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酒を飲まなくなっても楽しみはなくなりません。 週末の楽しみや、仕事終わりの楽しみなど今まで通り楽しめるのですよ。 というかですね、逆に飲酒が楽しみを奪っていたのだと気付いていますか? 一度酒なしになって確かめてみましょうよ。 飲酒が楽しみを奪っている 飲酒生活は毎日同じ繰り返しで...
週末をしっかり断酒で乗り切ることができ自信が湧いています。本日感じた断酒のメリットは心が穏やかでイライラしない。これは体調が良いということと、早く帰って酒のみたいと考えることもないからです。ですのでゆったりとした時間を楽しめます。 さらに、断酒を応援する同志の後押しもあり希望に満ちた心境です。
11年近く前、まだ断酒を始めて間もないころに、毎日例会を始めることにしました。できるだけ近所の会場を回って、済ませたかったのですが、まあそうもいきません。そ…
お買い物したら、もらえた。 コーヒーは復活したけれど、夜はぐっすり…昼間動いてるからな。 そういえば、痩せた?って、言われる。 いや、全く、全然。 そんな事、気にしなくなっ…
昨日はほかの記事を書いたのですが、実は昨日豊中市断酒会合同例会があって、そこで断酒11年の表彰を受けました。殆どいつも表彰する側なのですが、この時ばかりは表…
私は断酒以来「少しだけなら酒飲んでもいいかな」となったことはありません。 というか飲みたくもないのです。 それはなぜかというと、 飲まない方が圧倒的に良いのだ と染み付いているからです。 私にとっては断酒の方が圧倒的に比較にならない程、良いわけです。 もはや飲酒という考えは毛筋ほ...
本日感じた断酒のメリット。体調が良いので歩きたくなる。暇なので新しいものに興味を持つことができる。 本日感じた断酒のデメリット。寝つきが悪い 酒を欲している自分がイヤになる。しかし寝つきが悪い=断酒のせいというわけではありません。 睡眠の質は格段に向上していますし、朝は快調です。ご参考にどうぞ。
私は競馬というギャンブルとともに昼間から酒を飲む生活をしていました。断酒生活では購入限度額を1000円とし飲酒、ギャンブルともにセーブすることにします。それでも人が酒を飲んでいる様子や酒コーナーを見ると飲みたい願望が湧くので注意が必要だと感じています。
酒を飲みたい願望があるときはナッツと水を摂取し耐え忍びます。 ひとり暮らしで面倒な食事の準備は炊飯器を活用し作り置きで解決できますので参考にしてみてください。
こんなのが上がっていていました。昨日の記事に書いたように、スリップしてしまった会員がいて、その事情などとも関連させてみてみます。 心がける事3つなのですが…
何に価値を置くかによって生活は変わっていきます。 飲酒なんかに価値を置いてしまうと、もうとんでもないことになるのはご存知の通り。 人それぞれ価値基準はありますね。 でも万人に当てはまる価値基準は存在していますよ。 それは「心から笑顔になれること」です。 この価値基準は世界がどうな...
アルコール依存症を克服するには断酒しかありません。そして断酒とは、狂ってしまったからだからの飲酒欲求に理性で耐えるという無理が求められるものです。ですから断…
体の変化を感じる4日目。 歯磨きの時に「オエッ」ってならない! すごく朝から気分が良いですね♪ さてさて、 変わりばえのしない朝ごはんはこのメニュー。 さばめし チキンカレー トマトジュース ネギとキャベツの味噌汁 ランチはこちら♪ サバ飯 目玉焼き ピーマン&カボチャマヨ 夕食...
眠れないそして眠くない!! 昨夜は床についたのが22時頃。 そこから 4時間ほど眠れず・・・ 白湯を飲んだり(タバコ吸ったり、麻雀ゲームしたり)と工夫をしたものの実らず。 ホットアイマスクという奥の手を使い就寝。 しかし、 翌朝6時のアラームがなるとともにスッと起床。 これも 断...
割と早く眠りについたはずなのに眠い。 これは寒いからなのかそれとも 普段と違う生活だからなのか 。 その結論は今後の経過を見るということで。 今週の朝ごはんは毎日このメニュー。 さばめし チキンカレー 味噌汁 トマトジュース 重宝するのがこの三種の神器。 液体味噌汁 カットわ...
チャンスってその時に行動しなければ、ものにすることができませんよね? つまりチャンスって貯金のように貯めておけないんですよ。 チャンスが来たその瞬間にシュッと動かなければ、サッとチャンスは無くなっていきます。 悲しいですが、これが事実なんです。 もし皆様に「断酒がしたい!」という...
沖縄をナイチャーである樋口氏の目線から分析して、沖縄の貧困をテーマに書き上げた本書。お酒ばかりを飲む沖縄県民の病巣の一端を垣間見ることの出来る本とも言えます。飲酒問題に関していくつか取り上げられているので、そのへんをフォーカスして記事にしたいと思います。
強制的に視聴させられる地上波のテレビCMと違いYou TubeのCMはお酒の広告をカットできます。自身のアカウント上である設定をすることにより、自身の観たい広告の種類をある程度選別できるのです。禁酒、断酒中の方はぜひお試しください。
LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略 リンダ・グラットン/アンドリュー・スコット 著 池村千秋 訳 東洋経済新報社国連の推計によれば、2050年までに、日本の100歳以上の人口は100万人を突破する見込み。いわゆる「人生100年時代
お酒をやめようと奮闘したことだって、いつしか過去のことになっていきます。 それに伴って飲酒していたことなんて遥か悠久の過去のことです。 過去とは私たちの現在をカタチ創っているかけがえのないものです。 飲酒、断酒を過去のものにして今を創っていきましょう。 飲酒に関わる過去はこれにて...
「酒やめたらつまんだろうな」 「仕事が忙しくなったら酒飲めないだろうな」 「この先状況が変わったら酒飲めないだろうな」 ‥いやいや、他に心配することあるでしょうが。 酒はこうやって本当に考えないといけないことから遠ざけるのです。 その結果、当人に待っているのは破滅なんです。 対処...
という本があります。 実践的断酒手法と言うところでしょうか。具体的かつ尤もなところがありますので、内容を紹介します。 ただ、アルコール依存症の人がこれだけ…
そろそろ、半年だなー。 あー、ママは、自分のブログを読まない。 書きっぱなし…ミーティングと似てるな。 あの頃のことを思い出してみた。 半年前、パパはママにこう言った。 「病院に行ってくれないか。」 パパも辛そうだった。 そりゃそうだ。 毎日、飲んで、吐いて、泣いて、寝ながら魘される…そんな奥さん、誰だって嫌だよね。 パパは今まで、隠れて飲んでいるママに、何も言わなかった。 …
禁酒、断酒が軌道に乗ってくると、体を動かしたくなる人が多いのではないでしょうか。おすすめは「ワークアウトの王道筋トレ」に尽きます。しかし本格的なフィットネスジムなどはなかなかお金がかかるのは御存知の通り。なので初心者のうちは最寄りの公共施設内にあるトレーニングルームがとてもお手軽です。
禁酒、断酒を始めた方にはぜひ読んでいただきたい本です。著名ツイッター民、Testosterone氏によって書かれた本書は筋トレを「これから始めたい」方に良いきっかけになる本。禁酒、断酒を機に筋トレへのモチベーションを高めたい人にはおあつらえ向きの本と言えるでしょう。
私の勤めている会社にて、社員の健康診断が行われました。その日は断酒開始から236日目に当たります。しばらくして診断結果が封書にて手元に届き、ワクワクしながら封筒を開けると、そこには意外な結果が。
禁酒、断酒を始めた方、また始めようと思っている方の心に刺さる内容の物語です。小説のようなストーリー仕立ての自己啓発本。何かを始めたくても始められない、やめたくてもやめられない。そんな人にピッタリの本です。
禁酒、断酒が慣れてきたハネムーン期(15日〜90日)以降におすすめなのがウォーキングやランニング。有酸素運動はストレスを発散し、気持ちをポジティブにさせる効果があるので、禁酒、断酒を継続させたい人はきたる壁期(91日〜180日)に備え習慣化させましょう。
十数年毎日お酒を飲み続けてきた私。 これから海外での仕事も増えるということでお酒を控えようかと思います。 (円安ですし・・・) しかしまあ、 人生何も楽しみがないように思えて不安でいっぱい 。 せめてだれかに届けたい。 ということで、ここで書き連ねることにします。 ひとまずス...
2019年末に発生した新型コロナ。世界中で猛威をふるい、わが日本においても2020年春頃より感染拡大を見せ、私達の生活様式は一変しました。そんななか、飲酒に関しても様々な物議を醸しました。コロナを機にアルコールから離れる人、逆に飲酒量や飲酒機会が増える人。そんな二極化構造が出来上がっているように見えます。
カウンセラーと話すとき、ママの頭の中には、いつもバロックが流れていた。 今日、チェロを聞いていたら、そのことを思い出したママ。 カウンセラーはママに、こう言っていた。 回復っ…
もしも、酒代を投資してたら20年で、1,000万円以上!!?
禁酒、断酒を始めた人間、また自身の飲酒習慣を見直したい人が必ず考えること。もしも、お酒を一切飲まなければ一体いくらお金が浮くのか…?毎日のお酒代を仮に投資に資金運用した場合、どの程度の金額になるのか。過去の株価動向から時間をさかのぼり投資をした場合の金額をざっくり計算してみました。
「禁酒」を開始し、遂に1年(365日)を突破しました!!「禁酒チャレンジャー」から「断酒の猛者」へと成長中である私の1年突破までの涙ぐましい努力と、マインドセットを振り返って行きます。これから1年突破を目指している方々の参考になれば幸いです。
禁酒、断酒における継続成功の鍵はコンフォートゾーンにあります。コンフォートゾーン(ComfortZone)とは和訳すると居心地のいい、「快適な領域」です。禁酒、断酒をコンフォートゾーンに移行させれば、飲まない習慣こそが快適で居心地のいいものになるのです。
禁酒、断酒の最初にして最大の難関、「緊張期」はこうやって乗り切れ!!
禁酒、断酒の始めに訪れる最初にして最大の難関「緊張期」を乗り越える方法について記事にしたいと思います。あくまでも私自身の経験に基づいたお話ですので、万人に有用とは言い難いです。しかし、今からお酒を断とうと思っている方へ一つの参考値にはなるはず。読んだあなたのお役に立てば幸いです。
モリモリです 息子がアルコール病棟に入院したのはコロナ1年目の夏。 自粛気運が高い頃だったので私は友人と全く会わなくなっていました。もしコロナ以前だったら、…
帰りに、コーヒーが飲みたくなったママ。 スタバが満員だったので、持ち帰り。 美味しかった、でも、こんなに濃かったっけ? ビールやワインを飲んでも、こんな味だったっけ?って思う…
「緊張期:(0日〜14日)」を過ぎた後に訪れる「ハネムーン期:(15日〜90日)」。いかにも楽しげなネーミングでワクワクしますね。ですがこの期間に「その先」を見据えた「準備」をしておく必要があります。この時期の過ごし方や心構えが禁酒、断酒の1年継続を成功させる鍵となるでしょう。ハネムーン期をその名の通り楽しく過ごし禁酒、断酒を軌道に乗せて充実した日々を送って下さい。
禁酒、断酒を始めて充実感を得られる「ハネムーン期(15日〜90日)」を過ぎると訪れる断酒の鬼門、それが「壁期(91日〜180日)」です。多くの断酒者が挫折をして、スリップ(再飲酒)してしまうのがこの期間。この時期の過ごし方と、乗り越え方を私なりの解釈で記事にしたいと思います。
艱難辛苦の「壁期(91日〜180日)」を乗り越えれば、心身ともに楽になれる「適応期(181日〜270日)」を迎えます。ここまで来ると開始当初は遥か遠い未来に感じていた「断酒1年突破」も俄然現実味を帯びてきます。そこで、適応期に必要なマインドセットを私なりの見解で記事にしていきます。
禁酒、断酒生活も馴染んで来た「適応期(181日〜270日)」を過ぎると、いよいよ最後のステージ「解決期(271日〜365日)」になります。適応期は「未来思考」への構築がお酒を必要としない生活をこの先2年、3年と継続させるための土台となるはずです。
「依存症」と呼ばれるものは様々な媒体を介し私達を支配しようとします。スイーツ、カフェイン、スマホ、ゲーム、自傷行為、タバコ、ギャンブル、違法ドラッグ…そして我々の宿敵、アルコールなどです。依存症についての考察を記した本書は大人が読んでも非常に為になる良書で、アルコール依存症考察の一助になるのでぜひ読んでいただきたいです。
失敗は成功の母」、聞き飽きた格言ではありますが、紛うことなき真理でもあります。そんな失敗を科学的アプローチから検証し、まとめた当書籍。失敗を次につなげ成功へと導くための知恵を貰うことが出来るでしょう。この本の失敗から学ぶマインドセットを禁酒、断酒に当てはめて考察を図りたく記事にした次第でございます。
世界的大ベストセラーのビジネス書「7つの習慣」。今回はこの中から禁酒、断酒を開始、継続する上で私が有効と感じた「私的成功」の部分に焦点を当てて記事にしていきます。(第1の習慣、第2の習慣、第3の習慣の三つ)当ブログにて興味を持った方はぜひ本書を購入の上、全編通して読んで頂きたいです。
プロスペクト理論という言葉をご存知ですか?行動経済学の用語で、人間は得をする喜びより、損をする嫌悪感の方が2倍程度強いという経済活動における人間の行動心理です。今回はこのプロスペクト理論を飲酒と禁酒、断酒に当てて考察を測りたいと思います。禁酒、断酒を進める我々にとってプロスペクト理論の理解は有効なツールになり得ると思っています!割とマジで!!
「ああ、お酒が飲みたい!!」禁酒、断酒を始めると皆一様にこのような心境になるんじゃないですか?特にやめたての緊張期(0日〜14日)の二週間はこういった「飲酒欲求」との闘いです。これはアルコールに対してあなたの心が「反応」しているのです。そんな「反応的」なあなたにおすすめしたいのが本書、「反応しない練習」です。原始仏教のエピソードや教えを下地に、「反応」する心への対処方法を学ぶことが出来るでしょう。
断酒だけが依存症回復の道なのか?【依存症回復】ウェルビーイングと日常生活の機能
アメリカでは、おおよそ1/3の人がアルコール使用障害の基準を満たしていると言われています。(Grant et al., 2015) 何を持って回復とするのか多くの定義があるが、ほとんどの人がそれらの問題を解決します。(Dawson et al., 2005; Tucker et al., 2009; Witkiewitz et al., 2019) ただ、多くの依存症回復としてソーバーであることが十分ではないがソーバーである必要性が求められています。 しかしながら、最近ではすべての人にとって断酒が本質的なものではないと言われています。 と言うこととで、少し依存症回復とは何か深堀してみましょう。…
「酒飲まないなら何飲むの?」 酒に支配されているとこういう思考になります。 酒か酒以外か? 二者択一なんです。 これっておかしいですよ。 なぜこの広い世界で「酒かそれ以外か」と選択肢が絞られるのでしょう。 恐ろしいですね、酒の支配は。 ちなみに「酒飲まないなら何飲むの?」の返答は...
【幸せになる方法】断酒でセロトニン、オキシトシン、ドーパミンを攻略せよ!
実は幸せになるためにはとても具体的な方法、手段があります。それは脳内物質の分泌によって幸福感を引き出すというもの。人間の幸福感を司る脳内物質、それがセロトニン、オキシトシン、ドーパミンです。あなたの幸福はこれらの脳内物質をどう「コントロール」できるかにかかっていると言っても過言ではないでしょう。今回の記事では禁酒、断酒によってこれらの脳内物質ルをいかにコントロールできるのかを考察していきたいです。