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四国に大きな足跡を残した藤堂高虎像です。戦国時代、黒田、加藤清正に並び築城三名人と言われるそうです。主君も浅井、豊臣、徳川に仕えた戦国大名です。最終的には津藩の藩主になります。外様大名でしたが、家康の臨終にも立ち会うほど信頼を受けました。藤堂高虎は190センチ近くの大男と伝えられています。この人物、調べれば調べる程興味の湧く人物でした。過去の投稿記事です。宇和島城日本100名城現存天守閣-リタイアじーじの徒然絵日記高知城、松山城に続き宇和島城に行きました。これまた、現存天守閣重要文化財でした。麓からは天守は見えず、山の林を抜けて天守に辿り着きました。周囲の景観を含めて、と...gooblog今治城のお堀-リタイアじーじの徒然絵日記今治城のお堀は海水です。瀬戸内海の水を引き込んでお堀としています。だから干満...今治城天守閣と藤堂高虎
さてとびしま海道ツーリングのつづき11月7日オレンジフェリーで東予に上陸し今治港を目指します。というか、到着。タグボートをよく見ます。乗り場は向こう側向こうには来島海峡大橋が見えます。岡村港行きのフェリーは8時25分の出港。まだ7時20分買い出ししながら今治城以前もこんな構図で写真を撮った記憶がある。アドレスとリトルカブでしまなみを走った頃だから2007年、17年ぶりかーフェリーの乗船場所に向かいます。瀬戸内の...
今治城天守閣からの眺望遠くに瀬戸内クルーズで通過した来島海峡大橋が見えました。お城のお掘りそして瀬戸内海と大橋雄大な眺めでした。過去の投稿記事です。今治城のお堀-リタイアじーじの徒然絵日記今治城のお堀は海水です。瀬戸内海の水を引き込んでお堀としています。だから干満します。当然、海水魚も泳いでいます。1メートルを超えるサメ🦈とかの目撃情報もあ...gooblog丸亀城の石垣と瀬戸内海-リタイアじーじの徒然絵日記丸亀城の天守閣は日本一小さいと言われていますが、お城の石垣はとても高く積まれ立派です。麓からみれば、雄大な石垣の上に建つ天守閣は格調があります。反対に石垣の上に...gooblog丸岡城天守閣より丸岡町を望む-リタイアじーじの徒然絵日記現存最古の丸岡城天守閣より丸岡城下町を望みました。...今治城天守閣よりの眺望
今治城に登城する時は堀の間を土橋を渡って行きます。左右対称の景色は威厳を感じます。そして正面の石垣にぶち当たります。正門である鉄御門が左側にあります。名前からして頑丈な門です。そして正面に巨石が存在感たっぷりにデーンと存在します。勘兵衛石という固有名詞が付けられていました。やっぱり!渡辺勘兵衛という築城奉行の名前にちなんで付けられました。敵が攻めてきたら威圧することになったでしょう。城造り、色々な工夫が見られます。過去の投稿記事です。四国城巡り今治城日本100名城-リタイアじーじの徒然絵日記やっと暑さも凌げるようになり、四国にお城巡りに行って来ました。小生の場合、ミーハーで天守閣があるのを優先しています。四国には、天守閣のあるお城、そして現存天守閣...gooblogシャンティー城の秋-リタイアじーじの徒...今治城の巨石
2024年7月21日 日曜日 今治城の前を通って、今治市の旧市街地に入って来た。 写真は走行中の車の窓からの写真で、ちょっと流れています。 地元の私にとっては、今治城より吹揚城(ふきあげじょう)の方が馴染み深い。 今は、再建されてお城の形をしているが、以前は明治時代に焼失してずっと、石垣しか無い城跡だった。 なので、「吹揚神社」と書かれている石碑を登って、城跡に行くと吹揚神社と数種類の動物が飼われた小さな無料の動物園があるだけで、訪れるのは地元の子供くらいだった。 広い広場があって、子供の時の遊び場でもあった。 正門前の風景 堀の反対側に母校の中学校があって、教室の窓越しに石垣と堀がいつも見え…
しまなみの町をあちこち巡ってついに四国本土に上陸。しまなみ海道の四国の玄関口にあたるのは愛媛県「今治市」何度となく訪れていながら、宿泊したのは実は初めてなんですよね。今治駅傍にある「喜助の湯」と言う入浴施設では宿泊もでき、とってもコスパが良いので、このエリアだったら定宿決定してもいい位ですね♪ さて、しまなみシリーズも3日目、最終日となりました。本来なら天気予報ではこの3日間全て「雨」模様だったのですが、きれいに避けてこれたものの、最終日は流石に「雨」からのスタート。しかし、これも朝のうちだけで昼からは一気に回復するようなのでよかったです。 前回の大三島編はこちら↓ sugisi.hatena…
非日常への旅に出ると言えば格好いいが、日常を再認識した旅だった。二泊三日のプチ旅行で、四国愛媛エリアに限定し往復は国道九四フェリーを利用した。(出発港は佐賀関港)陸路135Kmを走った後の乗船なので、船の上は完全に休憩スタイル。結構早起きしているので、眠いこと眠いこと・・。(四国最西端:佐田岬)船の揺れはほとんど無かったが、唯一この佐田岬を通過する直前くらいは少し揺れた。(松山道:伊予灘SA)恋人達の撮影スポットらしく、ハートマークがやたら多かった。生花で造った大きなハートのモニュメントもあったが、流石に相方とのコンビ撮影は恥ずかしかった。(しまなみ海道:来島海峡)村上水軍の本拠地来島海峡は潮の流れが早い。島を連ねるしまなみ海道は、橋だらけ。しまなみ海道の発着点である今治で一泊したが、なかなか良い街だった...非日常とは疲れることとみつけたり
-つづき亀老山展望公園しまなみ海道ラストの眺望来島海峡大橋を一望できる丘の上の公園。きれいやなぁ~・・・・ しまなみ良かったなぁ・・・ 今回の旅を振り返る。展望台では、おじさんとおばさんが小さな売店をやっていて、そこで玉藻塩アイスを食べた。これが、ひじょーーに美味しい!塩アイスの上にわりにがっつり粗塩がかかってる。その塩っ辛さとアイスの甘さが混ざって最高。しまなみ海道から愛媛 今治に入って、まだ時...
【北予:今治の城】村上海賊が支配した瀬戸内海の要塞・能島城に上陸する。
村上海賊の名で知られる三島村上氏は、芸予諸島を支配することで九州と畿内を行き来する船を全て把握し、瀬戸内海の治安を維持した。その全盛期を築いた能島村上武吉の城、瀬戸内海の要塞・能島城に上陸する。
「マジか、終わった・・・」 一瞬そう思った。 これまでの人生でパニクった中の8番目くらい焦っていた。 (ちなみに1位は、約22年前にペルーのクスコで金がほぼ無くなり約1ヶ月滞在した時だが、この話はまた機
気持ちのいい海〜を眺めながら、B級グルメ愛媛といえば鯛?なので、鯛塩ラーメンとどん...
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今治城 その弐 ~ 2022年12月 鞆の浦としまなみ海道を巡る旅 #33
鉄御門を入るとそこは三の丸。天守閣も全体が見えるようになりました。んっ、その手前に建つこの騎馬像は?そう、この人がこの城を作った藤堂高虎さん。 連れ合いがさっ…
今治城 その壱 ~ 2022年12月 鞆の浦としまなみ海道を巡る旅 #32
島も満喫できました。そろそろチェックアウトしましょう。帰りは車で今治港まで送ってもらうことにしました。あの島民専用という馬島インターチェンジを通ってみたかった…
今治タオルで有名な愛媛県今治市。 日本最大のタオル産地であり、しまなみ海道の玄関口としても有名。 今治城や焼豚玉子飯など、他にも色々ありました。 今治を巡る 今治の温泉へ 今治タオル美術館へ 今治を巡る まずは今治の玄関口である今治駅へ。 スタイリッシュな駅舎がいい感じ。 駅舎に自転車メーカー「GIANT」のストアがあったり、バイクラックがあったりするのもしまなみ海道の玄関口っぽさを出している。 今治駅 駅構内には、全国的に有名な今治のゆるキャラ「バリィさん」が居る。 バリィさん 夜の今治駅は昼のスタイリッシュな感じの印象とはガラッと変わり、暖かい色にライトアップされている。 昼間の今治駅もい…
<打込み接・乱積み (伊予-前編)> 宇和島城、大洲城、今治城
「石・石塁・石垣シリーズ」では、「①②-(3)打込み接・乱積み」を展開しているお城の写真をお届けしています。今回は「四国(伊予 前編)」の「宇和島城」「大洲城…
またもや原付(GZ125HS)で、そこそこロングなツーリングに行ってきた。その3
しまなみ海道最後の橋、来島海峡大橋を渡って、今治市に入る。市内までは、勝手知ったるなんとやらで7:30今治城に到着。 一応予定通り。 城址公園のバイク用の無料駐輪場に停めて、朝ごはんに。 前回に引き続き、道路の向こうの昭和の雰囲気が漂う公園堂食堂に。 またもやということで、もう、おっさんホイホイやな~。 今回も、朝飯定食。朝から豪華なごはん。 結構、齢のいってそうなおっちゃん、ワンオペやのにそんな...
7:30 今治の市街地に入る。今のところ概ね予定通りに進んでる。 晩ごはんも食べずに夜通し走り続けてきたのでさすがにお腹もすいてきた。で、朝からやってる「ごはんやさん」で朝ごはんを所望することに。 とりあえず、今治城に。で、今治城の真ん前にある、レトロなダイナーを訪れた。(レトロなダイナー:日本語で言えば古い食堂やねんけどね。) この「公園堂食堂」朝の7:30から開店してると言うからありがたい。まずは...
こんにちは!リラックマʕ•ᴥ•ʔです ブログでお話してきた松山旅行サイクリングを楽しんできた”しまなみ街道”は”しまなみ海道”が正解みたいですね・・ そう…
2022年3月14日(月曜日) 2022年3月14日(月曜日)しまなみ海道今治松山・道後温泉 しまなみ海道 まずは、前日に尾道駅の観光案内場で入手した情報を頼りに、しまなみ海道で今治を目指します。行程
築城の名手・藤堂高虎の最高傑作 今治城へ! 目の前に現れた美しい姿!今治城! 今治駅まで社長さんに送ってもらっ 築城の名手・藤堂高虎による日本三大海城の今治城。整然とスッキリ美しいお城でした。お堀が海に繋がっていて潮の満ち引きで水位が変わる、その水門も見ることができ、高虎の代表作楽しみました。
社長さん、ありがとう!棟方志功展もそこそこに今治へ! 五百亀(いおき)記念館でのサプライズ! 西条での2日目、 五百亀(いおき)記念館の棟方志功展へ。するとそこに昨日カウンターで一緒だった社長さんが!私は全然気にしていないのに、昨日は余計なことを言ってしまったとお詫びにと今治まで車で送ってくれることになったのです。
愛媛を一通り回った翌日は四国を電車で移動し、岡山から新幹線に乗ることにしたので、途中の今治駅で下車し今治城を見てきました。今治城は層塔型天守を考案した築城名人の藤堂高虎が自身の居城として作られましたが、大坂の陣で功績をあげた為、直ぐ別の領地へ移封されてしまいました。築城当初は天守がありましたが、移封の際に亀山城に寄贈したと言われており、天守は残っていませんでしたが現在は模擬天守として再現されてい...
しまなみ海道を渡って、 お昼にしたいところでしたが、 夕方だったので、今治城に行きました。 天守と藤堂高虎の銅像のあたりでは、 屋台もいくつか出ていました。 夕方なのに、敷地内の吹揚神社の参拝者の列が長くて、 よくわからず並んで、階段を上がったところで、 天守閣の入り口は別だとわかり、 天守閣へ。 16時ごろだったので、 17時には閉まるとのことで、 急足での鑑賞でした。 天守閣からは、 とても眺めがいいです。 天守閣内でスタンプラリーがあり、 外の3つの櫓を巡れば 絵葉書が貰えると、 17時までに頑張りました😆 いただいた絵葉書は、 下の写真のものです。 2種類から選べますが、 家族でだった…