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今日のPranzo=昼食は牛肉の煮込み(スペッツァティーノ)をパッパルデッレで食べようと昨夜から仕込んでおきました 『牛肉の煮込みのパッパルデッレ』牛肉の煮込…
昨年末、イタリアから日本への小包郵便事情が通常に戻ったので、日本から愛の小包が届いて感激Part 1 『日本からの愛が届く〜茅乃舎さんのお出汁〜』昨年末、郵便…
昨年末、郵便が通常に戻ったということで、もう3年近く帰っていない日本からリクエストの品々が届きました母曰く…「何か、乾物だらけで…」何をおっしゃる乾物をリクエ…
イタリアのクリスマスでは、パンドーロやパネットーネが食べられます(ブログお休み中に作った物をアップしているので、時間にズレがありすみません)2022年のパネッ…
相場後はローマ貴族になって アラビアの踊り子を妄想する NO2
相場後はローマ貴族になって アラビアの踊り子を妄想する NO2 出来ればご声援お願いいたします m(__ __)m 極意 戦わず勝つ シチリアン フォーレ戦わず エルサレムを奪回するローマ教皇はフリードリヒ2世のイタリア進出を喜ばず、十字軍の派遣を要請したが彼がなかなか実行に移さないことを理由に、破門にした。しかし。 神聖ローマ皇帝は イスラムと仲良し。 ...
相場後はローマ貴族になって アラビアの踊り子を妄想する NO1
相場後はローマ貴族になって アラビアの踊り子を妄想する NO1 出来ればご声援お願いいたします m(__ __)m 新宿でベリーダンスアフタヌーンティは 松喜ヒレとんかつ相場後は アフタヌーンティー家主がいらっしゃると、わりに重くいただきます。ケーキと紅茶とかではないかんじ、、以前、松喜に行ったら トンコマがあって、試しに家主が持ち帰って試食。美味しい、、お肉の処理の巧さなのか、素晴ら...
イタリアのシチリア島、シラクサで過ごした二週間余りでしたが、とうとう最後の晩になりました。いつもの夜の散歩でオルティージャ島のPiazza Duomoに差し掛かると、あるお屋敷の2階の窓が開いていて、美しい天井が見えました。そして、そこにいる人々は住んでいるのではなく、
イタリアのシチリア島、シラクサでの夏休み、最終日には見残していたカタコンベを見に行きました。これはオルティージャ島ではなく、シチリア本土の方にあるBasilica di San Giovanni という教会跡の地下にあります。この教会は、白い壁にきれいな丸いバラ窓の
イタリアのシチリア島、シラクサでの滞在型夏休みもあと少し。モディカとラグーサへの一泊旅行から帰ってきた翌日は、この夏最後の海水浴へ。行先は数日前にも行ったフォンターネ・ビアンケです。前回バスで45分ほどもかかりましたが、列車で行けば13分だと学んだので、
イタリアのシチリア島にある内陸部の町、ラグーサ・イブラで充実のツアーを終えた後はランチです。泊まったホテルの管理人が推薦した Trattoria la Bettola というレストランを探して行きました。外のテラスのテーブルにつきました。ここは地元の食材を使った料理を
シチリア島の歴史のある町、ラグーサ・イブラで男爵家を訪問した後、アレッツォ男爵は私達を伝統荷車の工房に連れて行ってくれました。この工房、Cinabro Carrettieri がツアー最後の訪問地です。シチリアには独特の文化がいろいろあるのですが、
シチリア島の内陸の街、ラグーサ・イブラのドゥオーモ広場が終わって、4月25日通りに入ってすぐのお屋敷風のところにあったツアーの案内に目が留まりました。このお屋敷が公開されている様子で、€6(870円ほど)と書いてあります。夫が尋ねてみたら、英語のツアーはちょうど出たばかりだけれど、
イタリアのシチリア島、ラグーサ・イブラでのツアー、次に行ったのはTeatro Donnafugata という劇場です。建物の脇からこっそり入るような形で、ツアー用の通用口なのかな、と思ったのですが、ここが一般人の入口だそうです。もともとは、貴族個人の劇場で、庶民に公開したのは、
シチリア島の歴史的な町、ラグーサ・イブラで、男爵家を訪問しました。と言ったら、聞こえが良いですが、ツアーの一環です。でも案内してくれたのは、男爵その人です。彼はアレッツォ家の息子で42歳のドメニコ。ツアーを申し込んだ時からそこにいたTシャツと短パンのオッサンで、まさかこの人が
イタリアのシチリア島内陸にある歴史のある町、ラグーサで一泊した翌日は、夕方までラグーサ・イブラ(旧市街)を歩き回りました。泊まったホテル、Intervallo Boutique Hotel の管理人、ジュージーが、チェックアウト後も帰ってきてテラスで休んで良いと言うので
シチリア島のモディカの駅から、10分遅れで来た一両編成の列車に乗り込みました。私達の行先はラグーサです。30分程度の道のりですが、暮れていく道を、とぼとぼと歩く老人のような列車で、その昔、カラブリア州のロッチェッラ・イオーニカで乗った列車を思い出しました。ラグーサに着いた時には
イタリアのシチリア島、モディカ散策の続きです。グラニータで喉を潤し、一休みした後、この町一番の観光名所、サン・ジョルジョ大聖堂に向かいました。これは、丘の中腹にある教会なので、坂道や階段を上って行きます。暑い日でしたが、割と無理なく上れたのは、空気がシラクサよりずっと
イタリアのシチリア島南西部にある内陸の街、モディカは丘の斜面に折り重なるように連なる家々の景色が圧巻です。下から見上げただけでもスゴイのですが、丘に上って見下ろしたいものです。ただ、上るのはかなり大変だとガイドブックに書いてあります。この暑い気候の時には、なおさらでしょう。それで、
イタリア、シチリア島の内陸の街、モディカでランチの時間になりました。私達は、サン・ピエトロ教会のキュレーターさんが推薦したレストランを探して行きました。Osteria dei Sapori Perduti(忘れられた味の食堂)という郷土料理のレストランです。後でみたら、
シチリア島南西部の内陸部の街、モディカではまず、サン・ピエトロ教会を見学しました。正面から見て目に付くのは、かなり長い階段と、その両脇に並ぶ12の聖人の像です。そうでした、この辺りの教会は、階段を上って入る形だったのを思い出しました。外観も立派なら、内装も立派。夫が
シチリア島のシラクサに2週間滞在中、1泊旅行をしました。つまり、1晩分エアビーの宿泊費をふいにするわけで、ちょっと贅沢なのですが、どうしても再訪したい町が日帰りでは無理だと判明したので。その町とはモディカとラグーサ。2017年にも訪れたのですが、その独特の景観が脳裏に焼き付いていて
滞在型のシチリア島、シラクサでのホリデー、この日はやっつけ仕事を片付けた後、夜にピッツァを食べに行きました。先日、ピッツァを食べるつもりで行ったレストランでピッツァを提供しておらず、夫が非常にがっかりしたのを踏まえ、今回は、彼がしっかりピッツァ専門店を
イタリアのシチリア島にある歴史的な町、シラクサは、数学者、物理学者などとして知られるアルキメデスの故郷です。アルキメデスというと、古代ギリシャの賢人で、「イタリア人じゃないんじゃないの?」ととっさに思うわけですが、アルキメデスが生まれたころ、シラクサは
シチリア島のシラクサに2週間滞在した夏休みも、あっという間に後半に入りました。滞在型なので、仕事もします。この日は午前に仕事をした後、午後に海水浴に出かけました。今回は宿の主人が推薦したフォンターネ・ビアンケというビーチです。本当は、5年前に行った
イタリアのシチリア島の歴史的な町、シラクサに滞在し始めて1週間がたった頃、無料のウォーキングツアーに参加しました。本当は、こうしたツアーには旅先に着いた早々に参加する方が有意義なのですが。実際、ガイドさんも、「1週間もいるんだったら、
2023年9月開催!シチリア島クスクスフェスティバルの楽しみ方5選
南イタリアのビーチリゾートで開催される、夏の終わり恒例の食のお祭り「クスクスフェスティバル」を紹介し【クスクスだけじゃないクスクスフェスティバルの楽しみ方5選】を詳しく解説します。
シチリア島のシラクサでの夏休み中、この日のお昼は、Locanda del Collegio というレストランで食べました。前日のボートトリップの船頭さんが「僕は、ここにしか行かない。特にピッツァが最高なんだ」と薦めてくれたところです。旧市街オルティージャ島の路地をハーバーの方向へ
シチリア島のシラクサでの滞在型ホリデー、この日は「暮らし」が先だった日でした。前にも書きましたが、このエアビーアンドビー、100点に近い心地よさですが、洗濯機がないのです。小物は手洗いで済ませましたが、夏なので、大物の洗濯物も溜まります。幸い、すぐ階下に
シチリア島のシラクサでの夏休み、この日は周辺を巡るボートトリップに参加しました。午後3時の予約で、行ってみたら、何と参加者は私達二人だけ。定員は20人なのに。これで一人€30(4400円)は割安です。もう8月も終わりに近く、旅行客も減っている中、こうしたボートトリップは数社が
Grazie🍂 生でも食べれるよ。お魚屋さんのおじさんが、海老の試食を勧めて下さる。勧めるだけあって、ビックリするほど甘くて美味しい。こんな美味しいお刺身を口にするのは、何年ぶりだろうか。イタリアでは、近年になって、生のお魚を食べる習慣が増えたように思えるけれど、一般的には、調理用のお魚として売られているため、衛生面が心配なので、いつも買うお魚屋さんのものは、基本調理して使っている。この海沿いの町に...
Grazie🍂 カターニア空港を出てから、アグリジェントへ向かう道は、一時間ほど、人が暮らす町がなく、いくつもの丘だけが続いてゆく。丘は、小麦植えの準備で掘り返された、こげ茶色の土と、耕されていない緑の部分とで織りなされた、パッチワークのようで、耕耘機が入れないような、急な斜面には、放牧されている牛、羊、山羊の姿がある。1世紀前まで、非常に過酷な労働条件にあった農民の姿が重なる。19世紀、シチリア田園...
Grazie🍂 トンネルを抜けるとみかん畑だった。南へ下る車窓からの秋景色。クレメンティン(クレメンティ―ネ)という日本のみかんに似た種類だと思われる。私たちにとっては、今年最後と思われる20度超えの日々を追いかけ、シチリアへ。列車ごと船に乗り込むメッシーナ海峡、鉄道連絡船。乗船時間は20分ほどである。本土とシチリアを結ぶ、全長3kmほどのメッシーナ大橋建設計画は、完成すれば、世界最長となる大規模なもので、...
イタリアのシチリア島、シラクサでの夏休みの続きです。夏休みであるからには、海水浴にも行かなくちゃ、というわけで、この日はタコサラダの軽いランチの後、シラクサの町から行きやすいLido Arenella というビーチを目指しました。ガイドブックに23番のバスで行けるとあったので
日本円に換算するとギョッとする〜!後悔しかないデリバリーでケンタッキー
どうも皆さま、ボンジョルノ〜♪週末に連続検査で陰性になり、すっかり治った気になっていましたが、この日曜くらいから咳が…ゲホゲホしてます。遅延咳w。まあ、陰性になったとて、完全には治りきってないんでしょうねぇ。陽性判明から2週間も経ってないか
シチリアは新緑の季節!腰痛持ちの犬と飼い主の目的が一致する有益あさんぽ
どうも皆さま、ボンジョルノ♪今朝のボン散歩は、ボン先輩のお気に入りの芝生へ行ってきました!シチリアの秋の大地は、新緑色秋も深まり、時折雨も降るようになったシチリアは、新緑の季節になります♪フッカフカだよ〜ん夏の間は、スプリンクラーでなんとか
どうも皆さま、ボンジョルノ♪イタリアの通りというものは、たいていギッシリ車が停まっているものです。地下を掘れば遺跡が出てくるお国柄、駐車場もあるにはあるけど、だいたい道路脇が駐車場になってるのは、ご存知の通り。縦列駐車は、隙間を狙ってスポン
これは…大根?小松菜風の葉っぱでピリ辛炒め♪とイタリア人夫の柔軟性
どうも皆さま、ボンジョルノ♪陽気は夏っぽいですが、秋気分で白菜を買いに、ご近所のカーポ市場に行ってきました〜。これは、白い人参?葉っぱは、小松菜風…バングラデッシュ人のおっさんが経営するエスニック食材店に行ってみたけど、白菜がなかったー残念
どうも〜皆さま、ボンジョルノ♪いやー昨夜遅く帰宅したら…水が出ない!!!という衝撃的なことがありました。事前予告なし=パラッツォの汲み上げポンプ問題(うちのパラッツォは、地下に水槽があってポンプでくみ上げる形式)。なので、仕方がないのですけ
イタリアのシチリア島のシラクサには、ネアポリス考古学公園という紀元前5世紀のギリシャ劇場や紀元前2世紀のローマ円形劇場などの遺跡が集まった場所があります。私達のガイドブックには「これこそがシラクサの魅力」と絶賛している観光名所ですが、前述した通り、私はあまりの暑さで
シラクサで、シチリア芸能として有名な人形劇を見た後、旧市街オルティージャ島を散歩しました。前日に歩かなかった島の東側の海沿いを南からずっと北へ。陽が沈んで、辺りの色が、サーモンピンクから紫、そして漆黒へと刻々と変わって行くのを楽しみました。海はとても静か。まだ
シチリア島はイタリアの中でも独特の文化を持っているところで、その一つに人形劇があります。シラクサに「暮らし」始めて、3日目にその人形劇を見に行きました。事前にネットで予約。チケットは一人€10(1500円弱)と良心的です。午後6時からの公演に間に合うように、小さなシアターに入って
イタリアのシチリア島にある歴史的な町、シラクサの旧市街、オルティージャ島を散策しました。ガイドブックによると、ドゥオーモとその広場が観光の目玉のようだったので、そこを目指します。薄い肌色のドゥオーモでした。紀元前5世紀のギリシャ神殿跡に建てられたもので、
イタリアのシチリア島南東部の町、シラクサで「暮らし」を始めた初日、生鮮市場に買い物に行きました。泊っているエアビーから橋を渡ってオルティージャ島に入り、正面のギリシャ神殿跡から左側へ。すぐそこに、Mercato(市場)と書いた大きな建物があるのですが、そこはいつ見ても
イタリアのシチリア島南東部のシラクサでの朝、イタリア風朝食、クロワッサンとカプチーノを求めて出かけました。私達が泊まっていたエアビーアンドビーは、新市街にあり、その主要な通り、Corso Umberto I を歩いたのですが、この通り沿いにも、けっこうカフェが
イタリアのシチリア島にある歴史的な町、シラクサに着いたその晩は、泊まっていたエアビーアンドビーの大家さんが推薦してくれたレストランへ向かいました。レストランや見どころがひしめくシラクサの旧市街は、シチリア本土と橋でつながったオルティージャ島にあります。私達のエアビーは、
イタリアのシチリア島の歴史的な町、シラクサで過ごした今回の夏休み、泊まったのはエアビーアンドビーです。2年前にサルデーニャ島のアルゲーロで初体験して以来、私達はすっかりエアビーにはまっています。これで6軒目なのですが、これまでの体験で言うと、エアビーにはざっくり言って
今年の夏休みはシチリア島のシラクサで過ごしました。本当だったら、1年前に実行していたはずのホリデーです。去年のこの時期、夫の脚の故障で、この旅行を断念したという苦い思い出があります。そうです、彼はよく脚を怪我します。記憶に新しいところでは、
どうも皆さま、ボンジョルノ〜。今日はエリザベス女王の国葬でしたねー。ちょうどお昼時にありまして、見るともなく見ていたら、なんだかハマって見入ってしまいました^^;。昨日の日曜日には、うちの近所の英国国教会でも追悼ミサ。ボン散歩で通りかかって