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■名鉄三河線廃線跡の駅舎『西中金駅』を訪ねる(愛知県豊田市)
目次 1 名鉄三河線廃線跡の駅舎『西中金駅』 2 紅葉の名所『香嵐渓』まで伸びる予定だった幻の路線 3 駅舎は「西中金ふれあいステーション」として活用 4 目の前を走る国道153号線はサイクリストたちも多い 1 名鉄三河線廃線跡の駅舎『西中金駅』 (写真
東海駅巡り23冬-名鉄編(9) 名鉄三河線 西中金駅跡 ~かつての山線の終着駅~
三河広瀬駅跡を出発したバスは西中金バス停に停車。下車しました。バス停は転回場のような広場になっていますが、その少し先に木造平屋の建物がありました。西中金駅跡です!現役当時の駅舎が残されていました。西中金駅は愛知県豊田市中金町にあった山線の元終着駅。名鉄三河線の起点となる駅でした。開業は1928(昭和3)年1月のことで、更に東にある足助町まで延伸する計画だったそうです。足助には「香嵐渓」という紅葉が素晴らしい...