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変わることが成長すること https://folkkamogawa.hatenablog.com/

笑顔がなにより みなさんに笑顔が届きますように 工業高校を出て製造会社に40年あまり勤めてまいりました。途中海外赴任の経験が7年間あります。今まで培ってきた経験からと学んできたいろんなことでみなさんに伝えたいことをここに書いて行きます。

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2021/06/27

  • 元気に今を感謝して楽しんでいるところに幸運はやってくる

    知足 足るを知る者は富む 自らの分をわきまえている 日々を楽しむ、元気な人のところに幸運はやってきます。日々の楽しみ方を見つけて元気を出すことが一番です。「足りることを知り、分に安ずること」満足することを知らないと、どんなに豊かであっても安らぐことがない、楽しむことができない。置かれている状況を自分に見合ったものとして不平不満を抱かないことです。今あるもに、今できることに感謝して、それを足るとして元気を出して日々を積み重ねて行く。しかしながら、理不尽、辛い、難しい、等々がやってきますよね。そうなれば足るをわきまえられないですね、違和感を抱くことになりますよね。そこで難しいかもしれないが、違和感…

  • 新しいことの始まり、夜明け前が一番暗い、明けない夜はない

    夜明け前が一番暗い 春の暖かさを知るための冬 先般、入院しまして手術をしました。顎骨腫瘍摘出術です。腫瘍は良性だったので、悪いところを取って終わりということで現在はいつもの日常に戻っています。検査結果が出るまでは怖くて怖くて。結果は良性と出たが色と形からもう一度検査すると言われまた怖くなりました。でもやはり良性だったです。本当にいつもの日常が一番大事だということに気がつき、いっぱい感謝しないとあかんと思いました。いつもの日常、ありがとうございますですね。入院したことでやりたいことを退院後にやるという思いを募らせました。「夜明け前が一番暗い」太陽が新しい朝を連れてきてくれる前が一番暗い、正に新し…

  • 新年度、新しい出会い、素晴らしい時に向けたプロローグ

    素晴らしい時に向けたプロローグ 新年度、新しい出会いの時 新年度が始まりました。新入社員の皆さんは期待と不安やいろいろではないでしょうか。仕事とは人に喜んでもらうということです。その仕事は組織として、チームとして行われます、ということで、チームワークとは?チームワークとは個です。個々の役割を全うすることです。チームワークとは仲がいいとは違います。そして、次の考えとして、一つでも多く習慣を作ってください。どんなことでも、簡単なことで、何でもいいのです。小さいことでもよい習慣の積み重ねが成長に繋がるのです。素晴らしい時に向けたプロローグです、新しい出会いの時です。よい習慣を一つ一つ自分のものにして…

  • 得意なことは全精力で与え、不得意なことは補ってもらう

    啐啄同時 またとない好機のこと 学ぼうとする者と教え導く者の息が合って、相通じること。 今年も全国高校ラグビー大会が始まりました。ラグビーはボールをパスして繋いで前に進んで行くのですがそのとき、パスをする側は受け取る側の次のプレーが最高のプレーが出来るようなパスをしなければならないということを忘れてはならない。受け取る側もタイミングも含めて的確な意思の伝達を忘れてはならない。パスすることで相通じて好機にとして行く。そして、得意なことは全精力を打ち込んで与える側となる、一人はみんなのために。不得意なことはみんなから補ってもらう、みんなは一人のために。正に教育の基本中の基本です。社会の縮図ですね。…

  • 学びは真似。たくさん真似てたくさんの学びにしましょう。

    一寸座れば一寸の仏 真似でいいのだ 「学ぶ」という言葉の語源は「真似ぶ」だそうです 学びのこと柄そのものは、先人の方々の知恵の習得、それは先人の真似であります。日常生活のあらゆること柄を考えてみてください。そこに真似のないものがありますでしょうか。いくら最先端の斬新なものであっても、何かしら基礎的な部分には先人からの学びがあります。ということで、真似をすることは、極めて重要な学習方法と言えると思います。たくさんのことを真似て真似て積み上げていくことで、自分のもの、独自性が構築されたものとなり、やがて本物と変わらなくなる。これが成長に繋がって行くのです。基本的には最初は真似しかできないし、真似で…

  • 上手くいった時は皆さんのお陰です。いかなかった時は責任我に有

    「お陰さま」と身のまわり、全てのことに対して思いましょう 普段は見えなくても、陰から支えてくれる方々に感謝です。 お陰さまと自己責任。上手くいったときといかなかったときの考え方です。上手くいったときは、頑張ったのは自分やから自分の手柄やと思いたくなります。内心誰でもそうやと思います。しかし、上手くいった時こそ、まわりの方々の協力を得てるでしょうし自分一人で全てをクリアしたということはないと思います。大なり小なり誰かの協力を得てると思います。いくら自分が中心で結果を出したとしても、上手くいったときこそみなさんのお陰で上手くいきました、ありがとうございます、と感謝を忘れないことが大事なのです。次の…

  • 何事も否定は終わり、肯定することで前向きに次に続いてゆく

    「冷暖自知(れいだんじち)体験したものでなければわからないこと」 暖かいか冷たいかを知るには、自分で確認するしかないということ。 何事も実際にやってみないことには本当にわかったと言えないですね。そのためには何かにつけて前向きであらねばならぬと思います。天を覆う雲は厚くとも、太陽は常に大空に在ります。風が雲を払えば、黄金の光が燦然と輝く。厚い雲を払う風を起こし燦然と輝く光を得ましょう。そのためには前向きに自ら行動し、暖かいか冷たいか、体験しなければなりません。そして、どんな結果でもまずは、肯定から入らなければなりません、肯定することが前向きな思いなのです。否定ではそこで終わってしまいます。そこで…

  • 笑顔を「やまびこ」として人から人へ、街中いっぱいにしましょう

    和顔施 「いつもなごやかで穏やかな顔つきで人に接する」 にっこりと相手に話しかけ、笑顔をあげる 笑顔がなにより、笑顔はやまびこです。笑顔が人から人へやまびこのように伝わって、受けた人は、ありがとうと感謝でいっぱいになり、別の人へ笑顔をやまびことしてまた、伝えます。このように笑顔と感謝が街中いっぱいになったらいいな。でも、今は街行く人はみなさんマスクをしてます。これでは笑顔がわかりません。何時になったらマスクの無い日常がやってくるのか。本当に待ち遠しいです。でもでも、笑顔は見えなくても心の中は笑顔。心の笑顔を表現しましょう。人は人と人との間で喜ばれる存在でありたいですね。と言うか、そうあらねばな…

  • 鹿児島出身のお二人の、人としてに向けた、ためになるお話し

    あなたの笑顔が私たちの仕事 他人のためを優先することが結局は自分自身のためになる 調所笑左衛門廣郷という方をご存知でしょうか。江戸後期の薩摩藩の家老です。旅籠で一般人と泊まり合わせたとき、たまたま食事が一人分しか用意出来ないということがあった。そのとき、日常的に頑張っているのは一般人の方々であるといことから、一般人が優先である、そして、役人は一般人のために仕事をするのが役目であると言われ食事を一般人に譲られました。次に稲盛和夫という方の話です。稲盛氏が社長時代の忘年会のとき、社員が社長にお酒を注ぎ行ったとき止められて、君たちは座っていてくれ、普段頑張っているのは君たちなのだから、酒を注ぐのは私…

  • 人の上に立てば立つほど必要で求められるものそれは人間性です

    人の上に立つために必要なのは人間性の向上 人間性とは如何に利他で考えられるかである 指導者、リーダー、経営者は利他、人の上に立てば立つほど必要になってくるもの、そして求められるのが人間性です。では、人間性とは。それは、如何に利他で考え判断出来るかです。判断においては利他での判断ならまず間違いのない判断だと思います。相手の状況を理解する。相手の求めているものを創造する。相手が喜ぶこととは。それらを考え、具現化し実行しなければならない。自分の思いでの押しつけは絶対にダメである。ここで必要なのが、自分事化です。他人事的な考えでは良い判断に繋がりません。人は誰も成長の途中なのです。ですので、ミスもしま…

  • 正伝寺。足しげく通うお寺、静寂の中で、心の洗濯。

    枯山水庭園 美しい比叡山の借景 デヴィッド・ボウイさんが愛した庭園。谷村新司さんが足しげく通われたお寺。 またまた、正伝寺に行ってきました。4回目です。天気が良く、比叡山の借景が綺麗でした。何度見ても美しいです。綺麗な借景と庭園、そして静寂に包まれておりました。ぼくの他にはお二人だけでした。京都のお寺はどこもたくさんの人ですが、ここはそんなことはありません。デヴィッド・ボウイさんが涙されたこと、谷村新司さんが何度も通われたこと、一度お立ち寄りなられたらわかると思います。是非一度お立ち寄りください。駐車場あります。金閣寺から北へ車なら20分位です。

  • 人は誰でもいい風に吹かれたい、でもいろんな風が吹きます。

    「八風吹けども動ぜず(はっぷうふけどもどうぜず)」 利・衰・毀・誉・称・譏・苦・楽の八つのこと 風は元々香りなんてありません。花草や樹木と出会い、いろんな香りを運んできます。全ての出会いに意味があるのです。人は誰でも褒められたい、称賛されたいとか楽しいことを願います。実際にそうなれば嬉しいです。このような風が吹いてきたときは驕りは絶対にダメです。みなさんのお陰なのです。みなさんに感謝を忘れてはならないのです。逆に苦しいことやけなされたり評価されないような風が吹いたときは辛いですね。こんなとき、上手く行かなかったときは、責任我に有りなのです。自分なら何ができるかを考えてください。この考え方こそが…

  • 日本の若者のみなさん、ワクワクを抱いてください。

    「食牛之気(子供の頃から、大きな野望を秘めていること)」 「知足安分(自分の境遇に満足する)」「志大才疎(志は大きいが才能が乏しい)」 今の日本の中高生のみなさんに、将来夢や希望はありますか?という問いをすると、ありますと答えるのは約20%~30%位で、約70%~80%位は希望がないという答えなのだそうです。本当に寂しい結果です。欧米諸国や、シンガポール、台湾、韓国等々では日本の逆です。70%~80%が希望有りと答えられるそうです。これはどういうことでしょうか。大人の責任でしょうか。一つは将来はそれなりになんとかなると思い、その時その時の知足安分でと思っている。もう一つは、自分はできないが先行…

  • 思い出の話のネタになるのは大変だったことではありませんか?

    「一切唯心造(いっさいゆいしんぞう)」 不安や心配ごとを生み出すのは心そのものであります。 過ぎ去った過去を心がさまよっているとき、不安や心配ごとが生まれます。過去の実績から可能性の挑戦をあきらめていませんか。失敗を恐れたりして新しい挑戦に二の足を踏んでいませんか。失敗を恐れず可能性に挑戦してください。そして、いい結果も悪い結果もどちらも結果で過去となります。それらをいい過去とするのが大事なのです。過去を変えるのです。過去があるから今があるというふうに、過去の結果を前向きにとらまえて、活かして改善改良を繰り返し良い結果に繋げていくことを考えてください。そして、良い結果に繋がったとき過去の結果と…

  • 高校野球、素晴らしいファインプレーに感動

    「松樹千年翠(しょうじゅせんねんのみどり)」 美しい彩鮮やかな花のように目立ちはしないが、翠を維持している。 高校野球、素晴らしいファインプレーに感動しますね。難しい打球を取ってアウトにした。これぞファインプレー、凄いですね。このような凄いプレーばかりがファインプレーではありません。本当のファインプレーは判断が含まれているプレーのことです。ランナー一塁で内野ゴロ、ダブルプレーが取れるかどうかのきわどいプレー。ダブルプレーが無理なとき、ランナーを一塁で残すか二塁で残すか、一塁で残す方がベターです。このような的確な判断こそがファインプレーなのです。凄いファインプレーはそれはそれで貴重ですが一試合の…

  • 遊戯三味の実践、夏の甲子園出場、おめでとうございます

    「遊戯三味(ゆげざんまい)」 楽しいことをするのではなく、することを楽しむ。 夏の甲子園大会が始まりました。地方大会を勝ち抜いて甲子園の出場権を獲得された学校、選手の皆さん、関係者の皆さま、おめでとうございます。今日まで辛い練習を耐えてこられ、この度の栄光を掴まれたことと思います。野球が好きで楽しいから続けてきた。このような言い方では語れないですね。正に遊戯三味、辛い練習を含めてすることを楽しむという発想の積み重ねが、辛い練習を耐え抜いて形として現れたのですね。どうせやらなければならないことなら、この「遊戯三味」の実践は大きなメリットがあります。つまり、苦しいときの逆転の発想です。決して楽しく…

  • 人はそれぞれ、できることとできないことは違います。

    「一日不作一日不食(いちにちなさざればいちにちくらわず)」 他人や社会のために今、自分ができる、すべきことをする。 競争ということで何かにつけて優劣をつけられます。優れている劣っていることを評価されます。このようなことを避けるためにということで、運動会の徒競走で全員が同着にされてます。優劣で劣っているからダメというふうに考えないでください。良いダメではないのです。人それぞれの違いを見出しているだけなのです。人それぞれ何ができて何ができないかを気付くためにと考えてください。足が速い人、漢字が得意な人、計算が得意な人、人それぞれなのです。そんな中で、自分の出来ることからやればいいのです。

  • 夏の風物詩、そして青春、朱夏、白秋、玄冬

    夏と言えばで、思い浮かぶもの 夏の風物詩を集めました 他の季節にもそれぞれの風物詩はありますが、夏のものの数には及びません 「朝顔・行水・甲子園」「ひまわり・夕立・蝉時雨」 「夕涼み・風鈴・かぶとむし」「打ち水・そうめん・夏休み」 「送り火・浴衣・盆踊り」「枝豆・団扇・夏祭り」 夏の風物詩、それぞれからイメージ。 そして、そのイメージから 🎵あなたと過ごした あの夏の日々🎵 🎵誰でも故郷は 心の奥深く🎵 夏の風物詩を集めてイメージしますと、今までの歩みがオーバーラップしてきます。 「共に歩いた青春・友と仲間たちと歩き、共に成り合った青春」 「それぞれに駆け抜けた朱夏・それぞれが自分の道を突き進…

  • 日日好日、それはよくない日も含めて正の日とすることです

    「日日是好日(にちにちこれこうじつ)」毎日がよい日だ 山あり谷あり、往々にして浮き沈みがあるのが人生。それら全部含めて、毎日は好日 毎日がよい日。運がいい。まずは、運は公平であることを承知してください。生きていれば、うまくいかない日もあるし、喧嘩をする日もあるし、失敗して反省する日もあるし、ひたすら後悔する日もあるし、涙を流す日だってある。このような決してよい日とは呼べないような日もあるのが人生。そこで、運は考え方や行動パターンによって作り出されるようなのです。それは、行動としての思考回数を増やす、チャンスに気付ける、チャンスに飛びつける、ということを忘れないでください。でも難しいと思います。…

  • 目的と手段を混同しない、大切なのは目的の具体的なイメージ作り

    「忘筌」筌(せん)は魚に在る 所以、魚を得て筌を忘る 筌(うえ)は細い割竹で作った魚を捕らえる道具。 何が目的で、何が手段なのか、間違いのないように注意せよ。 選挙の投票日が明日になりました。選挙は手段です。選挙を目的とし当選した後は任期をそれなりにという方はおられないことを願います。選挙は自分がやりたいこと、目的を果たすための手段です。全般的にも「なぜやるか」ということより「どうやるか」に重きを置きがちです。手段はツールでしかありません。何のためにやっているのか、その大きな所を見落としていてはいつまでたってもゴールにはたどり着けません。ですので、例えば「~になりたい」っていうのは手段であると…

  • 高校野球の地方大会が始まろうとしています、夢に向かってGO!

    下載清風(あさいせいふう):心に溜め込んだ荷物を下すことが できれば、心にも清らかな風が吹く。 長い人生の中で何らかの荷物を抱えていることがあります。 高校野球の地方大会が始まろうとしています。三年生にとっては最後の夏。背番号がもらえるか、もらえないか。大きな結果が出されます。もしも、もらえなかった場合は今まで心に溜め込んだ荷物で、あなたにとって不必要な荷物は下してください。そして、心に清らかな風を吹かしてください。今後の人生に活かせる風を吹かしてください。就職試験の面接で今は「学生時代、何を勉強してそれをどのように活かせますか」というような問い方をされます。昔はクラブ活動はと聞かれ、野球部で…

  • 肯定的で前向きにものごとを考えられる習慣が大事です

    「紅花栄(こうかさかう)」七十二候 紅花が栄える。 ベニバナの花期は7月頃です。 5月末の七十二候では、紅花が栄える。とありますが、ベニバナの花期は7月です。1ヶ月程の差があります。ということで、これは間違いかと否定となりませんか。大事なことは、肯定から入ることです。肯定から入ると否定から入るとの二通りがありますが、第一の違いは、考えるか考えないかです。考えるか考えないかで、差が出ます。よって、この場合でも1ヶ月程花期に差があるのになぜ紅花と謳われているのか考えてみることです。考えたり調べたりすることで新しい発見等が生まれ知識等の積み上げに繋がります。否定だと、そこで終わってしまうだけです。こ…

  • 本当に大切なものはすぐ近くにあります。それは毎日です。

    「小満」二十四節気 万物の成長する気が次第に長じて天地に満ち始める 植物が実りを始める時期、そんなときの「悟り」と「迷い」 いつも通りに、飾らないで、ありのままに。見栄を張らずに自分を偽らず、自然体でいきましょう。そして、ありのままを受け入れましょう。あなたはあなたで良いのです。どんなに大きなものでも始まりは小さな一歩から。あなたなりの小さな一歩からでいいのです。小さな積み重ね、目の前の小さなことを繰り返す先に大きな成長があるのです。身近なもの程後回しになりがちです。本当に大切なものはすぐ近くにあるのに、見過ごしてしまいます。大切なものはすぐそこにあるのかもしれません。とは言っても誰でも立ちど…

  • 失敗や成功よりも「そのときの正解」に向き合いましょう

    「蛙始鳴(かわずはじめてなく)」七十二候 蛙は生まれて別の場所に移動しても、必ず生まれた池に帰ってくることから「帰る(蛙)」と呼ばれるようになったといいます。「無事帰る」 無事是貴人「無事」=「平穏無事」「何事も無い」ではなく、「外や他に救いを求めない心の状態です。 今をしっかり生きる、今を充実して生きたいという思いを、「無事是貴人」という言葉が表しています。そして、そのような思いでの大事なことは、失敗や成功よりも「そのときの正解」に向き合うことです。一般的には失敗は✖で成功が○です、よって成功が正解となります。しかし、全部そうとは限りません。失敗も成功もどちらも結果です。そして、次に繋げなけ…

  • 選択肢は3つ、「やること」「やらないと」「保留」です。

    初心不改 初心を改めず変わらずに持ち続けるということ。 何かを始めようというときの、まっさらで純粋な心を持ち続けよう。 五月になりました。新しい環境はどうですか。人は誰でも、出来ることと、出来ないことがあります。これは能力やキャパシティが足りないのではなく、見極められていないだけです。「やること」と「やらなくていいこと」を見分けて「やること」を見極めてその中で出来ることからやればいいのです。その時に忘れてはならないのが初心です。新しい環境へ飛び込むときの思いを持ち続けて見極めをして行けばいいのです。完璧なんて有り得ません。出来ることからやればいいのです。そして、選択肢も出来る、出来ない、の二つ…

  • それぞれが役割を全うできる組織作りから利益を得続ける

    渡り鳥から学ぶ 渡り鳥もOne for all All for one 霜止出苗(七十二候)季節が進み、渡り鳥も帰って行きました。方向性と連帯感によるところの組織力を発揮するため、群れとしてへの字で飛んで行きます。これはそれぞれの鳥が翼を羽ばたくたびに、すぐ後ろの鳥を持ち上げる力を生み出し、一羽で飛ぶのと比べて、群れとしての飛距離は70%程増すそうです。もし、群れから外れてしまったときは、次の群れを待ち、次の群れも抵抗なく群れに受け入れます。そして、先頭は一番大変で疲れます、ですので、先頭も交代しています。また、後方の鳥は前の方の鳥を鳴き声で励ましています。まさに、一人はみんなのために、みんな…

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