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ここ数年、大樹を巡る旅を続けている。中世修道院のハーブについて学んでいくうちに薬用樹木にも興味が広がってきて、イチョウの木が「地球上で最も古くからある木で、最も重要な薬用樹木」であることを知った。 そんな時、広島で被爆したイチョウの木が、被爆から数年後も葉が扇型に戻らず「奇形の葉」をつけていたことを知り、衝撃を受けた。涙が止まらなかった。 大樹巡りの旅のきっかけとなった本 被爆樹木の本を読んだことがきっかけで、私は樹木を巡る旅を始めた。神社にある樹齢何百年という大樹や、地域の人が御神木と崇める大樹など近いところから巡り始め、その度に樹木の持つ生命力や存在感に言葉も出ないほど圧倒されてきた。 2…
明日で 広島市に原子力爆弾が投下された日から 77年目を迎える 昨年も この時期に ブログ ① ② に書いたけれど 今年も記すことに 県外の方にと…