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ずっとヴィーガン暮らし https://retoriro.hateblo.jp/

40年ぐらいヴィーガン暮らしをしています。ヴィーガン生活の中で、人付き合いの苦労話や体験談、ヴィーガン料理などヴィーガンに関する話題でいろいろ書いています。また、メディカルハーブやヒルデガルトなど植物療法の話も書いています。

レトリロ
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2020/06/15

レトリロさんの人気ランキング

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  • 余ったジャムは葛粉で固める

    冷蔵庫の奥のほうにあるもの。いちばん高いところにあるもの。あるのはわかっているけど、取るのが面倒でついついそのままになっていたりする。作ったのいつだっけ?賞味期限は大丈夫? うちの場合はジャムです。作ったのもあり、買ったのもあり。ダイエットしようとパンを控えたりすると、ジャムの出番は途端になくなるので困ったものだ。 今回は、そんな余ったジャムを取り合えず固めたらどうだろうと思って試行錯誤した記録。まずはボンヌママンのマロンジャム。市販のジャムは甘すぎるとわかっているのに瓶の可愛さに負けてついつい買ってしまう。 小鍋にマロンジャム、水、葛粉を入れて火にかけ、よく混ぜる。重たくなってきたら練って練…

  • 余ったジャムは葛粉で固める

    余ったジャムは葛粉で固める

    冷蔵庫の奥のほうにあるもの。いちばん高いところにあるもの。あるのはわかっているけど、取るのが面倒でついついそのままになっていたりする。作ったのいつだっけ?賞味期限は大丈夫? うちの場合はジャムです。作ったのもあり、買ったのもあり。ダイエットしようとパンを控えたりすると、ジャムの出番は途端になくなるので困ったものだ。 今回は、そんな余ったジャムを取り合えず固めたらどうだろうと思って試行錯誤した記録。まずはボンヌママンのマロンジャム。市販のジャムは甘すぎるとわかっているのに瓶の可愛さに負けてついつい買ってしまう。 小鍋にマロンジャム、水、葛粉を入れて火にかけ、よく混ぜる。重たくなってきたら練って練…

  • そば粉のガレット~ハーブのお花畑

    そば粉のガレット~ハーブのお花畑

    1月から朝日カルチャーセンターで「植物の民俗学」という講座を受けている。ゴマ、アズキと続き、3月のテーマは「ソバ」だった。ソバの歴史は古く、縄文時代後期・弥生時代の遺跡から花粉が出土しているという。5世紀からは「救荒植物」(飢饉の際に食料になるもの)として備蓄されたそうだ。 うどんと同様に一年中美味しいお蕎麦だけど、最近は麺だけでなく「そば粉パン」や「そば粉のガレット」等もよく見かけるようになった。香ばしくてもちもち感もあるので、小麦粉とはまた違った魅力がある。 ちょうどソバについて学んだところだし、そば粉を使ってガレットを焼いてみることにした。いつもはキノコや野菜を真ん中に載せて作ることが多…

  • 海沿いに建つ絶景神社を巡って

    海沿いに建つ絶景神社を巡って

    ニューヨーク・タイムズ紙が発表した「2024年に行くべき52ヵ所」に、日本からは唯一「山口市」が選ばれたそうだ。行ってみたいけど、記事で「非の打ちどころがない」と絶賛された「国宝瑠璃光寺五重塔」は今改修中で、塔全体がシートで覆われているとのこと。(山口観光サイトより) そこで以前から気になっていた山口県の元乃隅神社に行ってみることにした。こちらもアメリカのテレビ局CNNが2015年に発表した「日本の最も美しい場所31選」に選ばれたそうだが、日本海に向かって赤い鳥居が連なる絶景は写真で見ただけでもすごく印象的で、心をつかまれる。 元乃隅神社は山口県長門市にある。私の家からは3時間のドライブだ。山…

  • そら豆がぎっしり詰まった春のキッシュ

    そら豆がぎっしり詰まった春のキッシュ

    今週のお題「小さい春みつけた」 旬の野菜は何でもおいしいけれど、苦みのある春野菜は格別だ。毎年この季節になると「そろそろ出てるかなぁ」と野菜の直売所を覗くのがなによりの楽しみ。 思った通り、菜花、グリンピース、クレソンなど、春を感じる野菜がいっぱい並んでる。今年も来たぞ、春! 中でも目を惹くのがそら豆だ。さやが大きくて、皮もついてるからいっぱい買っても実際食べられるのはほんの少しだけ。ちょっと残念だけど、そこがまた貴重で特別感を増すというものだ。 そんなそら豆をぎっしり詰めて春のキッシュを作ってみました。新タマネギやグリーンピースも入れて。 まずは生地作りから。一般的には薄力粉だけど、私は古代…

  • 冬の喉ケア、春の鼻ケア

    冬の喉ケア、春の鼻ケア

    冬は乾燥の季節だ。口の中が乾燥しすぎて変な夢まで見ることもある。喉が渇いて仕方ないのに、どうしてもペットボトルが開けられないとか、やっと開いたら空気しか出て来ないとか。(笑) それで夜中にハッと目覚めるんだけど、口の中がもう尋常じゃないくらいカラカラに乾いていて大変なことに。たぶんずっと口呼吸してたんだと思う。最近は対策として水筒にお白湯を入れて枕元に置くことにしている。ひと口含めば口の中に潤いが戻り、また眠りにつけるから安心だ。 そんな乾燥する冬に特に重要なのが喉ケア。熱湯を注いだマグカップに精油をたらして蒸気吸入したり、チンキでうがいをしたり。いつもうがい用に作っているのは、抗菌作用のある…

  • 雑穀で手作りおせんべい

    雑穀で手作りおせんべい

    今週のお題「最近おいしかったもの」 ずっと昔にマクロビの本で見て印象的だったもの、それは「手作りおせんべい」だ。おせんべいって家で作れるものなのかと感動したけど、同時にちょっと落ち込んでしまったのを覚えている。お母さんが子供のために作る手作りおやつとして紹介されていたからだ。 うーん、ハードル高いな。 そう思って、当時はレシピにチャレンジする気にはならなかった。だけど、やらなかった宿題のように何十年もずっと気になっていて、「あれ、作ってみようかな」と時々思い出していた。 今回やっと重い腰を上げて、そのおせんべいを作ってみることにした。子供のためにとかいうプレッシャーもないので、お気楽に。 雑穀…

  • 新しい友と冬ごもり

    新しい友と冬ごもり

    今週のお題「一生モノ」 我家に新しい友がやって来た。友と言っても人ではない。きっとこの先ずっと自分の側にいてくれるだろうと思われるモノ。 それは新しいライアーだ。 アフロディーテの竪琴ハート 実はライアーという楽器に出合ったのは、2021年のことだった。ヨーロッパ最高の賢女、薬草学の母と呼ばれる聖ヒルデガルトについて学んでいる時、先生が「ヒルデガルトはライアーを弾いていたのではないかと言われています」とおっしゃった。 ライアーという楽器を知らなかったので、俄然興味が出て検索してみると、ハープのような大きな楽器が出てきた。ああ、そう言えば「千と千尋の神隠し」で聴いたことあったなぁ。 とても素敵だ…

  • 宮沢賢治の童話「氷河鼠の毛皮」

    宮沢賢治の童話「氷河鼠の毛皮」

    私が子供の頃に抱いていたお金持ちのイメージは「毛皮のコートを着た人」だった。だが時代は変わった。アルマーニを皮切りに、グッチなどの高級ブランドが次々と毛皮の使用廃止を宣言し、世界の潮流は「NO Fur」へ、毛皮はもはや時代遅れとなったのだ。 今から遡ること100年、アニマルライツ(動物の権利)が叫ばれている現在から100年も前に、宮沢賢治は「氷河鼠の毛皮」を発表している。なんという先見の明の持主だろう。「フランドン農学校の豚」について書いた時も感じたが、本当に時代を先取りしすぎていて誰もついて来れなかったのではないか。 retoriro.hateblo.jp このお話も「フランドン農学校の豚」…

  • ナッツでチーズもどき

    ナッツでチーズもどき

    今まで「もどき料理」ってあんまり興味なかった。大豆ミートで作る「もどき唐揚げ」とか。でも考えてみたら、いつも食べてる「がんもどき」も元々は「雁擬き」で、味が雁の肉に似ているからだとか。昔からあったのですね。 ちょっと前に高野豆腐で「ひき肉もどき」を、豆腐で「炒り卵もどき」を作って「ヴィーガン三色そぼろ丼」を作ってみたら、予想以上に美味しくて驚いた。もどき料理を作ることは創作意欲を刺激して、自由研究みたいでなんか楽しい。 retoriro.hateblo.jp 今回はナッツを使って「チーズもどき」を作ってみることにした。用意するのは、生カシューナッツと生アーモンド。酵素抑制物質を取り除くため、浸…

  • ローゼル、引き寄せ?

    ローゼル、引き寄せ?

    ここでも何度か書いているローゼル。昨年デパ地下で初めて生のローゼルに出合って感動した話。今年はローゼルの1日講座に参加し、持ち帰った生のローゼルで家実習をし、余った種を庭に植えた話。種がハート型だなんて可愛すぎる~。 最近ちまたではローゼルが流行っていて、ローゼルを愛する人をローゼリアンと言うらしい。確かにルビーレッドの色、愛らしい形は独特で他に類を見ないほど魅惑的だ。初めて生のローゼルを見たら誰でも虜になっちゃうんじゃないかな。(ちなみにクレオパトラもローゼルで美貌を保っていたという) そんなこんなでローゼルに夢中になっていたら、ローゼル愛が引き寄せたのか(笑)、まったく予想外の場所でまたロ…

  • ユリ根を入れた秋のベジちまき

    ユリ根を入れた秋のベジちまき

    ちょうど昨年の今頃だったかな。デパ地下でおがくずに埋まっていたユリ根と邂逅。恥ずかしながら、この歳になるまでユリ根がどんなふうに売られているのかも知らなかったから、もう驚くやら、感動するやら。 ごつごつした球根のようなユリ根を一枚一枚剥いていく手作業に、なぜか心が落ち着いてきて、とても楽しかったのを覚えている。 retoriro.hateblo.jp またユリ根が売ってないかなと思って同じデパ地下に行ってみたら、おがくずがいっぱい入った発泡スチロールを発見。埋まっていて姿はよく見えないけど、これは間違いなくユリ根さんでしょう。 迷わずビニール袋を手にし、まずはおがくずをたっぷり入れる。昨年は遠…

  • 源氏物語で紫の上も食べた亥の子餅

    源氏物語で紫の上も食べた亥の子餅

    学生時代に学んだ源氏物語。来年の大河ドラマ「光る君へ」が紫式部の人生を描くということで、予習も兼ねてまた源氏物語にチャレンジしている。若い時は「古文を読む」ことに苦労したけど、今はむしろ平安時代の暮らしに興味があるので、現代語訳の助けも借りながら楽しく読んでいる。 源氏物語にはいろいろな和菓子も登場する。まさにタイムリーなのが「亥の子餅」だ。平安時代には新米でついた亥の子餅を食べる宮中行事があり、亥の月(旧暦の10月)の亥の日、亥の刻に食べることで無病息災につながると信じられてきた。 源氏物語の第九帖「葵」の巻で、正妻である葵上と死別した光源氏は少女の頃に引き取って世話をしていた紫の上ととうと…

  • 秋の庭とハーブ仕事

    秋の庭とハーブ仕事

    暑かった今年の夏もいつの間にか終わり、爽やかな秋晴れの日が続いている。蚊もそろそろいなくなって庭仕事も楽になるかな。 うちの庭でうれしい発見。春に植えた時計草が初めて花を咲かせたのだ。姿形といい、色合いといい、なんと不思議で美しいことか。 花の形状が時計の文字盤にそっくりなので日本では時計草と呼ばれるが、メディカルハーブの世界ではパッションフラワーだ。「パッション」はキリスト教の「受難」が語源で、花の形をイエス・キリストが十字架に架けられた姿に見立てている。同じ花でもまったく違う名前が付けられたとは、なんとも興味深い話だ。 見ているだけで、吸い込まれてしまいそうな美しさ。この複雑な形状、鮮やか…

  • ハーバリストの本で憧れていたルバーブ

    ハーバリストの本で憧れていたルバーブ

    いくつになっても、人生で初めて何かに出合うのはうれしいものだ。ハーバリスト広田靚子さん、萩尾エリ子さんの本で見たルバーブという野菜。フキのような長い茎がなんとジャムやパイに使われると知って驚いた。 直立不動にまっすぐ伸びているワイルドな姿と、どこか愛らしい赤い色。その不思議な野菜に私はずっと憧れていた。いったいどんな味のスウィーツができるのか。 そしたら、なんとデパ地下で国産ルバーブを発見! 産地である長野県富士見町はルバーブで町おこしをしているそうで、赤いルバーブの生産は日本一だという。輸入品ではなく国産のルバーブが買える時代になったとは知らなかった。 売っていたのは茎の部分だけど、ルバーブ…

  • 偏愛ラズベリーのつぶつぶケーキ

    偏愛ラズベリーのつぶつぶケーキ

    ベリー系の果物が好きだ。ストロベリー、ブルーベリー、ブラックベリー、ラズベリー、クランベリー、他にもマルベリー(桑の実)とか、チェリーもベリーのお仲間だ。 何と言っても姿かたちが愛らしい。皮をむいたりしなくても、手でちょっとつまめるのがいい。甘すぎず、酸味があるのもいい。 なかでも一番好きなのがラズベリー。普通のスーパーではなかなかお目にかかれないけど、コストコに行けば間違いなく手に入る。今回もありましたよ。たっぷり入って1,390円。 日持ちしないので、すぐに何かを作るか冷凍するか。ジャムが手っ取り早いけど、ちょっと手間暇かけて、ケーキを作ることにした。 まずはケーキに入れるピュレから。ラズ…

  • 宮沢賢治の童話「フランドン農学校の豚」

    宮沢賢治の童話「フランドン農学校の豚」

    宮沢賢治の童話「フランドン農学校の豚」を読んだ。ある農学校で飼育されている知能のある豚が屠殺されるまでのお話で、豚が自分が殺される「その日」におびえながら過ごす姿を描いている。 折しも佐賀県では豚熱が発生し、1万頭の豚が殺処分されたばかりだ。 殺害の瞬間の描写もあり、あまりに残酷で哀しいお話だが、賢治が亡くなった翌年(1934年)に発表された作品だというから、賢治の先見性には驚いてしまう。 2008年に第18回宮沢賢治賞を受賞したロジャー・パルバース氏は「(おそらく)世界で初めての、動物の福祉をメインテーマに書かれた物語」と指摘している。(ウィキペディアより) あらすじを簡単にご紹介していこう…

  • 聖ヒルデガルトの命日に栗のコロッケを

    聖ヒルデガルトの命日に栗のコロッケを

    ヨーロッパ最大の賢女、薬草学の母と言われる聖ヒルデガルト。西洋音楽史に名を刻む音楽家でもあり、宇宙を幻視したことでも知られている。「ヒルデガルト療法」と呼ばれる彼女の教えは現代に蘇り、世界中で実践されている。 9月17日は彼女が81歳で天に召された日だ。12世紀の頃の平均寿命を考えたら、かなりの長生きで、最後まで精力的に使命をまっとうしたことが伝えられている。毎年ドイツで行われる昇天祭には、世界中から研究者やファンが集うという。 私もいつか行ってみたいと思っているけど、今年も日本から祈りと感謝を捧げたい。毎年この時期には、彼女おススメの食材やハーブを意識して使うようにしている。 そこで今回は栗…

  • 花を食した日

    花を食した日

    旅の途中の出来事。期せずして、一度にたくさんの花を食べる機会があった。エディブルフラワーとわかっていても、やっぱり花を食べるのはちょっと勇気がいる。 もちろん今までも、菊の花をお浸しにしたり、桜の花で桜ご飯を作ったり、椿の花の天ぷらを食べたこともあった。だけど、生の花を茎までむしゃむしゃと丸ごと食べたのは初めての経験だった。 週末に念願だった姫路城を訪れた。もう圧巻の美しさで、暑さも忘れるくらい。 新神戸駅から新幹線で帰路につく予定だったが、まだ時間が余っていたので急遽すぐ近くにある「神戸布引ハーブ園」へ行ってみることにした。まったく予定になかった旅のおまけ。 標高400mの山の中にあるハーブ…

  • 一番わかりやすいビーガン入門書

    一番わかりやすいビーガン入門書

    先日、書店をぶらぶらしていて見つけた本。著者名を見て驚いた。ヴィーガンに関する本を次々と精力的に翻訳されている井上太一氏だったからだ。翻訳本ではなく、ご本人の著書が出たということか。 どうやらヴィーガンの実践入門書らしい。 今まで私が読んできたヴィーガンに関する本は、井上氏によって翻訳されたものが多い。 「肉食の終わり」「さよなら肉食」「菜食の疑問に答える13章」「牛乳をめぐる10の神話」「ビーガンという生き方」「ビーガン食の栄養ガイド」 これらの本に私はたくさん影響を受けたし、「訳者あとがき」にも感銘を受けてきた。 retoriro.hateblo.jp そこで今回はこの本について紹介してみ…

  • 真夏もフル活用で大助かりの薬膳ポット

    真夏もフル活用で大助かりの薬膳ポット

    真夏の料理は汗だくだく。クーラーをつけていても全く関係ない。鍋で煮たり、フライパンで炒めたりと、ガスレンジのそばにいるだけで熱中症になりそう。 だからと言って、冷たいものばかり食べるわけにもいかないし。そんな時に、以前お粥用に買った薬膳ポットが他にもいろいろ活用できることを知った。 retoriro.hateblo.jp 今まで主にお粥やお茶用に使っていたけど、薬膳料理家のタナカトウコさんのインスタを見たら、豆や雑穀を使った料理も手軽にできるみたい。暑くて料理が面倒な時こそ、具沢山のスープなどをしっかり食べたいものだ。 薬膳の本によると、夏は緑豆や冬瓜などを食べるといいらしい。体の熱を取り、ほ…

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