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火宅の人/檀一雄の同名小説を映像化した作品で、監督は深作欣二。主人公の桂一雄役が緒形拳で自由奔放に生きる作家を好演しています。また妻役のいしだあゆみ、不倫相手役の原田美枝子もハマっていてとても良かったです。印象に残るのは
ちょっと一息入れて・・『むかし 男ありけり』・高倉健が、檀一雄の晩年の足跡を追った・
ドキュメンタリー (むかし 男ありけり) ドキュメンタリー番組「むかし男ありけり」は、直木賞作家・詩人である檀一雄の晩年の足取り…
最近、私の生活の中で太宰ブームが来てます。いろんな作品を読んだり、当時友人知人だった人たちが太宰について記したものを読んだり……そのために志賀直哉全集も購入してしまいました。ブームのきっかけは少し前に書いた読書ノートの15冊目についての記事
山の上ホテル コーヒーパーラー ヒルトップへ 出来ればご声援お願いいたします m(__ __)m 雪国 川端康成 映画 岸恵子さん美しい。1957年 日本人の皮膚感、体型こうだったんだ、、駿河台神保町辺りで青春を送られた方はよくご存じだと思います。和洋折衷のホテルで、クラシカルなアールデコ 父が生きていた時代の雰囲気が好きで時折 つ...
辞世の句(その22) 昭和時代・戦後 三島由紀夫・檀一雄・三波春夫・島 秋人
団塊世代の私も73歳を過ぎると、同期入社した人や自分より若い人の訃報にたびたび接するようになりました。そのためもあってか、最近は人生の最期である「死」を身近に感じるようになりました。「あと何度桜を見ることができるのだろうか」などと感傷に耽っ