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今年の大河ドラマは「光る君へ」。源氏物語の作者の紫式部が主人公です。その紫式部が生涯で一度だけ都を離れて過ごしたのが福井県の武生。今年は越前・大河ドラマ館も開館されます。せっかく武生まで行ったら一緒に観光したい越前の観光地をこの記事では紹介しています。紫式部公園など紫式部が過ごした当時を偲びながらぜひ楽しんでください。
クリスマス前に、ちょっと子供たちの本の整理をしていたら・・・ こんな絵本を見つけました。 日本語の本ですが、かなり古そうな感じ。 でも、それ以上に惹きつけられたのが、本のイラストです。 どう見てもいわさきちひろ氏のような特徴なのです。 でも、本の表紙にも裏にもイラストの名前はあり...
こんにちは、lemonです長野旅行に夫婦二人で行ってきましたのろのろ旅行記書いてきましたが、今回で終わりです『《長野旅行①》お蕎麦と国宝松本城♪』こんにちは、…
黒柳徹子さんが自身の幼少期を描いた自伝的小説「窓ぎわのトットちゃん」のふるさとに行ってきました。自然豊かな広大な平原に心が洗われる思いがしました。 安曇野ちひろ美術館は、絵本画家いわさきちひろさんと世界の絵本画家の作品を展示する美術館です。いわさきちひろさんの両親の出身地である信州・安曇野は、いわさきちひろさんにとって、幼いころから親しんだ心のふるさとだったそうです。周囲には、北アルプスを望む広大な安曇野ちひろ公園が広がり、絵本カフェや、四季折々の風景を楽しみながら、ゆっくりと過ごすことができそうです。 こんな広い風景で虹が見れたら幸せな気分になれそうです。 ちひろ美術館の建築家は内藤廣談さん。 安曇野ちひろ美術館の設計に着手したのは1993年だそうです。 1997年にちひろ美術館の20周年を記念して建てられた美術館。 ちひろさんの代表作..
私は「窓ぎわのトットちゃん」を読んだ事がありませんでした。 当時あれだけ話題になり大ヒットした本にもかかわらず読まなかった理由は、トットちゃんが小学1年生で退学になったという事を知ったから。 きっと我が強く協調性のない女の子が退学になり、ユニークな教育方法の学校に転校したという時点で読む気になれませんでした。 こういった感じの子がいると先生が大変な思いをしたり、機嫌が悪くなり私のような内向的な生徒が八つ当たりされとばっちりを受けるからです。 そういう事もあってタレントとしての黒柳徹子さんは好きだけど、その子供時代には全くといっていいほど興味がありませんでした。 それでも一度は読んでみたいと思っ…
仙台文学館【いわさきちひろの世界 ピエゾグラフ展】に行った 宮城県仙台市
1ヵ月くらい前、『いわさきちひろの世界 ピエゾグラフ展』を見に行ってきました。6月11日まで仙台市青葉区にある「仙台文学館」でやっていた特別展です。僕は絵画などに詳しくないんですが、いわさきちひろさんの絵は、幼い頃に絵本ですこし見た記憶があります。僕はまだ子供向けアニメで目にするような線も色もハッキリした画ばかり好むような年齢の頃だったけど、それでも絵本描かれているいわさきちひろさんの水彩画には、子供ながらどこか不思議なきれいさをちょっと感じたのを憶えています。
いわさきちひろはメルヘンチックな水彩画で有名だが波瀾万丈の人生だった。
いわさきちひろと言えば、にじみやぼかし、たらし込みの技法を使ったメルヘンチックで心が癒されるようなパステルカラーの水彩画で、一目で彼女の絵だとわかる独特の画法で知られています。ところで彼女はどのような人生を送ったのでしょうか?ふわふわと甘い
【絵本】『おにたのぼうし』悪いオニばかりじゃない<6歳~8歳児おすすめ絵本>
客観的にオニを捉えた作品?絵本の文の作者、「あまんきみこ」さんは、この絵本の最後ページにこう語っています。「子供の頃、豆まきをしながら、ふと追い出される鬼の事を考えました。逃げていく鬼のイメージはどこか滑稽で、いささか哀れでした。」そんな幼
【体験談】いわさきちひろの世界へ|子連れでちひろ美術館・東京 in 日本
子どもをと一緒に、いわさきちひろさんの美術館『ちひろ美術館・東京』へ行ってきました。どんな場所だったかについて書いています。
昨日は冷たい雨の降る中 絵本画家・いわさきちひろさんの ちひろ美術館・東京 へ、大人の遠足 (๑˃̵ᴗ˂̵) 行ってきましたよっ この美術館は いわさきちひろさんと世界の絵本画家の作品を紹介する 世界で最初の絵本美術館 ...
2月の玄関は、1月の正月花とは違う雰囲気の華やかな花を生けてくれました。花材は、バラ、カーネーション、デンファレ、レースフラワーグリーンにアイビー、ドラセナ。白色は、夏に見ると爽やかなイメージがありますが今の季節にみると、なんとなく雪のイメージがあってまた新鮮です。回廊の額には、花に合わせて余白の白色が美しいいわさき ちひろ さんのポストカードを↓無彩色でも、いわさきさんの絵は温かみを感じられ、この1枚...
絵本『おにたのぼうし』あらすじ&読み聞かせのコツ【おすすめ:中学年・節分・鬼】
絵本『おにたのぼうし』のご紹介です。小学校で、この絵本の読み聞かせをしてきました。節分に読まれる本をさがしている方は、ぜひ読んでみてくださいね。きっと毎年節分に思いだす、大切な本になります。おにたのぼうし【文】あまんきみこ【絵】いわさきちひ
すっきりしたくて 地元の日帰り温泉「美人の湯」へ😂 湯温が低めで長くゆったり入れます このご時世来館者も少なくて 館内では古本も販売されていて 帰り際にチラッと見たら いわさきちひろさんの画集が目にとまりました! 懐かしい~ 中古なのに新品と変わらず美品状態♪ きっと大切...
いわさきちひろの 「赤ちゃんがくるひ」 を描いてみました。 あかちゃんと言えば 上野のパンダがもう!1歳ですね。 産まれたときから大きくなるまで いろいろと飼育いくが大変なご苦労があったと思います。 1歳になりましたか、おめでとう!! 白と黒の愛らしい可愛いパンダさん 凄い...
2019年に描いた いわさきちひろ さんの模写 5点です。偶然、図書館で画集を見て、気に入ったので模写しました。 最初はモノクロ作品でウォーミング・アップ。…
大好きな、いわさきちろのさんの絵を模写しました。 大好きな人の絵を真似ることは上達の早道!!(*^^*) な~~んてね。頑張って描いてます。(*^^*) 描いてると、子供や、孫の顔がちらり、ちらりと浮かんできて 会いたくなるものですね。 子供達は遠方に暮らしてるから、しばら...
いわさきちひろの 「わらびを持つ少女」 を描いてみました。 水彩画 WATSON紙 HMC 24 ワラビ https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/warabi.htm、、、、? わらび餅 https://f...
<input type="button" class="rotate-button left" data-image-rotate="left" style="top:249.5px; left:248px;"><input type="button" class="rot...
今日は着物姿の女性を描いてみました。 これも、いわさきちひろさんの絵から真似て描いたものです。 古風なものが好きな私ですが、日本の民族衣装の着物も 今や、着る人も少なくなって、、、。 着物を着る機会はあるんですよね。 子供さんの入園式、入学式、卒園式、卒業式、お祝い事など、...
いわさきちひろが描いた 1963年「キウイの老人たち」より 私も真似て描いてみました。 この頃は、とても幸せそうに公園のベンチでくつろいでいる ようにみえます。 ちひろさんの絵からは、ベンチで座って会話する話し声が 聞こえてきそうでした。 私も、それを表したかったのです...
今は亡き名優、宇野重吉)寺尾聴の父はいわさきちろの 絵が好きだったそうです。 役者は、後ろ姿の演技ができるようになると一人前だ と言っています。 顔は笑っていても、後ろ姿に人生の悲哀を感じさせることがある。 いわさきちひろさんは後ろ姿を描くのが得意だったそう。 描いている時...
この女の子の注目するところは目 自分の頭の上に小鳥さんが止まった瞬間の 少女の新鮮な驚きと新鮮な気持ちを 目 に表す。 と、 目の表現でいわさきちひろは言っています。 私もその気持で描いたのですが、、、。(*^^*) 目を縦長に表現することでその気持がでるそうです。 そうい...