NPO法人への寄附の税額控除計算/原価計算初級(11)
こんばんは。(^^)/ NPO法人への寄附に対する税額控除について補足です。 仮に、100,000円の寄附を行っていたとすると、 (100,000-2,000)×40%=39,200円と思っちゃうところですが、続きがありました。 上限がありまして、私のように所得税額が少ないと、頭打ち(上限が所得税額の25%のようです)に引っかかって、そこまでで終わりでした。 仮に、上の例で、100,000円の寄附だったとしても、10,000円が所得税額とすると、頭打ちで、2,500円までしか税額控除はないということなんです。 この数字で見ると、凄~く納得ですよね。 単純に、税額控除の金額だけ見たので、金額が違うなぁ?なんでだろう?と。 もちろん、25%の頭打ちというのも、今日初めて知りました。 先日、ホリエモンさんが「確定申告を自分でする人は、バ●確定!」みたいな動画を流されていたので、さすがのホリエモンさんでも反論?して来ました。 怖いもの知らずです。(笑) でも、凄いのは、アシスタントさんだとは思うのですが、全員のコメントに「いいね」をされるんですよね~。 凄い数だと思うのですが、凄いですね~。 あ、私はホリエモンさんは尊敬しているので、フォローして、視聴させていただいているんですよ。(念のため) でも、ホリエモンさんレベルなら、費用対効果を考えれば、そりゃあ、税理士さんに依頼したほうが良いのですが、大半の小規模事業者はそうではない。 私は元々時給0円ですし、個人的には、やっぱり、自分でやってみてこそ、内容も理解できると思うので、丸投げではなく、自分でもやってみて良かったと思いました。 今日も、1つ新しいことを知ることができました。\(^o^)/ こうやって、1つずつ覚えて行けば良いんだよね~と…。 ちなみに、税務署の質問電話でお尋ねしてみたのですが、今日の担当(?)の税理士さん(交換台から替わって、税理士の〇〇ですと名乗られた)も、「NPO法人の税額控除額の件で、お尋ねしたいのですが、〇〇って数式で算出するかと思うのですが、数式が違うんでしょうか?」ってお尋ねしたら、「NPO法人?え?何ですか?」「特定非営利活動法人です」ってお伝えしたら、「ああ、そんなような計算式でしたかねぇ?」ってご返事でしたよ。(;^_^A 税理士さんって、石田先生のように、ご自分で学習されて資格を取得された方と税務署の天下り?で税理士になっておられ
2023/02/16 22:42