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今回は、可児駅の訪問記です。(訪問日:2024年9月7日) 可児駅の概要可児駅は1918年に開業した岐阜県可児市にあるJR東海 太多線の駅です。 駅構…
可児 (JR東海) 多治見市や土岐市、瑞浪市と並んで美濃焼の産地である可児市は、明智光秀や森成利(蘭丸)の出生地として知られています。 もっとも、明智光秀は前半生にわかっていないことがいっぱいあるため、候補地のひとつくらいの認識が正解かもしれません。 隣接する新可児駅から名鉄に乗れば名古屋まで1時間ほどと近いことから、名古屋のベッドタウンとして栄えており人口は10万人弱を数えます。 ただ、去年のダイヤ改正で、日中の名鉄名古屋直通列車が廃止され犬山止まりになったので利便性は若干低下傾向でしょうか。 太多線も名古屋に直通する列車はなく、1往復運航されていた「ホームライナー太多」も2012年に廃止さ…
かにのかりのきじ(岐阜福井地区ローカル線乗り鉄2日目その37)
名鉄御嵩駅から新可児駅へ♪(名鉄広見線末端区間、岐阜福井地区ローカル線乗り鉄2日目その36、岐阜県可児市下恵土ほか)の次 <日付:2022/6/3:20220603-37:40> 岐阜福井地区ローカル線乗り鉄の旅♪車で回りやすい線区訪問です。
名鉄御嵩駅から新可児駅へ♪(名鉄広見線末端区間、岐阜福井地区ローカル線乗り鉄2日目その36、岐阜県可児市下恵土ほか)
<日付:2022/6/3:20220603-36:39> 岐阜福井地区ローカル線乗り鉄の旅♪車で回りやすい線区訪問です。 この日の最終目的地、名鉄広見線の末端区間へ、この旅の新規乗車終了 御嵩駅に到着した電車、どんどん高校生が乗ってくるので安泰? 御嵩駅車止めと駅舎のようす 御嵩駅駅舎上部のようす、折返時間が少なく駅から離れられない 御嵩駅は無人駅だが観光案内所として活用中、『駅前五街道』に来たのに、もう少し御嵩宿とかを観光しないとただの乗り鉄になってしまう。 名鉄観光のポスター掲示スペース インターホンは犬山駅につながって切符の精算対応とかの相談出来ないから、新可児駅へ自分で問い合わせして(…
東海駅巡り23冬-名鉄編(40) 名鉄広見線 新可児駅 ~国鉄の駅から独立したスイッチバック構造の駅~
犬山駅から名鉄広見線に乗車しました。列車は6番線を出ると左に急カーブして東に方向を変えます。地図を見るとわかりますが、広見線は犬山線を犬山口駅から東に真っすぐ伸ばした延長上に重なります。これは何かというと、元々広見線(当時は今渡線)が犬山口駅から分岐していた路線だった名残りらしいです。へ~。東に向きを変えるとすぐ右手に車両基地が見えます。「犬山検査場」。その後は一気に田舎の風景になります。県境を越えて...
東海私鉄駅巡り20夏(22) 太多線 可児駅と名鉄広見線 新可児駅
多治見駅から太多線に乗車して北上開始します。太多線は名前の通り高山本線の美濃「太」田と中央本線の「多」治見とを結ぶ南北の連絡路線。全線非電化単線です。本数は朝の時間帯だと1時間に2,3本はあるため列車交換も頻繁に行われました。まず小泉駅で1回目の列車交換ここからはひと駅飛びで交換が行われていきます。根本駅(左画像)を飛んで姫駅(右画像)で2回目の列車交換 下切駅を飛んで次の可児駅でも交換です。太多線ではどこ...