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歴史人「空白の4世紀」!邪馬台国とヤマト王権はつながるのか?最新の発見から古代史最大の謎に迫る
こんにちは。夢中図書館へようこそ!館長のふゆきです。 今日の夢中は、歴史人「空白の4世紀」!邪馬台国とヤマト王権はつながるのか?最新の発見から古代史最大の謎に迫る…です。「夢中図書館 読書館」は、小説
モカと幸せのコーヒー刀根里衣とても可愛らしくて素敵な絵本見つけましたいろんな形の鳥さんのカップがとことこ歩き始めるんです疲れた心を癒してくれるのは小さな頃の自分だった…っていう感じのお話こんな感じのレターセットがあったら 即買いしそうだな…って最初は思いました でもでもお話の方も なかなか素敵でしたおまけの1枚はコーヒー繋がりで…ケーニヒスクローネさんの 新商品 よくばりプリン(コーヒー)家族のデパ地下土産です炭焼きっぽい味のクラッシュコーヒーゼリーにあずき餡白玉2つ下にクリーミーなプリンが入っています転勤で神戸にいたことがあるので 懐かしく美味しくいただきました 残念ながら三宮のケーニヒスクローネさんのホテルのティールームには 入店しそびれたまま戻ってきてしまいましたけれど…☕️素敵な絵本とおやつ☕️
ある日、突然「そうだ、久しぶりに村上春樹さんの本を読もう」と思い立ちました。 最近は新しく読む本ばかりだったので(読みたい本は無限にある)、ずっと再読していなかった。 とい […]
【本】サガン『悲しみよこんにちは』~ものうさと甘さが胸から離れないこの見知らぬ感情に~
1、作品の概要 『悲しみよこんにちは』は、1954年に刊行されたフランスの長編小説。 作者はフランソワーズ・サガン。 サガンが18歳の時に刊行されたデビュー作。 世界22か国で翻訳されて、世界的なベストセラーとなった。 日本では1955年に朝吹登水子訳が新潮文庫から刊行されて、2008年に河野万里子訳が刊行された。 単行本で157ページ。 1957年に映画化されて、ジーンセバーグが主人公のセシルを演じ、その短い髪型が「セシルカット」と呼ばれてブームとなった。 2、あらすじ 17歳の少女・セシルは、放埓で女たらしの父親と2人で自由に暮らしていた。 南仏の別荘で父の愛人のエルザも加えて、夏を過ごし…
こんにちは。RIYOです。今回はこちらの作品です。 十八世紀の啓蒙時代を代表する哲学者イマヌエル・カント(1724-1804)はプロイセン王国ケーニヒスベルクで生まれ、生涯のほとんどをその地で過ごしました。ルター派の敬虔主義的な家庭で育ち、その教えを基盤とした寄宿学校へと通います。ラテン語、宗教学、哲学などが基本の授業に組み込まれ、人生の早い段階で思想というものに触れることになりました。当時の西洋では「哲学」に関して現代ほどの理解が及んでおらず、政治や軍略を重視する国の姿勢が反映され、立場もさほど重要視されていませんでした。しかし、ヨハネス・ケプラーやガリレオ・ガリレイによる研究、ルネ・デカル…
本日とりあげる本は六草いちかの『鷗外の恋 舞姫エリスの真実』(河出文庫)です。以前から興味があったのですが、ようやく機会があり手にすることができました。 『鷗外の恋』とは? 鷗外とは、明治の文豪・森鷗
今宵も猫は交信中/水庭れん離れたところに暮らす4姉妹の猫が喉をゴロゴロさせながら連絡を取り合う心温まる物語でそれぞれの猫を主役に綴った4つのお話が入っていますこっそり妹たちの様子を伺いに通うお姉ちゃん猫と大好きな家族(人)のために奮闘する猫さんたち目が離せません日々の暮らしの中で色々と事件が起こりますが読み終えた時は気持ちぽっかぽかになっていましたたまたま図書館の新刊コーナーで見つけた本ですが猫好きさんにはゼッタイ絶対おすすめの1冊です🐈随分前に陶芸で拵えた猫の箸置きを添えてみました今宵も猫は交信中🐈
『介護現場歴20年。』介護のイメージも安藤なつさんのイメージもガラッとかわります
メイプル超合金というお笑いコンビで活躍されている安藤なつさん。 TVでお見掛けするのは正直、相方の数レーザさんの方が多いですが....今年の始め位に、あのちゃんと一緒にyoutubeに出ているのを見て、なんだか今まで安藤なつさんに私が抱いていた印象がガラッと変わりました。 それまでは、少しふてぶてしくて怖い人なのかな?と思っていましたが(申し訳ない...)全くそんなことなくて、とても穏やかで人の言葉をちゃんと受け止めてくれる、優しい人だなぁと感じました。 それで、なつさんという人をもっと知りたいと思って調べていた時に、この本を見つけたので読んでみました。 介護現場歴20年 感想 なつさんは、子…
「新謎解きはディナーのあとで」東川篤哉著、小学館文庫、2024年8月新謎解きはディナーのあとで(小学館文庫)東川篤哉小学館令嬢刑事・宝生麗子と執事探偵・影山が事件を解決する、ユーモアミステリ短編集。この2人の会話、令嬢刑事と上司の風祭警部との会話が面白く、過去にはテレビドラマ化・映画化もされました。舞台は変わらず国立市界隈です。「新~」では天然発言を連発する新米女性刑事も加わり、殺人事件ではありますが、警察内で一段とユーモラスな会話が繰り広げられています。本書は2021年3月に単行本刊行、2024年8月に文庫化。「新~2」単行本が2024年9月に刊行されています。各話のタイトルとあらすじ:第一話風祭警部の帰還会社創業者の息子で取締役も務める男性が、家族や家政婦もいる自宅の屋敷で、首吊り死体で発見される話第...新謎解きはディナーのあとで
こんにちはこんばんは 9月に読んだ本の簡単なご紹介と、今読んでる本を記録しておきます ちなみに8月は旅行行ったり資格勉強をしたりで1冊も読み切れてないです💦
羽州ぼろ鳶組「狐花火」!業火再び…絶体絶命の源吾の前に現れたのは?
こんにちは。夢中図書館へようこそ!館長のふゆきです。 今日の夢中は、「羽州ぼろ鳶組」シリーズ7作目「狐花火」!業火再び…絶体絶命の源吾の前に現れたのは?です。「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの
贅沢したい日はバターをたくさん食べるのが良いと思ってる。 収納しない系お片付けブロガーの優多(ゆた)です ああ贅沢がしたい。 手元には、水曜日に生協の宅配で届いたあんずジャムありけり。 冷蔵庫を覗いてみれば、よつ葉の有塩バターも未開封のままありけり。 贅沢に必要な素材は整いました。 切ったパンに、バターとジャムを適当にのせれば贅沢は完成します▽ 甘くてしょっぱいバターは幸せの味。 パンとバターに用いる動詞は「塗る」ではなく、「つける」か「のせる」にしたいものです。 「バターは塗るものではなく、つけるもの」だと心に刻むきっかけになった文章があります。 江國香織さんのエッセイ「贅沢なかたまり」です…
【書評】働くすべての人に役立つ学問!放送大学教材の「産業・組織心理学」を読む
皆さんは、何らかの仕事をお持ちですか? 世の中に仕事は数多存在します。オフィスや工場、役場など決まった場所で働く方もいますし、職人として毎日異なる場で働く方もいることでしょう。もちろん、自宅で家事を担うことも立派な仕事です。最近は「育業」と
気づけば9月もあとわずか今年があと3ヶ月で終わってしまうんですね・・・いやー、ほんと歳を重ねれば重ねるほど1年はあっという間ジャネーの法則が有名だそうで5歳の1日は50歳の10日分 なんだそうそりゃ早いわけだ子供の頃から続いている趣味 読書
こんにちは。RIYOです。今回はこちらの作品です。 キプリングはその短篇の多くにおいて超自然的なものに接近しているが、それはポーの短篇とはちがって、徐々に明らかになるといった底のものである。本巻のために選んだ短篇のうちで、おそらく私がいちばん心を動かされるのは『園丁』である。その特徴のひとつは作中で奇跡が起こることにある。主人公はそのことを知らないが、読者は知っている。状況はすべてリアリスティックなのに、語られる話はそうではないのだ。 J・L・ボルヘス「序文」より 英国領インド帝国のボンベイで生まれたラドヤード・キプリング(1865-1936)は、幼年期をその地で過ごし、根底的な人間としての価…
弱き者の犠牲の上に強き者が栄える世知辛い世の中です。 「弱者が最悪を回避して生き延びるヒント」を与えてくれる、超絶ダークな青春小説を紹介させてください。 「少女葬」(櫛木理宇著/新潮文庫・税込825円) あらすじは以下▽ 一人の少女が壮絶なリンチの果てに殺害された。 その死体画像を見つめるのは、彼女と共に生活したことのあるかつての家出少女だった。 劣悪なシェアハウスでの生活、芽生えたはずの友情、そして別離。 なで、心優しいあの少女はここまで酷く死ななければならなかったのか? 些細なきっかけで醜悪な貧困ビジネスへ巻き込まれ、運命を歪められた少女たちの友情と抗いを描く衝撃作。『FEED』改題。 (…
新聞だったかテレビだったか覚えていないのですが紹介されていたもので興味を持ち図書館で借りてみました著者の本は初めてですがとても読みやすく興味深くあっという間に読了しました年齢も立場もバラバラな定時制高校の生徒が先生のもと科学部を結成し「教室に火星を作る」実験に成功する実話を元にした小説です読み始めた当初とんでもない生徒が出てきてうわぁ合わないものを借りちゃった~と思ったのですがそれこそとんでもない誤解でしたこれは相田みつを氏のガチャガチャで得たレプリカの豆皿なのですがこの言葉を思い浮かべました(クリックで大きくなります)ただどんなによい出逢いをしても決断するのは自分自身変わる勇気を持たなければいけないのだよなぁ…とこの本を読んで改めて思いましたドラマ化されたらいいなぁと思っていたところNHKで10月から連...宙わたる教室*伊与原新
いとしのレトロ玩具 もう逢えないと思ってた、がここにある 井口令菜編著昭和の子供にはワクワクがいっぱいでしたが明治大正時代の玩具も載っていますこの本は玩具のガイドブックですリカちゃん人形が大好きだった身としてはリカちゃんハウスこんなだった~♪なんて思いながら見ていましたがママレンジママレンジ~♪には買ってもらえなかったな~なんて懐かしく思ったりして玩具の商品で本当にクッキーが焼けるなんてなんて画期的!何しろその数年後でもオーブントースターはそれほど普及していたわけではなく中学校の調理実習でもクッキーは油で揚げて作っていたくらいですから買ってもらえたのはきっとお金持ちのお家の子だったのではないでしょうか本に添えた文化人形はレプリカですいとしのレトロ玩具🐻懐かし玩具の本発見!
観光列車で美味と絶景のエクストリーム旅へ!旅の手帖「観光列車、どれに乗る?」
こんにちは。夢中図書館へようこそ!館長のふゆきです。 今日の夢中は、観光列車で美味と絶景のエクストリーム旅へ!旅の手帖「観光列車、どれに乗る?」です。「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの感想や読
工藤純子の幼年童話「ひみつのとっくん」~本好きばぁばのbooklist25~
一番苦手な逆上がりでお尻が丸見え⁉笑われたぼくはひみつのとっくんを決心する。 クスっと笑えて、うんうんと共感して、「がんばれー」と応援したくなる工藤純子の幼年童話を本好きばぁばのkarimeroがご紹介。
ねこの結婚式 安房直子作いもとようこ絵 久しぶりに安房直子さんの物語を読みました味戸ケイコさんとのコラボの世界が大好きな作家さんでこのお話も読んでいましたがしっとりしたお話が多いので元気いっぱい明るいいもとようこさんの絵とのコラボはどんな感じになるのかなとワクワクしながら読みました結果的には明るい絵柄に救われたように思います10代の時定期購読していた月刊誌「りぼん」で太刀掛秀子さんの漫画のなかに安房直子さんの「きつねの窓」が出てくる作品がありそちらも読み返してみたいなって痛切に思い検索してみたところ 途中まで試し読みができることがわかり「きつねの窓」の場面までは辿り着けませんでしたが懐かしさひとしおでしたその作品は「まりのきみの声が」ですはたけの絵本 いわむらかずお「14ひきシリーズ」でおなじみのいわむら...ねこの結婚式/はたけの絵本読みました。
テキトーだって旅に出られる! 【やっぱり、旅はおもしろい。】
テキトーだって旅に出られる!/蔵前 仁一2018年4月30日/240ページ目次:旅へ一歩踏み出す 旅に持っていくもの どこへ行くか 旅の言葉 旅の移動手段 旅先での過ごし方 旅の安全 旅の成功と失敗 バックパッカーとして世界中を旅してきた筆者による、「テキトー」な旅をすすめる本です。 旅先の具体的な失敗例や苦労した話などを紹介します。 インドでいわゆるロストバゲージに遭遇してしまっ...
農家の未来はマーケティング思考にある EC・直売・輸出売れるしくみの作り方
農家の未来はマーケティング思考にある EC・直売・輸出売れるしくみの作り方/折笠 俊輔2021年6月25日/237ページ目次:これからの農業にはマーケティング思考が必要 顧客の欲しいはニーズではない!? マーケティングのはじめかた ブランドのつくり方 6次産業化のマーケティング 輸出のマーケティング インターネット販売(EC)のマーケティング 直売所のマーケティング これまでの農産...
人は死ぬとき何を後悔するのか 2500人を看取った医師が知る「間際の心」
人は死ぬとき何を後悔するのか 2500人を看取った医師が知る「間際の心」/小野寺 時夫2013年10月24日/206ページ目次:さまざまな「死の間際の後悔」を知ることは、よりよい生へとつながります 死を忘れた日本人 治療を後悔する人が多すぎる 家族が不運でなければ、幸運である オンナとカネが人生を壊す やりたいことは今すぐにやる 死に際に後悔しないために、今できること 消化器がん専門の外科医であり...
クスクスの謎 人と人をつなげる粒パスタの魅力/にむら じゅんこ2012年1月13日/207ページ目次:フランスの「国民食」になったクスクス クスクス粒の仕組みとその種類 クスクスの冒険 スパイスと呪術と薬膳 世界のクスクス クスクスのヴァリエーション 「自由、平等、クスクス」 北アフリカ発祥で、とある国では「国民食」ともいわれるクスクスについて、その作り方にはじまり、北アフリ...
ジャパニーズハロウィンの謎 若者はなぜ渋谷だけで馬鹿騒ぎするのか?
ジャパニーズハロウィンの謎 若者はなぜ渋谷だけで馬鹿騒ぎするのか?/松井 剛 編2019年9月25日/320ページ目次:ハロウィンのイマ ハロウィンのカコ ハロウィンのサキ もはや「オーバーフェスティバル」といってもいいような「ハロウィン」、特に渋谷の状況について、レポートやインタビューを交えて、その問題点などを考察しています。 経済効果などプラスの面が取り上げられますがそれは果たし...
クリエイターは読むべき⁉ 「かくかくしかじか」作:東村アキコ
スマホは今日の夜まで触れません! 昨日は禁断症状なのか夜中に頭痛で動けませんでした。スマホがない時って、私はひたすら本を読んでいるみたいです。先日「ブログとか小説とか書いてるなら一度は読んだほうがいいよ」と言われたので、全巻セットを購入しま
JUST KEEP BUYING 自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則
JUST KEEP BUYING 自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則 ライフハック本として いい本だと思います
【本】夏目漱石『抗夫』~ある種の不完全さを持った作品は、不完全であるが故に人間の心を強く引きつける~
1、作品の概要 『抗夫』は夏目漱石の長編小説。 1909年に刊行された。 1908年1月~4月まで朝日新聞に連載された。 恋愛関係のもつれから出奔した若者が抗夫になろうとする。 実在のモデルがおり、小説とルポルタージュのあいの子のような作品。 2、あらすじ 裕福な家に生まれた19歳の主人公は、恋愛関係のもつれから家を出奔する。 あてとなく旅をする彼は、周旋屋に誘われて抗夫になるために銅山へと向かう。 しかし、そこで彼を待ち受けていたのは想像を絶する過酷な環境であった・・・。 坑夫 (新潮文庫) 作者:漱石, 夏目 新潮社 Amazon 3、この作品に対する思い入れ、読んだキッカケ 村上春樹『海…
(クリックで大きくなります)百年の子/古内一絵令和と戦時中を交互に小学館をモデルにした出版社を舞台にした壮大な物語出版社に勤める女性がひょんなことから祖母が戦時中同じ出版社で働いていたことを知ります同僚との関係祖母母娘の葛藤友との出逢い出版界の変遷戦時中に日本は「神の国」として文章で子供たちを煽った黒歴史や玉音放送の場面も出てきますが描かれ方が秀逸で心に迫ります手塚治虫林芙美子藤子不二雄ウルトラマンシリーズなどのモデルも登場し興味を注られます盛りだくさんの内容なのに全てのバランスがよくすっと心に入ってきます文章もとても読みやすく一気に読み終えてしまいました間違いなくおすすめです大好きな「マカン·マラン」シリーズの作者だから手に取った1冊ですがこの本に出逢えて本当に良かったそれから伊吹有喜さんの「彼方の友へ...百年の子/古内一絵を読みました。
Books make me happy/「名探偵じゃなくても」を読みました
図書館から小西マサテルさんの「名探偵じゃなくても」を借りました。 碑文谷さんと呼ばれる主人公の楓のおじいちゃんが名推理をする謎解きもので ミステリーを愛する…
こんにちは。RIYOです。今回はこちらの作品です。 バーと競馬場に入りびたり、ろくに仕事もしない史上最低の私立探偵ニック・ビレーンのもとに、死んだはずの作家セリーヌを探してくれという依頼が来る。早速調査に乗り出すビレーンだが、それを皮切りに、いくつもの奇妙な事件に巻き込まれていく。死神、浮気妻、宇宙人等が入り乱れ、物語は佳境に突入する。 チャールズ・ブコウスキー(1920-1994)は、ワイマール共和政時代のドイツで生まれました。父親はドイツ系アメリカ人で、第一次世界大戦争でアメリカ占領軍に従軍し、兵役を終えてからもドイツに留まっていました。父親は戦後復興を需要とした建設請負業者となって、戦後…
年収300万円FIRE 貯金ゼロから7年でセミリタイアする「お金の増やし方」
年収300万円FIRE 貯金ゼロから7年でセミリタイアする「お金の増やし方」 おもしろかったです まずはここを目指そうと思います
運のいい人の法則 リチャード・ワイズマン 運のいい人になって 幸せな生活をおくりたいです この本を読んで マネしていこうと思います
Read books/「スピノザの診察室」と「リカバリーカバヒコ」
インターネット繋ぎなおし事件で強制デジタルデトックスの☆馨☆ 購入したままの本を読むの一択笑 Amazonで本をまとめ買いしていたところ、おすすめに出てきて…
そこに行かなきゃ味わえない「ニッポンの旨いもの」!幻のウニ、口細青鰻、天然の美鮎…
こんにちは。夢中図書館へようこそ!館長のふゆきです。 今日の夢中は、そこに行かなきゃ味わえない「ニッポンの旨いもの」!幻のウニ、口細青鰻、天然の美鮎……。「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの感想
ひょんなことから苦手な祖父(83歳)と2人で暮らすことになってしまった青年桐矢(25歳)を中心とした家族の物語祖父の過去と桐矢の日常が交互に語られてゆく中で口が悪くガサツな祖父の知られざる人となりが明らかになってきます祖父は戦後お腹いっぱい食べられることの幸せを知ったから孫に食べさせてやりたくてカレールーをたくさん買い置きしているのでしょうそんなこととは知らずにこれを消費するために桐矢がカレーを作るカレーを食べる時間がかけがえのない大切な日常になっていく家族っていいなと思わせる今回も素敵な物語でした小説の流れとは関係がないのですが物語の中で従姉妹の1人がロリ系ファッションなので「下妻物語」が会話に出てきました嶽本野ばらの小説も映画化されたもの(土屋アンナ深田恭子)も大好きな私は思わずニヤリ(^_^)v著者...カレーの時間🍛/寺地はるなを読みました。
人から「面白いよ」と勧められて読んでみました。 * ※引用部分の太字は、本文で傍点だった箇所です。 目次 1 感想1.1 意味がわからなくても付き合い続ける(操る)こと1. […]