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相変わらず猛暑の日々は続いています。一寸気温が下がっても30度以下にはならず蒸し暑くて湿った土が好みかと思って一昨年オープンスペース内側に植えたミソハギでしたが、今年は細々とした芽が出ただけだったので、初夏に陽当たりの良いレイズドベッド側に移植しました。初めは頼りなげな様子でしたが、夏になって育ってきて元気に咲いています。やはり湿地より陽当たりの方が、この植物にとっては大事だったのでしょう。その少し離れた隣にヘリオプシス・サマーナイトを一本移植しました。移植当時はこちらもヒョロリとした枝でしたが、元気に育っていて、来夏はこの二株が夏のオープンスペースを彩ってくれるのでは7月下旬に苗を植えたジニアが、猛暑の中咲き続けています。花は小さくなったけど帰省する前、水やりの手間を省くため鉢植えから地植えにしたグリー...移植成功~咲いてます。
台風一過猛暑が続いています。これから9月まで猛烈な暑さが続く予報の関東南部。それでも元気に咲いている植物もあります。ルドベキア・ヘンリーアイラーズは今夏も咲き誇っております一部チェルシーチョップ(5月末ごろの切り戻し)した箇所は適度な位置で花を見られます。でも全体的には見上げる高さ黄色の花が青空に映えてます。ルドベキア・タカオも相変わらず咲き続けています。どちらのルドベキアもシードヘッドまで楽しめる丈夫な植物です。ところが庭の別の場所では大きな問題が発生していました。白絹病ですピンク色のアネモネ・フぺヘンシス(シュウメイギク)が枯れていました枯れた株を抜いた後にも、周りの土に白い菌糸が蔓延しています。枯れた植物と白い菌糸を取り除き、表面の土(5~6㎝ぐらい)も取り除きました。その後、土の殺菌剤を撒いて土に...猛暑でも元気な花と枯れた花
8月9日(火)前日の夜に帰宅して、翌朝庭を見回りました。一部に自動灌水機をつけていきましたが、家族が水やりできない猛暑の中の丸5日間、鉢植えが耐えてくれているか心配で心配でしかし我が家の植物は通常通り育っていてホッとしました切り戻していったクレマチス・ロウグチが沢山咲いていてビックリ同様にクレマチス・ハクレイも沢山花を咲かせていました。四季咲きなので切り戻せば新枝に花が咲くのは分かっていましたが、猛暑でもこんなに咲くとは嬉しい驚きです。もう一つの嬉しい驚きはアジサイ・隅田の花火が咲いていてこと切り戻した枝ではなく、初夏に咲かなかった枝に花芽が付いて咲いたみたい。通りがかる方も驚いていました。なんでだろう真ん中の緑色のシードヘッドは初夏の花のものです。咲き姿は初夏とは違い一寸グチャグチャか突然変異なのかな~...帰宅直後の庭の嬉しかったことと残念だったこと
2023年の真夏の帰省旅では様々なガーデンを訪れました。その中で人が写り込まないように動画を撮れたガーデン三つ写真より臨場感が湧くのでは。ご一緒に散歩する気分でガーデンの世界観を味わっていただけると嬉しいです。その一:陽殖園のタイマツバナの道真っ赤なタイマツバナの道を行く真夏の陽殖園【北海道ガーデン巡り】その二:風のガーデンの朝真夏の風のガーデンを朝散歩【北海道ガーデン巡り】その三:そらのガーデンの最期の夏模様そらのガーデンの最後の夏【北海道ガーデン巡り】今年の北海道は暑かったけれど植物は元気に育っていましたブログランキングに参加しています。応援クリックよろしくお願いします。庭・花壇づくりランキングにほんブログ村真夏の北海道ガーデン巡り2023~動画編
8月8日(火)新千歳空港へ向かう前に、恵庭市にある「花の拠点はなふる」へ立ち寄りました。今回の帰省旅で唯一雨に降られましたが、小雨の晴れ間をぬって、大急ぎで「はなふる」のガーデンを巡りました「キッチンガーデン」では真夏もモリモリと元気に野菜が育っていました。野菜畑のデザインはいつ見てもカッコ良いです。キッチンガーデンの側の宿根草ガーデンではエキナセア、リアトリス、オミナエシなど季節の花が咲いていました。ピンク色と黄色の組み合わせですね。キッチンガーデンから奥の丘へ向かう道すがらにバラが植えられています。遅咲き種でしょうか、咲いているバラもありました。「虹色の鳥」エリアでは暖色系の宿根草が列になって迎えてくれるようダイナミックな植栽が素晴らしいです。フロミスのシードヘッドが可愛らしく、ルドベキア・ゴールドス...花の拠点で真夏の北海道ガーデン巡りを締めくくる
8月7日(月)そらのガーデンを後にして、せっかくなので旧北海道庁舎へ向かうと、建物は絶賛リニューアル中。そうだったと思い出し一寸がっかりしたのですが、何やら右側に建物が建物の修復の過程を公開していました。道庁の天守のような「八角塔」の屋根が目の前に地上に下ろして修理しているのですね。八角塔の屋根金物も凝っています。右下の金物は避雷針のようです。三角屋根も修復中。修復完了予定は2025年2月綺麗になった旧北海道庁舎が楽しみです。大通公園ではビアガーデン開催中なので、沢山のコンクール花壇を見ることができませんでした。市長賞受賞花壇はワイルドコンテスト花壇の隣に植えられた植物名と株数が記されたパネルがありました。これは勉強になりますね。大通公園のメイン花壇はいつも綺麗に整えられています。ボランティアさんたちが頑...旧北海道庁舎から大通公園の花壇へそして夕食
8月7日(月)午後札幌に到着後、駅ビル屋上の「そらのガーデン」を訪れました。上野ファームの上野砂由紀さん監修の屋上庭園で、北海道新幹線札幌延伸にともなう札幌駅南口の再開発のためビルが取り壊されるので、このガーデンは今年8月31日をもって閉園します。年々素敵になっていくガーデンを見てきたので、充実期を迎えているこのガーデンが閉園されるのは本当に淋しいガーデンに入って奥に広がる青々とした芝生と壁面緑化と手前のナチュラルガーデンが屋上と思えない伸びやかさナチュラルな植栽の中では夏の宿根草とグラスの穂がサワサワと揺れています。銅葉のアスター群の中に一株だけ植えられた黄緑色の葉のサルビアが、植栽のアクセントになっています。こんな植え方は一寸マネしたいかもグラスの花が咲きそうです。このグラスが黄金色になる前に閉園にな...サヨナラは淋しすぎる~そらのガーデン
亡母の七回忌を無事終えて、昨夜、自宅へ戻りました。長かった私の夏休みはこれで終了羽田空港で飛行機を出ると熱気がム~ン暑い地域に帰ってきたのだと実感しました。実家からの帰路、立ち寄ったガーデン等、とりあえずハイライトのみアップします。8月31日でビルが取り壊されるので終了となるナチュラリスティックな屋上ガーデン絶賛工事中の北海道を象徴する煉瓦通リの建物ビアガーデン開催中の大通公園ふくろうの木彫が飾られたビュッフェレストラン恵庭市の花の拠点では雨に降られながら~最終日は多少雨に降られたのですが、今回の真夏の帰省旅も充実した日々でしたそれにしても北海道らしくない湿度と暑さに地球温暖化を感じざる負えない日々でもありました。道央の植物たちも、それにも負けじと育ち咲いていました写真と動画も少しあるので、整理がつき次第...真夏の北海道ガーデン巡り~後半のハイライト
来夏の風景を夢見て~マイオロロンガーデン真夏の植え込み&植え替え
今夏は北海道も猛暑日の地域があって、しかも湿度が高い実家あたりでは三日前から、今まで経験したことの無い湿度の高さが続いていて、今日は豪雨予報でまるで梅雨のようです。これも地球温暖化のせいでしょうか富良野の帰りにホームセンターへ寄って一年草の花苗を少し買いました。「ルイと岳の苗床」では宿根草を数種類買い、上野ファームで買った苗も含め庭へ植え付けローズ色のペンタスと銀葉のリクニス・コロナリア・オキュラータを並べて植えたり、ホスタ・パトリオットとヤブランを塀側から家側に移植したり、メイン花壇のアチコチに、宿根草を植え足しました。ゲラニウム・ファエウム・スプリングタイムスタキス・モニエリ・ウンメロウペルシカリア・アンフェスカンパニュラ・プンクタータ・チェリーベル(ホタルブクロ)秋咲きのアスターの隣にリスラム・サリ...来夏の風景を夢見て~マイオロロンガーデン真夏の植え込み&植え替え
北海道でも #露地越冬 できそうな #耐寒性 の #宿根草 の苗を買ってきてみました。 #ペンステモン #プルモナリア #ジギタリス 2023.08.02
2023.08.02 仕事の用事でお隣の滝川市に行った帰り道、ちょっと時間があったのでホームセンターに立ち寄り、花の苗を購入してきました。この時期、ちょっと傷んだ苗を安く販売していたりするので、ちょっとお得感ありますよね。 購入してきたのは、耐寒性の高そうな宿根草で、雑草に負けずに育ってくれそうなもの。
7月26日(水)レンタカーで実家から富良野へGO途中、砂川にある実家のお墓参りをしてから「風のガーデン」を目指します。実家から砂川まで約一時間、そこから富良野まで約一時間、計二時間程でしょうか。折角なので新富良野プリンスホテルに一泊することに。「風のガーデン」のシーズン券を持っているし、これで心置きなく真夏の「風のガーデン」を堪能できます。ホテルに到着してすぐに「風のガーデン」へ真夏にガーデンを訪れるのは、本当に久しぶりで前回がいつだったか忘れてしまうほど。アーチの先で真夏の宿根草群が手招きしているようです。この時期は真っ赤なペルシカリアが満開で、エキナセアやへメロカリス、モナルダ等、夏先の宿根草がモリモリ大きく育ち沢山の花を咲かせていました。品種は特定できませんが、青い大型の花穂が風に揺れてユラユラして...真夏日なのに涼し気~真夏の風のガーデン
〈6月15日撮影〉梅雨入り前の猛暑の夏が来る前に咲き始めたカンパニュラ”ラプンクロイデス”今はすっかり色褪せてしまったアキレア”ピンククレーブフルーツ”真っ白い花弁の撮影が難しいカワラナデシコそして、間違えて二株購入してしまい植え場所に試行錯誤したサルビア”ミラージュ”6月はあまり庭仕事が出来ないまま7月になり…〈7月2日撮影〉なかなか開花しなかったゲラニウムたった一輪だけ咲いていましたアガパンサスは庭の環境が合っているのか心配なく咲いてくれます暑さに強いエキナセアは植え場所に迷い結局、昨年と同じ場所で開花今日で7月も終わり6月から7月の庭の様子を急いでアップしましたが今年の酷暑で写真を撮るのも庭仕事も放棄してしまっています8月に入ったら少しは涼しくなってくれないかなぁ…酷暑になる直前の小さな庭の記録
7月24日(月)実家に到着した翌朝、マイオロロンガーデンをチェックビフォー一見綺麗に見えているのだけれど、植え込みの中は雑草が蔓延っていたり、通路が育ちすぎた宿根草でふさがれていたり、細かい雑草が生えていたり・・・前回チェルシーカットしていったホリホックは効果があって花が沢山ついたのですが、株が広がって通行の邪魔になので早々に除草&剪定開始アフター二日後に弟夫婦のお客さんが訪ねてくるというので、それまでに何とかスッキリだけはしたいと思って頑張りました。同じよう見えるけど、植え込みの中は綺麗になっています。花が終わったリクニスを切り、だらしなくなっていたアルケミラモリスに支柱をしたり、通行の邪魔になっていたマロウを切ったり、ドライフラワーにするためにエリンジウムを剪定したり、ホリホックも強剪定通路も通りやす...真夏のマイオロロンガーデンのビフォーアフター
7月23日(日)レンタカーを旭川駅で返却し、実家へ向かう都市間バスを待つ間にJR旭川駅裏の北彩都ガーデンを訪れました。この日の旭川は真夏日で暑かったのですが、駅裏のアウネの広場からガーデンセンターまでブラブラ歩きました北彩都ガーデンの駅裏側は忠別川へ向かって下り斜面に作られています。キチンとした植栽計画の元に植えられた宿根草の数々。見ごたえのあるガーデンです真夏はピンク色系のグラデーションのエリアだったり、イエロー系の宿根草の咲くエリアだったり、同色系の三色のコンビネーションが美しいエリアだったりと、色合いも大きな塊で植えられているので、開放感があります。ガーデンセンターへ向かう途中ではヤナギランが咲いたのでしょうね。大木の木陰で涼をとりリラックスしている人々の姿が見受けられました。白いオカトラノオの群植...群植と開放感が魅力~真夏の北彩都ガーデン
7月23日(日)滝上町のホテル渓谷に一泊して、午前中に上野ファームに着くように旭川を目指してレンタカーを走らせました到着した10時半ごろには上野ファームの駐車場に沢山の車が停まっていました。真夏の上野ファームを訪れるのも6年ぶりかな~入り口付近のアプリコット色のホリホックが見上げるばかりに成長し、見事に咲いていました季節の花を浮かべた水盤は、涼しけな感じでまとめられていました。この日は北海道と言えども30度を超す暑さだったので、一寸涼をとれましたかね~サークルボーダーガーデンからスタート夏の宿根草がモリモリ育って咲いていました。手前に背丈の低い花、その奥が中ぐらいの背丈の花、そして奥が背の高い花。目線が奥へ奥へといざなわれるようです。夏の上野ファームはクレマチスもたわわに花を咲かせています。自然の枝の支柱...カラフルでパワフル~花と香りに包まれる真夏の上野ファーム
7月22日(土)今回の帰省旅の一番の目的は亡母の七回忌ですが、もう一つの目的は真夏の北海道ガーデン巡り。7月下旬に帰省するのは、亡母の三回忌(2017年)以来なので6年ぶりぐらいになるでしょうか。(昨夏はコロナ禍で法事を約一年延ばし今夏にしました。ギリギリ七回忌以内)真夏の陽殖園を訪れるのは初めて。入ってすぐの花の斜面はこの時期どんな花が咲いているのかワクワクニワフジかなピンク色の花が連なっていました。少し上るとギボウシが満開北海道のギボウシは葉も綺麗です。振り返るとフロックスも沢山咲き始めていたのね坂道を登りながら見上げると赤い実がたわわに実っていました。陽殖園では前だけでなく足元や目線を上げて眺めたり、目を凝らして草の陰や木の陰をから覗く花や植物を見つけながら歩くのがお約束です坂の上から眺める借景の山...大胆かつ繊細な真夏の陽殖園2023
昨夕、実家に着きました。北海道上陸後、三つのガーデンを訪れました。今回も写真の整理が追いつかないので、とりあえずハイライトのみアップします。真夏は真っ赤なモナルダが有名な日本一変わっている花園ノームがガーデンの手伝いをする北海道ガーデン駅の裏のまちなかオアシス久しぶりの真夏の北海道のガーデン巡り初めて出会う夏の風景に感激したり、以前とは違う風景がみられて感動したり、そこでしか見られない光景だったり、と今回も充実したガーデン巡りでした写真の整理がつきましたら、順次その素晴らしい風景の数々をアップしますね。お楽しみにブログランキングに参加しています。応援クリックよろしくお願いします。庭・花壇づくりランキングにほんブログ村真夏の北海道ガーデン巡り~前半のハイライト
高原地帯のGREEN WALKでは、年中ホームグラウンドにして、今年はファミリーで飛び交っています。尾っぽをピクピクさせて、あちらこちらで羽を休めたり。アルジが土を掘り起こしたりするので、餌になるものがあるからでしょう・・・
【ガーデニング】頑張らなくても幸せな庭って?おススメの宿根草♪
今日はこのお花から↓まるでバラのように見える花は八重咲きのインパチェンス。花付きが旺盛で、半日陰でも咲いてくれて夏の暑さにも強く、秋まで咲いてくれる優秀な花。写真はアップルブロッサムという淡いピンク。↓こちらはホワイト八重咲き インパチェンス シルエット
夏に花咲き!!秋に実る紫式部+鼠餅と憧れのシマトネリコ+屁糞葛2023
ようやく梅雨が明けて… 夏本番の季節が来てしまいました…。 (近畿地方では…7月20日) もう秋になってもいいのにと… 思うくらいに、 少し動くと…汗が吹き出し…グッタリとバテ気味で…。 35度を超え
ノリウツギの花が黄緑色から白に変化してきました。今年は沢山花を付けています。花房の下から白くなります。花房の下が広く先が細い様子からピラミッドアジサイとも呼ばれるようです。栽培は簡単ですが、我が家の場合、夏になるとコガネムシが集り葉を食べてボロボロにするので毎朝枝を揺すってコガネムシを振り落して補殺しており、それが栽培の一番のストレスです。真夏には真っ白に咲く素敵な花なんですけどエキノプス(ルリタマアザミ)は満開になりました。可愛いぼんぼり~ユーパトリウム(セイヨウフジバカマ)が咲いてきました。すこぶる強健種で、こぼれ種で増えすぎるので適時間引きながら育てています。ユーパトリウム・チョコレート(チョコラータ)も少し咲いてきました。同じユーパトリウムと名がつきますが、こちらはこぼれ種で増えることは今のところ...猛暑の庭と帰省のお知らせ
相変わらず猛暑に日々は続いています。今日は少し曇るのかと思っていましたが、晴れて気温が上がって外気温計は最高で35度にいつまで続くのかな~駐車場側ではヤブランが咲いています。葉焼けもせずこれほど元気な宿根草はないのでは。ホスタ・ダイアナリメンバードも咲きましたが、こちらは葉焼けが著しい。駐車場側のホスタ(ギボウシ)がなかなか大きくならないのは、夏に弱るせいかもしれません。隣のフェンスだけでは陽が高くなる真夏の直射日光には太刀打ちできないのかも築山では夏咲きの白いアスター・アンベラータスが咲いています。(以前ディバリケータスと書いてしまいましたが、アンベラータスが正解です)背が高くなるので支柱をしています。白い可愛らしい花が沢山咲きます。こぼれ種でも増えるみたい。真夏に爽やかな香りのカラミンサ・ネペタ白い小...猛暑に耐えて咲いてます。
今日は9時20分に外気温計が38度を指し、我が庭の最高気温を更新しました。小一時間ほどで37度に下がりましたが、夜温が高かったので陽の出とともにぐんぐん気温が上がったのでしょう。日影が多くなる午後2時半には35度に下がりました。それにしても暑くて、一部の植物はグッタリ頭を垂れています。しかし、そんな環境で咲き始める植物もルドベキア・ヘンリーアイラーズは今年もすくすく育って見上げるほどにこれから次々咲いて猛暑の庭を彩る事でしょう。ルドベキア・タカオも同様に次々花を咲かせています。ルドベキアは宿根草で暑さに強いという事で何種類か植えてみましたが、しっかり経年するのはこの二種類だけ。真夏の信頼~ペルシカリア・アルバが咲いてきました。一年目はしょぼかった株も年とともに大きくなり株分けして庭のアチコチに植えています...真夏に咲きだす花とギボウシの葉焼け
昨日は最高気温が30度ぐらいとはいえ曇り空でしのぎやすかったので、東京都練馬区にある「牧野記念庭園」へ出向きました。朝ドラ「らんまん」が放送されている期間に出向きたいと思っていて、9月まで続くであろう猛暑を考えると今しかないと。大泉学園の駅をでると「練馬区立牧野記念庭園」の大きな看板が目に入り、道のりもわかり易いです。牧野博士が晩年までの30年余り暮らした場所で、昭和33年に「牧野記念庭園」として開園したそうです。練馬区立のせいか、入場無料庭園内は博士が集めた樹木が大木となり日陰を作っていました。牧野博士の胸像の下には妻の名前を付けた「スエコザサ」が植えられていました。庭園内では博士が発見した植物が多く植えられていました。ウズアジサイが咲いていて、その側に詳しい学名を期した名札が設置されていました。「・・...「牧野記念庭園」へ
昨日は我が家の外気温計が37度を指すという最高気温をたたき出したので、夕方一時間かけて庭全体に水撒きしました。この先どうなる事かと心配していましたが、なんと今日は曇チラホラ天気雨な一日のようで最高気温は29度台。これ幸いと一時間半ほどガーデニングしました。それが限界かな遅くなったけど梅雨明け前にグロッソラベンダーを切り戻し一安心。すっきり坊主頭思いがけずクレマチスH.F.ヤングが返り咲いたり、春に花ガラを切り戻したクガイソウ・ラベンデルトルムも返り咲いていました。庭のアチコチで蔓延って咲いているのはグランドカバープランツとして植えたヒメイワダレソウやエリゲロン丈夫で優秀なグランドカバープランツですが、コントロールは必要です。エリゲロンの中でツユクサ発見ツユクサは我が家では雑草なので引き抜いていますが、その...思いがけず30度未満なので
昨日今日と、梅雨が明けたのでは思うくらい暑く、我が家の外気温計は午前9時で35度を指しています。午後4時ごろでも30度で、それでも日陰で帰省前にアレコレをと庭支度を進めています。家裏でホスタ(ギボウシ)・フレグラントブーケが咲き始めました。家裏のホスタ3株の中で一番先に咲いてきます。ホスタ・フレグラントブーケは、いわゆる「タマノカンザシ系」で花には香りがあり、夕方花開き翌日昼には萎みます。香る、と言っても暑さのせいかタマノカンザシほどは香りませんが、花は大きく純白で清楚です。駐車場側ではホスタ・レボリューションも咲き始めました。本来ならもっと大きくなるホスタですが、生育がゆっくりなタイプらしく、まだ小さいままこの斑入り葉がととても魅力的なので、大きく育てたいです。花は薄紫色で小型かな旧庭時代から育てている...ホスタの花が咲き始めました。
梅雨の韓国釜山から博多港を経て、昨夕帰ってきました。福岡には大雨特別警報が出ていて、新幹線が博多から広島までは、今運休しています。ギリギリでした。。大雨注意報と、土砂災害警報が出ている広島東部です。傘を差して、庭パトロール春一番花は不調だった、ダム・ド・シュノンソーチャイコフスキーは傘の下・遠目でその周りは、ダレダレやトケトケノヴァーリスの2番花も咲いてきたけど・・半分軒下のテス・オブ・ザ・ダーバービルズ軒下ボレロは大丈夫~香りもクンクンしておきました。3年目青花フジバカマ小さいのにちゃんと雨を受けてダレダレエンドレスサマーの切り残しガクアジサイは大丈夫にほんブログ村ご訪問ありがとうございました<(__)>大雨でも咲いている庭バラ*庭花
天気予報に反して雨が余り降りませんでした。明日から真夏日が続く予報。いよいよ梅雨明け間近でしょうか。外周に植えている白いモナルダが満開を過ぎてきましたが、シードヘッドが緑色の間は残して置こうかな。ノリウツギの花が咲き始めました。毎朝のコガネムシの捕殺が欠かせなくなりました。補殺しないとコガネムシだらけになり、花も葉もなくなります。それを考えると植えているのはリスクが多いとも思うし、植え続けるのが果たして良いのかどうか・・とも。今年は株元にオルトランを撒いてみましたが、大きな効果は見られませんかね~今のところ。ハマナスの実が色付いてきました。昨日は長女とホームセンターへ出向き、自動灌水機を買ってきて、長女に設置してもらいました。今夏は母の七回忌で真夏に帰省します。留守中の水撒きは知り合いに頼んでいましたが、...自動灌水機
今朝ゴミ出しに外へ出ると首筋が痛く感じるほど陽射しが強く、早々に家の中に避難しました。外気温はどんどん上がり、10時半ごろには35度を超えていました軒下の日陰に設置したセンサーも35度に梅雨だと思えないほど暑く、気持ちがゲンナリ日中は陽当たりが良すぎて庭に出られませんでしたが、午後3時ごろには29度まで下がったので、写真を撮りました。ルリタマアザミは開花が進んでいます。右が満開で、左が8分咲きで、真ん中は2分咲き程度かな天辺が王冠のようで、何度見ても面白い咲き様です。涼しい地域なら、もう少し青みが強く出るそうです。ヘリオプシス・サマーナイトも咲き始めています。茎が黒っぽく花は濃い黄色。我が家のヘリオプシスの中では遅めに開花します。アスター・アポロ(白い囲み)は、少し前に陽当たりの良い場所の株から咲き始めま...暑すぎても花は咲く
アガパンサス・ダブルダイヤモンド with 🐜(ありんこ) 日向にむく宿根草 草丈:25〜45cm 開花期:6〜8月 ワタヌキ家にやってきた:2021年11月5日 ここ数年、庭がミニジャングルになってしまっています。 雑草多めも昆虫たちが過ごしやすいように、ってことで お許しを。 ランキング参加中【公式】2023年開設ブログ
香り高いフランシス・E・レスターも満開を過ぎてきました。毎年オレンジがかった赤いローズヒップをプレゼントしてくれるバラです。白い花の縁は薄いピンク。黄色のオシベが特徴です。デッキに通じる細い路地を覆うように枝を伸ばして花を咲かせ・・・
気が付くとアナベルの花色が、白から黄緑色に変化していました。咲き始めの黄緑色も好きだけど、咲き進んで色変わりした黄緑色も好き秋の枯れ色まで長く楽しめる花ですね、アナベルは。オリエンタルリリー・アボカドの天辺の花が咲きました。ずいぶんたくさん咲いて次々楽しませてもらいましたが、これで今年は終了です。その下でルリタマアザミが咲き始めました。庭では選手交代のホイッスルが響き渡ったのでしょうか春の花が終わったシモツケ・ライムマウンドが返り咲いています。葉色も楽しめる息の長い選手ですね。蕾だったツルバキア(ツルバギア)シルバーレースが開花しました。次々咲いてくれると良いな。今年の真夏はどんな風景が見られるのか。私の思惑はヒットするでしょうかお気に入りのガーデンショップが夏休みに入る前に、毎年花苗20%オフセールを行...季節が移り庭の選手も交代か
今どきのトレンドのナチュラルなガーデンには、剣葉やグラス類が多用されています。葉の形が、他の葉と対照的で芸術的面白さがあったり、風になびく姿が草原ぽくてより自然風にみえたり、秋の煙ったような穂が幻想的だったり・・・花ばかりの庭というのは、ナチュラルな風景を演出するには無理があるのかもしれませんし、気候変動の影響も大きいでしょうし。色々と理由と魅力があるのでしょう。私は庭のアクセントにグラス類を植えています。ニューサイランは大きくし過ぎないために鉢植えにしています。昨年コガネムシの幼虫の被害にあい調子を悪くしましたが、何とか復活してきました。この銅葉が緑の中のアイキャッチになっていると思うの。フウチソウは夏はサワサワと涼し気で、秋には草紅葉し枯れた姿を楽しめます。これが花なのですから、不思議。玄関前のカレッ...我が家のグラス類
本日も真夏日梅雨の晴れ間がこうも暑いと、梅雨明け以降の真夏が恐ろしくなりますね。ティーゼルが次々咲いてきています。こぼれ種で良く増えるので要注意でもこの花姿がユニークで気に入っているし、ドライフラワーにするのも楽しいので、今年は二本ほど咲かせようと思います。築山では白いモナルダと白いリアトリスが満開に今年はリアトリスが沢山咲いて嬉しい涼し気コンビ築山ではこれらの白い花の中に、オレンジ色のキバナコスモスとか黄色のヘリオプシスなどがチラホラとアクセントになってる場所も。これからは白いエキナセアが咲き続けるでしょう。この時期、思いのほか白い花が多くなってしまいました。外周ではオキシペタラム・ブルースターが返り咲きました。水色も涼し気ですよね今夜は雨の予報なのですが、本当に降るのかしら毎夕、水撒きするべきか否か迷...築山の白い花と最近読んだ本
ベロニカ・ロンギフォリアの特徴や育て方、剪定、増やし方等の紹介
ベロニカ・ロンギフォリアは別名「西洋トラノオ」と呼ばれるヨーロッパ原産の多年草。地際から何本も茎を伸ばし、その先に小さな花を穂状に咲かせます。真っ直ぐに立ち上がる花姿が綺麗で、花壇の中に植えると素敵な景色を作ってくれます。
朝から晴れわたり、気温も上昇して真夏日になりました。お天気が良く北側の玄関前にも陽が当たって綺麗だったので写真を撮りました。向かって右側にヤマユリが沢山咲いています。年を経るごとに花数が多くなっています。一年目は葉だけで二年目は一輪、三年目は二輪、その後は花数が増える株もあれば、そのままの株もあります。9年前に一球植えて、それが徐々に増えて今の咲き様になりました。家が建つ前は黒土の畑だったので、きっと環境が気に入っているのでしょう。すっかり夏の我が家の顔になりました。アジサイ隅田の花火は、今年も脇芽を摘んで花ガラを残すことにしました。秋に枯れ美を楽しみたいです。ヤマユリの下には匍匐性のコニファーとナツユキカズラのコンテナと溶岩を置いています。和風のような洋風のような・・・玄関の左側のアジサイ・エンドレスサ...ヤマユリ咲く玄関前
昨夕から降り続いている雨は、朝は一瞬止みましたが、すぐに強く振り出して庭の慈雨となっています。しっかり降ってくれて良かった。豪雨となっている地域で大きな被害が出ませんように本日から7月半年終わりましたが、なんだかんだと盛りだくさんで、総じて充実した日々を送ることができていたのではこれから超暑くなるシーズンなので気を引き締めてかからねば。一週間ほど前の写真フクシア・エンジェルスイヤリングが沢山花を付けています。暑さに弱いので梅雨の晴れ間が綺麗な時期かな。昨日庭に出るとヒョウモンチョウが二匹、ひらひらと舞っていました。よく見ると模様が違う♂♀なのかな。どうやらオスが求愛活動をしているようです。かなり接近しましたが、拒否されたみたい。メスが逃げた先にオスが追いかけてきて、どうやらカップル成立したようです。なんて...ヒョウモンチョウの求愛活動と趣味園のオンラインセミナー
黒に近い茶色の蕾だからクロアザミというのかどうかは知りませんが、花が終わって枯れたように見えるのが蕾。蕾に見えないところが何となくいい。クロアザミはここらへんの野に咲く小さなアザミに見えますが、ヤグルマギクの仲間。このような宿根草が風に揺れる風景は・・・
今日は梅雨空に戻ってどんよりと曇っています。こんな日は明るい花に目をフォーカスさせて元気をもらいましょうかダリア黒蝶が次々花を咲かせています。毎年咲く丈夫なダリア。ヘリオプシスも咲いてきました。築山のヘリオプシスは最もスタンダードなタイプ。今年は5月下旬に株の外周りの茎をチェルシーカット(切り戻し)したので、全体的にコンパクトに育っています。茎をカットした枝は背が低くなり少し遅れて咲き始めます。株全体が大きくなると日陰を作るし支柱が必要なので、今年試してみました。今のところ良い感じですヘリオプシス・ローレンサンシャインも咲き始めました。この斑入り葉が好きで、築山では緑の中のアクセントになっています。ヘリオプシスはこぼれ種で良く増えるので、余分な芽は引き抜いてコントロールしています。こぼれ種から育ったキバナ...明るい花も咲いています。
一週間のほど予告なくブログを休んでしまいました。というのも、予告なく新型コロナウィルスに罹患してしまったから先週水曜日に長女が発熱し、翌木曜日に病院で診てもらうと「新型コロナ」と診断され自宅療養に。焦って家庭内感染対策するも虚しく、土曜日に私と次女が発熱し、私は「陽性」でしたが、高熱の次女は「陰性」でした。次女の場合「ウィルスがPCR検査に反応するほど多くないのだろう」とのお医者さんの見解でした。お医者さん曰く「感染力が高いので家庭内感染は避けられない」との事。「発症から五日間、来週の水曜日まで家から出ないように」と言われ、解熱鎮痛剤(カロナール)と咳止め薬を頂いて自宅療養になりました。2月に注射したワクチンのおかげか私の熱は37.5度が最高で、解熱剤のおかげで喉の痛みも熱も翌日にはかなり収まり、その後は...庭が一層青々しい
今日は午前9時前に外気温が30度を超えて、真夏の暑さになりました。まだ6月なのに・・・真夏が早すぎる庭では白い花も咲いてきました。白いモナルダは背が高くなり暑さにも強い品種のようで、ウチの庭では良く増えます。今日のような暑い日は涼し気な花が癒しです。白いリアトリスも次々咲いて、築山で存在感を増しています。ヒロハマウンテンミントは葉が白くなり中心部に小さな花が咲きました。クレマチス・ハクレイが返り咲いています。サルビア・ネモローサ・ブルーは背が低いタイプで、こんもり茂って咲いています。オリエンタルリリーのアボカドの開花が頂上まで達しそう。気温が上がると花色が薄くなりますが、このアプリコット色が好きなの今年も立派に咲きました。グラハムトーマスの二番花もポツポツと咲いています。この時期は花もちが悪いからちょっと...涼し気な白い花
大き過ぎて、何だか可愛くありません。 2年目のアナベルの事です。 カーテン越しにチラッと視野に入った時、誰かの頭かと思うほど大きい。 外の歩道から誰かの頭が覗いていると錯覚を起こします。 まだ小さな株なのに、大きな白い花が沢山ついてます。 雨で折れ、3本は切ったのですが 全体的に花の面積が大きい。 全体のバランスとして、ちょっと微妙!! 株が大きくなり、花が沢山咲くのが楽しみだったのですが・・・・・ なんか違うって感じです。 あと5本程度切ればバランス的には良さそうですが、切るのが可哀想で切れない私。 お隣の庭の紫陽花が素敵に見えます。 2種類あるのですが、 特に 少し小さめの樹で葉に斑が入っ…
晴れたり、曇ったりの午前中ですが、午後から激しい雨が降る予報のでている広島東部です。洗濯物を早めに干して、軽く芝刈り機を使いました。数年前に買った株のアガパンサスが開花まっすぐに咲くタイプです。混色のツイスターはまだ蕾10年以上前からいる株のアガパンサスは見頃風で揺れるし、雨に当たるとギボウシの花と一緒に倒れ込みそう西洋ニンジンボクが見頃植えるときの穴が浅かったせいか、茎がくねくねやたら、括ってみたり、支柱をしてみたりして、香りは楽しめています放任でも咲いてきたキキョウしべの状態が色々ですよ^^今のところ雨が少ないので、ギボウシの花が倒れずに保っています。ギリギリ・・横浜DeNAは広島に負けて、1日天下でしたわ中日に移籍した細川選手横浜時代は、代打で鳴かず飛ばずだったのに移籍先の中日では、4番5番であらら...◎アガパンサス*西洋ニンジンボク*キキョウ
朝からシトシト雨が降ってる。・雨の庭を部屋から眺めるが好きだ。長ーい時間見ていられる。・雨ですこーしトーンの落ちた庭は白い色が奇麗に見える。・昨日植えた。...