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昨日は大谷君の結婚ニュースでほっこり嬉しくなりました びっくりしたけどね~(^^♪ 幸せな家庭を築き、益々の活躍を祈っています ****** 2月26日(月)…
十牛図から生き方を紐解く『あなたの牛を追いなさい』枡野俊明・松重豊
あなたの牛を追いなさい 枡野俊明/松重豊 俳優の松重豊さんと、曹洞宗建功寺のご住職・庭園デザイナーとしても有名な枡野俊明さんの対談本です。 わたしの好きなお二人の対談本、しかも「十牛図」 […]
折に触れ、何度も立ち戻りたくなる十牛図のお話。たった10枚の絵の中に、どれだけ人生の指針、この世の真理が込められているのだろう。 元々は宋の時代に作られた「禅の入門書」のようなもので、10枚の絵を通して悟りに至る道筋が描かれている。禅の修行僧が、自分が今どの段階にいるのかを十牛図の絵を助けに知ることができるという。 牛飼いの少年が、いなくなった牛を探しに旅に出るところから始まる10枚の絵。そんな十牛図が現代に蘇り、いわゆる「自分探しの旅」の手がかりとして、読まれているらしい。私も十牛図の持つ、なんとも不思議な魅力にすっかりはまってしまった一人だ。 牛とは何なのか、本来の自分?それを「外に」探し…
オンライン開催です^^ 「十牛図」ってご存知でしょうか? 「十牛図」は、中国の宋の時代に描かれた、禅宗の書。ひとりの牧人が、失った牛を探し求める様子を10枚の絵で表したもので、人間が仏門に入ってから真の悟りに至るまでの過程を表していると言われています。 わたしと「十牛図」との出逢いは、認定心理士の資格を取るために、40代で編入した、二度目の大学生活においてでした。 学んだ大学は、専攻に関わらず、仏教が必修となっていました。最初は、「めんどくさいな~」と思っていましたが、学び始めたら、まあこれが、すごく面白くて! 中でも、この「十牛図」には、多くの気づきを得ました。人生の羅針盤・・とでも言ったら…