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私はテレビは全く見ないのですが、YouTubeは何かとよく見ています。ネットがかなりの部分外からの情報源なのです。ということである動画を偶々見ていました。 …
「依存症」と呼ばれるものは様々な媒体を介し私達を支配しようとします。スイーツ、カフェイン、スマホ、ゲーム、自傷行為、タバコ、ギャンブル、違法ドラッグ…そして我々の宿敵、アルコールなどです。依存症についての考察を記した本書は大人が読んでも非常に為になる良書で、アルコール依存症考察の一助になるのでぜひ読んでいただきたいです。
No.13 依存症はただ単純に選択の問題? 依存症の理論を大半を占めているものは、神経生理学的な側面を持っているものですね。脳の報酬系が影響を受けて、学習が発生してみたいな話です。 ただ、今日の理論はかなりユニークな理論です。 それは、" The Myth of Addiction (Davies, 1997) " = 依存症は神話 つまり、依存症は病気ではないってことですね。強烈な理論ですよね。 ただ、この理論もなにも適当に言っているわけではありません。 世界一やさしい依存症入門; やめられないのは誰かのせい? (14歳の世渡り術) 作者:松本俊彦 河出書房新社 Amazon この理論の中で…
*薬物をやめないで依存症を治療する* *禁〇〇続けてください* *治療を受けている人は多くない* *禁〇〇の治療がニーズとあっていない* *依存症に対するハームリダクション* *禁〇〇続けてください* 今回の記事の注意点は、現在スタンダードの薬物やめる治療法が悪いって意味ではありません。 おそらく、読者様や他のサイトですでにいろんな禁〇〇の方法がいろいろあげられてると思うので、私は新しいその関係の論文出たら記事書きますね。 この記事の目的は、新たな可能性の話です。 *治療を受けている人は多くない* 依存症は正しい治療がなければ、完治が難しそうな印象ですよね。 ただ、アメリアでは11.8%しか依…