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モノクロの伯父さんが夏の初めに亡くなりました。モノクロの祖父が若くして亡くなったので祖父の代わりに兄弟を育て上げた人でした。モノクロが子どもの頃は、伯父さんの家で夏休みを大勢の従兄弟たちと過ごしていたんです。楽しかったな~
50代人生の終活の考えにピッタリだった本(子なし夫婦の考え)
数年前から子供のいない人生の終え方を考えていました。 最近読んだ本に書いてあったことが、ゆくゆくは私もこのようにしたいと
お盆の不思議な体験:父の夢その後 今年は母の新盆です2024
このお話は私が体験した数少ない不思議なお話です只今、母の新盆の帰省中です楽しんで頂けたら嬉しいです この後日談です 私は 過去に法事をした施設…
このお話は私が体験した数少ない不思議なお話です只今、母の新盆の帰省中です楽しんで頂けたら嬉しいです お盆なので そんなお話をお届けしたいと思…
納棺式が終わり、皆様が棺桶を覗き込みます。「綺麗になったね」「美しいお顔で旅立ちだね」「今までで一番、美人さんになった」いろいろな感想が聞こえます。死に化粧をお手伝いした「おくりびと」にとって、一番働き甲斐を感じる瞬間です。 死に化粧とは、ご遺体の表情、髪、身だしなみを整え...
一般弔問客が多く参列するお葬式の受付で慌てる人が次々と出る場面があります。キリスト教のお葬式と、神式のお葬式です。会社関係などで訪れた弔問客の中には故人の宗派などには関心を持たずに葬儀会館に来られます。いつもと同じ仏教のお葬式だと思いこむのです。受付に来て初めて「本日のお式...
EAST LONG DRIVE 1 ~ 東洋人、西の海から ~ 3
ウエスタン小説、第3話。日米葬儀観。- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -3.「……キツネ。何かあったのか?」 一目見て、キツネが何らかのトラブルを起こしていることは明らかだったが、そのキツネに名前を呼ばれてしまい、その上、店主からも「なんとかしてくれよ」と訴えかけるような目を向けられてしまったため、デイモンは仕方なくキツネに声をかける。途端にキツネは、あのけたたましい声で状況を説明してくれた。「ち...
お盆の正式名称は盂蘭盆会(うらぼんえ)又は盂蘭盆(うらぼん)です。この呼び方は「盂蘭盆経」(うらぼんきょう)という御経の名前が由来です。旧暦と新暦の違いと地域によってお盆の時期は異なります。関東は7月15日が多いのですが、農業が盛んだった地方部では7月の農繁期にお盆の行事を...
葬儀組合の会合で話題になる項目があります。それが「火葬まで待たされる日数が増えてきている」です。少し前までは、亡くなったら病院からご自宅に搬送し、その日にご自宅での仮通夜を行いました。翌日が葬儀会場でのお通夜式、そして次の日が葬儀式及び告別式と進行して、火葬場に向かい火葬に...
いつもの「いらっしゃいませ」が聞こえてくるような雰囲気でした。しかし、カウンターの内側で働くご主人の定位置に安置されていたのは白い骨壺でした。そして、皆さんに微笑んでいるのは、もう何も言わなくなった遺影写真でした。それでも、参列者の皆様は、いつもの席で、いつものように飲んで...
この頃、心が痛む新聞記事を見つけることが多くなりました。自宅で亡くなった高齢の親の遺体を放置したとして、同居する中高年の子が死体遺棄容疑で逮捕される事件です。80代の親が、ひきこもり状態などにある50代の子を養う「8050問題」が背景にあるとみられます。近頃ではこれが「90...
終活セミナーでよく聞く言葉があります「私の葬式は、しなくていいから」です。お葬式をしなければならないと定めた決まりはありません。お葬式をしなくても法律上は問題ないのです。ただし亡くなった人に気がついたら、ご遺体を速やかにかつ適切に処理しなければいけません。さもないと故意に放...
葬儀屋との打ち合わせで半分パニックの時に「すぐ用意してください」と言われて必死であちこち探し回るのが、遺影写真を作るための故人の顔写真です。高齢になると一人の写真は20年以上撮ったことが無いと言われる場面にも出くわします。その結果50年以上も前の結婚式の写真とか、殺人犯みた...
遺影写真にはお祭りの法被をいなせに着込んだ写真が使われました。晩年は町内のお祭りごとの責任者として活躍した日々でした。町内会の役員を始め、消防団の団長を務め、祭りの台車の引き回しには運営委員長として欠かせない人材でした。花火とお祭りが大好きだった一人のお爺ちゃんが皆様の涙で...
私の感情はいつからか死にかけている。たぶん統合失調症の発症と関わりがあるような気がする。昨日は実妹の葬儀だった。順番が大きく違ったし、人生100年時代と言われる昨今でまだ半分あまりしか生きていない。高齢の母のショックは想像するにあまりある。また、妹の
本日は朝から妹の葬儀があった。帰宅後すぐに片付けをして、今やっと入浴後のくつろぎタイムを満喫している。妻も娘も慣れない早起きと疲労のために眠ってしまっている。たしかに疲れたよな~、おつかれさま、ふたりとも! 今朝は私が一番に起きた。5時過ぎだった。
どこかで聞いたようなフレーズ(笑)。本日は、歯科通院と近所で買い物をこなした。歯科では、治療中ではあるが歯のクリーニング。久しぶりのクリーニングだったのでどうかと思ったが、キレイに磨けているとの評価をいただいた。そのあとで、部分(奥歯の半分)抜歯し
テレビ番組が怪談話や心霊特番を取り上げる季節になりました。この時期になると幽霊とか怪奇現象の話題を好む方が増えるように感じています。見学者からよく受ける質問があります。「葬儀会館の雰囲気は、なにか不気味ですよね。やっぱり幽霊が出るのですか?」 (又その質問か)と心の中でつぶ...
先ほどまでポツポツと降っていた雨がお通夜の開式時間が近づくと止みました。まるで会葬者の皆様が濡れないように心を配ったと感じました。お通夜が終わり家族だけが棺の周りを囲むころまた強く降り出しました。最後のお別れを惜しむ故人の涙のようです。翌日の告別式の日も、どんよりとした今に...
お葬式には、さまざまな出費がかかります。初めて、お葬式を行う喪主様が一番戸惑われて、なおかつ一番解りづらいのが「お布施の金額」です。ご存じのようにお布施とは葬儀や法事の時にお寺様に手渡す謝礼金のことです。金額をお寺様に直接伺うと、大概は「お気持ちで」と答えが返ってきます。こ...
先月、ご葬儀を終えた喪家宅に後祭り祭壇の引き上げにうかがいました。飾り段の上に、故人のお骨の入った大きな骨壺と、その横に一回り小さい骨壺が並んで置いてありました。喪主様が話し始めました。 「葬儀屋さん、この小さいほうの骨壺は可愛がっていた犬のお骨なのです。故人と一緒に埋葬し...
お葬式の後に「ドッと疲れが出て寝込んでしまった」というお話を聞くことが多くなりました。送り出す家族の高齢化が進んでいるのも原因の一つだと思います。お葬式を済ませた後は、年齢の若い方でも疲労困憊になる方が大部分です。弔事は急に訪れます。思いもよらぬ出来事に精神や肉体がついてい...
【初心者必見!】葬儀トラブル予防:葬儀社調査&すり合わせ(確認)が必須
葬儀は、事前に葬儀社調査、詳細すり合わせ&確認徹底が必須。 過去のトラブル事例を元に、葬儀社に対する事前調査とすり合わせの重要性を再認識し、安心して葬儀を進めるためのポイントや葬儀社選びで後悔しないためのアドバイスをまとめました。
【初心者必見!】葬儀社の調査方法:WEBサイト&現地訪問が重要
葬儀トラブル予防の為、事前に葬儀社の調査は必須です。 今では、WEBサイトに多数の情報が掲載されており、情報の真偽、又優良な葬儀社の選定に 迷うこともあります。 最終的には、複数の葬儀社から優良な葬儀社を選定。 現地訪問により、最終確認の上、決定することが重要。
↓わたしも過去に おせわになりました 心がつらいときには ホットで飲むのがおすすめです【第2類医薬品】「クラシエ」漢方半夏厚朴湯エキス顆粒 24包 ×2クラシエ薬品Amazon 悲しいお知らせが届きました 私が 大学生の時に知り合った 少し年上のお姉さん もう30年も 知り合いで でも今は遠方に住んでいるため 年賀状位のお付き合い それでも お互いに ハガキいっぱいに 近況報告やお伺いをして 会えなくても 心は繋がっている と 信じて疑わない人でした その方は 数年前から 大きな病気を患っていたもののコロナ禍も乗り越え 彼女なりに充実した日々を おくられていましたが、先日 天国に 召されました…
その日はいつもと変わらない日常でした。母親が部屋の隅で遊んでいた女の子に目をむけると倒れて意識がないのに気が付きました。すぐに救急車が呼ばれ救急搬送されて集中治療室へ入院、懸命な延命治療が行われましたが、そのまま一度も目を開けることはありませんでした。原因不明の心不全と診断...
孤独死と聞くと、どんなイメージを抱きますか?ほとんどの方が孤独死だけは避けたいと願います。その理由の大きい部分を占めるのが、死んだ後の身体が長く発見されない恐怖があります。腐って見つかるのだけは絶対に避けたいと望むのです。独りぼっちで死ぬことよりも恐れるのが、周りに気づかれ...
今日の一言 私の合気道の経験値について。 2日前の夕方、合気道の館長から直接電話がありました。 👨🏻🦳「今度の日曜日に昇級試験があるのは聞いてますか? COSぇもんさんも受けますよね!」 「はい」(>Д<)ゝ” 今月の初旬に師範から昇級試
「四十九日の法要が終わりました」との連絡を頂きました。後祭り祭壇を引き取り片付けるのでご自宅へ向かいます。飾り壇の上にまだ遺影写真と骨壺が置いてありました。通常四十九日が終わり、しばらくするとお墓に納骨をする喪家様がほとんどです。何気なく「お墓に納めるのはいつ頃ですか」と尋...
仏式でお葬式や法要を行う際に一番お世話になるのがお坊様です。しかし日頃から面識やお付き合いがある方は、ほとんどおりません。お葬式で初めての対面も多いのです。誰もが出来れば失礼の無い対応をしたいと思います。そこで質問されるのが 「呼ぶときは『お坊さん』で良いですか?なにか敬称...
確か昨晩は「ストロベリームーン」だったはずだけど全く赤くなっていなかったわ。さて、3月末から4月の出来事父がカンジタ血症で入院して、妹たちから「今のうちに会いに来た方が良さそう…」と連絡がきたので急遽帰国。グーグル検索するとかなり恐ろしい症状だけど幸い、抗生剤が効いて三日ほどで菌は無くなり、無事に退院。母が待っているサ高住に戻れました。ひとまず安心と私は10日ほどでキアヌが待っているハワイへ戻ってきました。関空⇔京都を走っている「ハローキティ・はるか」私は大阪駅で乗降甘えん坊がますます甘えん坊になったキアヌ私にべったり二日遅れで👧の誕生日を祝って末娘の手作りケーキ🎂沢山の誕生日プレゼントの中でもお気に入りだったカメラ📷その一週間後には末娘の誕生日ケーキ屋さんの🎂そして甥っ子がホノルルハーフマラソン大会に参...父
パパの実家でのご飯会。娘ちゃんの入学祝い。日にちが合わなくて今頃に。でも、何度もお祝いされてる感じ😁いろいろ無駄に張り切らず、ふんわりした時を過ごせました。ふ…
火葬炉に飲み込まれていく棺桶を見送るのは、葬儀屋の私とヘルパーさんの二人だけでした。亡くなったお爺ちゃんは長期間生活保護を受けていました。独居の生活保護の方が死去すると役所は戸籍を辿り関係者を、とことん探しだします。お葬式と相続をさせるのです。しかし苦労して見つけ出し連絡を...
ご訪問やいいね・応援ポチいつもありがとうございます(ᴗˬᴗ*)⋆ ☄︎. ·˚ *にほんブログ村ワタシのプロフと登場人(犬)物の紹介です↓↓↓先輩の葬儀がおわ…
話合いの場にはできるだけ家族全員が集まれるのが望ましいです。遺産分割協議というわけでもありませんの、お子さんの配偶者や子供なんかも参加して事情を共有しておくこともいいかもしれません。 今はZOOMやライン電話などオンラインでのツールも充実してきていますのでそういった参加の仕方もありです。 ただ現状 疎遠になっていたり、関係性がうまくいっていない場合はこの段階で無理をする必要はありません。あくまでも協力体制を作るにあたってよりよくするための準備をしておくという事です。
なにかきっかけとしては、具体的な変化があった時です。親が転んでケガをした、なにか病気になった。または身近な親戚などが入院したりというのも話を始めるにあたっては自然な流れかもしれません。 唐突に話を持ち掛けてしまうと「年寄扱いするな」「財産を狙っているのか」と思われてしまい話し合いができない雰囲気になってしまう場合も有ります。 もし家族で年1回2回 正月やお盆などで集まる機会があるのなら、しっかりとその話し合う時間を設けてみるのもいいかもしれません。
親の高齢化、遠方に住んでいたりしてなかなか会う機会がない、でも心配。こういったときにどう話し合うきっかけを持つのかというのは、なかなかに難しいですね。 突然電話して 話したいことがあるんだけどというのも、身構えるでしょうし、いろいろ良くないことを詮索してしまうかもしれません。それは親からであっても子どもからであってもです。「財産の問題」「介護の問題」 自分たちの生活に大きな影響を与えるテーマだからこそ、良い流れで話し合えるということが重要です。
葬儀会館で一番使われる言葉があります。それは「ご愁傷様」です。亡くなった方のご遺族に対してお悔やみの気持ちを伝える時に用います。通夜式や告別式の場で対面する基本的な挨拶言葉として最も多用されています。「ご愁傷様」の「愁」は憂いの心情を「傷」は痛みを表しています。続けて使う「...
昨日の葬儀のブログに沢山の優しいコメントを頂きありがとうございました🙇♀️まだお返事してない方もいらっしゃいます。これからゆっくり返信させて頂きます。さて、…
昨日のブログに多くのコメントをありがとうございました🙇🏻♀️返信が滞っていますが、少々お待ち下さいませ🙏🏼一昨日、いつも通る大きなお寺の前にすごい数の車が止…
本日のお坊様の宗派は臨済宗です。このお坊様が御経を読む時に、葬儀屋の私がひそかに楽しむ場面があります。ご参列の皆様が悲しみのどん底にある時に葬儀屋が「楽しみ」などと言うのは極めて不謹慎な考えだと責めないでください。決してお葬式の施工を楽しんでいる訳ではありません。しいて弁解...
火葬炉の扉がゆっくりと開きます。待合室に連絡が入り集まったご遺族の皆様が凝視するなかで静かに白骨が姿をあらわします。炉からお骨が出てくる瞬間は、全員に一瞬緊張が走ります。もし黒焦げ半生の死体が出てきたらどうしようと思うようですが、ホラー映画ではないのでご安心ください。火葬場...
出棺前の静まりかえった館内に流れたのは、亡くなったご主人への愛と感謝の気持ちを音色に託したバイオリンの響きでした。バイオリンは不思議な楽器と言われます。演奏する方が変わると楽器の音がガラッと変化するそうです。同じ楽器でも演奏者が弓の毛を当てる弦の場所が数ミリ変わるだけで音色...
”超過○亡がとんでもない…😨” 『日本人83万人減、過去最大 総人口は13年連続マイナス』WCHJapanの100万人署名運動。ご賛同いただける方は署名…
「お葬式はいくらかかるのですか?」この質問の答えが一番難しいのです。当然、内容や人数を伺うことから始めますが、質問してきたお客様自身もまだ何にも考えていない状況です。「家族と親戚などの限られた人数だけが参列する小規模な家族葬で行なうならば費用の全国平均は98万円と出ています...
常会メンバー7人(欠席者2人)と共に、昨日は海岸清掃でした。東日本大震災前から見ると、(防波堤ができたので)清掃面積が3分の1になり、清掃時間は1.5時間から0.5時間になりました。 清掃後の雑談で、2つ情報がありました。1点目は、「わが町の泉神社が辰年最強神社
ザ・ノンフィクション「私のママが決めたこと」(2024年6月2日)
ご訪問ありがとうございます。 ご覧になった方も多いと思います。安楽死は重いテーマです。スイスで安楽死をする選択をしたがん患者のドキュメンタリーでした。 自…