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こんばんは。警備員のおっさん、やぶりんです(´・ω・`) 土方歳三・函館戦争検定を受験しました( ゚Д゚)無料WEB検定です。 試験詳細はHPをご確認下さい。…
今日は「お香の日」だそうだ。そこで、今日は道元禅師の教えから、「お香」について論じられた箇所を学んでみたい。・受者、先ず教授師の寮に到り、先ず教授に問訊し罷りて、右手にて香を上り、香炉に挿む〈沈香・箋香等の小片を焼くなり〉。『仏祖正伝菩薩戒作法』・威儀を具すといふは、袈裟を著し、坐具をもち、鞋襪を整理して、一片の沈・箋香等を帯して参ずるなり。『正法眼蔵』「陀羅尼」巻前者は、宗門室内行持の1つだが、「仏祖正伝菩薩戒」を師資相伝する際の作法の中に出て来る一文である。その中に、教授師という授戒には欠かせない師の1人に対して礼拝する場面や、後者は善知識に対する礼拝を行う時の威儀だが、ともに道元禅師は丁寧な作法と、その時に焚くべき「お香の種類」を提示されている。名前として挙がっているのは、「沈香・箋香等」である。沈...道元禅師とお香について
全国薫物線香組合協議会(現:日本薫物線香工業会)が1992(平成4)年に制定。 「日本書紀」によると、推古天皇3(595)年4月に淡路島の海岸に大きな香木が漂着しました 島民がその木を燃やすとあまりにも良い香りが満ちたので、木片は朝廷に献上されました。 そして聖徳太子がその...
昨年、大分にある香りの博物館を訪れてから、香りについて俄然興味が増していろいろなアロマやお香を試している。最近は和の香りにより惹かれるようになり、いつの間にか毎日お香を焚くのが習慣になった。 retoriro.hateblo.jp 季節は春、ちょうど4月18日は「お香の日」ということで、何か特別な日にしたいなと思っていたところ、ニールズヤードさんで「手作りお香」の講座を見つけた。 以前、本を参考にタブ粉とヨモギでお香を作ったことがあったけど、完成したと思って袋にしまったら、すぐにカビてしまった。 一度きちんと学んでみようと、さっそく申し込んだ。最近はオンライン講座が多いので家にいながら体験でき…