにおいて必要なときが必ず来ます。今は必要とされていないだけかもしれません。自分自身もそうかもしれません。必要とされてないのではないかと思ってしまうこともあるでしょう。大事なの…

  • 変わることが成長すること

    「株を守りて兎を待つ」古い習慣や過去の成功にこだわり、いつまでも進歩がなかったり融通がきかないということです。このように今までこれで良かったからこれからもこれで良いと思って、ずーっと同じやり方をやってませんか。現状維持は後退です。現状は上手く行っていることで肯定してこれでよいと継続して行くとなってませんか。肯定は正解だと思います。でも肯定して中身を理解したうえでその次のステップという意識が必要なのです。それは、やり方を変えたらどうなるかという意識が必要なのです。やり方を変えて改善に繋げて効率を上げられることはないか違う見方で見て行くことが成長に繋がるのです。肯定される中身を理解して違う見方で見…

  • 緊急事態宣言解除

    「転石苔を生せず」「A rolling stone gathers no moss.」活発に活動を続けていれば、時代に取り残されることはない。こまめに体を動かしてよく働く人が、いつも健康で生き生きとして病気にならない。人は活発に活動を続けなければならないし、体を動かして働かなければなりません。やっと緊急事態宣言が解除されました。本当に1日でも早く普通の人としての行いや活動ができるようになって欲しいものです。いつまでも自粛自粛で不要不急の外出は避けるというのはもう限界です。苔が生えます、その苔が拭い去れないくらいになってしまうと取り返しがつきません。そんな苔が生えないよう動きましょう。きっちりと…

  • 円熟味

    閑古錐、長い年月、来る日も来る日も穴をあけ続けて丸くなった錐には、円熟した魅力があります。破天荒だった人が長い年月を経て穏やかなのに迫力さえ感じさせて、人ならではの魅力に満ちています。このような閑古錐の円熟味を目指しましょう。昨年のコロナ禍の最初の頃、マスクやトイレットペーパー等が品薄になりました。我先にと、恐怖にかられ、買いだめしようとすればするほど、他の人にまわらなくなる。しかし、いつの世も、パニックで品薄になった商品は、何日か後、何か月か後には、商店の店先に必ず並ぶ。自分さえよければいい、という姿勢はいかにも恥ずかしい。ほんとうは、少し損して生きるくらいでちょうどいい。古くなって丸くなっ…

  • 可能性

    泉古水新、井戸は古いが湧き出る水は常に新しい。生老病死。人は生まれ、老いて行く。しかし、体は老いても常に新しいものを生み出せる可能性がいっぱいである。そのような可能性を基に人生を最高の旅とする。一つの道を進みながら途中下車もあっても良い、そして再出発する。そのとき、そのときの可能性を考えて行動と反省を繰り返して旅を続け素晴らしい形を作って行く。そのときの可能性を見出す場合、遅くはない 早くもない 気づいたときがそのとき、このことを意識して考える。遅いとか早いかなとかの躊躇は不要である。それと、当然ではあるが、全部上手く行くとは限らない。失敗もある。失敗を成長の道しるべとし他責にしないで成長に繋…

  • 今に感謝

    素直な心、熱意、努力、あまりにもプリミティブなため、誰もあまり気に留めない。しかし、そういう単純な原理こそが、人生を決めて行くポイントなのだ。あらゆる事象は心の反映である。したがって純粋な心でひたすら念じ続ければ大概のことは成就する。ものごとを成し遂げられる。願いが叶います。嘘を言わない。人を騙さない。人を妬んだり恨んだりしない、愚痴を言わない、常に勇気を持って仕事にあたる、やさしい思いやりの心を常に持つ、謙虚にして驕らず、誰にも負けない努力をして行く、正義を重んじて仕事をする。相手には何が必要か、何を求めているのか、それを考えて具現化し実行する。自分の思いの押しつけは✖である。評価されるもの…

  • 思い込み

    運がいいと思っているから運がいい。ツイてると思っているからツイてる。大丈夫と思っているから大丈夫。正に思い込みから引き寄せられるのです。そしてその思い込みには根拠はいりません。過去の実績や経験から考えて、運がいいとかツイてるとか大丈夫とかを導くことなんて必要ありません。これからのことは今からの思い込みです。今をそして、これからを思い込むのです。今からの思いですので、根拠はいりません。毎日毎日思い込んで行きましょう。毎日と言えばいつものルーティン、習慣がありますよね。次にこの習慣が大事です。良い習慣が良い行動に繋がります。先日、バスに乗っていると、先に降りられたご年配の方が道に落ちている空き缶を…

  • 結果オーライを意味あるものに

    結果オーライを意味あるものに。結果オーライのとき、よかったよかったで終わらず、きっちりと振り返らなければなりません。結果オーライにより、問題が回避できたからとは言え、準備とかプロセス等の業務に不備があったのは確かです。しかし何かの要因というか、不幸中の幸い的なことで問題が回避できただけなのです。ですので不備があったことは忘れてはなりません、そしてその不備を反省し再発防止に努めなければなりません。本来なら問題の処理に素早く対応して解決に繋がる業務を行わなければならないところ結果オーライによりこれらは不要となったのですから再発防止案検討に注力することができます。この再発防止に注力することそのものが…

  • 私たちの目指すもの

    私たちの目指すもの、それは何時、どこで、誰といても同じ。そして、同じようなことを言って素晴らしいプレゼントを渡せる人を目指そう。そんな人、所謂、一緒にいると明るくなる、笑顔になる、心が軽くなる、勇気が湧いてくる、と言われるような人を目指そう。それは人に喜びを与えることを常に意識していてほしいのです。原理原則の流れに逆らうと上手く行くはずがありません。その始まりは、与えることから始まるのです。人は人に喜んでもらうこと、周りの人を大切にする、行いは難しいと知っているから許せる、そして、感謝してまた、喜んでもらう行いへ。この流れが原理原則です。この流れに乗ることを目指そう。この流れの逆、与えてもらう…

  • One for all All for one

    今のコロナ禍の国難のとき、One fou all All for one の言葉が一番必要ではないでしょうか。「一人はみんなのために」と思っておられる方はどれくらいおられるでしょうか。そのように思ってのコロナ対策を政治として、考えられている方はどれくらいおられるでしょうか。みなさん自分のこと、自分の私欲での判断になってないでしょか。そして、「みんなは一人のために」と考えて人を助けるためのことを考えられている政党はありますか。自分を守ることが最優先とされているのではないでしょうか。森を見て、木を見て、枝を見る。ミクロとマクロの両方で見られてますでしょうか。先の見えない対策ばかりで、国民のためにな…

  • コロナ禍のゴール

    またまた、緊急事態宣言が発令されました。陽性者数が急増したら緊急事態宣言発令、下げ止まりになったら解除、ただただこの繰り返しだけですね。何時までこのようなことを続けるのでしょうか。もっと具体的に現状のコロナ禍のゴールを示して頂きたい。これも政治の責任ではないでしょうか。今一つコロナ禍のゴールとして言えるとしたら、インフルエンザと同じ扱い、感染症分類5類とすることではないでしょうか。インフルエンザと同じであれば感染予防は十二分に行わなければならないでしょうが従来の生活に戻れるのではないでしょうか。そのために必要な内容、ワクチン?治療薬?重症者用ベッドのキャパシティ?等々5類にするための項目を抽出…

  • 庶民が一番

    現状のコロナ禍、国難のとき、庶民を守ることが一番ではないでしょうか。自粛や営業時間短縮等々、そして医療従事者の方々、一番頑張っておられるのはこのような庶民のみなさまではないでしょうか。何も悪いことをされてないのにこのようなことになっているのは正に国難です。国難のときこそ援助です。そして最善の対策です。そしてそして、改善の繰り返しが必要です。調所広郷という方をご存じでしょうか。江戸時代後期、鹿児島で旅籠に庶民と泊まり合わせになったとき夕食の用意が一人分しか出来ないということであった。庶民は当然お役人様に夕食をお譲りしようとしました。しかしながらそのお役人様は庶民の方が優先である。役人は庶民の方々…

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