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東海駅巡り23冬-名鉄編(48) 名鉄尾西線・名鉄津島線 津島駅 ~意外にコンパクトな高架上の分岐駅~
玉ノ井駅で名鉄尾西線を折返し、名鉄一宮駅で津島行きに乗り継ぎました。愛知県の最西部を南下します。線路は単線。列車交換があったのは苅安賀駅、萩原駅、森上駅だったと思います。そのうち森上駅で多数の乗客が下車していき、駅を出た先で線路は複線となりました。いくつかの印象のない^^;駅に停車し、高架に上がると終点の津島駅に到着です。2番線の到着。列車はすぐに折返しの「一宮」表示となりました。 津島駅は愛知県津...
東海駅巡り23冬-名鉄編(47) 名鉄尾西線 玉ノ井駅 ~中途半端感のある?終着駅~
名鉄一宮駅から名鉄尾西線の玉ノ井行きに乗車しました。尾西線は今回が初乗車。名鉄で最も古い路線になるんだそうです。最初に弥富~津島間が尾西鉄道によって開業したのが1898(明治31)年4月。そこから延伸を繰り返して、現在の名鉄一宮まで繋がったのが1900(明治33)年1月。それ以北は1914(大正3)年8月の開業なので、「玉ノ井線」とも呼ばれるらしいこの区間は、尾西線の中では新しい区間にはなるようです。列車はまず高架上の単線を...
東海駅巡り23冬-名鉄編(46) 名鉄名古屋本線・名鉄尾西線 名鉄一宮駅 ~縦列発着が面白い「一宮総合駅」~
前夜は勝川駅から中央本線に乗車して名古屋駅近くのホテルへ。最終日の朝は5時半ごろにはチェックアウトしました。この日は愛知西部や岐阜の路線を巡る予定です。早朝の名鉄名古屋駅から名古屋本線に乗車します。ホームは早朝にも関わらず人多し。列車の顔を撮るために岐阜寄りで待ってましたが、やってきたのは4両編成で、かなり手前に停車・・・。慌てて走って飛び乗ったので撮影はできず(微)乗車したのは6:02発の名鉄岐阜行きでし...
東海駅巡り23冬-名鉄編(43) 名鉄犬山線 上小田井駅と下小田井駅 ~東海道本線枇杷島駅へショートカット~
御嵩口駅から名鉄広見線を新可児駅で乗り継いで犬山駅までやってきました。列車はここで数分停車後にスイッチバックして犬山線に入ります。名鉄犬山線は名古屋本線の枇杷島分岐点から新鵜沼駅とを結ぶ路線。名古屋と愛知北部の各ベッドタウンとを結んでおり、名鉄でもトップクラスの収支を誇るそうです。ミュースカイや快速特急などの優等列車も走る
昨日(28日)に発売になった、TOMIXの名鉄8800系”パノラマDX”が2編成入線しました。 元々、1編成だけを購入する予定で、1編成のみ予約をしていたのですが、1編成3両だけだと物足りないと思い、重連で走らせたいと思い、今月早々に追加で予約しました(^^;) 8800形(偶数) 8850形( 8800形(奇数) 2編成目も点灯確認をしましたが、画像掲載は省略させていただきます。 私が保有している車両に名鉄の車両は無かったので、今回初めて名鉄の車両が入線になります。 こちらも、工場へ入場の予定ですが、他に入場待ちの車両があるので、暫く先になります。 ※当ブログは”鉄道コム”と”にほんブログ村…
東海駅巡り23冬-名鉄編(42) 名鉄広見線 御嵩口駅 ~御嵩駅と呼ばれたかつての終着駅~
御嵩駅から歩いて隣駅の御嵩口駅に向かいます。駅間距離は営業キロで0.6km。線路北側の住宅地を歩いていくとほどなく到着です。 御嵩口駅は岐阜県可児郡御嵩町中茶園原にある名古屋鉄道広見線の中間駅。駅は1920(大正9)年8月に東濃鉄道の終着駅として開業。開業時は「御嵩駅」を名乗っていたそうです。
名古屋鉄道(名鉄)の再現LED表示【その60】です。 昔あった、あの種別や旧駅名なども想像で作成しましたので、数はかなり多いですが、徐々に公開していきます。 ほぼ実車通りにに仕上がっていると思いますが、LED変換作業で若干異なるかもしれません。 今回はこちらです。 以上になります。 お付き合いいただきありがとうございましたm(__)m ■名古屋鉄道(名鉄)再現LED表示の過去投稿分は下記をクリックしてください。 その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8 その9 その10 その11 その12 その13 その14 その15 その16 その17 その18 その19 その20 そ…
東海駅巡り23冬-名鉄編(41) 名鉄広見線 御嵩駅 ~中山道49番目の宿場「御嵩宿」の終着駅~
新可児駅から広見線の末端区間に入りました。中間駅は明智駅、顔戸駅、御嵩口駅の3駅あります。これらについては次回少しだけご紹介。さて、列車は新可児駅から10分ちょっとで・・・終点の御嵩駅に到着しました。広見線踏破完了です🚋 御嵩駅は岐阜県可児郡御嵩町中にある名古屋鉄道広見線の終着駅。「御嵩」は願興寺の門前町、そして中山道49番目の宿場として栄えたそうです。中山道が恵那(大井宿)付近から中央西線ルートよりもず...
東海駅巡り23冬-名鉄編(40) 名鉄広見線 新可児駅 ~国鉄の駅から独立したスイッチバック構造の駅~
犬山駅から名鉄広見線に乗車しました。列車は6番線を出ると左に急カーブして東に方向を変えます。地図を見るとわかりますが、広見線は犬山線を犬山口駅から東に真っすぐ伸ばした延長上に重なります。これは何かというと、元々広見線(当時は今渡線)が犬山口駅から分岐していた路線だった名残りらしいです。へ~。東に向きを変えるとすぐ右手に車両基地が見えます。「犬山検査場」。その後は一気に田舎の風景になります。県境を越えて...
東海駅巡り23冬-名鉄編(39) 名鉄犬山線・小牧線・広見線 犬山駅 ~愛知県北部の楽しいジャンクションの駅~
上飯田駅から名鉄小牧線に乗車しました。列車は地下から抜け出ると味鋺駅に到着。この間二つの川を潜っていたようです。ちなみに小牧線には「味」という文字の付く駅名が多い印象です。その後はzzz。目が覚めるといつの間にか単線になっていました。小牧駅から先は単線のようです。ただ複線を敷設できるだけの敷地が確保されているところもありました。田県神社前駅で列車交換。更には高架上の信号場でも交換のため運転停車。五郎丸...
東海駅巡り23冬-名鉄編(38) 名古屋市営地下鉄上飯田線 (平安通駅→上飯田駅) ~ひと駅区間だけの日本一短い地下鉄線~
栄駅から地下鉄名城線の右回りに乗車しました。列車は地下を走るので車窓は望めませんが、地図を見たところでいうと・・・久屋大通の真下を北上した先では、その路線名の通り名鉄瀬戸線よりも内側の城内を走るようですね。二之丸の脇を通っており、その区間にはズバリの名古屋城駅もあります。この駅はこの訪問の数日前に市役所駅から駅名改称されていました。その先は瀬戸線の外側を大回りで右カーブして大曽根駅に向かいますが、そ...
【鉄道模型】マイクロエース名鉄キハ8500系特急北アルプス(中間車あり)、入線
こんにちは! ゆきの晄祐です。いつもご覧いただきありがとうございます。 今月22日(土)夜、ホビーサーチで予約したマイクロエース名鉄キハ8500系特急北アルプスが自宅に到着して入線しました。マイクロエースの名鉄キハ8500系は先頭車のみの2両セット、中間車ありの3両セットの2種類がありますが、今回到着したのは中間車ありきの3両セットです。 当初は、晩年の会津鉄道で走っていた2両編成のセットの購入も検討していましたが、ジオラマ上で走る気動車路線の特急の設定を3両と定めていたため、最終的に3両セットを選びました。 ---概 要--- ↑ キハ8502 ↑ キハ8555 ↑ キハ8503(動力車) …
東海駅巡り23冬-名鉄編(37) 名鉄瀬戸線 栄町駅から名古屋市営地下鉄名城線 栄駅へ ~お堀の下を走る線路~
守山自衛隊前駅から名鉄瀬戸線の栄町行きに乗車しました。女性車掌さんが乗務されていましたが、車掌らしからぬ鼻にかかったかわいい声でした^^;列車は大曽根駅に停車。ここで多数の下車客があって座席にありつけます。大曽根から先はかつての通勤路・・・高架上を西進します。そのまま進めば名古屋城に突き当たりますが、清水駅の先で勾配を下りながら左直角カーブして地下に潜ります。次の東大手駅は地下駅。その名のとおり、近くに...
東海駅巡り23冬-名鉄編(36) ガイドウェイバス志段味線 守山駅から名鉄瀬戸線 守山自衛隊前駅へ
小幡緑地駅からガイドウェイバス志段味線を折り返します。ちなみに志段味は「しだみ」と読みます・・・なかなかの難読です。前面車窓から。位置的には・・・右端に見えるのが庄内川。庄内川って山形にあると思ってましたが・・・。その左隣の白い建物群がアサヒビールの工場。ということは、先に見える駅は川宮駅と予想。川村~川宮間の車窓だと思われます。さて、このまま大曽根まで戻っても面白くないので、手前の駅で下車しようと思います...
みなさん、こんばんわ! Koedoです。 今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。 今月28日にTomixから名古屋鉄道8800系特急電車が改良新発売されますね。 この8800系電車はTomixから何度か発売されていますが、わたしは一番最初に発売されたモデルを所有していますので今日はこれをご紹介したいと思います。 わたしが所有している商品は名鉄8800系パノラマDXの初代製品です。ブック型ケースではなく紙パッケージに2両編成の車両が収められています。 名鉄8800系はデビュー当初は2両編成で、所有しているモデルは2両編成時代のものです。このあと中間車を増備して3両編成となりました。…
【グリーンマックス】「名鉄3500系(機器更新車・行先表示点灯) 基本4両編成セット(動力付き) & 増結4両編成セット(動力無し)」鉄道模型Nゲージ
【グリーンマックス】「名鉄3500系(機器更新車・行先表示点灯) 基本4両編成セット(動力付き) & 増結4両編成セット(動力無し)」鉄道模型Nゲージ 製品情報など鉄道模型の情報を検索しやすいようメーカー別・鉄道会社別・発売日別にまとめていくブログです
東海駅巡り23冬-名鉄編(34) 名鉄瀬戸線・中央本線・ガイドウェイバス志段味線 大曽根駅 ~久々の大曽根でガイドウェイバスに乗り換え~
尾張瀬戸駅から名鉄瀬戸線を折り返しました。列車は基本的には街中を西に進みます。途中では尾張旭駅が変則構造だったので気になりましたが、車両基地が隣接していることを知って納得。列車は矢田駅を抜けると高架に上がり、右カーブしつつ中央本線を跨ぎながら寄り添う形で南に向きが変わると・・・大曽根駅に到着です。2番線の到着。ここで下車します。ちなみに乗車したのは4連先頭4号車
東海駅巡り23冬-名鉄編(33) 名鉄瀬戸線 尾張瀬戸駅 ~瀬戸物の街の終着駅~
新瀬戸駅から名鉄瀬戸線に乗車して名鉄駅巡りを再開します。尾張瀬戸行きに乗車。列車は瀬戸の町なかを東に進んで2駅目、終点の尾張瀬戸駅に到着しました。1番線の到着です。 尾張瀬戸駅は愛知県瀬戸市山脇町にある名古屋鉄道瀬戸線の終着駅。駅は1905(明治38)年4月に瀬戸駅として開業。瀬戸焼出荷の拠点としての役割を担ったそうです。「瀬戸」といえば、日本有数の陶磁器である瀬戸焼の生産地として知られていますよね。「瀬戸...
東海駅巡り23冬-名鉄編(32) 名鉄瀬戸線 新瀬戸駅 ~名鉄の孤立路線に乗車~
愛知環状鉄道で瀬戸市駅までやってきました。これからすぐ近くにある名鉄の新瀬戸駅に移動して瀬戸線に乗車しようと思います。新瀬戸駅は愛知県瀬戸市東横山町にある名鉄瀬戸線の駅。「新」が付くだけあって、近年は駅周辺に新たな市街地が形成されつつあるそうです。そして前回記事の通り、愛知環状鉄道線の瀬戸市駅との乗換駅となっています。瀬戸線は高架上を南北に伸びる愛環線に対して、地上を東西に横切っています。ちなみに19...
東海駅巡り23冬-名鉄編(27) 名鉄河和線 知多半田駅 ~知多半島巡りを終えて名古屋へ~
JR武豊線の半田駅から歩いて名鉄の知多半田駅に向かいます。JR駅の出入口は東向きですが、名鉄の駅は西側にあるので武豊線をくぐることになります。この狭~い道が駅から東西を連絡する最短経路になりますが、これ以外に南北にある踏切は駅から結構遠い位置にあるため、現在進められている武豊線高架化の効果は大きいと感じました。線路をくぐってそのまま真っすぐ歩いていくと、ほどなく駅に突き当たりました。名鉄の知多半田駅に...
名古屋鉄道(名鉄)の再現LED表示【その59】です。 昔あった、あの種別や旧駅名なども想像で作成しましたので、数はかなり多いですが、徐々に公開していきます。 ほぼ実車通りにに仕上がっていると思いますが、LED変換作業で若干異なるかもしれません。 今回はこちらです。 以上になります。 お付き合いいただきありがとうございましたm(__)m ■名古屋鉄道(名鉄)再現LED表示の過去投稿分は下記をクリックしてください。 その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8 その9 その10 その11 その12 その13 その14 その15 その16 その17 その18 その19 その20 そ…
東海駅巡り23冬-名鉄編(24) 名鉄河和線 知多武豊駅 ~常滑市のコミュニティバスを利用すれば・・・~
内海駅から金山行きの普通列車に乗車しました。列車は知多新線を進みます。比較的新しい路線だというのがわかる造りで、町のある海岸を避けて山側のトンネルや高架を進んでいきます。上野間駅を出ると山間の何もないところで2分間の運転停車。その間に交換が行われました。別曽池信号場という信号場のようですね。富貴~上野間は知多半島の東西海岸間を横断するような区間で、駅間距離も長いため信号場が必要になるんでしょうね。...
【マイクロエース】「名鉄キハ8500系 特急北アルプス 2両セット」鉄道模型Nゲージ
【マイクロエース】「名鉄キハ8500系 特急北アルプス 2両セット」鉄道模型Nゲージ 製品情報など鉄道模型の情報を検索しやすいようメーカー別・鉄道会社別・発売日別にまとめていくブログです
東海駅巡り23冬-名鉄編(23) 名鉄知多新線 内海駅 ~ちょっと寂しい知多新線の終着駅~
河和駅から南知多町営の「海っ子バス」に乗車しました。バスは知多半島を横断して16分ほどで内海駅バス停に到着。下車します。後払い300円也。ちなみにバスはこの先も西海岸をず~っと南下して半島の先にある師崎港まで行きます。師崎港からは日間賀島、篠島、伊良湖への高速船が出ていますが、かつては鳥羽行きのフェリーも出ていたはずで、それに乗船したことがありました→→(伊勢湾フェリー→鳥羽→和歌山港→南海フェリー→小松島港)...
東海駅巡り23冬-名鉄編(22) 名鉄河和線 河和駅 ~知多半島の三河湾側の終着駅~
富貴駅から名鉄河和線の河和行きに乗車しました。富貴から先はふた駅のみ。まず河和口駅に停車すると、そこから先は単線となって・・・終点の河和駅に到着しました~。2番線のとうちゃこ。 河和駅は愛知県知多郡美浜町河和にある名古屋鉄道河和線の終着駅で美浜町の代表的な駅。知多半島に4つある名鉄の終着駅のうち唯一の三河湾側の駅。数分歩くと港があって、篠島や日間賀島方面の高速船が出ているそうです。後ほど訪問した伊...
【マイクロエース】「名鉄キハ8500系 特急北アルプス 中間車増結 3両セット」鉄道模型Nゲージ
【マイクロエース】「名鉄キハ8500系 特急北アルプス 中間車増結 3両セット」鉄道模型Nゲージ 製品情報など鉄道模型の情報を検索しやすいようメーカー別・鉄道会社別・発売日別にまとめていくブログです
【名古屋鉄道迷惑動画】走行中の特急列車、乗務員室に少年侵入し危険行為 「ミュージックホーン」鳴らし窓から物投げる動画 書類送検
名古屋鉄道の走行中の特急列車の乗務員室に無断侵入したとして、愛知県在住の当時10歳代の少年の会社員を鉄道営業法違反の疑いで書類送検していたことが判明。書類送検は2月21日付。侵入した少年が「ミュージックホーン」を鳴らすなどの迷惑行為をする様子を撮影した動画が同社に送られ事件発覚。
東海駅巡り23冬-名鉄編(21) 名鉄河和線・名鉄知多新線 富貴駅 ~河和線と知多新線の分岐点~
中部国際空港駅から名鉄空港線と常滑線を走って太田川駅に戻ってきました。太田川駅について→→~分岐点にある非対称3層構造の駅~3番線に到着。ここで河和線に乗り換えです。1番線の内海行き4連、先頭
東海駅巡り23冬-名鉄編(20) 名鉄空港線 中部国際空港行き ~伊勢湾に浮かぶ人工島の空港駅~
常滑駅から中部国際空港行きに乗車しました。常滑から先は2004(平成16)年10月に開業した名鉄空港線となります。唯一の中間駅のりんくう常滑駅を出ると、列車は人工島への橋を渡ります。「セントレア大橋」だと思いますが、その名は道路橋のほうで、鉄道橋の名は「中部国際空港連絡鉄道橋」というそうです。橋を渡りきると中部国際空港駅に到着です。2番線の到着。副駅名は「セントレア」。 中部国際空港駅は愛知県常滑市セントレア...
東海駅巡り23冬-名鉄編(19) 名鉄常滑線・名鉄空港線 常滑駅 ~巨大まねき猫「とこにゃん」(笑)~
太田川駅から常滑線の普通列車に乗車しました。高架上を走っていた列車は、次の尾張横須賀駅の先で地上に降ります。知多半島の西岸近くをのんびり南下。しばらく走って西ノ口駅に到着しました。ここでは通過待ちで3分ほど停車時間がありました。西ノ口駅は愛知県常滑市住吉町の無人駅。常滑市に入ってました。駅構造は島式ホーム2面4線で東から1~4番。列車は右端の1番線で退避中。4番線にもいますね。パターンダイヤ時間帯は必ず...
東海駅巡り23冬-名鉄編(18) 名鉄常滑線・名鉄河和線 太田川駅 ~分岐点にある非対称3層構造の駅~
聚楽園駅で優等列車の退避が行われ、更に2駅進んで太田川駅に到着です。1番線の到着。乗換えのため下車します。 太田川駅は愛知県東海市大田町後田にある名古屋鉄道の駅。常滑線から河和線が分岐する駅です。東海市役所最寄り駅という点では東海市の代表駅。所在地の町の名は「大田町」、そばを流れる川の名は「大田川」。駅名も1912(明治45)年2月の開業時は「大田川駅」と呼ばれていたそうですが、昭和になってなぜか「太田川駅」に...
東海駅巡り23冬-名鉄編(17) 名鉄常滑線 聚楽園駅 ~非対称構造のちょっと難読な駅~
東名古屋港駅から名鉄築港線を戻って大江駅へ。大江駅から常滑線の南下を再開します。2番線から普通の知多半田行きに乗車します。車両は6800系の2連で6818+6918。急行との緩急接続、特急通過待ちを経て出発となりました。この車両にはクロスシートがありました。列車は4駅進んで聚楽園駅に到着です。1番線の到着。ここでは追い抜き待ちで5分ほど停車時間がありました。 聚楽園駅は愛知県東海市荒尾町リノ割にある名鉄常滑線の...
【トミックス】「名鉄8800系パノラマDXセット」鉄道模型Nゲージ
【トミックス】「名鉄8800系パノラマDXセット」鉄道模型Nゲージ 製品情報など鉄道模型の情報を検索しやすいようメーカー別・鉄道会社別・発売日別にまとめていくブログです
東海駅巡り23冬-名鉄編(16) 名鉄築港線 東名古屋港駅と名電築港駅 ~直交型ダイヤモンドクロッシング~
大江駅から名鉄築港線に乗車しました。列車は駅を出ると右カーブしてそのまま西に進み、すぐに終点の東名古屋港駅に到着です。 東名古屋港駅は愛知県名古屋市港区大江町にある名古屋鉄道築港線の終着駅。位置的には名古屋港最奥の東岸近くにあり、臨海工業地帯のど真ん中。民家は見られません。イメージでいうと、鶴見線大川支線の大川駅や水島臨海鉄道の三菱自工前駅に近いと思います。といった立地のため、朝夕にしか列車が...
名古屋鉄道(名鉄)の再現LED表示【その58】です。 昔あった、あの種別や旧駅名なども想像で作成しましたので、数はかなり多いですが、徐々に公開していきます。 ほぼ実車通りにに仕上がっていると思いますが、LED変換作業で若干異なるかもしれません。 今回はこちらです。 以上になります。 お付き合いいただきありがとうございましたm(__)m ■名古屋鉄道(名鉄)再現LED表示の過去投稿分は下記をクリックしてください。 その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8 その9 その10 その11 その12 その13 その14 その15 その16 その17 その18 その19 その20 そ…
東海駅巡り23冬-名鉄編(15) 名鉄常滑線・名鉄築港線 大江駅 ~築港線の中間改札~
名鉄名古屋駅から内海行きの普通列車に乗車しました。列車は神宮前駅から常滑線に入り、そのまま南下して3つ目の大江駅に到着です。2番線の到着。乗換えのため下車します。 大江駅は愛知県名古屋市南区加福本通にある名古屋鉄道の駅。位置的には名古屋港の最奥の東側にあります。新車搬入の入口となる駅とのことで、これについては次回の記事に書きたいと思います。乗り入れ路線は常滑線と築港線の2路線。築港線は当駅が起点...
東海駅巡り23冬-名鉄編(14) 名鉄名古屋本線 名鉄名古屋駅 ~意外にも2線しかない名鉄最大の忙しい駅~
神宮前駅から急行名鉄一宮行きに乗車しました。名鉄名古屋本線は東海道本線と並走しながら進み、右手に中央本線が寄り添ってくると金山駅に到着。この駅はJRの真ん中に名鉄の駅があるという面白い構造です。その後は3路線が並走。山王駅手前で中央本線を跨いで一番東を並走するようになり、地下に潜ると名鉄名古屋駅に到着しました。2番線の到着。ここで下車します。 名鉄名古屋駅は愛知県名古屋市中村区名駅にある名古屋鉄道...
東海駅巡り23冬-名鉄編(13) 名鉄名古屋本線・名鉄常滑線 神宮前駅 ~頻繁に発着する列車を片っ端から撮影!~
熱田神宮西駅から熱田神宮に寄り道しながら神宮前駅にやってきました。神宮前駅は愛知県名古屋市熱田区三本松町にある名古屋鉄道の駅。運転指令所や乗務区も併設されている名鉄の主要駅のひとつです。位置的には「熱田神宮」の東側あって東門が一番近いです。乗り入れ路線は名古屋本線と常滑線の2路線。常滑線は当駅が起点となりますが、全列車が名古屋本線の金山方面にに乗り入れています。普通列車に限っては実質は隣の金山駅が起...
東海駅巡り23冬-名鉄編(11) 名鉄豊田線・名古屋市営地下鉄鶴舞線 赤池駅 ~名古屋市営地下鉄唯一の名古屋市外の駅~
梅坪駅から名鉄豊田線に乗車しました。豊田線は1979(昭和54)年7月に開業したという新しめの路線。名古屋と豊田を結ぶ通勤路線ですが、丘陵地帯を走るため勾配区間が結構多い路線です。基本的には高架上を走りますが、掘割内や走ったりトンネルもあります。そういった感じで列車は西進、右手下方に広大な車両基地が見えると、地下に潜って赤池駅に到着です。4番線の到着。節目の駅ということで下車することにしました。 赤池駅...
東海駅巡り23冬-名鉄編(10) 名鉄三河線・名鉄豊田線 梅坪駅 ~名古屋市街方面と猿投方面の分岐点~
西中金駅跡の訪問を終え、猿投駅から名鉄三河線を戻ります。線路は矢作川と同じような流れでカーブ。平戸橋駅の先で高架に上がります。乗車してから3駅目、列車は梅坪駅に到着です。2番線着。乗り換えのため下車します。 梅坪駅は愛知県豊田市梅坪町にある名古屋鉄道の駅。開業は1923(大正12)年10月のことで、当時は挙母町大字梅坪といっていたそうです。その後、市制を敷いて挙母市に、市名変更によって豊田市と変わっていっ...
東海駅巡り23冬-名鉄編(9) 名鉄三河線 西中金駅跡 ~かつての山線の終着駅~
三河広瀬駅跡を出発したバスは西中金バス停に停車。下車しました。バス停は転回場のような広場になっていますが、その少し先に木造平屋の建物がありました。西中金駅跡です!現役当時の駅舎が残されていました。西中金駅は愛知県豊田市中金町にあった山線の元終着駅。名鉄三河線の起点となる駅でした。開業は1928(昭和3)年1月のことで、更に東にある足助町まで延伸する計画だったそうです。足助には「香嵐渓」という紅葉が素晴らしい...
【鉄道模型】鉄道コレクション、名古屋鉄道5200系旧塗装入線
こんにちは! ゆきの晄祐です。いつもご覧いただきありがとうございます。 3月13日(月)、ヤフオクで名鉄5200系旧塗装の鉄道コレクションを落札、購入し、5日後の18日(土)自宅に到着しました。ベージュと小豆2色の茶色のカラーリングの5200系は前から欲しかったので、購入出来て良かったです。 屋上が非冷房であるため、今後同7700系の鉄道コレクションを購入して屋上部分のパーツを5200系に取り付ける予定です(※サイズと長さがほぼ同じため)。そこから先は、いつものように金属台車、動力ユニット、金属パンタグラフの取り付け等を行います。 実車は1957(昭和32)年に登場した2ドアの車両で、2両編成…
東海駅巡り23冬-名鉄編(8) 名鉄三河線 三河広瀬駅跡 ~矢作川の畔の廃駅~
猿投駅前のバス停から「とよたおいでんバス」に乗車しました。Googleマップと見比べながら車窓を眺めます。バスはまず北に進んでいき運動公園のそばを通ります。この辺りで三河御船駅のそばの線路跡を横切ったはずですが、確認はとれず・・・。更に北上。履歴によると浄厳寺というお寺さんをぐるっと回り込んでから向きを変え、県道11号豊田明智線を東に進むようになります。すると右車窓に矢作川が見えてきます。その辺りに枝下という...
東海駅巡り23冬-名鉄編(7) 名鉄三河線 猿投駅 ~末端区間が切り落とされて終点となった駅~
刈谷駅で名鉄三河線を折り返し、知立駅で乗り継いで猿投駅にやってきました。1番線の到着です。 猿投駅は愛知県豊田市井上町にある名鉄三河線の駅。「さなげ」と読むのは難読駅名ですね~。この辺り一帯は豊田市に編入されるまでは猿投町といわれていたそうです。地図を見ると、もうちょっと北にある猿投神社の辺りに「猿投町」という地名が残されています。現在は山線の終着駅で、三河線としては起点となる駅。1924(大正13)年10...
東海駅巡り23冬-名鉄編(6) 名鉄三河線 (刈谷駅→知立駅→猿投駅) ~海線も含めて三河線の踏破記録をつけておきます~
知立駅から名鉄三河線の碧南行きに乗車しました。列車は駅を出ると左手に三河線旧線跡を見つつ右カーブして重原駅に停車。東海道本線を跨いで南側に寄り添うと刈谷駅に到着です。2番線の到着。ここで下車します。 刈谷駅は愛知県刈谷市桜町にあるJR東海と名古屋鉄道の駅。刈谷市の代表駅です。 概要について→→刈谷駅 ~トヨタ系列の工業都市の駅~名鉄の駅構造は東海道本線の南側に並ぶ島式ホーム1面2線で北から1~2番。駅舎...
東海駅巡り23冬-名鉄編(5) 名鉄名古屋本線・名鉄三河線 知立駅 ~高架化の真っ最中~
新安城駅から名鉄名古屋本線を2駅進んで知立駅に到着しました。5番線の到着。乗り換えのため下車します。 知立駅は愛知県知立市栄にある名古屋鉄道の駅で知立市の代表駅。読みは「ちりゅう」。町の起原は知立神社の門前町だそうです。江戸時代には東海道39番目の宿場町である「池鯉鮒宿」として栄えました。乗り入れ路線は東西に伸びる名古屋本線と南北に伸びる三河線の2路線です。※知立は個人的には付近に親戚も多く馴染みのある...
東海駅巡り23冬-名鉄編(4) 名鉄西尾線 (西尾駅→新安城駅) ~岡崎方面と西尾方面の分岐点にあたる駅~
吉良吉田駅から名鉄西尾線に乗車しました。列車はしばらくのどかな田園風景の中を進み、高架に上がると西尾駅に到着しました。2番線の到着。この駅では列車交換で3分ほど停車。下車します(微) 西尾駅は愛知県西尾市住吉町にある西尾市の代表駅。朝夕を除く全ての普通列車が当駅で折り返すという西尾線の運行上の節目の駅でもあります。ここで初めて最後尾の顔を見れました。車番は
明日3月16日(木)より名古屋鉄道とタイアップして、「名鉄沿線ラリー SHOCKER基地を探せ??」を開催いたします。他にも、記念硬券入場券「#シン・仮面ライダー 入場券」の発売や特別装飾の実施と駅名標キーホルダーの発売もございます。詳しくはこちら↓https://t.co/OxaLOIWiAm御期待ください。 pic.twitter.com/pAaPtt0NhR— 『シン・仮面ライダー』【公式】 (@Shin_KR) March 15, 2023...
東海駅巡り23冬-名鉄編(3) 名鉄西尾線・蒲郡線 吉良吉田駅 ~片翼をもがれたY字構造の駅~
西浦駅から名鉄蒲郡線に乗車して、終点の吉良吉田駅に到着しました。2番線の到着です。 吉良吉田駅は愛知県西尾市吉良町吉田船戸にある名古屋鉄道の駅。前々から下車したかった駅のひとつです。「吉良」といえば・・・吉良上野介(吉良義央)の所領。「忠臣蔵」では大抵悪役として描かれていますね。後世の評価もよろしくはないですのが、地元では立派なお殿様(とよく聞かされてはいました・・・)。ちなみに、「忠臣蔵」で一番好きなシーン...
東海駅巡り23冬-名鉄編(2) 名鉄蒲郡線 西浦駅 ~解体された駅舎~
蒲郡駅から名鉄蒲郡線に乗車しました。列車は東海道本線と並走しながら高架を走り、次の蒲郡競艇場前駅の先で地上に降ります。一時期は日本一長い駅名だったそうですね~。この辺りにはかつて江畑駅、竹谷駅、捨石駅という3つの駅があったそうですが、江畑駅と竹谷駅が塩津駅に、更に捨石駅と塩津駅が統合されて蒲郡競艇場前駅となったそうです。その後は三河湾の海岸につかず離れずの位置をカタコト進んでいきます。4駅進んで西浦...