メインカテゴリーを選択しなおす
イタリアのシチリア島、シラクサで過ごした二週間余りでしたが、とうとう最後の晩になりました。いつもの夜の散歩でオルティージャ島のPiazza Duomoに差し掛かると、あるお屋敷の2階の窓が開いていて、美しい天井が見えました。そして、そこにいる人々は住んでいるのではなく、
イタリアのシチリア島、シラクサでの夏休み、最終日には見残していたカタコンベを見に行きました。これはオルティージャ島ではなく、シチリア本土の方にあるBasilica di San Giovanni という教会跡の地下にあります。この教会は、白い壁にきれいな丸いバラ窓の
イタリアのシチリア島、シラクサでの滞在型夏休みもあと少し。モディカとラグーサへの一泊旅行から帰ってきた翌日は、この夏最後の海水浴へ。行先は数日前にも行ったフォンターネ・ビアンケです。前回バスで45分ほどもかかりましたが、列車で行けば13分だと学んだので、
滞在型のシチリア島、シラクサでのホリデー、この日はやっつけ仕事を片付けた後、夜にピッツァを食べに行きました。先日、ピッツァを食べるつもりで行ったレストランでピッツァを提供しておらず、夫が非常にがっかりしたのを踏まえ、今回は、彼がしっかりピッツァ専門店を
イタリアのシチリア島にある歴史的な町、シラクサは、数学者、物理学者などとして知られるアルキメデスの故郷です。アルキメデスというと、古代ギリシャの賢人で、「イタリア人じゃないんじゃないの?」ととっさに思うわけですが、アルキメデスが生まれたころ、シラクサは
シチリア島のシラクサに2週間滞在した夏休みも、あっという間に後半に入りました。滞在型なので、仕事もします。この日は午前に仕事をした後、午後に海水浴に出かけました。今回は宿の主人が推薦したフォンターネ・ビアンケというビーチです。本当は、5年前に行った
イタリアのシチリア島の歴史的な町、シラクサに滞在し始めて1週間がたった頃、無料のウォーキングツアーに参加しました。本当は、こうしたツアーには旅先に着いた早々に参加する方が有意義なのですが。実際、ガイドさんも、「1週間もいるんだったら、
シチリア島のシラクサでの夏休み中、この日のお昼は、Locanda del Collegio というレストランで食べました。前日のボートトリップの船頭さんが「僕は、ここにしか行かない。特にピッツァが最高なんだ」と薦めてくれたところです。旧市街オルティージャ島の路地をハーバーの方向へ
シチリア島のシラクサでの滞在型ホリデー、この日は「暮らし」が先だった日でした。前にも書きましたが、このエアビーアンドビー、100点に近い心地よさですが、洗濯機がないのです。小物は手洗いで済ませましたが、夏なので、大物の洗濯物も溜まります。幸い、すぐ階下に
シチリア島のシラクサでの夏休み、この日は周辺を巡るボートトリップに参加しました。午後3時の予約で、行ってみたら、何と参加者は私達二人だけ。定員は20人なのに。これで一人€30(4400円)は割安です。もう8月も終わりに近く、旅行客も減っている中、こうしたボートトリップは数社が
イタリアのシチリア島、シラクサでの夏休みの続きです。夏休みであるからには、海水浴にも行かなくちゃ、というわけで、この日はタコサラダの軽いランチの後、シラクサの町から行きやすいLido Arenella というビーチを目指しました。ガイドブックに23番のバスで行けるとあったので
イタリアのシチリア島のシラクサには、ネアポリス考古学公園という紀元前5世紀のギリシャ劇場や紀元前2世紀のローマ円形劇場などの遺跡が集まった場所があります。私達のガイドブックには「これこそがシラクサの魅力」と絶賛している観光名所ですが、前述した通り、私はあまりの暑さで
シラクサで、シチリア芸能として有名な人形劇を見た後、旧市街オルティージャ島を散歩しました。前日に歩かなかった島の東側の海沿いを南からずっと北へ。陽が沈んで、辺りの色が、サーモンピンクから紫、そして漆黒へと刻々と変わって行くのを楽しみました。海はとても静か。まだ
シチリア島はイタリアの中でも独特の文化を持っているところで、その一つに人形劇があります。シラクサに「暮らし」始めて、3日目にその人形劇を見に行きました。事前にネットで予約。チケットは一人€10(1500円弱)と良心的です。午後6時からの公演に間に合うように、小さなシアターに入って
イタリアのシチリア島にある歴史的な町、シラクサの旧市街、オルティージャ島を散策しました。ガイドブックによると、ドゥオーモとその広場が観光の目玉のようだったので、そこを目指します。薄い肌色のドゥオーモでした。紀元前5世紀のギリシャ神殿跡に建てられたもので、
イタリアのシチリア島南東部の町、シラクサで「暮らし」を始めた初日、生鮮市場に買い物に行きました。泊っているエアビーから橋を渡ってオルティージャ島に入り、正面のギリシャ神殿跡から左側へ。すぐそこに、Mercato(市場)と書いた大きな建物があるのですが、そこはいつ見ても
イタリアのシチリア島南東部のシラクサでの朝、イタリア風朝食、クロワッサンとカプチーノを求めて出かけました。私達が泊まっていたエアビーアンドビーは、新市街にあり、その主要な通り、Corso Umberto I を歩いたのですが、この通り沿いにも、けっこうカフェが
イタリアのシチリア島にある歴史的な町、シラクサに着いたその晩は、泊まっていたエアビーアンドビーの大家さんが推薦してくれたレストランへ向かいました。レストランや見どころがひしめくシラクサの旧市街は、シチリア本土と橋でつながったオルティージャ島にあります。私達のエアビーは、
イタリアのシチリア島の歴史的な町、シラクサで過ごした今回の夏休み、泊まったのはエアビーアンドビーです。2年前にサルデーニャ島のアルゲーロで初体験して以来、私達はすっかりエアビーにはまっています。これで6軒目なのですが、これまでの体験で言うと、エアビーにはざっくり言って
今年の夏休みはシチリア島のシラクサで過ごしました。本当だったら、1年前に実行していたはずのホリデーです。去年のこの時期、夫の脚の故障で、この旅行を断念したという苦い思い出があります。そうです、彼はよく脚を怪我します。記憶に新しいところでは、