春になったとはいえ、まだまだ寒暖差があって寒くてびっくりすることもある。今日はそんな日なので、体の芯から暖まろうとハーブボールを作ることにした。 ハーブボールとは、一言でいうと「ハーブのお灸」のようなもの。布の中にいろんなハーブを入れて丸くして縛り、温めてから直接肌に当てて使う。ハーブの蒸気と温熱作用で、血行促進・発汗・自律神経の調整・深いリラックスなどの効果が期待できる。 チベットが発祥の地と言われ、東南アジアに伝わる伝統療法の一つとして歴史の中で使われてきたそうだ。最近は日本でもよく見かけるようになってきて、アーユルヴェーダのサロンなどでハーブボールの施術が受けられるようだ。 私はまだ受け…