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こんにちは。 歴史17年のNLPスクール:日本NLP学院 学院長の岩渕洋です。 今日はYouTube動画のご紹介です^^ 「他責の被害者から抜け出すには?」と…
「公務員が合わなければ辞めればいい」という選択はアリ!でも「どこへ行っても同じになっちゃう人っているかもよ」という話
公務員時代の仲間との間で繰り広げられたやりとりについて、個人的見解としてまとめてみました。公務員が合わなければ辞めるというのも選択肢の一つだが、「他責、自虐、被害者意識」を手放さないと、また同じことの繰り返しになってしまうかも?という話です。また、それらを解消する方法もさくっとお伝えしています。
えっと、ホウレンソウのことをよく言われます。 ホウレンソウができていない ホウレンソウを知っているのか ホウレンソウとはなんだと思う? そんな感じでよく言われます。 報告と連絡と相談だったかな、そういうのを上の人は求めていて、報告しろ連絡しろ相談しろと言うのかな。 自分はこれは管理をしたいという気持ちの現れなんじゃないかと思っています。 部下を完全に管理してコントロールしたい。自分の仕事は部下の管理をすること。 もう一つ思うのは上からの確認ができていなかったことを、部下のせいにしているということ。 例えばなにか困ってたりしていない?と声をかける場面。 そこで声をかけていなかったとする。 その後…
今回の記事はネタ記事なので、冗談だと思って真面目に受け取らずに読んでください。中年の今はだいぶマシになったものの、子供の頃〜青年期の時期はそれはそれはアダルトチルドレン過ぎる日々を過ごしていました。私はアダルトチルドレン界の中にもヒエラルキーのようなものがあって、自分はそのヒエラルキーの中でも下の方だなと感じます。いや、本当は優劣や上下があるわけではないので、言い方を変えると、私自身はアダルトチル...
「少数派の意見に対して多数派が耳を貸さない場合において、その意見を通して物事を変革するためには暴力的な手段も許される」 個人や何らかの団体が暴力的な手段に出たり、強硬な態度を持って自論を押し通そうとする際に時々見かける言説です。古くから述べられてきている言説であり、最近では美術品を強襲した環境団体の事例でも見かけました。 暴力的手段の是非に関して これは一部の側面では筋が通っています。 確かに少数派の意見は多数派と比較して相対的に小さくなることから封殺されがちなものですし、それによって少数派は疲弊しています。手段を選んでいる場合ではなく、まずは意見を全体へ届けなければならないという現実があるで…
INFJ型は人口的にかなり数が少ない性格タイプ型であり、私は小さい頃から自分と同じ価値観、考え方の人間は周りにいない、ありのままの自分でいると異質なものとして迫害される、疎外感、孤独感を感じて生きてきた経緯もあり、いわゆる普通の人間に擬態して生きるというのを長く続けてきたのですが、私はたまにその“普通の尺度“というのを誤る時があります。何を持って普通なのかは色々定義がありますが、私の中での普通の定義は、...
「八風吹けども動ぜず(はっぷうふけどもどうぜず)」 利・衰・毀・誉・称・譏・苦・楽の八つのこと 風は元々香りなんてありません。花草や樹木と出会い、いろんな香りを運んできます。全ての出会いに意味があるのです。人は誰でも褒められたい、称賛されたいとか楽しいことを願います。実際にそうなれば嬉しいです。このような風が吹いてきたときは驕りは絶対にダメです。みなさんのお陰なのです。みなさんに感謝を忘れてはならないのです。逆に苦しいことやけなされたり評価されないような風が吹いたときは辛いですね。こんなとき、上手く行かなかったときは、責任我に有りなのです。自分なら何ができるかを考えてください。この考え方こそが…
世の中が荒んで見えるのは、それを見ている人の心が荒んでいるからだ というような言葉を適当に考えたのですが、いや、まあ、それは極論だよなぁ・・・と、おじさんが金型の研磨をしている動画を見つつ思いました。 おじさんが金属加工をする動画は熟練の技術に惚れ惚れしますし、不思議と心が落ち着きますのでおススメです。ちょっと?ニッチだと思いますので、どういった層におススメしているのかは自分でもさっぱり分からないですけども。 おじさんが真面目に黙々と仕事に励む姿はこう、なんというか、荒んだ心を癒す効果がありますね。これは多分技術屋の職業病だとは思いますが。 ただ、下の記事を見てなんとなく悲しくなっていた気持ち…