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先日、知り合いの事業承継絵者の方と電話でお話。定期に行っているので、近況の変化や課題など。 現場作業を誰がリードするか。そこは自動車業界の町工場。 フロント、作業現場と大きく分かれている。今、フロントの担当者は、現場出身が故に、自身は、現場を仕切れている
話をする時、特に指導や注意をする時に禁物なのが「ついでに」別件を持ち出すことです。 一例をあげます。何かミスがあったとしましょう。それに対して注意している時に「この前もこんなことがあった」「こんなこともしていた」と次々と例を挙げることです。 仮にその根っこが同じ問題点だったとしても、こういう注意はしてはいけません。なぜなら「では何でその時に注意しなかったのか」「あの時注意されていないのになぜ今さら言われるのか」と思われてしまうからです。 把握されながら注意されていないということは、それは黙認です。それを後になってあーだこーだとついでに怒られたら、注意される方は理解不能になります。また注意の効果…
何がしたいの?よく耳にしますね。 しかし、これからは、ネガティブではなく、こんな風に聞いてみては?何をやりたくない? 顧問先を含め、訪問先では、所謂Z世代の方がいます。彼ら彼女らと面談する際、やりたいことや出来ることについて訊ねますが、私の場合、先のよう
中小企業を見ていて、未だにそんな会社がある?と出遭う場面がある。 それは、自社の業績を従業員に公開していないところである。 もちろん、従業員はその事に不信感を持っている。自分たちの生活と社長や経理担当の奥さんの暮らしぶりを、見聞きすれば、当然のその格差に
顧問先の事業承継者の方と定期の電話ミーティング。社内の現状について。先日訪問したばかりなので、再確認程度。 経営について。経営は、原理原則として、仕組みを構築し、その再構築を絶えず意識すること。 その仕組みによって、今居る従業員を活かすこと。人材投資には
どこの部署でも上司と部下問題は存在するのでしょうが、それでも普通は異動後の最初の数か月はいわゆる“ハネムーン期間”で、お互いの腹の内を探りつつも表面上は上手く行っているように見えるものです。 ところが、私の課はそれがありませんでした。課長としては、「言いたいことがあれば遠慮なくどうぞ」ということだったのでしょうが、最初の課のミーティングでは、その言葉とは裏腹に、課長は部下からの意見を取り入れることはありませんでした。部下が全員、無益な議論を嫌って、それ以上の口出しをしなかったというだけの話で、だれも課長の意見に納得していたわけではありませんでした。 (課長交代) 職場の雰囲気なんて、たった一人…
人数によって、製品製造の生産性が増減する。技術系は、その代表である。 しかし、実際にその人数の利点を活かせず、むしろ現場では、いつも交通渋滞が発生している。 工程管理とそのリード。ここに大きな課題がある。工程管理とは、何をどうすることなのか。現場の長が、
今月描いた絵は2枚だけ~~ ひーちゃんの仕事事情 ☆晩ご飯☆
雨のち曇り 気温28℃ 今日は降るかもしれない。 なんとなく、そんな空模様・・・ シニアクラブのお絵描き教室があるので、出かけます。 コロナに罹ってから2週間ぶりに、集まりに参加するのね。 なんだか、久し振り過ぎる感あり、だわ。 、 晩ご飯 ざる蕎麦 豚肉焼き肉のタレ焼...
【爆笑】ドン・キホーテ、店員が座ってるだけで大騒ぎする奴らww
店員が座ることの何が問題なのか? 最近、ドン・キホーテのレジ待ちで店員が座ってるのを見て「お客様は立ってるのに!」とか言ってる奴らがいるらしい。 マジで意味不明。 お前ら、どんだけ他人のことに口出ししたいんだよ。店員が座ってることで何か困る
上期の倒産件数が10年ぶりの高水準だとか。4300件を超える倒産件数。 一番の原因は、人手不足。日本中の企業がそう感じているだろう。 人手とは、単に人数だけの問題でもないが、少なくとも必死のところは、まずは人を取りたい。 ハローワーク、有料求人広告。やるべき事
顧問先にて、事業承継者の方と面談。業績の評価、課題の進捗など。 前月、入社した方のその後。なんと既にリタイヤとのこと。前職での精神的なダメージが残っていて、お医者さんからのストップらしい。 働き盛りの年齢故に、奥さんも大変だろう。 面接時に、話してくれて
職場のフロアは冷房がよく効いて寒いくらい通路に出た瞬間にモワッとした熱気に包まれて奪われた体温を取り戻すような感覚があり冷え切った手足を自覚する経費節減で天井の蛍光灯を間引いてフロアはいつも薄暗かったりこまめに電気消すなどイロイロやってる職場だけど受電対応するオペレーターのために加湿器をたくさん使って喉の乾燥を防いだり電気代をケチらずに冷房を入れて涼しい部屋を整えてくれる...
日本の皆様、おはようございます。 環境を変えたり方法を変えたりする時に「空気を入れ替える」という言い方をイタリアではするのですが、パンデミーアの後、AKIRA…
『職場』自分の好き嫌いを露骨に出すなんてあなたはなんて子どもっぽいのだろうそして嫌いな人には何をしても構わないとあなたは本気で思っているのであるこんな救いよう…
今回はかなり編集に時間がかかったので、思ったより疲れた… 先週のVtubeのライブ配信を切り抜いてダイジェスト版アップした。 全然関係ないけど、昨日、殺陣教室…
おはようございます! キャリアコンサルタントの江藤セツ子です。自分らしい生き方や働き方を見つけていきましょう。 立ち仕事の辛さを知る私は近頃スーパーのレジを…
組織内で、必要とされているかどうか。この1点が、スタッフの存在価値。つまり、その実感があれば、長続き、所謂、定着への道筋は見える。 その際、大切な事は、そのことも社員教育の中で、教えて行くことです。 必要とされるスタッフになれと。スキルアップには、時間が必
「職場でキレたら負け」と言われる5つの理由。キレてしまう場合の対策も
こんにちは!運営者のSOSSUです。⇨プロフィール みなさんも仕事が忙しかったり、ムカつく上司にイライラすること、ありますよね? 僕もよく、職場でのストレスに悩まされてしまいます。 特に、理不尽なことが続くとつい感情を爆発させたくなることも
先日、訪問先で顧客のアンケートを見させていただく。とても充実した中身であった。 何しろ、顧客のコメント欄が、すべて埋まっていた。それだけ、伝えたいメッセージがあるということ。そして、感謝の言葉がとても多い点にも、驚いた。中には、手厳しいご指摘もあります。
仕事で問題が起こった時上手にさりげなく難を逃れようとする人がいます「聞いてない」「知らなかった」「自分は関わっていない」「○○さんがしたこと」「○○さんがこう言っていた」などなど・・・自分が責任者や役職であろうと明らかにその仕事に関わってい
社員教育を考える。社員にはそれぞれの思いや考え方がある。すべては、彼ら彼女らの育った環境によって、身について来たものばかり。 これに自社の価値観を教える。単純に共感されれば、事は無し。しかし、そんな好条件は少ない。 故に、しっかりと計画を立てて、全体、個
【近い方が良い】職場の近くに住むべき3つの理由。デメリットはある?
こんにちは!現役30代会社員である運営者のSOSSUです。⇨プロフィール さて、早速ですが会社員って忙しいしストレスも溜まりますよね。 長時間残業とか、クソな上司とかお局とか色々抱える問題は人それぞれあると思います。 しかし、今回はほぼ全会
J社で働き始めて、もう少しで 1年です。先が読めない職場です。入社した頃は、アポが取れなかったら月末でクビになるかもと怯えていました。しかし、だんだんわかってきました。人はたくさん辞めましたが、様子を見てみると、皆、自分から辞めていきました。いろんなプレッシャーに耐えられなくなってしまうのです。昨年は30人以上いたコールセンターですが、いまは、なんと6人です。その中の 2人は崖っぷちです。私はいまのところ...
ある新入社員が、希望の部署に配属されなかったと。自身の希望、客観的な適性、この評価によって、配属先は決まって行く。 自身の希望した部署でなかったことを、自身の適性は違うのかもと、前向きに考えれば、新しい才能は芽生えるかもしれません。 しかし、希望の部署で
顧問先の事業承継者の方と定期の電話ミーティング。毎週1回30分。 前週の業績の中身。社内環境の現状。経営は、経過監視しないと、前進しない。 現場は絶えず変化する。社員は、成長の可能性を常に持ち、それが成し得るかどうかは、リーダーの管理能力で決まる。 自主性。
新年度になって一か月が過ぎようとしています。 在宅勤務の日数が制限されたため、私は週三日出社するようになったのですが、これまであまり気にしなかった職場の雑音に悩まされています。 コロナ禍の間に、会社が事務所の縮小とフリーアドレス化を推し進めたことによって、社員のパーソナルスペースは格段に狭くなりました。 当初は、在宅勤務の継続が前提で、人事部や総務部の説明では、事務所の人口密度は以前よりも低くなり、パーソナルスペースの狭さは問題にならないというものでした。 ところが、今のように社員の出社率が上がってしまうと、事務所はほぼ満席状態。空いている席を見つけるのに苦労する社員もいます。また、出社勤務者…
コロナ禍が明けて株高も進んで景気が良くなっているという報道もありますが、私の半径30kmではそんな話ちーとも聞きません。どこの異世界の話でしょうか。 それはさておき、昨今後継者不足で廃業している会社が多くなっていると聞いています。後を継いでくれる人がいないというのはつらいですね。 私の部署にも「私にしかできない仕事」がいくつかあります。時々しかないし面倒くさいし専門知識もいるけど、重要な仕事です。こういう仕事を会得していれば社内では重宝されるでしょう。 ただ私は別にそんなもの独占したい気持ちはありません。みんなができるようにしていわけです。もともと私もすでに退職された先達から受け継ぎ、自分で研…
新入社員 来週から私の部署に新入社員が配属になります。通常、新入社員に仕事を教えるのはすぐ上の先輩社員と相場は決まっていますが、我が部の場合、三十代半ばの中堅社員が“すぐ上”の先輩、対する新人は女性とあって、部長や課長が心配しているという話が漏れ伝わってきました。それを耳にした“先輩社員”は、自分が信用されていないことにひどく落ち込んでいるという話も漏れ伝わってきました。 せっかく欠員の補充ができたにも拘わらず、いざ受け入れる段になって及び腰になるのは、滑稽を通り越して呆れてしまいます。 指導役となるはずの中堅社員は、セクハラやパワハラとも無縁の、生真面目で冷静で ― いずれにせよ、何か問題を…
前回の記事で触れたとおり、私の職場はコロナ禍以前の勤務形態に戻りつつあります。在宅勤務日数の制限もさることながら、執務室の人口密度上昇で以前よりも働きにくい職場になってしまったのではないでしょうか。 物理的な職場環境の悪化や働き方の不自由さの影響は、数日、数か月の短い時間では目に見えないかもしれませんが、転職を考えている社員の背中を、悪い意味で後押しする効果はあると考えています。 若手や中堅社員の退職数が増え始めたのは、もう十年近く前のことです。“終身雇用制度が実質的に終わりを告げたから”というのは、転職を考える理由のひとつであって、勤めている会社に何の不満もなければ、転職を考えることもないで…
恥ずかしい話仕事中、どうも醤油の臭いがするお弁当を食べた時に服にこぼしたのかと思いお客様と電話で話しながら着ている服の胸元を見たり袖を伸ばしたりさり気なく服を嗅いでみたりもしたけど・・・ないんだよね、どこにも鼻は確実に醤油の臭いを嗅ぎとっているのに...
新年度より就業規則が改定となり、在宅勤務は週二日までに制限されました。コロナ禍において導入された在宅勤務。社員の間では評判が良かったはずなのですが、会社が気に食わなければ、社員にとってどんなに良い制度も取り上げられてしまうのだと分かりました。 リモートワークをきっかけに通勤の便の悪い地に転居した社員や在宅勤務を前提とした家事・育児の分担をしてきた社員は少なくありません。彼ら・彼女らにとっては、在宅勤務の制限は労働条件の改悪です。 “働き方改悪”の結果は、別のところですでに見え始めていました。在宅勤務制度と併せてフリーアドレス化を進めていた職場。当初、“実証試験的に”導入したはずのフリーアドレス…
企業向けの教育研修事業と若年層向けの就職支援事業を展開する株式会社ジェイックは、「ジェイック 就職カレッジ®」に登録する20代・30代の正社員経験がある方に対して行った「働き続けたい職場」に関するアン
新年度を迎えて一週間が経とうとしています。私の部署には新入社員一名が配属されることになっており、新人研修を終えてゴールデンウィーク前には欠員の穴が一つ埋まることになりますが、それで部署の仕事が俄かに楽になるわけではありません。 新入社員を受け入れる課は、かつては課長以下五名で仕事を回してきました。それが、この三年余りの間に、異動や転職によって減員となり、欠員が補充されないままに今では課長と部下一人になっていました。欠員は他の部署からの兼務で凌いできました。 昨日、新入社員を受け入れる課の課長と話す機会がありました。課長が「新人が仕事に慣れたら、いずれ私の仕事のサポートもしてもらう」と気前の良い…
上司の移動で、もしかしたらいい環境を手に入れたかもしれない…
4月1日から上司が移動となり別の方が移動されてきました。この方、とてもいい方でとてもいいです!雰囲気もとてもいい前向きで少し頑張り過ぎな所もあって 心配になっ…
今年度もいよいよ終わりで、新年度人事も決まりもう新年度のことを視野に入れて仕事をしていますが、考えてみると今年は「円満退職者」がいなかったことに気が付きました。 別に退職者がいなかったわけではありません。ただ、不可解な辞め方をしていった人ばかりだったということです。年度中に突然仕事投げだしてやめたり、自己都合退職かどうか分からない辞め方でいなくなったり、体調不良でやめたり… 何か不健全な感じがします。もっとこう、定年退職おめでとうとか、新天地で頑張ってねとか、そういう声をかけられるような退職ならいいのですが、そうではなかったなと。 まあ人それぞれいろいろ事情もあるでしょうしましてや体調などは本…
と、言っても別に職場とか部署ぐるみでやるわけではありません。あくまで私の身の回りや机周りを大掃除するわけです。 大掃除と言っても別に特別なことをするわけではなく、単にデスク内の資料とか書類とかの中で「二度と見ないだろう」というものを捨てるわけです。この「二度と見ない」の基準は「今年度見なかった」というもので、断捨離のルールを準用しています。 そして数回程度しか見なかったものはロッカー行きです。手元に無くてもいいから。 それが終わったら文房具など備品類でいらないものを備品棚に戻していきます。これも断捨離ルールを使いますが、備品ですので捨ててはいけません。 もともと机周りにものを置かないタイプです…
ご訪問ありがとうございます 今回、風邪ひいてから5日ぐらい無味無臭だったんですよね~ ようやく治ったので、ファミマのスフレプリンでお祝い w …
私の会社忠誠度は3(最大で100)です。 何でそんなに低いの?、と思われるかもしれませんが、最初から低かったわけではなく(入社時は40はあったと思う)いろいろあるうちに、そして知るうちにだんだん下がってきたわけです。 考えてみたらゲームとかだと簡単に登用できたり謀反起こしかねないレベルの忠誠度でよくまあ今の会社に勤めていると思います。他にいい話がないのと、いちいち動くのが面倒だからですけど。 それでも、ちょっと真剣に身の振り方考えたほうがいいのかもなあ…と思うレベルです。そもそも将来の展望も描けてませんしね。 どうしたものかなあ、と考えています。転職活動が面倒だ、というのがまた厄介なところです…
年度末を控えて仕事の方もいろいろと増えてきています。 その中で大切なのが「終わらせることのできる仕事は終わらせておく」です。これは人事異動の可能性も見据えてのことですが、どちらかというと大掃除に近い感覚があります。 もちろんすべての仕事を終わらせることは不可能です。仕事柄平気で年度をまたぐ仕事ばかりですので。ただ、キリのいいところでメドをつけられるものはつけておくというのは大切なことです。 またそのタイミングでもあります。先様にも話がしやすいですし、内部にも話がしやすいです。どこも異動や年度末進行があって仕事にカタをつけたがってますから。 そうしてある程度仕事を整理しておくと、いざ人事異動とな…
今に始まったことではないのですが、部署内部の人間関係がギスギスしています。 もちろんみんな大人ですから表立ってギスギスすることはありません。ただ、いない人のグチとかが横行しています。そんなのを聞いていると「ああ、腹の底ではこう思っているんだ」としか思えません。 まあ表に出さなければいいのかなとも思いますが、裏で考えていることは表にじんわり出てきます。そのせいかチームワークとかがうまく機能しなくなってきています。まあもともとチームワークがあるのかないのかよく分からない部署ですけど。 まあこんな調子だと私もいない時は何言われているか分かりません。別に私の知らないところで何言われてもいいですけどね。…
「謝って済むなら警察は要らない」という言葉は、私たちの文化に根付いています。確かに、多くの場合、謝罪は問題を解決する第一歩です。しかし、最近の社内を見渡すと、謝罪を「勝ち負け」の一環として捉えられ、頭を下げることを拒む社員が増えているような気がします。もしかしたら、会社の外でも同じような傾向にあるのかもしれませんが、幸いにして私はそのような状況に巻き込まれたことはありません。 謝罪は、単なる言葉の羅列ではありません。それは、誠実さ、謙虚さ、そして他者への尊重を示す手段です。謝罪は、過ちを認め、修正するための機会でもあります。それを「敗北」の意味と勘違いして、自分の立場を守ることや自説を曲げない…
男性、女性関係なくできるのが断捨離!ごきげんな自分を見つける旅をご一緒に! 訪問してくださいましてありがとうございます。 沖縄県在住のやましたひでこ公認断捨…
先日、上の方から「お前の部署をもっと良くするためにはどうしたらいいと思う?」と聞かれました。 まあなぜ私に聞くのかよく分かりませんが、たまたまでしょう。 その場では当たり障りもなく「部署としての目標と責務を明確にし、それを個人の目標に落とし込んでいき各人が納得すればもっと前向きになれますよ。そのためには上と下との意思疎通を…」とまあ、ここから以下はどこかの本のテンプレになりますので省略。 ただ内心は違います。もっと決定的な「特効薬」が存在します。 それは何か。私がいなくなればいいんです。 別に自虐的な考えではありません。私がいなくなればチャットGPTを使うがごとく質問しては忘れる連中が減り、自…
【40代の私の職場の人間関係】上司からの「謝罪」に思うこと。
↓amazon★4.4:レビューより「よんでよかった」「笹舟の効果が不思議」「漢方みたいにジワジワ効きます」人間関係のモヤモヤは3日で片付く -忘れられない…
以前「また退職者が出た」という話をしました。突然のことでなかなか仕事場も慌てる有様になっています。 それはそうと、人の出処進退には興味がないし「何でやめるんすか」とも聞きもしない私ですが、やはりいろいろと小耳には入ってきます。それでいろいろ話を聞いていると、どうも「少しまずい辞め方」なわけです。 簡単に言うと「退職勧奨」です。いや正確に言うと「退職勧奨っぽい何か」ですね。ただでさえ人がいない中でこれをやるって何かあったんだろうか、もしくはあってきたんだろうかと思いますが、いずれにせよ「退職届を書かせた」という噂ですので、これ揉めようと思えば揉めるケースです。 まあ噂ですので真に受けていろいろこ…
上司たちは上司たちで下々に聞かれてはまずい話もたくさんあるのでしょうが、最近やけに「上司たちが消える」ことが増えています。どこか応接室や会議室を使って何やらひそひそ話をしているわけですね。 何を話しているのか、その結果が何に現れているのかは下々には分かりようがありません。予定表に「会議」とか書いているわけではないので本当に何かその場でのひそひそ話なのでしょうが。 部下は意外とそういう「怪しい動き」を見ています。まあ見たところで「ねえねえ何話してたの?」と聞くわけもなく、もっとも聞いたところで答えるわけがないんですけどね。 上司会議も似たようなものかもしれません。何時間も会議しておきながら下々に…