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「脚下照顧(きゃっかしょうこ)」 自己を究明する。自己を見失わない。 足下を見なさい、履物をそろえましょう、ということなのですが、しかし真意はもっと深いところにあります。脚下とは自分の足下。自分の足下を顧みるとは、わが身やわが心を振り返り、よく見極めるということです。私たちは日々次から次へと様々なことに流されて、もの事を静かに見つめる機会があまりありません。そんなことからのちょっとした見つめ方です。何かをしようとしたとき、そのことについて周りはどう思うかで選んでいませんか。選び方はどう思われるかではなく、どうしたいかです。そして、それらをやろうとしたとき、正しいかどうかを気にしてしまうのです。…
上手くいった時は皆さんのお陰です。いかなかった時は責任我に有
「お陰さま」と身のまわり、全てのことに対して思いましょう 普段は見えなくても、陰から支えてくれる方々に感謝です。 お陰さまと自己責任。上手くいったときといかなかったときの考え方です。上手くいったときは、頑張ったのは自分やから自分の手柄やと思いたくなります。内心誰でもそうやと思います。しかし、上手くいった時こそ、まわりの方々の協力を得てるでしょうし自分一人で全てをクリアしたということはないと思います。大なり小なり誰かの協力を得てると思います。いくら自分が中心で結果を出したとしても、上手くいったときこそみなさんのお陰で上手くいきました、ありがとうございます、と感謝を忘れないことが大事なのです。次の…
「八風吹けども動ぜず(はっぷうふけどもどうぜず)」 利・衰・毀・誉・称・譏・苦・楽の八つのこと 風は元々香りなんてありません。花草や樹木と出会い、いろんな香りを運んできます。全ての出会いに意味があるのです。人は誰でも褒められたい、称賛されたいとか楽しいことを願います。実際にそうなれば嬉しいです。このような風が吹いてきたときは驕りは絶対にダメです。みなさんのお陰なのです。みなさんに感謝を忘れてはならないのです。逆に苦しいことやけなされたり評価されないような風が吹いたときは辛いですね。こんなとき、上手く行かなかったときは、責任我に有りなのです。自分なら何ができるかを考えてください。この考え方こそが…
ご訪問ありがとうございます。ヒーリングであなたらしさの開花をサポートするLiberty 吉田まゆみです。(プロフィールは、こちらです)今昨日の続きです~アクシ…
良い習慣の継続がお陰さまに繋がります。 習慣が心を作って行く行くのです。 「霞始たなびく」三寒四温の時期となってきました。どこかで春が・・・・。背中に温もり感じほっとすると陰が目に入りました。お陰さまですね、お陰さまでもうすぐ暖かい春を迎えられそう。まずは、小さくて簡単なものでもかまいません。良い習慣を見つけて継続してみてください。習慣が心を作って行くのです。本当に小さくてもかまいません、その積み重ねがお陰さまに繋がるのです。そういった小さな成功体験が大事です。このようにして良い習慣からお陰さまに繋がり笑顔になって行きます。そして、笑顔、笑顔と笑顔が増えて行くことでHAPPYに繋がって行くので…