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自由気ままな一匹狼と夜空で輝く星座の星。ある夜、二人は出会う。居場所が決まっている動くことが許されない星座の星。じつは、ときどきお腹のあたりが 空っぽみたいな気持ちになる、おおかみ。星はオオカミのお腹に入り、ひととき一緒に過ごすことに・・・。星は空に戻っ
【絵本】『モンスターホテルでなつやすみ』あなたの背中にオンブブがいる…<6歳~8歳児おすすめ絵本>
大人気のシリーズ作品「モンスターホテル」絵本この絵本の著者「柏葉幸子」さんをご紹介をします。岩手県花巻市に生まれ。東北薬科大学卒業で、本業は薬剤師。デビュー作に『霧の向こうの不思議な町』があり、宮崎駿監督のアニメ映画『千と千尋の神隠し』に影
こんにちは!7月が始まったばかりだというのに、夏の暑さがこたえますね。毎日アイスクリームを食べたい誘惑にかられています。先日読んだ片山 令子さんの『惑星』の本の中にアイスクリームを作る話があったなぁ。子どもの作者とお父さんとの交流が描かれていました。父親と子どもの交流というものは、子どもの好奇心にこたえるようなところがあるなあと思ったものです。 おでん文庫の本棚は7・8月のテーマ【ここにある海】で、山本 明生さんの本をたくさん紹介していきます。その中で、本日紹介するのは、父親と息子のあいだで繰り広げられる物語です。 『ふとんかいすいよく』 山下 明生 作 渡辺 洋二 絵 この本のあとがきを読ん…
子どもへの絵本の読み聞かせ(1)ー生後2、3ヶ月は、泣かない時間を作るためー
いっちゃんです。 子どもへの絵本の読み聞かせってどうしてます?ひーちゃんはもう小学年生なので、読み聞かせはしていないです。ですが、久しぶりに小学校でボランティアとして絵本の読み聞かせをすることになって。教室で子ども達に絵本を読んでいると。とても懐かしい気
最近の株価上昇もここ1週間ほどは緩やかに下降モード。あの上がり方はやっぱりいけませんわ。と、前回チキン野郎な私は申しましたが、ならばこの緩やかな下降モードで買いに走れ!と強く出れるわけでもなく。。。 結局のところチキンはどういう相場であってもチキンであると言うことですなwそんなチキン野郎ですが、優待株が6月にかけて色々届きました。 優待券系では 「コロワイド」 …10000ポイント分「アトム」 …10000ポイント分「クリエイトレストランツ」…6000円分+長期保有分2000円分「フジオフードシステム」 …6000円分「すかいらーく」 …8000円分「ANAHD」 …半額優待券2枚分「ヴィアH…
【絵本】『もしゃもしゃちゃん』短所:きれい好きじゃない、長所:心優しい<5歳~7歳読み聞かせ絵本>
海外作家の絵本を読んでみようハンガリーで執筆している絵本作家をご紹介したいと思います。マレーク・ベロニカさんは、ハンガリーのブダペスト生まれ。文学やデザインを勉強するかたわら、国立人形劇場のスタッフとして活動しているうちに、子どもの本の世界
絵本『小さなピスケのはじめての旅』は、ジブリのアニメーター、二木真希子さんがお話です。私、絵本はほとんど読まないのですが、読んだらいっぺんで好きになってしまいました。『小さなピスケのはじめての旅』あらすじねずみに似たジュムというの女の子・ピ
【絵本】『どろんこハリー』長年愛され続けた犬<4歳~6歳児読み聞かせ絵本>
50年以上も続いているロングセラー絵本イヌを主人公とした絵本といえば、「どろんこハリー」を連想する人は多いのではないでしょうか。この絵本の原著は1956年に白黒版で出版されたのが初めだそうです。色彩を加えられた版が2002年、絵を担当したグ
にほんブログ村プロフィールもつけてみました✨ランキング参加してみました✨よろしければポチッと応援、お願いします🥺🤲元気になります☺️🐥いつもありがとうござい…
【絵本】『ゴリラとあそんだよ』人類と共通した祖先から誕生したゴリラを知ろう!<6歳~8歳児おすすめ絵本>
作者はゴリラを研究している霊長類博士ギリシャ語で「毛深い部族」という意味が由来とされるゴリラ。昔は、もしかすると、人間扱いされてたかもしれませんね。この絵本の作者は、ゴリラを長年研究を続けている教授だそうです。文の作者「やまぎわ じゅいち(
4歳息子のお気に入り図書館本📕ぜったいわけてあげないからねかとう まふみぜったいわけてあげないからね [ かとうまふみ ]楽天市場1,100円タイトルが刺激的…
「わたしの耳は、旅に出ていろんな音を届けてくれる…。うれしそうな鳥の声、やさしい風の音、だんだん明るくなる空の音もきこえるみたい。」部屋に夏の雲が入ってきて・・・ポストをのぞいたら、葉っぱが入っていて それは秋の招待状聞える聞える 雪の音 静かな冬の音・
我が家は、長女が生まれて以来2週間に1度のペースで図書館に行き、本を借りて読んでいます。その中で、「これは必ず借りていた」と思った絵本をベスト5冊紹介します5位 じてんしゃにのるアヒルくん (著:デイビッド シャノン・訳:小川 仁央)リンクまず、
【絵本】『くじらだ!』湖にクジラが出現したという謎を解く!<3歳~5歳児読み聞かせ絵本>
絵本だからこそ伝わるおもしろさご紹介する絵本の作者「五味太郎」さんをご存じの方は多いですよね。これまでに手掛けた絵本の数はなんと400冊以上になるそうです!五味太郎さんの作品には、絵を活用した楽しめる絵本が多いですね。代表的な作品に「きんぎ
絵本の「パンツちゃんとはけたかな」をリアルに実践し、ぶーぶー言い始める下の子
どうも、子どもたちとお風呂に入るのが楽しみだけども、残業でそれどころじゃない日が続いている二児パパの達也です。 そろそろ会社辞めたろかなとか思う日もある。生活…
【絵本】『ハリーのセーター』犬にセーターは暑いでしょ…<4歳~6歳児読み聞かせ絵本>
「どろんこハリー」のシリーズ絵本イヌを主人公とした絵本といえば、「どろんこハリー」を連想する人は多いのではないでしょうか。その「どろんこハリー」のシリーズ絵本として誕生した作品が、この『ハリーのセーター』です。作者は海外の作家で、「どろんこ
こんにちは、「古本のりょくし堂」です。(^ ^)/ 先日、梅花藻という水草が川の中にたなびいてました。ちっさい可愛い花がゆらゆらと…川の音を聞きながら、ゆらゆら揺れる梅花藻を眺めなが…
我が家では、誕生日ケーキを食べない。 小麦と卵アレルギーだから。 いつも通り誕生日アイスにした。 レディボーデンを買ってパフェにした。 「やったーぱへだー!」 パフェをぱへと言う。 パフェの後は、モナカにアイスを挟んで、 ...
【絵本】『おしいれのぼうけん』最も怖くておもしろかった絵本<6歳~8歳児おすすめ絵本>
45年以上も愛され続けているロングセラー絵本この絵本を知っている方は、親御様にもたくさんいるのではないでしょうか。私自身も、子どもの頃に読んだ絵本の中で、一番に記憶に残った絵本です。1974年に最初の出版があり、瞬く間に大人気の絵本となり、
これほど読書レビューを書いていながら。 実は絵本に思い入れがないんです。「絵本」と聞いてもひょっとしたら絵本とか読んでないんじゃね?ってくらい思い出がない…
今昔物語集から題材をとった新しい創作『羅生門』 『羅生門』といえば、大抵の人は、偉大な作家「芥川龍之介」の小説を連想されるかと思います。その芥川龍之介の小説も、話の元は「今昔物語集」の羅城門の老婆の話に基づいた作品との事。この絵本の文の作者
ボーっとしている時間も大切?【遊び・学習・習い事で”好き”を伸ばす&最近お気に入りの算数絵本3冊】
毎月Z会のぺあぜっとiで紹介されている絵本を長男10冊、次男10冊程を図書館で借りているのですが、先月号の分を借りないうちに今月号が来てしまったので、あわせて予約したら30冊になってしまった(図書館に在庫がない絵本などもあるので、30冊に収
【絵本】『てじな』「手品」なので仕掛けはちゃんとございます<3歳~5歳児読み聞かせ絵本>
絵本ならではの仕掛けが楽しい「手品」とは?巧妙な仕掛けと手さばきで人の目をくらまして不思議な事をして見せる芸のこと。絵本の「てじな」というタイトル通り、巧妙な仕掛けが施されております。この絵本は、月間絵本「こどものとも年少版」で発表されてお
【絵本】『としょかんライオン』ルールを守れない時だってある!<5歳~7歳児おすすめ絵本>
もしも、こんな図書館があったら…もしもライオンが図書館にいたら…。もう、びっくりして、図書館でも大きな悲鳴あげて走って逃げちゃいますよね。この絵本は、海外で活躍している作家の作品です。絵本の文の作者は「ミシェル・ヌードセン」さんで、ニューヨ
7月2日 満月の前夜もお月さま月の公園は、砂も、木の枝も、花もみんな 透き通って見えます。明るい月の夜でした。るなちゃんは寝る前に、お母さんに本を読んでもらうのが大好き。でも、今夜はお母さんがなかなかきてくれません。すると、窓の外に男の子が現れ、「つきのこ
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次女ちゃん(0歳3か月)向けに絵本の「もいもい」を買ってみました。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a] function(){arguments.currentScript=c.currentScript c.scripts[c.scripts.length-2];(b[a].q=b[a].q []).push(arguments)}; c.getElementById(a) (d=c.createElement(f),d.src=g, d.id=a,e=c.getElementsByTagNa…
【絵本】『おばあちゃんと花のてぶくろ』大切な人から、大切な人へ……<4歳~6歳児読み聞かせ絵本>
少女の心の成長を描くこの絵本は、海外の作家で描かれた作品なのですが、めずらしいことに、作家の紹介などの情報がまったく書かれてないです。ネットでも、一応調べてみましたが、それらしき情報もなく…。ただ、この絵本の「絵」を担当している<ジュリア・
【絵本】『せみとりめいじん』セミを取ろう!<4歳~6歳児読み聞かせ絵本>
この鳴き声で夏の暑さが増幅する…「夏が来たー!」と感じるのは、この鳴き声ですよね!そうです!セミの声!「ミーン ミーン ミンミンミンミン、…」「ギギギギィー、ジー、ジー、ジー…」「シャン シャン シャーン…」この鳴き声を聞くと、夏の暑さが倍
美味しそうな絵本5選~親子で読書が好きになる!~【読書記録】
私は小さな時から、母がうちら姉妹に絵本を買ってくれる習慣があったので、昔から本を読むことが好きでした。私が小学生の時に読
【絵本】『リネアの小さな庭』絵本というより「植物栽培読本」です<9歳~12歳児おすすめ絵本>
海外で評価の高い二人の女性作家この絵本は、少女リネアを主人公にしたシリーズ絵本で、アメリカ図書館協会選定図書です。アメリカ図書館協会選定図書とは?アメリカ図書館協会が公共図書館に適していると認めた図書のことです。各専門分野の選定委員約50名
【WORLDLIBRARY Personalレビュー】世界の絵本が毎月届く絵本のサブスク☆
こんにちは、Kです。 突然ですが、お子さんは絵本は好きですか?? 我が家は毎週末、図書館に行き一人15冊、計3
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library book haul↓ ↓ ↓図書館から借りている本がたくさんある様子 『英語絵本【ほんわか~! ペンギンの親子】library book ha…
ぐりとぐらが波打ち際で遊んでいると、何かが流れてきました。ブドウ酒の瓶です。中からでてきたのは・・・お手紙と地図。さあ、ふたりの冒険のはじまり。お手紙は、海坊主が流したものでした。灯台のランプの真珠を穴に落としてしまったので、ぐりとぐらに取りに行ってほし
【絵本】『三びきのやぎのがらがらどん』50年以上も愛され続けた絵本<3歳~5歳児おすすめ絵本>
ノルウェーの昔話この絵本は、幅広い年齢層で、知られている作品ではないでしょうか。最初の初版が、1965年7月1日発行で、それから130刷も刷新されているので、実に50年以上も再版され続けた作品なのです!もしかすると、お子様に絵本を読んであげ
こんにちは!おでん文庫の本棚を入れ替えましたのでご紹介です。ちょうどその時にお店にいらっしゃった方が興味を持ってくださり、一冊手に取ってくださいました。絵が好きかも…と話されていた姿が優しげで、とても心に残りました。ありがとうございます! さてさて、7・8月の本棚のテーマは夏らしく ”ここにある海” です。本棚に置いている12冊全て作者は同じ、山本 明生(やました はるお)さんです。 テーマや本の決定について、実は6月頭までは、7・8月それぞれで置こうと思っていた本もテーマも別にあったのです。これが偶然の流れでまったく違う方向に舵取りすることとなりました。 というのも、6月の本棚で扱ったアルビ…
【絵本】『マーヤの植物だより』マーヤの世界へようこそ!<3歳~6歳児読み聞かせ絵本>
スウェーデンの有名作家が描く絵本ご紹介する絵本は、スウェーデンの絵本作家で、「レーナ・アンデション」という人の作品です。海外でも、とても有名な絵本作家で、1983年に「マーヤの春・夏・秋・冬」を発表。翌年にスウェーデン図書館協会主催の絵本の
Robert McCloskey あらすじ ある日、小さな女の子 Sal は、 お母さんと一緒に、ブルーベリーを摘みに、 丘へやってきました。 Sal は小さなバケツを持って、 お母さんは大きなバケツを持って。 冬に備えて、ブルーベリーの瓶詰めを作るのです。 途中で、Sal はくたびれてしまい、 しげみの中に座り込んで、 ブルーベリーの実を摘んでは食べていました。 一方、向こう側の丘からは、 クマの親子が、登っていました。 寒くて長い冬に備え、体を太らせるために、 ブルーベリーを食べに来たのです。 子グマは、お母さんグマの後について、 食べながら歩いていましたが、 途中で、くたびれてしまい、 …
こんにちは!7・8月のおでん文庫の本棚はタコのPOPでお出迎えです。 テーマは【ここにある海】 山下 明生さんの海の本を2か月連続でご紹介します。海の本をこんなたくさんに書いている人はほかにいるのだろうか…と思う。とても良い本とたくさん出会えました。 明日、棚の本を入れ替えるのでそれが完了したらまた詳しくご紹介します。なぜタコなのかも明らかに…!みなさまにご紹介するのが楽しみです。 ではでは、また次回もどうぞよろしくお願いします。 --- おでん文庫の活動を応援していただけたら嬉しいです! ↓↓↓
仙台文学館【いわさきちひろの世界 ピエゾグラフ展】に行った 宮城県仙台市
1ヵ月くらい前、『いわさきちひろの世界 ピエゾグラフ展』を見に行ってきました。6月11日まで仙台市青葉区にある「仙台文学館」でやっていた特別展です。僕は絵画などに詳しくないんですが、いわさきちひろさんの絵は、幼い頃に絵本ですこし見た記憶があります。僕はまだ子供向けアニメで目にするような線も色もハッキリした画ばかり好むような年齢の頃だったけど、それでも絵本描かれているいわさきちひろさんの水彩画には、子供ながらどこか不思議なきれいさをちょっと感じたのを憶えています。