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日本語の面白い語源・由来(や-②)山彦・藪蛇・守宮・矢車菊・病膏肓に入る・優しい・矢も楯もたまらない
日本語の語源には面白いものがたくさんあります。前に「国語辞典を読む楽しみ」という記事を書きましたが、語源を知ることは日本語を深く知る手掛かりにもなりますので、ぜひ気楽に楽しんでお読みください。以前にも散発的に「日本語の面白い語源・由来」の記
「先意承問(せんいじょうもん)」 先に相手の気持ちを察して、何ができるか 最近、経営に関する事柄を調べたり、読んだりしているとよく目についたりして、多くの記事が出ているように思われますのが、「社員が笑顔であること」「社員が笑顔で幸せに働ける環境をつくることが、経営者の使命」「社員を笑顔にする」等々です。このようなことは、数十年前ならあり得ないことだと思いますし、難しい顔して仕事をしていることが仕事をしていると見られ、笑顔なんてタブーであったと思われます。でも昨今ではこうして、経営サイドからこのような記事が多く出てくるのは指向性が変わってきたのか、凄くいいことだと思います。はたらくとは、相手に喜…
2023年(令和5年)2月 毎月訪れている安曇野。今回は、格下かもしれないが10数年前には既に名の通っていた旅館「山彦」が割烹旅館を名乗っているところに興味を持ち、予約してみました。前回はまずまず許容範囲だった館内施設と温泉をご紹介しました。 fuwari-x.hatenablog.com さて。問題の夕食の時間です。部屋に電話がかかってきたら、指定された2階の個室に行くというシステム。 部屋へ入ると天井から布が吊るされており、1部屋を2組で使えるように設えてありました。時間差でもう1組来られるのかしら?テーブルは結婚式場のようなものに、こぼしても拭き取りやすい生地が掛けてあります。 調度品は…
2023年(令和5年)2月 毎月訪れている安曇野。前回は国宝松本城へもちらりと足を延ばした話を書きました。 fuwari-x.hatenablog.com さて。今回は楽天トラベルからの予約であれば安曇野市の割引も利用できたので、格安。どこに泊まろうかさんざん悩んで、名前だけは知っていた「山彦」を予約してみました。送迎してもらえるというところが、私たちにとってはなによりものポイントです。 初めて安曇野を訪れた10数年前にも営業していた山彦ですが、これまで宿泊したなごみ野やにし屋別荘よりは、価格帯から想像するに格下っぽい。 心配していたよりは良さそう。ただ、送迎は自家用車なので、穂高駅で探しても…
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 ガーデンパークの「寿」の木の前で。よそ見するルナ。 並んで写真が撮れない。 ん~まぁいいかこ…