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朝出社すると一人休んでました。始業前に一人が先様に「体調悪いので今日のアポは延期で」という電話をして帰りました。9時過ぎに「子供が熱を出した」と言って一人、昼前に用事があると言って一人、昼から理由は分からないけど二人、2時に急用ができたと言って一人、それぞれ有休をとって帰宅しました。 …おい!人いないじゃん!フリーダムかお前ら! まあ各々事情はあるんでしょうけど。 おかげで我が部署はいつもの半分以下、しかし仕事は回さないといけないのでうかつに離席もできません。しかもこんな日に限って新規の案件が突発的に入り「半野良さん、あなたしかいない!」という上司のありがたいお言葉。当たり前だこれだけ人がいね…
職場の加齢臭に酔いそうになる今日も暑かった。自宅や屋外が天国のように涼しく感じます。職場の事務所内の蒸し暑い事といったら!さらに暑いだけならまだしも、臭いんです。加齢臭というか、おじさん臭?それを言ったら私のおばさん臭も混ざってると反論されそうですが事務所のドアを開けた瞬間、嫌~な臭いがします。たった3人しかいない事務所でこれだけ臭うって…。エアコンも使わず蒸し暑いから余計に汗で臭ってる気がしますけ...
6月だけど真夏並みの暑さ。エアコンなしの事務所内で熱中症になりそう
職場の温度に毎回悩まされるここ数日涼しい日が続いていましたが今日はまた夏日!やっと洗濯物がカラッと乾くのは嬉しいですが職場が暑かった!!私は行く職場ごとにどこでも空調問題で悩まされている気がしますが皆さんそんな事ないですか?私も考えてみたら若い頃に勤めていた職場は全く空調に悩む事はありませんでした。むしろ職場に行った方が涼しい~、暖かい~って、年中快適で。やっぱりあれですかね?昔は節電って言葉があ...
職場崩壊? 人事部がハラスメント警察となり、一部の部下がクレーマー化しているのが今の職場だと言えます。 人事部はハラスメント研修の位置づけを「働きやすい職場の創出と維持」とし、職場では面倒なことを起こさず、良い人を演じるよう – そのようなことを明言はしていませんが – 社員に要求しています。 立場の弱い者を守る仕組みを作ることは必要ですが、上司が部下を注意すべき時に注意できない環境は、一部の社員を除き、働きやすさとは別のところに向かっているような気がしてなりません。 真面目に仕事に取り組んでいる社員から見て、手抜きをしている同僚が上司から何の注意もされず、その状態が放置されれば、やがて職場の…
ハラスメント認定 職場での禁止行為を明確化することでハラスメントの件数は減るはずでした。ところが、完全にアウトなハラスメント事例は減少したものの、“ハラスメントになり得る”グレーゾーンの事例は社内での統計を開始した十数年前から微増しています。 思うに、ハラスメント行為と認定されるか否かは受け手の取り方による部分が大きく、同じ言動でも相手が不快に思えばハラスメントになってしまう可能性があります。全く同じ叱咤激励も、信頼を寄せている上司の言葉と険悪な関係にある上司の言葉では受け手の心情は異なるのです。 そして、そのような状況に戦々恐々としているのは部下を持つ上司です。セクハラやマタハラは、関連する…
ハラスメント研修の効果 組織の中に身を置いている限り、人間関係にまつわるストレスから解放されることはない ‐ 私はそのように割り切っています。 三十余年の会社人生で私が体験したトラブルや悩みを“分類”してみると、大体が人間関係に絡んだものです。私が当事者でなくても、関係者間のコミュニケーションの悪さや敵対意識などが仕事の流れを阻害するケースは有りがちで、それに巻き込まれて余計な仕事が増えることも、また有りがちです。 職場環境の良し悪しと人間関係は切り離せませんが、組織内の人間関係を良好に保つための方法については、個々人のコミュニケーション能力や調整力に頼らざるを得ません。 他方、職場での禁止行…
ある会議があるとします。その資料を作成するとしましょうか。いつまでに仕上げましょう、という話ですが、私の場合は相当早い段階で終わらせています。あまり追い詰められたくないからです。 ただ、直前になろうというのに他の仕事に追い立てられてなかなか進んでいない人もいます。そこは多忙なのかスケジューリングのミスなのかは分かりませんが、締め切りまでもう数日もないのにできていないとか、30分前にようやく資料をプリントアウトしているとか。 私がそれだけ締め切りに追われたら発狂すると思うんですけどね。あせりで。 間に合えばいいや、という考えなのか仕事に追われて時間が取れなくて、なのかは分かりません。ただ前者の考…
よくモノを頼まれる私ですが、ある日「ごめん、この仕事急ぐんだけど私もめっちゃ忙しいしよくわからないから頼まれてくれない?」と言われました。私もめっちゃ忙しいのですが、たぶん私でないと無理なんだろうなって内容だったので引き受けました。 この時「どの程度急ぐか」を聞いていればよかったんですが、急ぐというからには急ぐんだろうと私の中で優先順位を上げ、下調べ、先様へのヒアリング(これ同席してほしかったんだけど)、分析、書類まとめをしたところで、その同僚にチェックと加筆をしておくよう申し送りをしました。 それから2週間、何の音沙汰もないわけです。後は自分で仕上げて何とかしたのかな、そこの手伝いは必要なか…
転職活動の体験談②40代、転職後2か月の本音と心境の変化 現実は?
こんにんちは。40代独女のMOMOです。(プロフィールはこちら)* * * * *2023年春、40代半ばで転職をしてから約2か月が過ぎました。転職活動の失敗と現実はこちらの記事をどうぞ↓たくさんの失敗を繰り返し、ようやく手にした採用内定。
攻めと守り 低付加価値業務の削減や組織スラックの創出は、本来、事業の飛躍のための“攻めの手段”なのだと思います。 翻って、私の勤め先で、そのような攻めの手段が有効かと問われれば、必ずしもそうではありません。現有人員は足元の業務を回すのに手一杯です。無駄な仕事の断捨離が実現できたとしても、その効果は人手不足による業務負荷が多少軽減されるに留まるだけでしょう。 ようやくマイナスがゼロなるだけでは組織としての余力を生み出すことにはなりません。そのためには、DXやCXの着手を論じる以前に“守り”としての人材確保が先なはずです。 どこの部署も年々“所帯”が小さくなっています。かつての“課”は課長以下少な…
雨が続くうっとおしい季節に入ったせいか、それとも日ごろの仕事の無理がたたってきているのか体調最悪な一週間でした。 仕事をやる気が起こらない…はいつものことですからいいとして(よくない)、体のだるさ、抜けない疲れ、追い詰められ感から月曜が始まり、週半ばにはそれが腸に来ました。まあ腸の痛みはいつも少しはありますが、それが強くなって消化不良起こしたわけです。 これは一週間持たないなと思って予定を調整して金曜日に有休申請したのですが、何と却下。おい、遊びの休みじゃなくて体調不良だぞ。時季変更権発動できないタイプの休みだぞと言いましたけど、「その日にどうしてもやらなきゃいけない急ぎの新規案件がある。お前…
チームで仕事をしていますから助けを求められれば助けます。手伝ってと言われたら手伝います。教えてと言われたら教えます。全部自分の仕事時間を削っていますが、そんなもんだと思っています。完全に納得しているわけではありませんが。 そんな中で「手伝う気持ちを一瞬で奪い去る」瞬間があります。結果責任まですべて投げられた時です。 簡単に言うと「手伝って」→「手伝いました」→「まずいことが起こりました」→「半野良のせいだ」。 まあ私に責任がないわけではありません。全知全能でもなければ予言者でもないので至らないところもあるのでしょう。ただ、手伝った挙句責任まですべてなすりつけられたら「二度と手伝う気は起らない」…
恒常的な定員割れ 業務の効率化については、過去の記事で何度か触れたことがあります。 lambamirstan.hatenablog.com lambamirstan.hatenablog.com 何をもって“効率化を達成できた”とするかについてはいろいろな考えがありますが、かつて私が管理職だった時に効率化達成の指標としたのは“残業ゼロ”でした。 結果として、年間を通じての残業ゼロの達成は叶いませんでしたが、私の部署では数か月間、残業無しで所定の業務を滞りなく行なえる状態が続きました。それがストップしたのは、上からの指示で他部署の仕事を引き受けることになったからです。 業務の効率化によって残業時…
経費削減のためペーパーレスを推し進めるのはいいのですが、そのせいでちょっと困ったことも起きています。 うちの会社、けっこう書類があってプリントアウトも日常茶飯事です。その経費もバカにならないのか、できるだけパソコンベースで資料保管したり閲覧したり共有したりしていこうということになりました。 そうしたら「あのデータどこにあったっけ」が乱発。社内サーバーのフォルダの中のフォルダの中のフォルダの中の…という迷宮の奥底にあったり、ごく一部の担当者しか知らなかったり、余計手間取っています。 もちろんみんなが覚えて慣れれば機能するんでしょうけどね。以前は担当に「あれ印刷しといて」で済んだことが今やみんなで…
自分のために良い環境で心から尊敬できる人と頑張りたい!以前いた会社R・でYなコーポレーションでは尊敬できる上司なんて居ませんでした。機嫌を取らないとイライラを部下に向けてくる、聞き心地が良い言葉を言うも行動に繋がっておらず平行線のまま、法律違反な×××××××××等々、上層部と身内だけが豊かになれる環境だったのです。そんな所から解放された今は…めっちゃ成長できて新しい事にチャレンジしていけています。自分と大切...
年齢を重ねても楽しく生きるためのライフハックを発信しているアラカンパート主婦ひろこです。第二の人生模索中。孫の笑顔が原動力♡まだ、5月というのに今日もとても暑…
【霧中=夢中】自分の得意に没頭するための環境づくり。 大人になっても、自分の興味で、すぐにとりかかれる環境を作りましょう。
月曜日になると調子が悪くなる人、周りにいませんか?もっとも誰しも休み明けは仕事の気分が乗らないと思います。ただ、それが「たびたび休む」レベルになるとメンタル不調の可能性があります。 そうでなくても仕事でミスが多くなった、笑顔がなくなった、ぼんやりしている、どうも無理をしているといった社員がいた場合、会社として「医者にかかれ」と命令できるものでしょうか。 単純な話をしますと、程度の問題はありますが就業規則に規定があればできますし無くても労働契約法には「労働者への安全配慮義務」がありますので、命令と言う形が取れるかどうかは微妙ですが勧奨することはできます。 できますが、風邪で病院に行けという話とは…
ブログに来て頂きありがとうございます。皆様に読んで頂くことが、私のモチベーションですはじめての方はこちらをご覧下さい。 『自己紹介をさせて下さい。』この記事を…
ぱっと見ると宇宙人の暗号みたいに見えますが、OJTとは「On the Job Training」つまり仕事実務を通して知識などを身に着けていく教育手法で、Off-JTはその逆。仕事から離れて研修などで知識などを身に着けていく教育手法です。 で、OJTと言えども講師は必要です。とはいえ仕事でどこかの外部講師がひっついてやることはほとんどなく、どちらかというと先輩であったり教育担当社員であったりします。 うちの会社で言うと、まあたまに外部研修のようなOff-JTの機会もありますが、主に仕事を覚えると言えばOJTです。ただ「これからOJTをする」といったような形ではなく、新人もしくは経験の浅いものに…
活躍支援の重荷 「働き方の多様化」への動きの中で女性の活躍支援を推し進めようとした会社でしたが、制度を構築する側の先入観が払拭されなければ、働き手の選択肢を狭めてしまうことになります。先入観とは、すなわち「一般職の女性社員は皆活躍の場を求めているはず」という考えですが、実はそうではありませんでした。 私の勤め先で行なわれた女性社員の活躍支援の取り組みは、会社が期待したほどの効果は得られませんでした。一般職から総合職に転換となった女性社員の中からは、職責が負荷となって退職する者が出てきました。 男女問わず、会社で働く全ての社員が皆一様に上昇志向を持っているわけではないのです。自分のペースで働き、…
今年入った新人さんですが、まだ仕事は教育中で本格稼働というところまではいっていなくて、まあぼちぼちというところです。 で、割と手が空く時間があるのかうちの部署の仕事関係の書籍を読んでいろいろ調べて勉強しています。割と分厚い本で見せてもらったら分かりやすい本です。これ読んで覚えたら仕事に役立ちます。 すごいなあ。私が入った時はそんな本なんか用意してくれなかったし、ろくすっぽ知識もないままいきなり現場に叩き出されたし。そんな本を用意するなんてうちの会社の教育体制も少しはしっかりしてきているんだな。上司も考えているんだなと思ってました。 そんな時、席の後ろを通りかかった上司が一言。 「あれ、その本ど…
懐かしい顔に嫌われ 連休明けの最初の出社日。妻から「気分が優れない」と電話があり、半日で仕事を切り上げることにしました。今投与している薬は副作用がほとんどなく、妻の体調不良は薬のせいよりも精神的なもののようです。 同じようなことが去年もありました。妻の心の波は日和見的で予測不能です。同じく気分が優れない時でも散歩をして気晴らしをすることもあれば、今日のように家から出られず誰かに寄り添っていてもらいたいと感じることもあるようです。 帰宅の途中、駅の構内で懐かしい顔を見つけました。彼女は数年前に人事部の下に新設されたダイバーシティ推進グループのリーダーとしてキャリア採用された女性でした。残念ながら…
職場で仕事をしていると、まあそれぞれ個性を持った人間が集まっているわけですから「いろいろ」あります。考え方も違えば人生経験も違うし、それはそれで仕方がないかもしれません。 ですが、まあ中にはそれでは済まない人もいるわけです。この件はこう思うし、上(または同僚・後輩)の考えはおかしい、と私に話してくる人もいます。それはそれでかまいません。聞き役くらいなら慣れています。 ただ、話したうえで私に「どう思う?」と聞くのだけはご勘弁いただきたいです。と言うのも、私は社内で巻き起こる人間関係のいざこざにはっきり言って何の興味もないからです。 仕事の方針や考え方、組織の動静なんかはっきり言ってどうでもいいで…
ごみと言っても大きなものではなくて、例えばシュレッダーくず1かけらとか一辺5ミリのゴミとか小さなものです。これが床に落ちていたとします。みなさんどうしますか? 私これを見つけてはつまんでゴミ箱に捨てています。理由は2つ。来客が来た時にどう思うか。もう一つは「自分が気になるから」です。 別に潔癖症ではありません。神経質でもないです。自宅とかだと掃除は休みの日しかしませんし、床に小さなゴミ程度が落ちていても気づきません。ただ職場だとすごく気になります。 何なんだろうと考えてみると、前の職場が接客メインだったので、職場の保清に相当気を遣うように教育されていた、その名残が残っているんですね。まあ今の職…
事務所も大雨被害で大荒れだった大雨騒ぎでバタバタしているうちにGWが終ってしまいました。既に辞めたいと思いながらもまた毎日仕事に行っています。連休明けに出勤すると事務所の駐車場とか周辺もゴミで散らかっていました。雨と風で流されてきたようです。連休明けの朝はまず掃除から始まりました。男たるもの掃除なんてしないT川さんは大型連休を取られていたので久々にお会いしましたが、こういう掃除は一切されません。社長...
働きやすい職場 私の勤め先では、これまで、昇給・昇格と言うニンジンを目の前にぶら提げておけば社員は仕事に励むものだと考えていました。そのため、給料の多寡や肩書よりも自分のライフスタイルや時間を大切に考える社員にはどのように対応していいのか見当もつかないのだと思います。 会社が過去十数年の間に、有休消化率の引き上げや、産休・育休制度の拡充、その他、働きやすい職場環境を創出するための努力をしてこなかったわけではありません。しかし、それらは、世の中の流れに乗った結果であって、会社が率先して労働環境の改善に取り組んだものとは違います。 そして、そのようにして目指してきた“働きやすい職場”は、優秀な人材…
新年度を迎えて新卒入社をしたり転職したりして新しい世界に飛び込んで人も多くいると思います。また部署異動で違う畑に行ってしまった人もいるかもしれません。 昔社会人一年生だった時に言われたことは「職場に慣れるのに3か月かかり、仕事に慣れるのに半年かかる」ということです。個人差はありますが、それくらいはかかるもんだよと教わりました。 職場に慣れる、というのは新卒社員でも中途採用でも同じだと思います。この世には会社事業場が数多くありますが、やはり一つ一つ特色と言うか、空気感が違います。その職場独特のルールや暗黙の認識もあったり。このあたり転職組は「前の会社ではこうだったのに」と思うことがあると思います…
別に私が職場でリーダー的な存在であるわけではありません(担当している業務の中には筆頭格になっているものもありますが、これは監督的な側面と言うより理論的支柱という意味合いが強いです)。はっきり言って雑兵です。 なのに最近読む本はリーダー論が多いです。その理由を少し考えてみました。 一つは、労務管理を学んでいると必然管理職向けの本に行きあたるということです。組織の人的管理をするのは管理職の仕事です。社労士が労務管理についてアドバイスするのは管理職~事業主ですから、必然リーダー論になってしまいます。 もう一つは組織を円滑に回す方法を模索しているからです。ここだけの話、うちの部署は(うちだけじゃないけ…
どんな仕事でも同じだと思いますが、分からないことは聞きはしても、自分の職掌職務において最終的に判断し進めていくのは自分自身です。もちろん内容によっては上の判断を仰ぐ場合もあるでしょうが、ある程度はその場その場で結論を出し判断をし進めていくものだと思っています。 ところが、これを全くしない人がいます。そして判断や結論を「他人に委ねる」わけです。 もちろんズブの新人では仕方ありません。まだ仕事がよく分かっていないのですから迷いや分からないところもあるでしょう。そういう場合は同僚や先輩、上司がアドバイスをすることは当然です。 ただ、私よりもキャリアがあり地位も上で本来であれば私がアドバイスを求めるべ…
仕事にもよると思いますが、いろいろな文章やメール、通達を見ることがあると思います。そういう時みなさん何を見ていますか。 内容は当然のことです。内容見ていないというのは言語道断と言っていいでしょう。ただそれ以外に「注意してみておくといいポイント」があります。 一言で言うと「書式」です。 世の中いろんな文書があります。資料類、鑑文、挨拶文、連絡通達、決裁文書エトセトラ。それらを作っているのは「作り慣れた人」であることが多いです。 その書式、書き方、定型を覚えておくと、いざ自分が文書類を書こうとしたときに役に立ちます。もっとも今の世の中ネットで少し調べれば定型文はいくらでも出てきますけど、頭の中にベ…
ブログに来て頂きありがとうございます。皆様に読んで頂くことが、私のモチベーションですはじめての方はこちらをご覧下さい。 『自己紹介をさせて下さい。』この記事を…
ブログに来て頂きありがとうございます。皆様に読んで頂くことが、私のモチベーションですはじめての方はこちらをご覧下さい。 『自己紹介をさせて下さい。』この記事を…
「半野良さん、今来客対応中なのですがこれこれって何ですか」と問われることがあります。忙しい時でも今まさに対応中なら教えないわけにもいきません。ああ、それはこうこういうことでこういう理屈だからこうすればいいよ、と丁寧に教えて差し上げるのですが… ひとしきり聞いた後に「一緒に対応していただけませんか」と言われることがあります。 説明したとおり答えて対応すればいいだけだし、私もそれ以上のことはできないんだけどなあ、と「詳しい者」として対応させられることがしばしばです。 説明して理解していただけていないわけではなく、その後応用編みたいな質問が出たときにいちいち離席してまた私のところに聞きに来るのが先様…
年齢を重ねても楽しく生きる♬アラカンパート主婦ひろこです。 ただ今、セカンドライフ模索中。孫の笑顔が原動力♡今の職場に転職してから新しいことをすんなりと覚えら…
そんな本が蔵書シリーズの中にあります。まあ労働関係法令的に考えてどう対処すべきかみたいな本なのですが、読んでみると「遅刻を繰り返す」「パワハラをする」「能力が低い」「トラブルを起こす」などなど、まあ普通に考えた「困ったちゃん」にどう対応していくかという内容です。 それはそれで勉強になりますが、そういう例以外にも小さなところで「困った社員」というものは存在するのかなと思います。 例えばうちにいるのが「どこへ行ったか分からない社員」とかです。外出用のホワイトボードもあればスケジュールソフトを共有してますのでほぼ確実に現在どこへ外出中でいつ帰社予定かはわかるようになっていますが、どちらにも入力記載が…
おはようございます! キャリアコンサルタントの江藤セツ子です。自分らしい生き方や働き方を見つけていきましょう。 仕事を選ぶ時はまず何に着目しますか? やりが…
「半野良さん詳しいのでこの仕事手伝ってください」と言われて、こちらは一緒に仕事しながら教えようと思うのですが、いつの間にやら私一人がその仕事をしている(やらされている)ことがよくあります。 これはいったい何なのだろうと。私としては「一緒に仕事を手伝う」→「覚えてもらえる」→「次からはできるよね」という流れに乗せたいのですが、こう度重なると「半野良はおだてあげるとやってくれるよ」という話でも流れているのではないか、と勘繰りすらしてしまいます。 そうすると今度は相手がどんなに善意で仕事を覚えたくて「手伝ってください」と言っても、なんか素直にそう受け取れなくなるわけです。人の心って面白いですね。 ま…
新年度の異動のバタバタをはたから見てて思ったのですが、みんなその机に定年までいると思っているのでしょうか。だいたいの人が膨大な量の資料や私物の整理に時間をかけています。 私は仕事の紙ベースの資料は半年度毎に「これはたぶん二度と見ない」と思ったものは捨てて、必要最小限にしています。私物はほとんどありません。パソコンデータはすべて社内共用サーバーの中。案件書類は進行順にまとめて並べています。たぶん5分で席異動ができます。 今の机を何年も使っています(席替えの時は机ごと移動するのがわが社の習わし)が、たぶん社内で「一番モノを置かない」タイプだと思います。 反面、片付けるのに3日はかかるだろうなという…
仕事をしていると日々全力で取り組めとか言われかねないのですが、実はこれあまりよくありません。常に100%全力疾走している職場は生産性が良いようで、その実あまり効率的ではなかったりします。 個人の側面で話をしますと、常に100%の力で仕事をしていると想定外の事態が発生した時にキャパを上回ってしまいます。時間単位の仕事量をたやすく変化させることは不可能ですので何に跳ね返ってくるかと言うと、労働時間です。すなわち残業ですね。 では100%の仕事をしつつ毎日残業だというのは何でしょうか。日常的にキャパを上回っている状態です。これは仕事量に問題があります(仕事の方法に問題があるかもしれませんが)。 さて…
新年度になって「比較的順調な案件を取り上げられて困難な案件を受ける余地を作られた」という話をしたところですが、実際いろいろ業務分担が判明するにしたがって「あれ、それでも今の時点で仕事増えてるじゃん」ということに気付いてきました。 一つは新人・若手社員の教育・フォローアップ業務の増加です。もちろん私は「影」で支える形なのですが、自分の裁量で案件を回すのに比べて教えながら回すわけですから必然時間と手間がかかります。 特に新人さんは一から教えないといけないので大変です。若手さんも「やったことのない業務」を教えていくわけですからここは意味合いが同じですよね。 そして先日発覚したのですが、今3つの業務を…
各社員に課せられている業務目標管理シート上では特に昨年と変わりない、達成したのかしていないのかよく分からない適当な目標を意図的に書いて提出している私ですが、本音のところの今年度の目標は何でしょう。 やはり最大の目標は「面倒ごとが起きませんように」です。もはや願い事です。そのためにどうするかなんて「相手が面倒を起こさない。特にクレーマー様におかれましては、黙れ」という他力本願もいいところの内容です。 ただ願望である以上達成できるかどうかは分かりませんので、自己実現できそうな目標は「年次有給休暇全日消化」です。しかも昨年のように「年次有給休暇を取るために直前に業務を詰め込んで、ただ倒れるだけの休暇…
パワハラというと上司から部下への行為というイメージがつきまといますが、部下から上司へのパワハラというのも当然存在します。 社労士試験の勉強をしている人なら知っていると思いますが、そもそもパワハラとは何ぞやというのは厚生労働省が指針を作っています。曰く「①優越的な関係を背景とした言動であって、②業務上必要かつ相当な範囲を超えたものにより、③労働者の就業環境が害されるもの」とのことです。 そしてその下に6つの類型「身体的攻撃」「精神的攻撃」「過大な要求」「過小な仕事」「仲間はずれ」「個の侵害」があります。 上司がたとえ管理監督職でも労働者に違いないわけですから、この要件を満たす限りパワハラとなりま…
新年度に合わせて各社員の職務分担の兼ね合いや新人・異動者のサポート体制、気分転換を兼ねて部署の席替えがありました。 これまで私の席は部署の中心部、周囲を同僚に囲まれていて、いろいろ聞かれやすかったり話しかけられやすかったり見られやすかったりしたのですが、今度の席替えで一番端の席になります。 うちでは上司席以外は別に席順が序列を示していないので、格上げでも格下げでもないです。ただ一番「職場から脱出しやすい場所」に配置されたのは幸運と言えるでしょう。しれっとタバコ吸いに行けるから。 また上司席から最も遠いというのも魅力です。呼ばれても聞こえないふりができるから。 部署の中心部にいると騒がしかったり…
よく上の方に「仕事はチームプレイなんだから協力して仕事するように」と言われます。特に私はよく言われます。 こう書くと「半野良は一匹狼みたいな仕事してんだな」と思われるかもしれませんが、とんでもない。他の同僚の質問に答え、相談に応じ、協力して仕事を共に進めています。仕事を頼まれると(素直ではありませんが)だいたい断りません。余裕があるときはこちらから声をかけて仕事の相談に乗ります(余裕ないときのほうが多いですが)。 その逆、自分の仕事はどうか、を考えると、行動が全く反対になります。私は誰かに聞く前に自分で調べて、結果特に相談することもなくなり(報告はしますが)、難題は抱え込んで、自分の仕事を人に…
春先に、庭の木にみかんを刺しているとメジロがやってきてついばんでいきます。一度知ったら「ああ、ここにみかんがあるんだ」と毎日やってくるようになります。ほほえましい光景です。 それと似た現象が仕事場で起こっています。 ある仕事について問われた時、説明して一緒にするより自分がやったほうが早いと思って私が仕上げて差し上げました。で、もちろん解説もしますので次からは自分でやってくれるだろうと思っていました。 ところがまた同じような案件を持ってくるわけです。私のところに持ってくればまたやってくれるだろう、と。 冒頭のメジロと変わりません。一度甘い汁を吸ったら次もまたあるだろうと思われているわけです。 メ…
年齢を重ねても楽しく生きるライフハックを発信しているアラカンパート主婦ひろこです。ただ今、セカンドライフ模索中。孫の笑顔が原動力♬挨拶なんてできて当たり前だと…