再選された兵庫県知事と知事選挙に関して、署名運動が始まっています。 村野瀬玲奈さんのブログ記事を一部転載させていただきました。 2024年11月17日に兵庫県知事に再選された斎藤元彦の数々の
自然環境と社会環境に関心を持つ一市民として、教育の問題や社会の問題について色々考えています。
自然環境と社会環境に関心を持つ一市民であり、一人の親です。また、一保護者として、子どもをめぐる現状や将来に関心を持っています。
再選された兵庫県知事と知事選挙に関して、署名運動が始まっています。 村野瀬玲奈さんのブログ記事を一部転載させていただきました。 2024年11月17日に兵庫県知事に再選された斎藤元彦の数々の
ここ2回、「虎に翼」の主人公の言葉=「法とは人の尊厳や権利を運ぶ船のようなもの」を受けて過去記事を再掲しましたが、11月3日のサンデーモーニングでは、まさにその言葉に呼応する内容が短く「特集」され
兵庫県知事選挙の風刺動画、面白かったので紹介します。 11月18日 付記 私がこの「風刺動画」を紹介したのは「前知事を再選させることには問題がある」と考えていたからですが、ご存知のように「総統の
法の本質など、一人ひとりの具体的でかけがえのない生と決して切り離すことなく深く描いており、考えさせられる番組だった。主人公寅子はその時々において「法の本質」を語るが、鍵となる言葉は三つ。最初の二つの内
9月4日のBingNewsに以下のような記事が掲載された。(以下抜粋)NHK連続テレビ小説「虎に翼」の第112話が3日、放送され、ヒロインの学友、山田よねが弁護士として法廷に立つシーンが初めて描かれ、視聴者から大きな
〔番組の内容 2〕 いよいよ 全国水平社設立(1922年3月3日) に向けて西光らは大会への呼びかけのチラシを全国各地で配布した。 創立大会の宣言は西光が起草したものであるが、彼は部落民であること
前記事も受け、何らかの形で関連する過去記事をいくつか再掲したいと思います。 〔番組の内容 1(放送日は2008年、4月)〕 いまから86年前の日本で、「人間は誰もが尊敬すべき存在である」と
昨日(6月15日)、数人の仲間とともに標記の映画を視聴した。 ジョン・ラーベ ~南京のシンドラー~ (2009):作品情報|シネマトゥデイ)予告編 視聴に
古市憲寿の発言が炎上しているという。以下のような内容も含めてらしい。 「知覧とか万世の特攻の資料館はよく行ったりするんですけど、特攻があったから今の日本が幸せで平和だっていうのはちょっと違うなと思っ
2015年 の11月に別ブログで公開した記事を再掲します。もともとリンクしていた動画がネット上からなくなっていたようですが、別の場に公開されていたことがわかりましたので。 「傷つけられた子どもたち
去る6月21日、遠藤誉が「Nature の研究ランキング『トップ10』を中国がほぼ独占」と題した記事を書いていました。Nature 誌を発行する英国の出版社による、「科学技術研究における各国の大学・研究機関の実力ラ
『週刊文春』(5月3日発刊)や朝日新聞(5月21日付)の取材による丸山島根県知事の発言、各道府県知事の発言などをもとに人口減少問題を(「消滅可能自治体」という形で)地方の自己責任のようにとらえる発想を批
標記の問題については、すでに大きく報道されており、「すでに終わった問題」、「やむを得ない」という空気になっているだろうと感じています。私自身の感覚もそれに近いものがありましたが、為末大の発信を読み、確
遠藤誉は記事「中国の威嚇的兵器ポスターと軍事演習 頼清徳総統就任演説を受け」で、24年5月20日における台湾の頼清徳総統の就任演説について詳しく言及しています。「緊張が高まっている台湾海峡」をめぐる
「マスコミによる報道は信用できない」、という発信がネット上にはかなり見られます。私自身も様々な報道内容に対して疑問を持ち、ここ数年間だけでも新聞社などのマスメディア(TVの場合は、主にNHKやTBS
多くの論評を加えることなく、「二つのニュース」を紹介します。中国やロシアは多くの問題を内包している国ですが、「日本や欧米諸国による一面的と思える報道」を相対化・検証するためにも大切なニュースであると思
「教育の窓」で紹介されていた実践部分(前半から中盤)を長文になりますが番号をつけて引用します。 ①受け持った当初、Aちゃんは、かなりパニックを起こしていた。 もう、大声でわめくし、あばれるし、手の
前回、3.11東日本大震災(原発震災ともいわれる複合災害)=一丸となって向き合う必要があった緊急事態に直面して、野党自民党がとった対応のあまりに大きな問題点の「振り返り」をしました。当時の菅内閣への執拗な
以前から私は、「日清戦争」に明確に反対した勝海舟(日清戦争のはるか以前、「征韓論」「江華島事件」「台湾出兵」の時点においても東アジアへの高圧的な政策に一貫して反対)を高く評価してきました。そして、松浦
「教育ジャーナリスト渡辺敦司の一人社説」2月12日の記事ー改訂諮問の年に③「学習評価」の根源的な捉え直しを-は考えるべき重要な問題提起を含んでいると読みました。心身の余裕が乏しかったこともあり反応でき
前回の拙ブログ記事に応答する形で執筆していただいた、教育ジャーナリスト渡辺敦司の一人社説(3.30)教職員の高度専門職化 まずは学習評価と特別支援からに対して遅まきながらいくつかcommentをしておきます。
徹底抗戦の方針貫けなかった立憲民主、「腰砕け」の対応に (3.2 読売新聞) 上記リンク先にある読売新聞の記事は、民主党が「裏金問題追及のために徹底抗戦できなかった腰砕け」を揶揄(やゆ)する内容です。
「ウクライナ」戦争開始以降の主な記事(PDF版) 佐藤優「クロ現」テキスト 混迷する世界・新時代への思い 佐藤優インタビュー全文 佐藤優の貴重なインタビューを読ませていただきました。彼の
「ウクライナ」戦争開始以降の主な記事(PDF版) 「ブラタモリ」(黒部ダムの建設をめぐる)前記事で、この難工事に多くの朝鮮人が動員され犠牲になったことに触れましたが、「1945年への道 そもそ
「ウクライナ」戦争開始以降の主な記事(PDF版) ブラタモリは、私が好んでいるNHKの番組だ。 それぞれの地域の特徴を「ぶらぶら歩きながら、タモリが色々な問いかけ(地理的、地学的、歴史的問いかけ)
「ウクライナ」戦争開始以降の主な記事(PDF版) 以下は、番組の最後の言葉です。フランスの哲学者サルトルは世界大戦の脅威や格差の拡大、右派勢力の台頭など、世界の危機に触れ、こんな言葉を残して
松本人志さんの“罪”を考察したブログに反響広がる「ぐうの音も出ない」「完璧すぎる論破」という記事が本日(2024年2月3日)の午前中にはYahooのトップ画面に出ていたのですが、午後には消えていました。 ブログ
「ウクライナ」戦争開始以降の主な記事(PDF版) 11月25日、立教大学で開催された『竹内芳郎 その思想と時代』合評会シンポジウムにおける登壇者の一人‐清眞人の著書に『実存と暴力』が
「ウクライナ」戦争開始以降の主な記事(PDF版) 実に説得力のある演説。 まったくその通りだと感じましたがいかがでしょうか。 にほんブログ村 ← よろしければ一押しお願いします。一日一回
「ウクライナ」戦争開始以降の主な記事(PDF版) 9月17日のサンデーモーニングで特集された「人権後進国?日本」を紹介します。考えるべき点、本気で改善すべき点が示されていたように感じました。〔紹介〕ジ
「ウクライナ」戦争開始以降の主な記事(PDF版) 2023年9月1日、関東大震災から100年の節目にNHKが標記の問題提起を行いました。(「時論公論」)「福田村事件」をとりあげた「クロ現」もよ
「能登地震」現地を自分の目で見て、人々の話を聴いた上での提案(山本太郎による提案)の一部です。 当然の内容だと考えていますが、いかがでしょう。リンク先の全文もご一読下さい。 【提案◎ いつまでに出来
「ウクライナ」戦争開始以降の主な記事(PDF版) このたびの記事はイスラエルの夫婦とサルトルの続きになります。イスラエルによる「パレスチナガザ地区占領の不当性を訴え民族の共存をめざす困難な取り組
「ウクライナ」戦争開始以降の主な記事(PDF版) Q「グローバル難民フォーラム」とは?4年に一度開催される国際会合(難民支援の取り組みを共有する場)。政府機関、国際金融機関、民間企業、人道
「ウクライナ」戦争開始以降の主な記事(PDF版) 以前、私が高く評価している思想家である竹内芳郎の著作集を宣伝しましたが、このたび彼の哲学・思想に関する論文集『竹内芳郎 その思想と時代』(閏月
『竹内芳郎 その思想と時代』の合評会シンポジウムが近づいてきました。 〔11月15日、予定通り実施されました。:12月9日付記〕 「執筆者を中心に論考の解題や相互批評を行い、竹内芳郎の業績・今日的
「ウクライナ」戦争開始以降の主な記事(PDF版) イスラエルによって実質的に封鎖されて(燃料・水・食料などが断たれて)いるガザ地区の人道危機がさし迫っています。 ガザ地区を実効支配してきた「ハマ
「ウクライナ」戦争開始以降の主な記事(PDF版) 教育委員会が発表している県立高等学校教育の在り方に関する基本方針案について、この8月、私見を提言しました(パブリックコメントの提出)。 2回
「ウクライナ」戦争開始以降の主な記事(PDF版) 福島第一原発「処理水」の海洋放出にかかわる報道について、複数の新聞社・放送局に以下の「ご意見」を送りました。 大切な視点が報道から抜け落ちている
「ウクライナ」戦争開始以降の主な記事(PDF版) 教育委員会が発表している県立高等学校教育の在り方に関する基本方針案について、この8月に出した私見(パブリックコメント)の後半です。
「ウクライナ」戦争開始以降の主な記事(PDF版) 「処理水」海洋放出にかかわる根本的な問題は、日本政府や東京電力が太平洋島しょ国や日本全国に在住する地域住民を含む「すべての関係者」に充分信用されてい
「ウクライナ」戦争開始以降の主な記事(PDF版) 拙ブログの前記事「処理水(汚染水)」海洋放出の問題点(08.05)において自分なりに簡単な検討を行いましたが、すでにFoE Japan が科学的な検討を行うと
「ウクライナ」戦争開始以降の主な記事(PDF版) 福島第一原発のタンクに保管されている「処理水(7割は基準に照らしても汚染水)」を八月中にも海洋放出という予定・方針を東電も政府も変更していません
「ウクライナ」戦争開始以降の主な記事(PDF版) 遠藤誉の著書『習近平が起こす地殻変動 「米一極」から「多極化」へ』を入手しました。(私自身、日本の今後進むべき方向等について、この著者と見解を異に
「ウクライナ」戦争開始以降の主な記事(PDF版) 福島第一原発の「処理水海洋放出」の問題についてIAEAが「無視できる程度」という報告を出し、日本政府・岸田首相は「国際機関のお墨付き」を追い風に
「ウクライナ」戦争開始以降の主な記事(PDF版) 7月に行われたNATO首脳会議を注視した台湾の人たち。野党の「疑米派」が勢いづいたのではないかと遠藤誉は分析しています。その内容を要約・紹介しますが
「ウクライナ」戦争開始以降の主な記事(PDF版) 遠藤誉が、「台湾有事」はCIAが創り上げたのか?! という記事をあげていました。今後における「日本の防衛政策」などを考えていくうえで、十分考慮すべき
「ウクライナ」戦争開始以降の主な記事(PDF版) 国際的な燃料価格の高騰を背景に、電力料金も高どまり状態ですが、せっかく発電できる「安価な再エネ電力の多くが捨てられている実態」についてご存じでし
「ウクライナ」戦争開始以降の主な記事(PDF版) 5月7日のNHK日曜討論「いま話し合おう 子ども・若者とお金」(小倉こども政策担当大臣と、大学教授やNPOの関係者などが、少子化対策について議論)におけ
教育をつくりかえる道すじ 教育評価3 の続きです ところで、「教育評価」に関連する力(「鑑識眼」)については、前掲論文の別の場所で三木裕和が述べていることが示唆に富んでいる。「重症児学校の朝の会。
「ウクライナ」戦争開始以降の主な記事(PDF版) NHKの持論公論(3月30日、IPCC第六次報告の直後)の内容をまとめて紹介します。国連のIPCC(気候変動に関する政府間パネル)が最新の報告書を公表直ちに大
「ウクライナ」戦争開始以降の主な記事(PDF版) ウクライナ戦争にかかわる拙ブログ記事において、「湾岸戦争時」「イラク戦争時」には、攻撃・侵攻する国の側の視点で報道がなされていたことを繰り返
この間の主な記事のPDF版 ヒーローを待っていても世の中は変わらない2の続きです。 表記書籍の中で湯浅誠は、「自身の体験」などを豊富に例示しながら、民主主義にとって大切なことは何かを私たちに投げかけ、
この間の主な記事のPDF版 PDF版 「誰のための司法か」 『知事の真贋』の中で片山善博は、「パフォーマンスの上手な知事」に対してやや否定的に(少なくとも慎重に)その実力を見極めるべきこ
この間の主な記事のPDF版 PDF版 「誰のための司法か」 「教育をつくりかえる道筋」について私たちはどう考えていけばいいのでしょうか。 「大阪維新」が橋下知事の時代に制定した「教育基本条
この間の主な記事のPDF版 教育をつくりかえる道すじ 教育評価2 の続きです。 3、評価を行う力 ~教育実践評価の視点~ 中内は、「到達度評価を教育過程改造に活用する」という発想(=教育評価)には一種の
この間の主な記事のPDF版教育を「つくりかえる」道筋 ~教育評価~ 1 (2012年3月執筆)の続き 2、学校評価と教職員評価 ~その現状と問題点~ 現在の「学校評価」や「教職員評価」が強調されるようになった
この間の主な記事のPDF版 表記書籍の中で湯浅誠は「ヒーローを待ち望む心理」の危険性と同時に、現状を改善したいという「活動的な市民が持つ焦り」の問題点を、体験に基づいて指摘します。ウクライナ戦争が続
この間の主な記事のPDF版 PDF版 「誰のための司法か」 NHKに対して次のような「視聴者の意見」を届けました。 〔意見〕 NHKについては、2023年に入ってからの三つの番組が印象に残っています。1
「徴用工裁判判決」にそって、日本企業の資産が現金化される前に「韓国の財団が(日本企業による)支払いを肩代わりする」という方針が、韓国政府によって発表されました。「日本企業に賠償を命じた徴用工裁判の判決
PDF版 1,学術法改正法案の見送り 2,気候変動対策 迫るタイムリミット 3,観測史上最も早い開花 4,イラク戦争20年 劣化ウラン弾 5,放送法をめぐる根本問題 6,日本学術会議問題について
〔2023年4月8日付記〕 一部、要望がありましたので、最近時の記事についてPDF版へのリンクをつけておきます。 1,観測史上最も早い開花 2,イラク戦争20年 劣化ウラン弾 3,放送法をめぐる根本
総務省の作成・共有していた行政文書。提供者は、小西議員によると「放送法」を歪曲・破壊する解釈から放送法を取り戻してほしい、と願う総務省職員だそうです。が、高市元総務大臣は、自分の関わった部分は捏造だ
ブリンケン米国務長官が「中国がロシアに武器提供を検討している」と発言した背景・理由について遠藤誉(中国問題グローバル研究所所長、筑波大学名誉教授)が発信しています。「(そのような発言は)ゼレ
以前、欧州議会におけるクレア・デイリーの発言を紹介しましたが、彼女は孤立を恐れることなく欧州議会で勇気ある発言を継続しているようです。久々に動画を確認して、その素晴らしさを再確認しました。 いずれ
ウクライナ猛反撃後も見えぬ出口戦略 停戦しても残る「非承認国家・地域問題」 「AERA」作成した記事(「ウクライナ史・ロシア史の専門家で、東京大学法学部の松里公孝」及び軍事評論家の前田哲男へのインタビ
琉球新報(12月21日付)の記事を、以下に要約・紹介します。玉城デニー沖縄県知事は20日、沖縄が武力攻撃に巻き込まれる恐れが強い台湾有事を回避する一助に、県として自治体外交を展開する考えを示した。玉城知事
この間、私はほぼ一貫して次のことを主張してきました。1, 戦争は起こさないことが何よりも大切である。プーチンによる侵攻が非難されるべきは当然だが、「ウクライナ戦争」は未然に防ぐことができたし、防
「ウクライナ戦争が及ぼす国際秩序への影響と変化」というテーマで開催された国際会議(-ドイツとタイの二つの有力大学法学部が共同主催し、ドイツ外務省がスポンサー)における伊勢崎賢治の発言(本人がIWJに投
「安倍・菅政権」官邸による検察人事への介入(法案までつくり国会を通そうとした)ことは、強く印象に残っていますが、NHKや裁判所、さらには日本学術会議など、検察幹部と同様に独立性と専門性が求められる機
ロシア高官による相次ぐ発言(=「ウクライナが汚い爆弾を使うかもしれない」「目的は、ロシアがウクライナで大量破壊兵器を使用したと非難し、それによってロシアの信用を失墜させることだ」)がさかんに報道され
意見表明や社会運動において「匿名の発信や行動」は当然あり得ます。(このブログの管理人もハンドルネーム)。しかし、同時に「実名での発信や行動・実名での討論が実質的に保障されること」は必要でしょう。2015
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。ほとんど観ませんでしたが、評判がいいので最終回だけ観ることにしました。印象に残ったのは、未来への希望として北条泰時と「御成敗式目」が描かれていたことです。 〔大河ドラマ(
伊勢崎賢治が12月4日、次のようにtweetしています。 「ウクライナ戦を受けて防衛費増強のために国民の負担はやむなしで、原発が通常戦に巻き込まれるウクライナ戦を受けても国民の負担を軽減するため再稼働や
防衛省による世論誘導工作のイメージ防衛省が人工知能(AI)技術を使い、交流サイト(SNS)で国内世論を誘導する工作の研究に着手したことが9日、複数の政府関係者への取材で分かった。インターネットで影響力がある
中国共産党大会について、連日マスコミで報道されています。「個人独裁」、「個人崇拝」の強化など、問題点の指摘については的を得ていると考えますが、「他国の問題に照らして自国の問題を見る」という観点、「他
10月13日付、IWJ記事の紹介(要点のみ) クリミア橋の爆破とその後のロシアによる「報復」のエスカレーションは、核戦争の危機を引き寄せている。この間、徐々にクリミア橋爆破の実態が明らかになって
この間、ロシアによる「ウクライナ侵攻」や、その在り方に関する記事を自分なりに情報収集しながらまとめてきました。そして、日本や「NATO諸国」の報道姿勢に対する根本的疑問を前回記事で端的に提示するととも
遠藤誉が注目すべき記事を連続して公開していますので、抜粋・紹介します。 「西側諸国の『常識』が世界の常識であるという見方を相対化」し、歴史的文脈に目を向けることで、「ウクライナ侵略も事前に止められ
これまでとは全く異なるthemeで書いてみます。 録画しながら毎日観ている朝ドラの「ちむどんどん」。私なりに楽しんでいますが、思いのほか批判が多いですね。確かに、「見ていてイライラする」という人たち
岸田政権の突然の原発推進姿勢への転換に対して、原自連から以下のメッセージが出されました。全文紹介します。 2022年8月30日 岸田政権は
アムネスティ ウクライナ軍について市民を危険にさらし「国際人道法に違反する」 との見方示す (TBSNEWS 8月5日配信より 以下、引用・抜粋) 国際人権団体のアムネスティ・インターナショナルはロシ
犯罪摘発も解散命令も出ず「統一教会」が存続し続けたのはナゼか 報道1730で引き続き特集していましたので紹介します。 また、宗教と政治全般の関係を問わなければならないことは当然としても、教育
安倍元首相の銃撃事件後、諸外国のmediaがいち早く統一教会の問題を報道していたのに対し、日本のmediaの対応は鈍かったわけですが、ここにきて次々にnews番組での特集が行われています。7.22の報道1930における特
安倍元総理の銃撃事件をめぐって、高村薫の文章が『日本海新聞』を含む複数の地方紙に掲載されましたので、これも全文を紹介します。 事件と功罪、分けて判断を 高村 薫 安倍晋三元首相が
世界を驚かせた銃撃事件後の報道を見ると、「過去を水に流して元総理を賛美する」類のものがあまりにも多いことに大きな違和感を覚えます。この社会をよくしていくためには、彼のもたらした様々な問題、残した負の
自民党議員中心の「神道政治連盟国会議員懇談会」で司会者が「同性愛は精神障害」「家庭と社会を崩壊させる」など偏見と差別に満ちた冊子を配布したことへの抗議の speech です。 元総理の親戚ということで
米軍、ロシア標的の核攻撃演習実施 爆撃機がロシア国境から20キロ以内に接近 これは、「ウクライナ戦争」から3か月前(11月24日付)のNewsweek(日本版)の見出しです。ウクライナと連携して米軍は、「ロシア標的
半月以上経ちましたが、東京新聞の記事を一部紹介します。 防衛費倍増に必要な「5兆円」教育や医療に向ければ何ができる? 自民提言受け考えた
久しぶりにヴィクトール・フランクルの『夜と霧』を開いてみました。フランクルがユダヤ人強制収容所での体験を思い起こし、記録した有名な書ですが、実に70年以上世界各国で読み継がれています。昨日、特に私
遂につかんだ「バイデンの動かぬ証拠」―2014年ウクライナ親露政権打倒の首謀者
遠藤誉が注目すべき新しい記事(題名は上記)を公開しています。冒頭の文を引用しておきましょう。「ヌーランドの会話録音の中にバイデンという言葉があり、バイデンの自叙伝を詳細に分析したところ、マイダン革命
佐藤優(元外務省主任分析官)が第三次世界大戦の可能性について具体的に考察・発信しています。 私も過去記事で「ロシア・NATO間の全面戦争に突入する危険性、さらには核戦争にも拡大しうる危険性」について考
「ウクライナ戦争」の長期化は当然であるかのような報道ばかりですが、「ますます多くの命が失われる」、「核戦争の危機や気候危機への無策は世界終末時計を破滅に近づける」といった意味において問題が大き
伊勢崎賢治が重要な発言をしています。 ロシア・NATO間の全面戦争に突入する危険性、さらには核戦争にも拡大しうる危険性についてです。一部抜粋・紹介します。 ・戦前のハーグ条約では、他国の戦争からの「中立
本日は憲法記念日。ロシアによるウクライナ侵攻を機に、憲法9条改正の動きが勢いづいています。 「1945年への道」で新たに公開されている動画、しっかりとした事実確認にもとづいて簡潔・明解にまとめられたもの
ウクライナで政府による圧迫に抗しつつ活動している平和運動家ユリイ・シェリアジェンコの発言を紹介します。(やや時機を逸した感はありますが、基本的な立場・見解を簡潔に述べたものです。) 「ウクライナにい
報道特集による「ブチャの住民虐殺」に関しても意見を送りました。(以下の内容だけでは誤解されるかもしれませんので、先行する複数の拙ブログ記事も併せてご一読されることを希望します。) 〔出した意見(二回に
上記の動画は欧州議会におけるクレア・デイリーさん(アイルランド)のスピーチです。ウクライナ戦争に対する「西側」の対応に見られる大きな問題点・その本質をついた勇気ある発言で、実に素晴らしいと感じま
4月23日の報道特集「ロシアによるプロパガンダの検証」に対して意見を述べました。(述べた意見に多少の加筆をしています。) 以下の1と2は、批判だけでなく期待を込めて送信したのですが、別の人の指摘をう
鮫島浩が共産党志位委員長の発言を受けて、共産党は「自衛戦争」に国民を総動員するのか? という記事を公開しています。 「ロシアという悪魔に打撃を与えよう」、「武器援助・経済制裁でウクライナを支援しよう」
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再選された兵庫県知事と知事選挙に関して、署名運動が始まっています。 村野瀬玲奈さんのブログ記事を一部転載させていただきました。 2024年11月17日に兵庫県知事に再選された斎藤元彦の数々の
ここ2回、「虎に翼」の主人公の言葉=「法とは人の尊厳や権利を運ぶ船のようなもの」を受けて過去記事を再掲しましたが、11月3日のサンデーモーニングでは、まさにその言葉に呼応する内容が短く「特集」され
兵庫県知事選挙の風刺動画、面白かったので紹介します。 11月18日 付記 私がこの「風刺動画」を紹介したのは「前知事を再選させることには問題がある」と考えていたからですが、ご存知のように「総統の
法の本質など、一人ひとりの具体的でかけがえのない生と決して切り離すことなく深く描いており、考えさせられる番組だった。主人公寅子はその時々において「法の本質」を語るが、鍵となる言葉は三つ。最初の二つの内
9月4日のBingNewsに以下のような記事が掲載された。(以下抜粋)NHK連続テレビ小説「虎に翼」の第112話が3日、放送され、ヒロインの学友、山田よねが弁護士として法廷に立つシーンが初めて描かれ、視聴者から大きな
〔番組の内容 2〕 いよいよ 全国水平社設立(1922年3月3日) に向けて西光らは大会への呼びかけのチラシを全国各地で配布した。 創立大会の宣言は西光が起草したものであるが、彼は部落民であること
前記事も受け、何らかの形で関連する過去記事をいくつか再掲したいと思います。 〔番組の内容 1(放送日は2008年、4月)〕 いまから86年前の日本で、「人間は誰もが尊敬すべき存在である」と
昨日(6月15日)、数人の仲間とともに標記の映画を視聴した。 ジョン・ラーベ ~南京のシンドラー~ (2009):作品情報|シネマトゥデイ)予告編 視聴に
古市憲寿の発言が炎上しているという。以下のような内容も含めてらしい。 「知覧とか万世の特攻の資料館はよく行ったりするんですけど、特攻があったから今の日本が幸せで平和だっていうのはちょっと違うなと思っ
2015年 の11月に別ブログで公開した記事を再掲します。もともとリンクしていた動画がネット上からなくなっていたようですが、別の場に公開されていたことがわかりましたので。 「傷つけられた子どもたち
去る6月21日、遠藤誉が「Nature の研究ランキング『トップ10』を中国がほぼ独占」と題した記事を書いていました。Nature 誌を発行する英国の出版社による、「科学技術研究における各国の大学・研究機関の実力ラ
『週刊文春』(5月3日発刊)や朝日新聞(5月21日付)の取材による丸山島根県知事の発言、各道府県知事の発言などをもとに人口減少問題を(「消滅可能自治体」という形で)地方の自己責任のようにとらえる発想を批
標記の問題については、すでに大きく報道されており、「すでに終わった問題」、「やむを得ない」という空気になっているだろうと感じています。私自身の感覚もそれに近いものがありましたが、為末大の発信を読み、確
遠藤誉は記事「中国の威嚇的兵器ポスターと軍事演習 頼清徳総統就任演説を受け」で、24年5月20日における台湾の頼清徳総統の就任演説について詳しく言及しています。「緊張が高まっている台湾海峡」をめぐる
「マスコミによる報道は信用できない」、という発信がネット上にはかなり見られます。私自身も様々な報道内容に対して疑問を持ち、ここ数年間だけでも新聞社などのマスメディア(TVの場合は、主にNHKやTBS
多くの論評を加えることなく、「二つのニュース」を紹介します。中国やロシアは多くの問題を内包している国ですが、「日本や欧米諸国による一面的と思える報道」を相対化・検証するためにも大切なニュースであると思
「教育の窓」で紹介されていた実践部分(前半から中盤)を長文になりますが番号をつけて引用します。 ①受け持った当初、Aちゃんは、かなりパニックを起こしていた。 もう、大声でわめくし、あばれるし、手の
前回、3.11東日本大震災(原発震災ともいわれる複合災害)=一丸となって向き合う必要があった緊急事態に直面して、野党自民党がとった対応のあまりに大きな問題点の「振り返り」をしました。当時の菅内閣への執拗な
以前から私は、「日清戦争」に明確に反対した勝海舟(日清戦争のはるか以前、「征韓論」「江華島事件」「台湾出兵」の時点においても東アジアへの高圧的な政策に一貫して反対)を高く評価してきました。そして、松浦
「教育ジャーナリスト渡辺敦司の一人社説」2月12日の記事ー改訂諮問の年に③「学習評価」の根源的な捉え直しを-は考えるべき重要な問題提起を含んでいると読みました。心身の余裕が乏しかったこともあり反応でき
「ウクライナ」戦争開始以降の主な記事(PDF版) 福島第一原発「処理水」の海洋放出にかかわる報道について、複数の新聞社・放送局に以下の「ご意見」を送りました。 大切な視点が報道から抜け落ちている
「ウクライナ」戦争開始以降の主な記事(PDF版) 教育委員会が発表している県立高等学校教育の在り方に関する基本方針案について、この8月に出した私見(パブリックコメント)の後半です。
「ウクライナ」戦争開始以降の主な記事(PDF版) 「処理水」海洋放出にかかわる根本的な問題は、日本政府や東京電力が太平洋島しょ国や日本全国に在住する地域住民を含む「すべての関係者」に充分信用されてい
「ウクライナ」戦争開始以降の主な記事(PDF版) 拙ブログの前記事「処理水(汚染水)」海洋放出の問題点(08.05)において自分なりに簡単な検討を行いましたが、すでにFoE Japan が科学的な検討を行うと
「ウクライナ」戦争開始以降の主な記事(PDF版) 福島第一原発のタンクに保管されている「処理水(7割は基準に照らしても汚染水)」を八月中にも海洋放出という予定・方針を東電も政府も変更していません
「ウクライナ」戦争開始以降の主な記事(PDF版) 遠藤誉の著書『習近平が起こす地殻変動 「米一極」から「多極化」へ』を入手しました。(私自身、日本の今後進むべき方向等について、この著者と見解を異に
「ウクライナ」戦争開始以降の主な記事(PDF版) 福島第一原発の「処理水海洋放出」の問題についてIAEAが「無視できる程度」という報告を出し、日本政府・岸田首相は「国際機関のお墨付き」を追い風に
「ウクライナ」戦争開始以降の主な記事(PDF版) 7月に行われたNATO首脳会議を注視した台湾の人たち。野党の「疑米派」が勢いづいたのではないかと遠藤誉は分析しています。その内容を要約・紹介しますが
「ウクライナ」戦争開始以降の主な記事(PDF版) 遠藤誉が、「台湾有事」はCIAが創り上げたのか?! という記事をあげていました。今後における「日本の防衛政策」などを考えていくうえで、十分考慮すべき
「ウクライナ」戦争開始以降の主な記事(PDF版) 国際的な燃料価格の高騰を背景に、電力料金も高どまり状態ですが、せっかく発電できる「安価な再エネ電力の多くが捨てられている実態」についてご存じでし
「ウクライナ」戦争開始以降の主な記事(PDF版) 5月7日のNHK日曜討論「いま話し合おう 子ども・若者とお金」(小倉こども政策担当大臣と、大学教授やNPOの関係者などが、少子化対策について議論)におけ
教育をつくりかえる道すじ 教育評価3 の続きです ところで、「教育評価」に関連する力(「鑑識眼」)については、前掲論文の別の場所で三木裕和が述べていることが示唆に富んでいる。「重症児学校の朝の会。
「ウクライナ」戦争開始以降の主な記事(PDF版) NHKの持論公論(3月30日、IPCC第六次報告の直後)の内容をまとめて紹介します。国連のIPCC(気候変動に関する政府間パネル)が最新の報告書を公表直ちに大
「ウクライナ」戦争開始以降の主な記事(PDF版) ウクライナ戦争にかかわる拙ブログ記事において、「湾岸戦争時」「イラク戦争時」には、攻撃・侵攻する国の側の視点で報道がなされていたことを繰り返
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この間の主な記事のPDF版 PDF版 「誰のための司法か」 「教育をつくりかえる道筋」について私たちはどう考えていけばいいのでしょうか。 「大阪維新」が橋下知事の時代に制定した「教育基本条