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「この世にたやすい仕事はない」津村記久子著、新潮文庫、2018年12月この世にたやすい仕事はない(新潮文庫)津村記久子新潮社14年間続けた仕事を燃え尽き症候群のような状態になってやめた主人公が、職安の相談員から紹介された短期の仕事を渡り歩くお仕事小説。単行本は2015年日本経済新聞出版社、文庫本は2018年新潮文庫より発行と時間が経っていますが、2023年啓文堂書店文庫大賞第1位だそうで、啓文堂書店に何列も平積みになっていたので、手に取ってみました。仕事の小説ですが、池井戸潤や高杉良のようなハードな感じではなく、ソフトで不思議な雰囲気です。仕事の内容は1.小説家を監視カメラ遠隔監視する仕事2.町の循環バスで流れるアナウンス広告を作成する仕事3.おかきの袋に短い文章で豆知識を書く仕事4.新興宗教らしき団体の...この世にたやすい仕事はない
【書評】臨床の知とは?放送授業が充実している放送大学教材の「臨床心理学概論」を読む
心理学を勉強したいと思う方の多くは、カウンセリングなどをとおして誰かを支えたい、助けたいという思いがあるのではと思います。そして、ゆくゆくは心理系の資格を取得したいという目標もお持ちなのではないでしょうか。私がかつて4年制大学の心理学部に通
こんにちは。RIYOです。今回はこちらの作品です。 「私たちの愛はお前たちを暖め、慰め、励まし、人生の可能性をお前たちの心に味覚させずにはおかないと私は思っている」──妻を失った作者が残された愛児にむかって切々と胸中を吐露した名篇『小さき者へ』。ほかに、画家を志す才能ある青年が困窮する家族を見捨てられずに煩悶する姿を共感をこめて描く『生まれいずる悩み』を収めた。 有島武郎(1878-1923)は、東京で大蔵官僚として成功を収めた元薩摩郷士である父のもとに生まれました。幼い頃より恵まれた環境で育ち、隅々まで教育を与えられてきましたが、常にどこか心が晴れないような心持ちで日々を過ごしていました。札…
最近、私の生活の中で太宰ブームが来てます。いろんな作品を読んだり、当時友人知人だった人たちが太宰について記したものを読んだり……そのために志賀直哉全集も購入してしまいました。ブームのきっかけは少し前に書いた読書ノートの15冊目についての記事
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。 今回は松浦弥太郎さんの著書『ほんとうの味方のつくりかた』を紹介。 その中で「心が動いたことばたちを抜粋」と「実際にやってみたこと」をシェアします。 わたしには味方なんていない、わたしはいつも運が悪いな。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。 今回は松浦弥太郎さんの著書『しごとのきほん くらしのきほん 100』を紹介。 その中で「心が動いたことばたちを抜粋」と、「実践してみたこと」をシェアします。 日々「なんだか仕事がうまくいかないな〜」と感
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。 今回は松浦弥太郎さんの著書『松浦弥太郎の新しいお金術』を紹介。 その中で「心が動いたことばたちを抜粋」と、「実践してみたこと」をシェアします。 小手先のお金術ではなく、お金に対して不安を抱くすべての方に
祝・北陸新幹線延伸「新しい北陸へ」!恐竜、城跡、美食…魅惑の福井へ
こんにちは。夢中図書館へようこそ!館長のふゆきです。 今日の夢中は、祝・北陸新幹線延伸「新しい北陸へ」!恐竜、城跡、美食…魅惑の福井へ…です。「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの感想や読みどころ
ダニエル・ピンク【THE POWER OF REGRET 振り返るからこそ、前に進める】要約レビュー
後悔がない人生を送りたい。 後悔が多すぎて夜も眠れない。 後悔がない選択をするにはどうすればいいのか? 忘れられない後悔があるから人生をやり直したいという人がいる一方で,後悔しないように慎重になりすぎて行動できない人もたくさんいます。 人は
【書評】人間の身体への理解を深める!放送大学教材の「人体の構造と機能」を読む
放送大学に入学して半年…。公認心理師の取得に向けて取り組み始めたことは「心理学研究法」の紹介記事で書いたとおりですが、心理系の科目だけを受講するのも疲れてしまうかな?と思ってしまった私。そこで、白羽の矢が立ったのが心理と教育コースの科目では
『若きウェルテルの悩み』ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 感想
こんにちは。RIYOです。今回はこちらの作品です。 親友のいいなずけロッテに対するウェルテルのひたむきな愛とその破局を描いたこの書簡体小説には、ゲーテが味わった若き日の情感と陶酔、不安と絶望が類いまれな抒情の言葉をもって吐露されている。晩年、詩人は「もし生涯に『ウェルテル』が自分のために書かれたと感じるような時期がないなら、その人は不幸だ」と語った。 十八世紀におけるドイツ(神聖ローマ帝国)では、西ヨーロッパでの啓蒙主義の影響を強く受けていました。従来のキリスト教に基く封建的な考え方に対して反発するように起こったもので、人間の理性を重視して合理的な幸福社会を目指そうとするものでした。哲学者イマ…
2023.12月の読書記録- NEKONOTE - 脱出ゲームアプリの制作をしています。ブログでは4コマ絵日記、webや日常に役立つ情報をまとめています。ゲーム制作/web制作/放送大学/英語学習
ねこのて日記『”ギリギリ消耗しない生き方”(US生活&旅行)を読んだ』
人気のYouTuber US生活&旅行さんの「ギリギリ消耗しない生き方」を読みました- NEKONOTE - 脱出ゲームアプリの制作をしています。ブログでは4コマ絵日記、webや日常に役立つ情報をまとめています。ゲーム制作/web制作/放送大学/英語学習
こんにちは。RIYOです。今回は書籍のご紹介です。 現代日本の社会において、組織の中に身を投じて働く人々は、少なからず月曜日(もしくは休み明け)を迎えることに憂鬱を感じる人が大多数であると言います。休みにしたいことが多すぎる、趣味の時間をもっと長く持ちたいなど、比較的前向きな悩みで休みを求める人は「憂鬱」とは少し違う不満の感情があると思います。そうではなく、仕事の日々が訪れることに対して「気が重くなる」という人々が本書の対象です。 本書では、仕事が「しんどい」と感じる大きな原因は「人間関係」にあると提言しています。競合や性格の不一致など、明確な不健全さによる息苦しい関係性は当然ではありますが、…
「世界は経営でできている」岩尾俊兵、講談社現代新書、2024年1月世界は経営でできている(講談社現代新書)岩尾俊兵講談社熱血熱弁唾飛ばし系の准教授が令和冷笑系文体で勝負した人生経営指南エッセイ。「これまで読んだ中で最高のエッセイ。」・・・と、人を尊敬する練習として投稿しろと著者が言っています。貧乏、家庭、恋愛、勉強、虚栄ほか、15のお題を経営の視点で語っています。といっても「冷笑系」ですので、皮肉や自虐だらけです。本編と「おわりに」で文体がまったく異なり、「おわりに」は「熱弁系」です。著者が本書で言いたかったことは「おわりに」にあると解釈しました。節題は既存の作品・書籍等のパロディで、「おわりに」のさらに後に出典が記載されています。世界は経営でできている
凪良ゆうさんの「流浪の月」を図書館から借りてきました 登場人物の関係性が異常なんですがテーマが「普通とは何か?」「優しさとは何か?」なので通常感情移入し難い…
徳川家康(13)侘茶の巻!秀吉の小田原征伐、そして家康は関東江戸へ…その胸中は?
こんにちは。夢中図書館へようこそ!館長のふゆきです。 今日の夢中は、徳川家康(13)侘茶の巻!秀吉の小田原征伐、そして家康は関東江戸へ…その胸中は?です。「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの感想
村田沙耶香『コンビニ人間』あらすじ・感想をネタバレなしで解説!
本記事では、村田沙耶香著「コンビニ人間」を、ネタバレ無しであらすじや感想、レビューを紹介していきます。 まずは一言、今作 考えさせられる... というのも今作、 「社会的にこうあるべき」というものを取り扱っていて、そんな中で、改めて自分にとっての幸せとはなんだろう?と考えさせられるような作品した。
【湊かなえ】小説『告白』あらすじ・感想をネタバレ無しで解説!
本記事では、湊かなえ著「告白」を、ネタバレ無しであらすじや感想、レビューを紹介していきます。 まずは一言、今作 面白すぎる...! 今作で私は湊かなえさんの小説は3冊目なのですが、こんなに先が気になる小説を描ける人がいるんだとびっくりしました。 あまりにも没入してしまい、2日で読んでしまいました
2023年に読んだ本のまとめとおすすめ10選【読書好きのおすすめ】
シンカ こんにちは、元司書のシンカです。 今年は喪中のため新年の挨拶は控えさせて頂きます 2023年は読書アプリのブクログで読書記録をしていたため、年間の読書量が計算できました。 小説は大体月7冊ほど、1年 […]
【書評】アフリカの課題とは?「あなたとSDGsをつなぐ『世界を正しく見る』習慣」を読む
SDGsという言葉を聞くようになってはや数年。こうしたキーワードは一過性のブームで終わってしまうことも多いですが、日本においてはまだまだ健在といえるでしょう。とはいえ、「SDGs疲れ」という新たなキーワードも登場し、アメリカでは2023年5
【書評】英語を学ぶ意味を考える!放送大学教材の「グローバル時代の英語」を読む
私たち日本人は、外国語教育といえば多くの方が「英語教育」を想像するのではないでしょうか。最近では学習指導要領の改訂により、2020年から小学校での英語教育が必修化されました。もともと、高校受験に向けて試験勉強をする学生にとって、得手不得手は
3月になって急に寒くなりました。 こんな日は温泉や!! まずはホテルでランチ。 それから、2階の温泉へ ここ大理石のプールのようで素敵なんです。 はい、本日も貸し切り状態。 (お写真はHPよ
こんにちは。RIYOです。今回はこちらの作品です。 インド古典中もっとも有名な本書はヒンドゥー教が世界に誇る珠玉の聖典であり、古来宗派を超えて愛誦されてきた。表題は「神の歌」の意。ひとは社会人たることを放棄することなく現世の義務を果たしつつも窮極の境地に達することが可能である、と説く。サンスクリット原典による読みやすい新訳に懇切な注と解説をくわえた。 紀元前後に編纂された壮大な叙事詩『マハーバーラタ』は、バラタ王族に起こった同族戦争を描いたもので、世界最古の戦記とも言われています。このなかの一章を抜粋したものが本作『バガヴァッド・ギーター』です。「神の詩」という意味が込められ、神クリシュナと王…
スペンサー・ジョンソン【チーズはどこへ消えた?】要約レビュー
今のままではヤバいとわかっているけど,行動に移せない。 そもそもこのヤバい状況を打開する方法がわからない。 このまま待っていたら,事態が勝手に改善してくれないかなと思っている。 人生には「変化」が必ず起こりますが,僕たちは変化に対応すること
「探偵少女アリサの事件簿さらば南武線」東川篤哉著、幻冬舎文庫、2023年11月探偵少女アリサの事件簿さらば南武線(幻冬舎文庫ひ21-3)東川篤哉幻冬舎南武線沿線在住のなんでも屋31歳男性と探偵一家の10歳少女が事件を解決するユーモアミステリー。著者は「謎解きはディナーのあとで」の東川篤哉。他の作品も中央線や西武線など鉄道沿線を舞台にしています。そのコンセプトがおもしろく、本書も手にとってみました。ただ、本作で出てくる南武線の駅は武蔵溝ノ口から川崎あたり。その辺りは久しく乗っていません。なんでも屋と少女の軽妙なやり取りについ笑ってしまいます。謎解きもちゃんとしています。この2人のコンビの作品は本作が最終巻だそうです。組合せに無理があったか?関連エントリ:【東川篤哉著書】かがやき荘西荻探偵局2学ばない探偵たち...探偵少女アリサの事件簿さらば南武線
【本】江國香織『ひとりでカラカサさしてゆく』~凛としてこの道を歩いていく~
1、作品の概要 『ひとりでカラカサさしてゆく』は、江國香織の長編小説。 『小説新潮』2020年4月号~2021年7月号に連載された。 単行本で232ページ。 “Friendship”(C)Marie Gudme Leth, Designmuseum Denmarkの装画。 自死した3人の老人と、その遺族やかかわった人たちの視点で綴られた。 2、あらすじ 大晦日の夜に、3人の老人がホテルで猟銃自殺をするという衝撃的な事件が起こる。 警察に呼び出された遺族や知人たち。 嘆き悲しむもの、首をかしげるもの、故人との記憶に思いを馳せるもの・・・。 彼らはなぜ自死を選んだのか? ひとりでカラカサさしてゆく…
万城目学「あの子とQ」!万城目ワールドさく裂…奇想天外な青春吸血鬼ストーリー
こんにちは。夢中図書館へようこそ!館長のふゆきです。 今日の夢中は、万城目学「あの子とQ」!万城目ワールドさく裂…奇想天外な青春吸血鬼ストーリーです。「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの感想や読
よく「力を抜け」と言われる。 「脱力」ってなんなのかわからない。 正しい脱力を教えて欲しい。 僕もスポーツをやっているので,コーチから「力を抜きなさい」とよく言われます。 でも力を抜くとスポーツの動作はできないし,力を入れないといけないシー
小説を読む意味とは?本が読みたくなる読書をする3つのメリット
普段小説を読んでいて、ビジネス本や自己啓発本ならまだしも、なんのために小説を読んでいるのだろう?と思ったことはありませんか? 本記事ではそんな疑問を持っている方に向けて、読書のモチベーションを上げるような、小説が読みたくなる小説を読むメリットについて書いていきます。
なぜか買ってしまう、その訳!心理の癖を突いた販売のコツ!本の知識!
なぜか買ってしまった、、。そんな経験、ありませんか?その訳が、分かります。心理の癖を突いた販売のコツについて、紹介。本『シュガーマンのマーケティング30の法則 お客がモノを買ってしまう心理的トリガーとは』の知識を切り抜き、紹介しています。
こんにちは。RIYOです。今回はこちらの作品です。 天衣無縫、そして奔放。森茉莉が愛してやまなかった14歳の貴族の少女、おてんばルウルウの大冒険。 十八世紀のフランスでは、ルネサンスによって興った人間解放という思想が宗教に及び、永く続いていた封建社会における王権や教皇の絶対的な権威が薄れ始めていきます。時流に後押しされるように生まれたヴォルテールやジャン=ジャック・ルソーなどの解放的な思想が直接的に世相へ影響を与え、アンシャン・レジーム(旧制度の階級社会)が行き詰まり、虐げられ続けた第三身分たちによる権利の主張を呼び起こし、フランス革命が勃発しました。この革命の初期を指導したのが大弁舌家オノレ…
【湊かなえ】小説『母性』あらすじ・感想をネタバレ無しで解説!
本記事では、湊かなえ著「母性」を、ネタバレ無しであらすじや感想、レビューを紹介していきます。 まずは一言、今作 めちゃくちゃ面白い! あまりにも没入してしまい、一日で読んでしまいました ネタバレ無しで紹介していくので、購入時の参考などにしてくださいね!
浅田すぐる【すべての知識を「20字」でまとめる 紙1枚!独学法】要約レビュー
本を読んでも内容が頭に入ってないので,あとから思い出せない。 学んだことを仕事に活かせない。 どうやったら学んだことを人生に活かすことができるのか? 僕は読書が趣味で,一時期は月に10冊,年間で120冊読んでいました。 年間120冊読んでい
タロット1枚1枚に描かれた絵柄の意味を深掘りしていく。奥深くいまだに謎多きタロットの世界への入門書となり得るかも。
サッカー選手でWカップの代表もやった遠藤保仁さんの著書 「シンプルに考える」遠藤保仁(プレジデントムック) こだわりを持ってる人は、妥協しません。いい意味で他人の目を気にしません。泥臭くやることをいといません。やるべきことに一直線。 (47
「落日」湊かなえ著、ハルキ文庫、2022年8月落日(ハルキ文庫)湊かなえ角川春樹事務所新進気鋭の映画監督と新人脚本家、故郷が同じ2人の女性が、友人・家族の死の真相に迫る長編ミステリー。事件・事故・自殺で何人も亡くなり、幼少期の想い出の子が実は虚言癖のある人で、読んでて気が重くなります。多くの伏線が最後に収束し、ラストは希望が持てる終わり方。湊かなえの得意パターンの一つ。2023年9月にWOWOWでドラマが放映されたそうです。映画監督役が北川景子、脚本家役が吉岡里帆。他に久保史緒里、竹内涼真、黒木瞳、駒井蓮らが出演。WOWOWに加入していないので見ていませんが、今後何らかの形で見てみたいです。関連エントリ:【湊かなえ著書】山女日記母性(書籍)望郷(書籍)未来境遇往復書簡夜行観覧車告白(書籍)落日(書籍)
mikimiki web school【フォロワーが増える! Instagramコンテンツ制作・運用の教科書】要約レビュー
インスタでフォロワーを増やしたい。 バズる投稿をやりたい。 でもどうやってバズるのかがわからない。 インスタは誰でもできますが,自分の交友関係以上のフォロワーがついたり,バズる投稿ができるかどうかというのは,誰でもできることではありません。
本ページはプロモーションが含まれています 官能的だった。 そしてサイコだった。 以前、東野圭吾氏の描く女性は透明で儚い、と言ったことがあったように記憶している。 本書...
旅の手帖「桜前線を追いかけて」!美しい桜と歴史に思いを馳せる春の旅
こんにちは。夢中図書館へようこそ!館長のふゆきです。 今日の夢中は、旅の手帖「桜前線を追いかけて」!美しい桜と歴史に思いを馳せる春の旅…です。「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの感想や読みどころ
【100冊読書家推薦】子どもへのプレゼント 読書習慣が身に付くオススメの本 12選
子どもへの本のプレゼントを考えているけど何が良いかわからない。子どもの読書習慣を身につけさせたい。 そんな願いを叶える12冊を子供の年齢とともに紹介をします。ぜひ子どもへの本のプレゼントに参考にしてください。
【どちらがオススメ】ブラックショーマン東野圭吾2作品 ネタバレなしで解説
今回の記事では、東野圭吾のあらたな連載キャラクターブラックショーマンシリーズを紹介します。読みどころと読む順番のオススメ
ひぐちさとこ【「買い方」を変えたら、人生変わった!つい集めすぎちゃう私のお買い物ルール】要約レビュー
買い物が好きすぎて,何でも集めてしまう。 何も考えずにモノを買っていたら部屋の統一感がなく,ごちゃごちゃしている。 よく考えたらそこまで好きじゃないモノに囲まれて生きていた。 僕も少し,買い物依存症傾向があり,ふとしたときに「なんでこんなモ
【年末の大掃除&片づけ】読むだけでモチベーションがあがる本TOP3
年末の大掃除が憂鬱だ。 毎年やってるけどキレイな状態をキープできない。 ぶっちゃけ大掃除なんてしたくない。 2023年ももうすぐ終わりますが,いかがお過ごしでしょうか。 12月は楽しいこともたくさんありますが,師走というくらい忙しい時期でも
マーク・マンソン【その「決断」がすべてを解決する】要約レビュー
世の中の聞こえがいい言葉でありふれていると感じている。 いったい何が正解なのかわからず行動できない。 他人からの視線を気にしすぎて疲れた。 僕は個人事業主でビジネスをしているのですが,何かを意思決定するとき「これって一般的にどうなのか」とか
2023年も終わりますので,今年読んでよかった本TOP5をご紹介したいと思います。 今年は読んだことがある本を読むことが多かったので,例年よりも新しい本と出会う機会が少なかったです。 しかし,今年読んだ本のおかげで,長年の疑問に思っていたこ
小林義崇【元国税専門官がこっそり教える あなたの隣の億万長者】要約レビュー
お金を稼ぐ情報は出回っているけど,実際にお金持ちになった人が周りにいない。 お金持ちになって豪華な生活がしたい。 実際にお金持ちがどんな生活をしているのを知りたい。 SNSなどで,お金持ちの存在も知っているし,発信されている情報からどんな生