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こんにちはです。あっちのそららです。早くも気温が夏に迫っている気がして、刹那的な春が寂しくも愛おしい。ドンピシャな「春らしい」写真はなかなか撮れませんが、植物たちが次々に選手交代していく光景は新鮮です。一面が緑だと、どこを切り取るか悩む。ふっくらクマバチ氏。ピンボケでも気にしない。今年は桜があまり撮れなかったのが心残り。一方で、穴場をいくつか見つけたので、時期によってどう変化するのか、定期的に立ち寄ってみようと思います。 そろそろ半袖かも。 ランキング参加中写真・カメラ
雨の中、家族からお花が届きました。日曜日の事です。大きなピンク色の花は、ヒルサキツキミソウです。細かなピンク色の花は、シモノツケソウです。星形の白い花は、ハクチョウゲ(白丁花)です。黄色の花は、ホソバ
道路の脇に小さな竹林があって、境目に生えている草の陰に小さなアマドコロが単独で生えていました。この植物は種では無く根で増えるので、どこからやって来たのでしょうか?それとも、仲間が減って、この場所では最後の一株、絶滅の危機真っ只中なのでしょうか?何とか2→4→8→16とこれくらいまでならここで増えて行ってくれれば。こういう草は保護して家で大切に育てようとしても枯れてしまうんだろうから。そっとして、側のゴミだけ拾って帰りました。春の花・華コレクション2023/ひっそりアマドコロ
この木の花、毎年今頃の時期に見ると不思議に思っていた。どこで見てもそうだから、そういう遺伝子持ってる種なんだろうか?と。普通は一つの木で全部同じ花色で咲くのに、この木は青紫系だけど濃さが違ったり、白いのも混ざってたりして、本当に不思議だと。そう思っていたら、青紫で咲いたのが白に変わって行くとの事。紫陽花みたいに色変わりする花だったんだね。春の花・華コレクション2023/ニオイバンマツリ
家族から、生花と造花が届きました。黄色の花で葉無しが、カワリミタンポポモドキです。黄色の花で葉有りが、ホソバハルシャギクです。青色の花が、ヤグルマギクです。白色の花が、ノースボールギクです。赤色の花が
家族から花を届けてもらいました。黄色の花は、エニシダ、ピンク色はスターチス、赤っぽい蕾はシモツケソウです。エニシダの花言葉は「謙遜」「卑下」「清潔」です。花言葉の「謙遜」「卑下」は、兄を暗殺して王位を
春の花・華コレクション2023/集合体の謎④ 生命力と繁殖力への怯えからなのか?
この花の写真を見て恐怖を感じますか?川の中に群生して、春に花が咲くクレソン。花の集合体でもこれは何かざわざわとした恐怖を感じます。もう食材向きではない固くて細い葉っぱがびっしりうねうねしているからでしょうか?生命力・繁殖力の強さへの怯えなんだろうか?この植物としては一番美しくて、それを讃えなくてはならない時期だというのに。春の花・華コレクション2023/集合体の謎④生命力と繁殖力への怯えからなのか?
街の中で見かけた華やかな園芸種の花。リナリア(ヒメキンギョソウ)というらしい。これはまさしく美しいドレスを着たお姫様。こちらは春の野を可憐に彩るマツバウンランという雑草。休耕地によく群生している。とあるアパートの庭がお花畑のようになっていたのを見て、羨ましいと思った事もある。どちらも同じ仲間同士で、何故かオオバコとの繋がりがあるらしい。春の花・華コレクション2023/リナリアとマツバウンラン
こんにちは、おもちです! 先日、山口県防府市にある「ガーデンマルシェ防府店」さんの記事を書いたのですが・・・姉妹店である、山口県下関市の「ガーデンマルシェ下関店」さんにも行ってまいりましたのでレポさせていただきます~!! 山口県にお住いの皆
毎年、「あ、またこの花咲いてるな」と思いつつも名前を調べない内に花の季節が終わってしまう草がある。ナガミヒナゲシもその一つで、毎年「ポピーの仲間だろう」で済ましてしまっていた。草ボウボウの休耕地や、オーナーがものぐさ者の駐車場や、住宅地の塀や道路の電柱の下でも見かける度が高い。美麗さ偏差値も相当高く、逃げ出し園芸種か?と思っていた時があったくらい。それで、「あー綺麗」なんて摘んで無くて良かった。⚠触るとかぶれる⚠ってさ。春の花・華コレクション2023/可愛い花だが実は毒草だった
咲き終わった桜の根本にかわいい紫の花が咲いていた。ジュウニヒトエかアジュガか?うろの部分に土が入り、土の中には種が混じっていて、「天然のポットで咲きました」となったんだろう。春の花・華コレクション2023/可愛いナチュラルポット
こんにちは、おもちです。本日は、旦那の実家暮らしを始めてはまりつつあるガーデニングについての記事です🍃 京都にいた時はマンション暮らしだったので、部屋に土を持ち込むということに抵抗があり、植物に興味を持ちたくても持てませんでした(´・ω・`
春の花・華コレクション2023/もう実がなってる桜の木もある
桜が散り始めたが、もう実がなっている木もあった。一足先に咲いて散って行った河津桜のだろうか?真っ赤な実と新緑の対比がとても美しくこれもまた見頃だ。春の花・華コレクション2023/もう実がなってる桜の木もある
昔、すずらんやすみれは野にひっそりと咲くものと思われていた。実際、古い歌ではそう歌われている。けれども、現代最先端のすみれは高速道路の手すりの下や歩道の縁、街中でもあちこちで見かける。か弱さの象徴みたいに見られていた花がたくましく変貌したものだ。「すみれ」という、女性名のイメージ(=おしとやか)も、もう変わっているのかもしれない。春の花・華コレクション2023/今時すみれの群生地
植物の名は知っていたが、実物を見た事が無いというのが案外沢山ある。マンサクもその一つだった。が、割とよく通る大通りの街路樹の中にあった。去年まで気付いて無かったなぁ!何はともあれこれまた良く晴れた青空によく映える対抗色の花だ。春の花・華コレクション2023/街路樹の中のマンサク
豆の花をあちこちで見かける。あ、スイートピーだ…と思いきや、畑で育っているのでスナップエンドウだった。スイートピーはスナップエンドウと仲間同士だけど毒ありで、食用では無いのだそうな。なので、適材適所って事か。春の花・華コレクション2023/植物の適材適所
こういう柄の布って手芸店の量り売りの布コーナーにありそう。なので集合体でも不気味感は全く無し。最近よくプランター植えでも見かけるが、育ち具合が良すぎて本当に芝桜なのか…自信が揺らぐ。それで、図書館にまで調べに行ったら偶然、次の朝ドラの主人公モデル牧野富太郎氏が書いた本との出会いもあったりしたのだった。春の花・華コレクション2023/集合体の謎③肥えてる芝桜?
こちらも白い花達。水仙とスノーフレーク。「侘び寂び」というよりも「静かに盛り上がってる」と言う感じがする。「あのね、あのね」と語り合ってるようだし、私の目に見えて無いだけで「妖精さんがちよこまか周りを走り回ってるかもよ?」な〜んてな雰囲気を醸している、可愛い「一つの春」でした。春の風景2023/こちらでは静かに盛り上がってました
gooブログのサービス開始から4〜5年の頃に始めた私のブログ。約15年続いているから老舗の方か?なので、ふきのとうの記事も調べたら何度か書いてた。2022年も「去年の昨日」に書いていた。去年から見たら、「来年の明日」の日にまたふきのとうの記事を書いてみる。まだまだ頑張って咲いている梅の木の下でまだまだ頑張って花を咲かせていたふきのとう。白い花同士なので、花盛りではあっても辺りには静謐さが漂う。これから取り残されて行く者達の景色。これもいわゆる一つの春か。春の風景2023/春の日の侘び寂び
子供の頃は今よりずっとずっと家の周りが田んぼや畑だらけだった。春の畑の縁でこの花が咲いていて、あまりに綺麗なのでおままごとのおかず役で使いたいくらいだった。スーパーでは枝豆の他にこのそら豆の塩ゆでを売っている所もある。臭いや形からか進んで食べたくなる物でも無いが、一度食べだすと止まらなくなる、そんな不思議な味の豆だ。春の花・華コレクション2023/そら豆の花
買い物に行こうとしていつもと違う道を通ったら大きなミモザの木を見つけた。今まで見た事無いようなかなりの大木だった。そこにこんなにまでもたわわな黄色が咲き誇っていた。しばらく見惚れていたら足がチクチク+かゆい。靴下に沢山のセンダングサの実が付いていた。大小黄色い花さん、タッグを組んで人間を引っかけましたね?!春の花・華コレクション2023/黄色い花達の戦略
まだまだ蝋梅が咲いてる木があり、すぐ隣で白梅も咲いていたりする。今年のこの風景はもうすぐ消えて行くだろう。蝋梅の香りも微かに分かるくらいになっていた。早春の風景2023/入れ代わって行く花達
端っこだけに菜の花が咲いている畑があった。黄色い花が見つかると春も近しと明るい気分になれる。空の青と花の黃。寒色と暖色が引き立て合い本当に相性がいい。もうロウバイもどこかで咲いてるだろうか?探しに行ってみようか?久方ぶりの雨が止んで晴れたら。早春の花・華コレクション2023/陽にきらめく菜の花
グリーン色の芸術!夾竹桃(キョウチクトウ)の生長力はとにかく凄いです! 美しいグリーンの夾竹桃 令和2年(2020年)3月31日 村内伸弘撮影 雨に濡れた夾竹桃 令和2年(2020年)4月13日 村内伸弘撮影 僕の指先と夾竹桃 令和2年(2020年)4月17日 村内伸弘撮影...
春の花・華コレクション2022/集合体の謎②撮り方のせいなのか?
こちらの写真はユキヤナギ。漢字では「雪柳」と書くだけあって、花びらが散る時には〈白く美しい吹雪のようだからなのか?〉といった雰囲気の花なのですが―。これも見ようによっては集合体っぽい。白い泡がブツブツと…。個々の花は美しいし、現物の群生を見ても可憐というのがピッタリなのに。タイトルにもある如く、私の撮り方に問題があったのか?私の中に「怖いもの見たさ」からの集合体への興味があるからなんだろうか?春の花・華コレクション2022/集合体の謎②撮り方のせいなのか?
今日も台風の影響で小雨が降り続いている。次の晴れの日が来ても桜は元の姿に戻らないだろう。晴れの日でさえもこれだけ散っているのだから。こんな現在の社会情勢と自分の体調を考えたら、来年も桜が見られるだろうか?来年こそは美しいと思えるだろうか?静岡市のお祭りを見に行けるだろうか?いろいろ疑問が渦巻いて来る。春の風景散りゆき桜
この花の写真を見て恐怖を感じますか?レンギョウという名の花らしいのですが。小さな同じ花がまとまって咲いているけれども、私は恐怖を今の所は感じていません。個々の花が美しいからでしょうか?「集合体」という言葉をつい最近知ったのですが、西野七瀬さんがTVで「仲の良い子に集合体が嫌いな子」がいるという話をしているのを見て知りました。確かにブツブツ、穴穴、虫虫、不気味な模様の繰り返し、これらは私でもざわざわとした恐怖を感じます。が、今の時期、春の花がどれだけまとまって咲いていても恐怖は感じません。春の花・華コレクション2022/集合体の謎
雪うつす花の色、春まねく森山岳点景:三角草ミスミソウ2022.3.21ミスミソウ=別名は雪割草と呼ばれる森の春を先駆ける花です、そのままに風は雪の気配に冷い朝でした。残雪に14:00から気温低下×山の日暮れは早いので登山の方はお気をつけて。【撮影地:神奈川県2022.3.21】早く越境して山歩けるよーになりますよーに。にほんブログ村純文学ランキング著作権法より無断利用転載ほか禁じます雪割の花、森の朝
柵の向こうに枯れ葉が降り積もり、土の上の方には伸びられず、横の方から出て来たふきのとう。この所しばらくは暖かく、やっと春が来たという感じ。でも正直言って今年の春は楽しめないなー。病気・戦争・災害今年は一気に人の命が減って行きそう。人類滅亡の予言なんたらとかいうのも復活して来そうだなぁ…。春の風景こんな所にもふきのとう