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前回4つの植物性ミルクをご紹介しました。その続きの話です。 長年菜食生活を続けているとはいえ、その中身はかなり変遷している。マクロビ一辺倒だった時期もあれば、ローフードにはまり、毎日スムージーやプラントミルクを作っていた時もあった。今は昔ながらの和食に近い、穀物菜食に落ち着いている。 10年ぐらい続いたローフード生活。「生で食べると酵素が生きている」という話に魅せられて、生野菜や果物、ナッツ中心の食生活を送っていたが、あることをきっかけに急に興味が失せてしまった。大好きだったカシューナッツミルクも飲む気がなくなり、、。 retoriro.hateblo.jp それでも体が欲していると感じる時は…
牛乳が苦手でも「ミルク」は飲みたい。ミルクという言葉にはなにか特別な、甘い響きがある。寒い日に飲むホットミルク、スパイスを効かせたチャイミルク、甘ーいミルクココア、おしゃれな杏仁ミルクなど。なんか、いいんだなぁ。 長い間、牛乳の代用品は豆乳だった。初めこそ第2のミルクと呼ばれたけれど、今では代用品ではなく、すっかり独自の地位を確立している。私は豆乳は、豆乳マヨネーズや豆乳ヨーグルト、豆乳鍋など料理によく使う。でもミルクと呼ぶにはちょっと無理がある気がして、、。 最近は第3のミルクと言われる、アーモンドミルクやオーツミルクもスーパーで買えるぐらい普及してきた。スタバでも「オーツミルクで」とオーダ…