道の駅「厳美渓」から「達谷窟(たっこくのいわや)」までは車ですぐだった。 駐車料金は無料だが、拝観料¥500を払う。 ここも約30年前に友人と来た記憶があるが、「たっこくのいわや」なんて名前が読み辛
2021年に軽自動車で日本全国の無料キャンプ場、道の駅(車中泊)、温泉を日本一周しながらケチケチと夏の間4ヵ月間巡った記録です。 ごくたまに宿に泊まったり、有料キャンプ場も使ってます。続けて2022年の夏の4ヵ月間も始めました。
当時の日記を読み返しながら、写真を見て思い出しながら書いてます。2021年、2022年の各4ヵ月間の夏の間だけ周ったので、トータル約8ヵ月のほぼ日本一周旅となりました。機会があれば若い頃の海外でのバックパッカーの話も書いて行こうと思ってます。
道の駅「厳美渓」から「達谷窟(たっこくのいわや)」までは車ですぐだった。 駐車料金は無料だが、拝観料¥500を払う。 ここも約30年前に友人と来た記憶があるが、「たっこくのいわや」なんて名前が読み辛
2年前、一人で震災復興旅に出掛けた際に仙台の青葉山公園に寄り政宗公には挨拶したので、今回仙台はスルーした。(前年2021年の日本一周旅では仙台港からフェリーに乗って苫小牧まで行った) 鳴子温泉峡の一番手
また孤独な貧乏旅が始まる。 朝、道の駅が開店すると店に野菜を卸しているオバちゃんと少し話した。 俺がキャンプしながら旅をしていると言うと、この貧乏人が可哀想に思ったのか、売れなさそうな形の悪い野菜をく
翌日、残った2人はカレーが有名だという新潟バスセンターのカレーを食いに行く。 かけソバのセットを頼んだら、量が多すぎて結果ソバは2人で分ける事になった。 実際カレーはというと、俺は昔ながらの普通の
この日は日曜日だった為、寺泊は中々の人出で車を駐車場に停めるのも大変だった。 しかし、ここでオッサン3人は昼食に豪華なウニ・イクラ丼を食って大満足した。俺一人だとビビってまず手が出ないが、友人が来てい
地域タグ:弥彦村
いよいよ初めてのトロッコ列車の旅の始まり。 しかし、今日は天気の雲行きが怪しい。行きはオープンな窓の無い景色の見える普通客車にしたので、直に自然を感じる事ができて良かったが、後半から雨が降り出し
地域タグ:黒部市
開湯1200年の名湯、和倉温泉「総湯」の共同浴場へ向かう。 建物の見た目も美しいこの総湯は前年一人でも来たが、やはり今年も見逃す事はできない。 銭湯並みの料金で(2022年8月現在¥460)入れる素晴らしい
地域タグ:黒部市
道の駅「めぐみ白山」から約30分で金沢市街に着いた。 「兼六園」は約30年程前に友人らと北陸旅行をした際に一度だけ来た事がある。 すでに岡山の「後楽園」で日本三大庭園は制覇済みだ。 何も調べずに行ったが
地域タグ:金沢市
日曜日の国道8号は車が多い。 途中凄まじい集中豪雨に出くわす。見た事ある景色だと思ったら、前年車中泊した道の駅「みくに」であった。日曜日だからか、メインの駐車場は連日満車である。道の駅の店内も凄い人で
地域タグ:坂井市
朝から人が続々と集まり出していた。 何故かと思ったら、子供達は夏休みだが全国的には「山の日」と呼ばれる祝日だった。 勝原園地は20台ほど停められる専用の駐車場もあるのだが、キャンプする人はサイトに乗り入
地域タグ:大野市
無料キャンプ場のリバーパークおぶさを撤収し、長良川沿いの山中へ入る。 道の駅「美並」で鮎ステッカー(¥300)と冷凍の鶏ちゃん(ご存知岐阜の郷土料理であり、鶏と野菜を味噌で漬け込んだもの¥260)が格安だ
地域タグ:大野市
木下藤吉郎、のちの秀吉が一夜にして造ったという墨俣(すのまた)一夜城へ来た。 (入城料¥200) そして、この城の城主に成り上がり、そこから秀吉の出世の道が拓かれたという。歴史には全く詳しく無いが
地域タグ:岐阜市
京都市内に道の駅は無く、市内から一番近いこの「ガレリアかめおか」以北に幾つかあるのだが、市内観光がメインなら京都で道の駅を訪れる事はないだろう。 去年、一昨年と京都、奈良は敢えてスルーしている。それ
地域タグ:大野町
道の駅「とうじょう」にコスパの良い「朝から勝つ丼」というのがあったので、胃がまだ変だったが頼むことにした。(¥715) 朝からかなりの量で腹一杯になる。普段朝から食う事が無いので、このイレギュラー
地域タグ:北区
西の露天風呂の横綱「湯原温泉砂湯」へ向かう。 道の駅ハシゴしながらショボい風呂ばかり入ってるので、やっとテンションが上がって来た。 アホナビを幹線道路優先にしなかったので、案の定ヤバイ道を行かされたが
地域タグ:真庭市
面白く無い連鎖は続いていた。 翌日も「ふぉレスト君田」~「たかの」~「にちなん日野川の郷」でピリ辛うどん(¥550)を食うと、何だか胃の調子が悪い。 鳥取を一瞬で通り過ぎ、岡山に入ると「がいせん桜
地域タグ:津山市
新平ヶ原公園キャンプ場で3日間過ごした後、ここから暫くは道の駅巡りとなる。 ジジイなので前年も来たのにもう既に忘れていて、この景色見た事あるなと思うと、大抵前年に来た所だと気付く。そして、島根県に入
地域タグ:北広島町
翌日もまだ治らない。 暑い中無理して寝ようとするが、関節が痛んで寝る事も出来ない。 ただ、胃もおかしかったが食欲はあったのでまだマシだった。 道の駅のすぐ横には大田川が流れていて、水深も浅く親子連れが
地域タグ:美祢市
朝起きると、何だか体の調子が悪い。 「宗像大社」へ行き、お参りをして交通安全ステッカーを購入。(¥200) 九州脱出。相変わらず関門トンネルの通行料は安い。(軽¥110) 本州に入ると、国道2号は
地域タグ:美祢市
朝9時半に起き、荷物を積める。 「ほんな」に買い出しに行くと、朝の方が惣菜の種類が豊富で楽しい。小弁当(¥180、相変わらず激安)を買って宿に戻る。 最後に神戸の兄ちゃんと話す。彼は40代半ばだと思うが、毎
折角時刻表やバス停を調べたのに、石垣で有名な川平湾や白保海岸はツアーでしか海へ入る事が出来ない為、個人でシュノーケリングに行こうと思っていたのを断念するしか無かった。 ただ、米原ビーチは誰でも泳ぐ事が
地域タグ:竹富町
ニシ浜へ戻り、再び青の世界へ。 ニシ浜をしばらく歩いて昔のキャンプのテン場を探したが、モンパの木が大量に群生していて残念ながらもう何処だったかは全く分からなくなっていた。もう一度あのハンモックの
地域タグ:竹富町
チャリに乗り込むと、すぐにニシ浜へ向かった。 20年以上前の記憶だが、何となく道は覚えていた。 そして、あの長い下り坂の左カーブを曲がると見えてくるのは 「波照間ブルー」 20年振りのニシ浜は感動し
地域タグ:竹富町
今日は日帰りで波照間島へ行く予定だ。 波照間は23年前に、トータル約1ヵ月間ほどキャンプ(野宿?)した事がある思い出の地だ。 当時、表向きキャンプは禁止だった。ただ、ミトレアで知り合った青年から、波照
地域タグ:竹富町
23年前、偶然にもここジュテームの隣にある「小浜荘」に素泊まりで泊まった。まだ存在しているのが凄いが、その際は、泊まっている連中と歩いて10分ほどの西桟橋に夕陽を見に行った覚えがある。そして、陽が沈んだ後
地域タグ:竹富町
竹富島のジュテームを後にし、またちょっちゅね(今更だが、若い人は知らないよね?)の居る石垣の「ゲストハウスこねくと」へ戻る。 (ちょっちゅ何度目?) 本来、小浜島へ行きたかったのだが、レンタサイ
地域タグ:石垣市
朝からテント内は暑くて起きてしまう。 まだ食材が余っているので、普段朝食は食わないが消費の為に余り物で何か作る。 沖縄そばの乾麵を茹で、ポークと玉ねぎと缶詰コーン残りを全部入れて炒める。そこに茹
地域タグ:竹富町
このミトレアキャンプ場には主みたいな人が居る。 確か、記憶では24年前も20年前も来た時に居たような気がしていた。 ガイドが焼き終えたCD-ROMをキャンプ場に持って来た際に、その主に渡しているのが見えた
地域タグ:竹富町
昼食を終えると、今度は滝壺へ下りて行く。 ここにもジブリの世界がある。 あっ、またコダマが! 実は他のグループのツアー客も沢山いる。 汗もかいて疲れた体に水の冷たさが心地良い。
地域タグ:竹富町
石垣に居る間に、マリウド主催の「ピナイサーラの滝・カヌー&トレッキング1日ツアー」を申し込んでおいた。ツアー代は¥10000で(2022年7月現在)、果たしてこれは安いのか高いのかは終わってからどう感じるのか?
地域タグ:竹富町
この日も朝からちょっちゅ暑かった。 10時半に宿をチェックアウトし離島桟橋へ歩いて行き、「安栄観光」のフェリー往復(石垣~上原港)を購入する。(2022年7月現在¥5170)安栄観光はフェリーの運航に合わせて無
地域タグ:竹富町
カオスの宿「ロハスヴィラ」とやっと[サラバかな]。 (大変個人的な事で恐縮だが、これを書いている前日の6/29はBiSHの解散ライブが東京ドームであり、友人が最後の応募で奇跡的に当たった為、一緒に観に行って来て
地域タグ:石垣市
お土産爆買いモードになっていた。 元嫁に、近所の人やお世話になっている人に配ってもらう用のお土産である。俺に出来る事はこれぐらいしかない。 市場通りのお土産屋で¥3000以上買うと大きな手さげバッグをくれ
地域タグ:那覇市
昨夜は皆のドンドン大会で余り眠れず。 国際通りの店はほぼ10時にならないと開かないのは知っていたので、クーラーの効いた部屋でギリギリまで粘ってから宿を出発する。 公設市場は移転工事中だった。 沖
地域タグ:那覇市
以前住んでいた事もあり、那覇には土地勘がある。 那覇空港へ着くとすぐにモノレールに乗り「美栄橋」で降りる。 本日泊まる宿はかなりクチコミがヤバかったが、那覇では格安という事もありネット予約で2日取っ
地域タグ:那覇市
いきなりだが、今日から沖縄へ行く。 沖縄行きは急な思い付きでも何でもない。実は、元嫁(この時点ではまだ既婚だが、面倒なのでこの先「元嫁」と呼ぶ)が沖縄出身で、付き合っている頃に一緒に那覇に住んでいた
地域タグ:福岡市
普段、自宅に居る時は週末に絶対キャンプには行かない。そもそも千葉の広い中古物件に移住したのには、家でほぼキャンプのような事が出来るからというのもあった。 特に関東は何処の無料キャンプ場へ行っても凄い人
地域タグ:天草市
毎朝決まって7:30頃必ず起きてしまう。テントの中は暑くて寝てられないからだ。 いつもの様に東屋で本を読んでいたら、急に「ドサッ」と上から蛇が降って来た。 かなりビビる・・・ それもよりによって、
地域タグ:天草市
夜の間、風は強かったが台風自体は大した事なかった。台風は長崎方面へ抜けて行ったので、熊本は大丈夫な為、若宮海水浴場に戻る事にした。 ただ、台風は去ったが雨がまだ降っていて中々テントが張れない。やっと
地域タグ:天草市
「天草﨑津集落」は長崎と共に「潜伏キリシタン関連遺産」として2018年に世界文化遺産に登録されていて、道の駅からも海の方に﨑津教会が見えていた。 﨑津教会を見に行くと、無料の観光駐車場にオバちゃん達
地域タグ:天草市
朝方から雨が降ったり止んだりしていた。 やはり、どっちみち一日中雨予報なので、台風の事を考えて撤収する事にする。 雨は今のところそんなにひどくは無いので、天草観光へ出掛ける。 冨岡城址は雨の中
地域タグ:天草市
ヒワタシさんと別れた後、国道を走っていると「海鮮まぐろ家」という店があったので昼飯を食う。 「串木野漁師飯」(¥1419)は漬けにしたマグロ、サーモン、カツオをブツ切りにして乗っけた丼だ。汁も多くて
地域タグ:氷川町
大川の滝から先は普通の走りやすい道路になっていた。運転に自身が無い人は、絶対に東回りで来た方が良い。ただ猿や鹿には出会えないと思うが。 湯泊(ゆどまり)温泉へ行く。 ここは無人の温泉で、寸志を
地域タグ:屋久島町
朝起きると足が痛い。 テレビを付けると、関東は今日もヤバイらしく5日連続の猛暑日だと。 ふるさと市場へ行き、予約しておいた軽のレンタカーを借りる。時間単位で借りたかったのだが、最低でも半日レンタルし
地域タグ:屋久島町
ガイドの田中さんは所々立ち止まって、屋久杉の特徴や歴史等を分かり易く説明してくれる。 30分毎に先頭で歩く人間を交代させて、その人のペースで歩かせてくれたりの工夫もある。 しかし、お母さんは
地域タグ:屋久島町
3:30起き。寝れたのか寝れてないのか良くわからない。 前日に確認の電話が来て、4時にガイドが宿に迎えに来ると言われていたので5分前に外へ出ると、ガイドの田中さん(推定55歳)が既に迎えに来ていた。その後、
地域タグ:屋久島町
フェリーは鹿児島港南ふ頭を8:30に出港し、すぐに前年行った大隅半島の佐多岬が遠くに見えた。 約4時間の船旅で世界遺産の島「屋久島」の宮之浦港に着いた。 他の人達は港に宿の迎えが来ているようだったが
地域タグ:屋久島町
すぐ近くのフェリー乗り場から桜島フェリーが、約20分おきに鹿児島と桜島を行き来している。去年は反対の鹿児島から桜島へ来たが、15分程で着いてしまうのでゆっくりする暇もない。 (2022年6月現在運転者含軽自動
地域タグ:屋久島町
山中を走り、海沿いの国道220号に出ると「桜島」が見えた。約1年振りの桜島だがいつ見ても壮大である。 垂水海潟(たるみずかいがた)温泉「江洋館(こうようかん)」という温泉に入りに行く。 見た目
地域タグ:鹿児島市
昨夜、BBQをしに来た奴らが近くに車を停め、エンジンを掛けたまま車中泊していた。キャンプ場に飯を食いに来たまでは良いが、わざわざ近くに停めてエンジン掛けて車中泊する意味があるのか?頼むからせめて俺から離
地域タグ:日南市
翌朝、ここでキャンプしている兄ちゃんと話をする。 忘れてしまったが、地元は隣町辺りでここにテントを張ったまま近くへ釣りに行っているようだ。 (彼は髪も同じ様に長くテレ朝の名物D、ナスDに似ているのでこ
地域タグ:日南市
太平洋沿いの国道220号を南下し走っていると、「鵜戸(うど)神宮」という看板があったので行ってみる。実はここはかなり有名な神社らしい。 去年は土砂崩れで俺はここには呼ばれなかったが、たまたま寄った
地域タグ:日南市
宮崎市のチキン南蛮のチェーン店「味のおぐら」瀬頭店は、開店30分前から行列ができ始めていた。平日なので地元民だと思うが、開店前から並ぶほど人気なのか? ご存知の通り俺は並ぶのが大嫌いなのだが、10人
地域タグ:宮崎市
九州に入った途端、ガソリンが高くなった。それにどこも価格を表示していない。九州め、汚い手を使って来たな。しかし、俺にはアプリがある。完全リアルタイムでは無いのでたまに間違っているが、何処のスタンドが幾
地域タグ:佐伯市
「天空の鳥居」があるという高屋神社へ向かったが、全く何処にあるか分からずに辿り着く事ができなかった。 代わりに、近くの琴弾公園内にある四国霊場の第六十八番札所「神恵院(じんねいん)」、第六十九番札所「
地域タグ:観音寺市
翌朝、9時に道の駅が開く前から産直販売所には行列ができていた。 一通り見て回るが、やはり欲しい物は無く、朝からやっているセルフうどんの「さぬきうどんの駅綾川」という店で「生醤油温ぶっかけうどん」(小¥3
地域タグ:琴平町
道の駅「どなり」へ向かっていた。 前回と違い、反対側の道から来たので先に天然温泉「御所の郷」を見つけた。風呂の予定は無かったが、産直販売所があるのでちょっと立ち寄ってみると、何とまた半額弁当があるでは
地域タグ:阿波市
オートキャンプ場を撤収し、十津川~熊野川に変わりその川沿いを和歌山方面へ向かっていた。 キャンプ場の管理人は俺の車が見えなくなるまで見送ってくれた。良い人だったが、ここのキャンプ場のネックは温泉が遠い
地域タグ:田辺市
有名らしい真言宗豊山派の総本山「長谷寺」へ向かう。 駐車場は無人で一律¥500と普通の観光地の値段だが、メインの長谷寺がボッタクリ。別名「花の御寺(みてら)」と言われてるほど四季によって様々な花を
地域タグ:十津川村
折角のふもとっぱらなのに、一度も富士山が見えなくて残念。 撤収して、9時に出発。取り敢えず静岡県の御前崎を目指してひたすら下道を走る。 御前崎灯台の遊歩道を軽く散歩して、下まで降りると静岡県最
地域タグ:磐田市
<2022年度日本一周貧乏温泉キャンプ旅>引き続き2022年の旅を始める前に、つまらない私事を少し・・・ 2021年に約20年働いていた仕事を辞め、千葉県に敷地約200坪の中古物件を購入し、妻と犬達と共に
地域タグ:君津市
去年の旅の始まりは、俺のホームでもある茨城県の無料キャンプ場「辰ノ口親水公園」だったが、今回は前に一度だけ来た事がある、あの某アニメや実写版でも流行った「ふもとっぱら」だ。 ご存知の通り、凄まじく広い
地域タグ:富士宮市
BYE,THANK YOU! and to be continued...
翌朝から雨が降っていて、旅も最後なのにイヤな感じだ。 房総半島の道の駅は始まるのが遅く、普通は大抵9時には開店するのだが、房総は9時半とか10時の所もある。これは道の駅評論家としては、我が千葉県にも辛口
地域タグ:君津市
昨夜はそんなに寒くなく、毛布だけで寝袋に入らずに済んだ。 この日も道の駅巡りとなる。道の駅「みのりの郷東金」でお土産を買い込み、大多喜城へ行く。 俺はまだツイてないようで休館日だったが、いつも
地域タグ:勝浦市
翌朝、7時からモーニングをやっているので「おふくろ亭」へ食いに行く。 朝定食はご飯、みそ汁、納豆、玉子、お新香のシンプルなザ・日本の朝食でズバリ¥350!そして、何とご飯がおかわり無料なのだ。さすが
地域タグ:鹿嶋市
道の駅「日立おさかなセンター」には寿司屋やラーメン屋、定食屋さんなどお食事処が軒を連ねている。 浜焼きができるお店で「味勝手丼」なるものを発見。これは並んでいる沢山の鮮魚の中から好きな具材を選ん
地域タグ:大洗町
朝8時に起きると、周りには既にかなりの数のテントが張ってあった。 この日は土曜日で、皆朝から続々とこのキャンプ場に押し寄せて来るのだ。 お父さんと小学生低学年らしい親子が 「撤収するならこの場所
地域タグ:常陸太田市
国道17号をひたすら南下する。 北浦和の姉の家へ行き昼飯をごちそうになり、実家の春日部で2泊し、下道で茨城県の辰の口親水公園へ向かう。 辰ノ口親水公園は言わずと知れた俺のキャンプのホームと言える場
地域タグ:常陸太田市
「白旗の湯」に入り、最後の湯畑を見てから出発する。金はかかったが、宿のお陰で夜の寒さをしのぐ事ができたし温泉にも満足する事ができた。 国道145沿いにある道の駅「八ッ場ダムふるさと館」や「あがつま
地域タグ:吉岡町
「田島屋」は表通りの1階がお土産屋になっていて、裏に宿がある。 古さは否めないが、良く言えば昔ながらの味のある宿。トイレ、洗面所、冷蔵庫は共同で草津で素泊まりなら¥4400はリーズナブルではないか?
地域タグ:草津町
平湯温泉「平湯の湯」は合掌造りで作られた平湯民俗館の隣にある公衆露天風呂で、ひっそりと佇んでいるので気付きづらい。 車は下の「平湯神社」の駐車場に停める。 看板には 「(中文省略)ご利用の
地域タグ:松本市
「ふじはら」さんで最後のヌルヌルを堪能した後、下呂温泉から約100㎞離れた世界遺産「白川郷」へ向け出発する。 約30年程前に友人らと来た時は、皆で野宿しながらバカみたいに酒を飲み、俺だけ二日酔いの体調不
地域タグ:白川村
滋賀県から岐阜県の山中、武芸川まで北上して来たのには理由がある。 友人らと合流して泊まり癖がついてしまったのか、下呂温泉の素泊まり宿を取っていたのだ。 宿のチェックインは17時だったのでかなりゆっくりで
地域タグ:下呂市
友人に勧められて来た多賀大社は、中々立派な神社であり来て良かった。オッサン以外は・・・ ここでお参りをしようとしたら、俺の前にオッサンが一人居た。明らかに俺が後ろに居た事を目視していたはずだ。
地域タグ:彦根市
岐阜市にある赤いお湯の温泉「三田洞(みたほら)神仏温泉」へ向かっていた。 しかし、ただ赤いお湯だから珍しいと思い、休館日など調べないからこういう事になる。 「本日、休館日」これも運命である。(次年リベ
地域タグ:関市
車は松坂公園の駐車場に停めておいた。隣に松坂城跡があり、ここはトイレもあるし駐車場の警備員まで居るので素晴らしい。 昨夜の解散後、雨の中松坂駅から歩いて帰ったが、駅から15分程の所に無料駐車場があるのも
地域タグ:津市
次の日は朝からずっと雨だった。 特にピークは熊野那智大社で車から外に出るのも億劫になるほどの大雨だ。 那智の滝もかすんで見えるほど。滝の近くにも行きたかったが、この雨では足場も悪いし諦める
地域タグ:伊勢市
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道の駅「厳美渓」から「達谷窟(たっこくのいわや)」までは車ですぐだった。 駐車料金は無料だが、拝観料¥500を払う。 ここも約30年前に友人と来た記憶があるが、「たっこくのいわや」なんて名前が読み辛
2年前、一人で震災復興旅に出掛けた際に仙台の青葉山公園に寄り政宗公には挨拶したので、今回仙台はスルーした。(前年2021年の日本一周旅では仙台港からフェリーに乗って苫小牧まで行った) 鳴子温泉峡の一番手
また孤独な貧乏旅が始まる。 朝、道の駅が開店すると店に野菜を卸しているオバちゃんと少し話した。 俺がキャンプしながら旅をしていると言うと、この貧乏人が可哀想に思ったのか、売れなさそうな形の悪い野菜をく
翌日、残った2人はカレーが有名だという新潟バスセンターのカレーを食いに行く。 かけソバのセットを頼んだら、量が多すぎて結果ソバは2人で分ける事になった。 実際カレーはというと、俺は昔ながらの普通の
この日は日曜日だった為、寺泊は中々の人出で車を駐車場に停めるのも大変だった。 しかし、ここでオッサン3人は昼食に豪華なウニ・イクラ丼を食って大満足した。俺一人だとビビってまず手が出ないが、友人が来てい
いよいよ初めてのトロッコ列車の旅の始まり。 しかし、今日は天気の雲行きが怪しい。行きはオープンな窓の無い景色の見える普通客車にしたので、直に自然を感じる事ができて良かったが、後半から雨が降り出し
開湯1200年の名湯、和倉温泉「総湯」の共同浴場へ向かう。 建物の見た目も美しいこの総湯は前年一人でも来たが、やはり今年も見逃す事はできない。 銭湯並みの料金で(2022年8月現在¥460)入れる素晴らしい
立山へ向かう。 本日、立山駅ロープウェイから一番近い宿「千寿荘」に宿泊の予定だ。 車を置かせて貰い、昼飯用のおにぎりを買い込みいざ山へ出発。 下界はいたって普通の夏の天気だった。 しかし、天界で
新高岡駅で友人と合流し、越中おわら資料館へ向かう。 ここは「おわら風の盆」の資料館で、実際にスクリーンでそのお祭りの映像を観る事ができる。 おわら風の盆は江戸時代から続く歴史あるお祭りで、9月1日
道の駅「めぐみ白山」から約30分で金沢市街に着いた。 「兼六園」は約30年程前に友人らと北陸旅行をした際に一度だけ来た事がある。 すでに岡山の「後楽園」で日本三大庭園は制覇済みだ。 何も調べずに行ったが
日曜日の国道8号は車が多い。 途中凄まじい集中豪雨に出くわす。見た事ある景色だと思ったら、前年車中泊した道の駅「みくに」であった。日曜日だからか、メインの駐車場は連日満車である。道の駅の店内も凄い人で
昨夜は酒を買い忘れて2杯しか飲めず、夜の間はずっと雨が降っていて余り眠れず。 朝早く起きてしまったが太陽が出てきてくれなく、テントやグラウンドシートが中々乾かない。 8時に出発する。4日間過ごした美し
朝から人が続々と集まり出していた。 何故かと思ったら、子供達は夏休みだが全国的には「山の日」と呼ばれる祝日だった。 勝原園地は20台ほど停められる専用の駐車場もあるのだが、キャンプする人はサイトに乗り入
無料キャンプ場のリバーパークおぶさを撤収し、長良川沿いの山中へ入る。 道の駅「美並」で鮎ステッカー(¥300)と冷凍の鶏ちゃん(ご存知岐阜の郷土料理であり、鶏と野菜を味噌で漬け込んだもの¥260)が格安だ
岐阜城へ向かう。 と言っても、このリバーパークおぶさから見上げれば少し見えているのだが。 車で3分で着き市営の有料駐車場に停め(¥310)、ロープウェイ乗り場へ。 ロープウェイは15分間隔で運行していて、
木下藤吉郎、のちの秀吉が一夜にして造ったという墨俣(すのまた)一夜城へ来た。 (入城料¥200) そして、この城の城主に成り上がり、そこから秀吉の出世の道が拓かれたという。歴史には全く詳しく無いが
京都市内に道の駅は無く、市内から一番近いこの「ガレリアかめおか」以北に幾つかあるのだが、市内観光がメインなら京都で道の駅を訪れる事はないだろう。 去年、一昨年と京都、奈良は敢えてスルーしている。それ
道の駅「とうじょう」にコスパの良い「朝から勝つ丼」というのがあったので、胃がまだ変だったが頼むことにした。(¥715) 朝からかなりの量で腹一杯になる。普段朝から食う事が無いので、このイレギュラー
西の露天風呂の横綱「湯原温泉砂湯」へ向かう。 道の駅ハシゴしながらショボい風呂ばかり入ってるので、やっとテンションが上がって来た。 アホナビを幹線道路優先にしなかったので、案の定ヤバイ道を行かされたが
面白く無い連鎖は続いていた。 翌日も「ふぉレスト君田」~「たかの」~「にちなん日野川の郷」でピリ辛うどん(¥550)を食うと、何だか胃の調子が悪い。 鳥取を一瞬で通り過ぎ、岡山に入ると「がいせん桜
秋田市街から山を登った所にある太平山リゾート公園でキャンプをしていた。 勿論無料でキャンプできるのだが、事務所で受付が必要 予約もせずにいきなり現地に行ってすぐにキャンプができるのは本当に有難い
丁度これから催し物が始まるというのでグッドタイミングだった なまはげ館の隣にある男鹿真山伝承館では実際になまはげを体験できるのだ (なまはげ館、伝承館共通券¥880) 暴れるなまはげを家に迎え、酒や食
朝3時頃、無事に日本国に居たが、雨が降り出してきた 仕方なくシートで雨養生したが、しばらくするとテント内が水浸しになってきた為、車に一時避難する 9時頃、雨がやっと小降りになってきたので森岳温泉へ入りに
そうか、もう秋田県に入ったのか! と田沢湖の標識を見て今頃気付いたのだった 男鹿半島を目指していた 勿論、特に目的は無かったが、ただ日本海側を海沿いに下ろうという事を考えていた 道の駅を「あに
朝9時に道の駅「雫石あねっこ」を出発する 目指すは乳頭温泉郷 約25年程前、鶴の湯に友人と来た記憶があり、当時白く広い露天風呂に、芋洗い状態で人々が浸かっている記憶だけが頭に鮮明に映像として残っていた
道の駅「雫石あねっこ」から約10kmほどの所に国見温泉という温泉がある 行くには山をかなり上って行くのだが、オンボロ軽には最後の坂がかなりキツイ 森山荘(もりさんそう)は駒ヶ岳の登山口にあり、山人を温泉
奥入瀬自転車レース後、大湯温泉ホテル鹿角で筋肉(ケツ)痛の体を休めた 大湯温泉は開湯800年の歴史ある温泉地で、ホテル鹿角のナトリウム塩化物泉ph7.9のアルカリ性のお湯は疲れた体を十分に癒してくれる しか
酸ヶ湯の千人風呂を我が物にした後、谷地温泉へ(¥600) 開湯400年の歴史がある谷地温泉は、霊泉と呼ばれる下の湯(ぬる湯)は足元からゆらゆらと無色透明の単純硫黄泉、38℃の湯が湧き出ていてゆっくり入れる(p