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朝チャイを飲んだら・・・・・ もちろん、庭先から針畑街道までの雪かき・放りを。 今日は木曜日なので、ららじる・らじる「六角精児のふんわり」を聞くんですが...
湖面が夕日色に染まってきた頃に様々な表情を見せる白鳥たちでした。そんな白鳥たちの姿を集めてみましたよ^^「あれ、紛れ込んじゃった」「透ける羽」「ちょっとシ...
先週の後半、三嶋大社の近くに行く用事があり、西門前を通りました。中には入りませんでしたが、平日の午後だったのもあってか、それとも西門だからなのか?人影も無く静かでした。南の門付近と中には遅い初詣での人達がそこそこいたのかは分かりません。初詣では無理でも桜はまた今年も見に行けたらいいなと思っています。ひっそり三嶋大社の西の門
太陽とクロスして飛んでいく白鳥のシルエット なんだかドラマチックですね~ イカロスの神話をイメージして撮りました^^おまけは鴨さん。健気に頑張って飛んでい...
編隊を組んでこちらに向かってくる白鳥たち。ワクワクしながら出迎えましたよ^^ やわらかい夕日の湖面に着水です。コマ送りでお届けしました^^とにかく夕景の色...
2019年2月の初旬です。この日、久々に白鳥を撮りに行きました^^群馬県の東の端、多々良沼です。昼間から夕景になるまで、辛抱強く待って撮りましたよ!(^^...
札幌駅のJRタワー展望室T38は、お誕生日の人は当日無料で入場できます。19日が誕生日だったので、立ち寄ってみました。 ☆西側の山並みタワーの展望フロ...
気が付いたらもうこの花が咲いてました。最近は2日にいっぺんくらいしか外に出ないようにしてるし、蝋梅が群れで咲いてる場所への道も通っていなかったんです。うれしくなって他にも咲いてる所を探しに行ったらあちこちあるある!でした。まさしく、山にも里にも野にも咲いてました。冬の花・華コレクション2024/今年もこの花の季節が来た
今日の伊豆地方は朝から小雨。起きたら7時台でも部屋の中が暗くて細かい所がよく見えません。ミニ東照宮参拝へと行く途中の道で見つけた風車。よく畑の縁にあるペットボトルで作ったものが冬のこの地方特有の強風でカラカラと勢いよく回っていました。明日も雨らしいけど、写真のようなクリーンな青空と早く再会したいです。冬の風景2024/風車とスカイブルー
川原の氷柱の場所から少し移動しました。登り上げていくと木に水を掛けて作った樹氷がありました。放水して作られたものなので汚れが無くて透き通った美しさ。201...
去年の1月に書いた記事とほぼ同じ場所の写真ですが、少しずつ景色が変わっていて同じ写真は撮れないというのが分かります。だから、その時、この時に撮ろうと思うものがあったら、またでいいやなんて思っているともう二度とチャンスは無い。そんな事が去年何度かありました。撮ろうと思うものがあったらその時にその場で撮ろう。冬の風景2024/今年の水仙蝋梅図
巨大な氷柱群です。圧倒されましたよ!今年は諸事情からこういう所にも撮りに行けませんが、この時のスケールの大きい氷の風景はすごかったです。落ちている石もかな...
2019年の秩父「三十槌」の氷柱です。この年はとても冷え込み、撮影に行った日は「大寒」で極寒の中熱中して撮りました!クリスタルの、キーンと高く鳴り響く音が...
路面凍結どこもかしこも道はカチカチ凍っていて滑る滑る油断は命取りな路面↓雪のところを歩けば大丈夫と思うでしょう?これがとんだトラップで雪の下は凍ってツルツルなんです↑アイスリンクと化した歩道です絶対転ぶと思うんだけど転んでる人を見たことないんですよね…不思議に思いながらも私も転倒0回を更新してる...
お立ち寄り下さり、ありがとうございます。 積雪の朝。 おはようございます♪ 陽が射し始めた森 散歩に出ればツルツルの道… 舗装道路は轍の通りにカチカチ×…
花から零れ、したたり落ちる日の光 寒風の中もそこだけが暖かい *色味の少なくなった冬の庭で そこだけ華やかに咲いている山茶花です。2本あるうちの1本は転勤...
春の兆しの光を受けて 独り湖面を滑る 麗しくそして寂しげに 以前撮った写真から:多々良沼にいつもいるコブハクチョウです。優雅に見えますがどこか憂いを感じ...
春を待ちかねて 憧れがあふれ出す もうすぐだよという声が 遠くから聞こえている *お久しぶりです(*^-^*)大分長いお休みになってしまいました。昨日娘と...
お立ち寄り下さり、ありがとうございます。 今日の最高気温は7.8℃もあったけれど、風が強くて体感的には結構寒い。 用事の帰りに散歩した矢ヶ崎公園。あまり期待…
年末、ビワの花が咲いているのに気付いた。新年になってもまだ咲き続けている。夏に実がなってるのには付けるが花は寒い中で地味に咲く。みかんの実のようには気付かれにくい。冬の花・華コレクション2024/ビワの花
今年の私の運勢は12年に一度の幸運期だったとか。大喜びする事は特にありませんでしたが来年に繋げるためのアレャコレャは頑張れたので良かったかなと思います。来...
湖畔に優しい時間が流れている いつか君が孤独を感じたとしても ここには目に見えないものたちが いつまでも変わらずに佇んでいるだろう 以前の写真たちです。今...
湖畔の煌めきは 君の萎えた心に 息を吹き込んでくれるね これも以前撮った写真です。未アップのを含めて新たに現像し直してみましたよ^^1月の湖畔は寒風も吹い...
冬の陽だまりでカサカサと音がする 枯葉はまだ命を輝かせていたよ *今日も過去の記事の引用です。この年はすごく冷え込んでいたと書いてありました。今年は一転、...
冷たい氷に閉ざされて 花は ただ黙って待っている いつか春の日差しが微笑みかけて ゆっくりと心がほころんでいく日を 以前凍てついた日、小さな池のアイスバブ...
元旦(本日)の富士山昨日は午前中雨が降っていて、午後に一時的に晴れて、夕方は曇りでした。天気予報では元旦は晴れると言ってましたが思ってた以上にほぼ快晴。強風も静まって日中は暖か。なので歩いてマックスバリュへと初買い物に行きました。夏の富士山秋の富士山初冬の曇の日の富士山去年に家から少し行った所で望遠効かせて撮影しました。冒頭の今日撮影の写真もプラスで初夢の参考資料にどうぞ。冬の風景2024/初夢の参考資料にどうぞ
第86話 花残 act.30 side story「陽はまた昇る」
その現実に温もりは英二24歳4月第86話花残act.30sidestory「陽はまた昇る」雪の道、眼の底が染められる。光の色だ。「…まぶしいな、」細めた視界こぼれる声、ただ雪灯りだけじゃない。左掌そっと右小指ふれる、今抱えこむ現実に呼ばれた。「ああ宮田、そこを右折したすぐだ。停まってくれんか、」ウィンカー出してハンドルゆるくきる。がりり雪削らす振動、停まった登山用品店にドア開いた。「いらっしゃいませ、って後藤さんか、」半白の髪ゆれて初老の笑顔ふりかえる。常連なのだろう、そんなトーンに上司が笑った。「おう、肘用のサポーターあるかい?」「あるよ、後藤さんケガしたか?」訊かれる言葉に息が詰まる。けれど山ヤの先輩はからり笑った。「用心のためだよ。俺も齢だからな、肘に負担かけちゃマズイからなあ?」かばわれた?つい見...第86話花残act.30sidestory「陽はまた昇る」
今年も残すところ数時間。まだムチ打ちのリハビリで重たいカメラを持っての撮影は出来ないので、以前の画像を振り返りながら私の原点となっている我が風土を思ってい...
寒さの中でまだ身を潜めている梅の木に絡みつく枯れたヤマノイモ。実はスカスカだがこれだけ数があってまとまっているとそれなりに迫力や見応えがある。時期的には色合いが地味なしめ飾りといった所。こんな寂しい景色が一ヶ月後には華やかな花咲く場所になる。冬の風景2023/ヤマノイモのしめ飾り
横から射す薄日に 光と影が独特のパターンを作る冬の日 冬散歩をしながら集めた「冬日のパターン」です♪ これは?藤棚で見つけました^^不思議な形、楽しい形...
毎年恒例の餅つき!従兄弟の家に集まって、もう10年以上~母の生前から続いています。杵を振り下ろす相棒と手合わせをする従兄弟。ペッタン、ペッタンと大きな音が...
オクラの廃墟の近くで野生化した朝顔らしき枯れた植物が網に巻き付いていた。実の中にはまだ種が殆ど残っている。これもまた春までには風雨にさらされて種が散って行きまた同じ場所で少し離れた場所でどこか行った先で。夏にはまた花が再現されるんだろうか。幸運を祈る。冬の風景2023/残り種
夏から秋にかけて巨大になり過ぎて売り物にできないと収穫されなかったのか。畑ごと廃墟と化している。これから冷たい風にさらされ更に枯れて行って倒れたりもして雨や雪でふやけて最後は土に鋤き込まれてー。またオクラの畑になるんだろうか?他の何かの種をまいて今度は売り物になるように育てるんだろうか?冬の風景2023/オクラの廃墟
寒い日々が続いていても鳥達は他の季節とそんなに生活が変わっているような素振りを見せない。こんな風に水に浮かんだり足を浸けているのを見るとそんな必要は無いのだろうが大丈夫か?と言いたくなる。鳩達もここにいなければならない理由は無さそうなのにもっと日当りの良さそうな所へ行こうとはせずにじっとしてた。冬の風景2023/用水路の鳥達
やさしい日が入る 朝の窓辺 昨日は 買い出しに 行こうと思ってましたが、 車が 出せそうもないので・・ 雪かきをしたり、 台所で 小豆を炊いたり 家の中で できることをしてました オヤツは、 できたてのあんこで あんバタートーストに 残りは 冷凍して、お正月に お汁粉しようと思います^^ 夜は、あるもので にんにくみそ鍋を 黒七味がよく合って、 体が あったまります〜 そして、家族が 寝静まった夜、 一人コタツに入って描いた 絵 ロシアのエレナさんという写真家の 子どもと動物の 写真が あまりにも 可愛かったので、 その中の一枚を 描いてみました elenashumilova.smugmug.…
一気に雪が積もり、道路はツルツルに滑りサッポロは本格的な冬へ突入しました。週末のさっぽろホワイトイルミネーション大通会場はたくさんの見物客で賑わっていまし...
最近いい話題に恵まれてない、○大があるイチョウ並木通り。銀杏の落下と堆積、それらによる悪臭は落ち着き、歩道が乾いて落ち葉が初冬のいい雰囲気を醸してます。北風が吹く度に落ち葉が移動して少しずつ変わって行く模様。水に浮かぶ赤い紅葉の模様も絵になるけど、イチョウが道に描く模様もなかなか綺麗です。他の種類の葉っぱも模様描いてました。初冬の風景2023/街の錦
霧の妙義山に幻想的に咲く寒桜 心なしか寂しそうに 別の岩場にて手前の霧は上がっている 岩場を離れて霧の妙義山を遠望する 2021年12月8日撮影:寒桜の見...
霧に煙る妙義山の岩肌は 色を抑えた幽玄の世界です。*撮りに行けないので在庫の中から同じ時期に撮ったブログには未掲載の画像を探しましたよ^^これは2021年...
さっぽろホワイトイルミネーションが11月下旬より開催中です。今年で43回目となります。昨年はコロナ禍以降ようやくの開催でマスクをしながらやや緊張しての見物...
【網走流氷船】流氷びっしり!おーろら号流氷観光のモデルプランと体験記
冬の北海道旅行へ行くのなら、冬だからこそ体験できる旅行を楽しみたいですよね。 流氷を見たい! 冬の北海道でアクティビティを楽しみたい! お値打ちに航空券とホテルを予約したい! 流氷を見てみたいけど、冬の北海道ってどんな準備でどのように計画し
【知床・流氷ウォーク】流氷びっしり!自然を五感で楽しむ冬のひとり旅体験
流氷を見てみたい! 流氷の上を歩いてみたい! 流氷の海でプカプカ浮いてみたい! そのように思ったことはありませんか? 流氷を見たり体験したりしたいけど、わからないことがいっぱいですよね。 どこで見たり体験したりできるの? 北海道・オホーツク
ちょっと前まであんなに暑かったのに日に日に冷えてきて、冬がっていうか雪の降る季節が近づいてるのを日々肌で感じてるよまあ普通に交通はタヒぬけどね雪のせいで…あと雪かきもしなくていいなら別にしたくはないです……絵日記ランキングブロトピ:ブログ更新通知をどうぞ!
第86話 花残 act.29 side story「陽はまた昇る」
境界線そして、現実を英二24歳4月第86話花残act.29sidestory「陽はまた昇る」扉を出て、雪が匂う。「…なつかしいな、」かすかな甘い空気ほろ苦い、頬ふれて額かすめる冷気の粒。凍える髪すじ翳ひるがえす、ただ懐かしさ英二は息ついた。「は…」吐息ひるがえる白、警察署も駐車場も白くなる。まだ微かにコーヒー香る息、ほろ苦い甘い現実が軋む。『もし放置すれば完全な回復が得られないかもしれないんだ、どうか宮田くん、きちんと後藤さんと今の上司の方に相談して治療に務めてください、』吉村医師に告げられた現実、その言葉ひとつずつ痛い。きっと回復は出来る、上司の黒木も悪いようにはしないだろう、けれど。「後藤さんには、きついな…」ひとりごと零れて、唇そっと雪ふれる。降りしきる白まだ名残る冬、この町で育ててくれた山の恩人。...第86話花残act.29sidestory「陽はまた昇る」
Photo by Zassou Z 撮影場所: 福島県 会津 某所1月26日のことです。 この日の朝、窓から外を眺めたら、いつもと様子が違っていました。 いつもなら、木の枝の上側に雪が積もるのですが、本日は白く細い雪のようなものが、枝の回りを側面や下側まで、枝から突き出て、木を細かく美しく飾っていました。 真っ白な糸くず、若しくは真っ白なミノムシの大群のようにも見えました。 そもそも、ここ数日、雪は降っておりません...
少し前に、まだ雪の残る円山の森でアカゲラ君に出会いました。仲良く2羽でずっーと遊んでいます。つがいでは無く、2羽ともオスでした。オスは頭の後ろが赤くなって...
第86話 花残 act.27 side story「陽はまた昇る」
秘匿、その信義を英二24歳4月第86話花残act.27sidestory「陽はまた昇る」フロントガラス、朝あわい陽ざし白くなる。また雪が降りだした車窓、懐かしい道に英二は微笑んだ。「吉村先生、署に着いても時間ありますよね。コーヒー淹れさせて頂けませんか、」警察医の勤務開始まで余裕あるだろう。謝礼の想いとひさしぶりの時間感覚に、奥多摩の医師が笑ってくれた。「宮田くんのコーヒーはひさしぶりですね、ぜひお願いします、」「はい、俺こそぜひ、」肯いて握るハンドル、右腕いつもより安定する。巻かれたサポーターと固定感に医師が尋ねた。「腕の動きはどうですか、いつもとは感覚すこし違うでしょう?」「はい、思ったより動きやすいです。痛みもありません、」応える車窓を流れる雪、ワイパー白く描きだす。もう4月、それでも銀色くるむ稜線...第86話花残act.27sidestory「陽はまた昇る」
まだまだ蝋梅が咲いてる木があり、すぐ隣で白梅も咲いていたりする。今年のこの風景はもうすぐ消えて行くだろう。蝋梅の香りも微かに分かるくらいになっていた。早春の風景2023/入れ代わって行く花達