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今朝は、昨日図書館から借りてきた 表題の文庫本について。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 今回借りてきたのは、 『准教授 高槻彰義の推察』の 第1巻~第3巻。 著者…
転生したらスライムだった件 魔国連邦の幕開け(上)本日7月18日発売【転スラ】
転生したらスライムだった件 魔国連邦の幕開け(上)本日7月18日発売。かなで文庫転スラ。大人気モンスター転生ファンタジー児童書「転生したらスライムだった件 魔国連邦の幕開け9巻魔国連邦の幕開け(上)」小説伏瀬/イラストもりょ/キャラクター原案みっつばー、文庫本9巻中編、9巻後編も予約受付中です。
こんにちは。こももです。 昨日の話になりますが、、、 大好きな姫川玲子シリーズの文庫最新刊『オムニバス』が発売されました。 単行本は2021年2月に発売。 2年半の時を経て、待望の文庫化でございます。 発売日の昨日、さっそく本屋さんへ行って
我が家のお気に入りの場所は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう お気に入りというよりは、普段ずっといる場所はLDKです に自分用のデスク…
今日は診察のハシゴをした。 週に何度も外出するより、できれば一度で済ませたいという怠け心w。 1日で済ませれば、薬局の待ち時間もダブらなくてすむし。 コスパ、タイパいいじゃ~ん? と思いきやーー。外出ついでにと、UNIQLOを覗きに行った。行ったら行ったで
シャワーも浴びたし、今日やることはこの記事をアップすることくらいか。ということで、今朝の意気消沈から復活致しましたーー! ので、今オニオンサラダをつつきながら、第3のビールを飲んでおりまする。 と、書きながら今度は焼酎ソーダ割りとサラダのおかわりで
母の日だから雨の中、実家に行ってきた。 プレゼント持って、傘をさして、電車に乗って、バスに乗って😩 湿った洋服が気持ち悪かったし、バスで本を読んでたら乗り物酔いした。 実家に行ったことについて特に変わった話はないのだけれど…. 今日、駅の本屋さんに立ち寄って買った本。 この本の帯のキャッチコピーにハッとして思わず買ってしまった💦 『70代では人生やり直せない?』 いや、まださすがに70代は遠いけど、50代でまさにウロウロしてるあたしには刺さるキャッチコピーだ。 今、まだ47ページまでしか読んでないけれど、すでに面白い。そういえば中学生の頃、本の帯のキャッチコピーを考える仕事がしたいなーなんて思…
新幹線からの~羽田発シアトル経由サンフランシスコからの~サンタアナ空港まで来たけどたった一泊でコロラド・デンバーへ!
ハロ~♪やっぱりここのは美味しすぎる!京都のまあゆうなれば地元からほど近くの『出町柳』という場所にある『出町ふたば』さんの豆餅が美味しすぎました!本店はいつも長~い行列が出来ます。日本でしか買えないふたばの豆餅。今は大丸さんとか京都駅の出店や伊勢丹その他
【書評】身近な人の生死を考えさせられる甘酸っぱい青春小説!「君の膵臓をたべたい」を読む
大切な人を失うのは、とても悲しいことです。私は、2022年に家族の死を経験しました。2人の祖父との急なお別れに呆然とし、法事などの忙しさに目をぐるぐるさせながらその悲しみに日々向き合ってきました。こういうとき、どうしても目が向くのは人の人生
土砂降りの雨の中、ジエンレイコを連れて大混雑の耳鼻科へ。なんとか待合室の座席を確保していざ、読書。怪獣パニック×ミステリ意外にハードボイルドで、軽く読めて楽しかった。待合室の1時間があっという間でした。レイコも図書館本。saccoはテレビドラマのポアロの声まねで、「ヘイスティングス君!」「私の灰色の脳細胞が…。」ってレイコにやって見せるんだけど、「はいはい。」って感じで軽くあしらわれています。ジエンコには...
前回のつづきです。メルカリにマンガ本を出品したものの、予想に反して買われることもないままあっという間に数日が過ぎました。実際にやってみると、「出品するのは簡単だけど売るのは簡単じゃない」ことを知り、これは売れるまでかなりの長期戦になるなと思
余り布で、ブックカバーを作ろう。ずっと考えていました。 洋服を作った残りの生地で 洋服を作ると、たいていは布が残ります。 「この布はスカートに」「この布はブラウスにしようかな」 何を作ろうか、見当をつ
今の部屋に引っ越してからもう一年以上たつがいまだにどっかに紛れ込んでる荷物がある。その最たるものが書籍類。時間を見つけてちょくちょく漁ってはいるけど一度整理し…
【読書】これを読めばバーに行きたくなる!?村上春樹『もし僕らのことばがウィスキーであったなら』
村上春樹の小説には音楽と酒がよく出てくるけど、シングル・モルトに特化したエッセイ『もし僕らのことばがウィスキーであったなら』を読んだ。文章も素敵だし、現地の息遣いが伝わってくる奥様撮影の写真も素晴らしい。ボトルと一緒に本棚に並べたい一冊。
またまた青山美智子さんの作品です。 これはいろんなフォロワーさんが勧めていて絶対に読みたいと思っていました。 人気なのか図書館ではなかなか借りることが出来なく、買おうと思ったところで知人が貸してくれました。ラッキーでした。 もうこれ最高に面白かった・・・。 「鼻糞はハムの味」←爆笑。 「赤と青とエスキース」や「月の立つ林で」のような美しいお話を描いた作者さんの言葉とは思えません笑 作品ギャップに完全にやられました・・・。 少しコメディ要素もあり、心打たれる場面もありで最高でした。 読み終えるのがもったいない感じでした。 表紙にも仕掛けが・・・読み終えてまじまじ表紙を眺めてまた笑えました もう青…
青山美智子の作品です。 青山美智子さんの作品にどっぷりハマっています。 一週間に1冊読めればいいペース。読めないときは2週間に1冊。 その中で青山作品が圧倒的に多くなってます。 すらすら読めてしまう。読んでいて疲れない。どこでも読めてしまう。 本読むときは読む場所を間違えると全然集中出来なくて話が入ってこないんですよね。 でも青山作品だけはそこでも読めてしまうんです。それほど面白いのかもしれません。 青山作品まだまだ未読作品があるのでこれから読むののがとても楽しみです。 それにしても今日は寒いこんな日こそココアですね・・・。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.Moshimo…
【読書】それなりにインパクトは有るけど、おかしな書き方で台無し!?『百舌の叫ぶ夜』を読んでみた!って話
溜まりまくった積読の中から逢坂剛『百舌の叫ぶ夜』を選んで読んでみた。う~ん、ストーリーの組み立ても良いし、ちょっとしたサプライズも有るんだけど、これは期待ハズレの一冊だった。変に小細工を弄して時制の変化を使ってるせいで、頭が混乱してしまった。
【読書】今の自分に大きな影響を与えた小説/三田誠広の『僕って何』を再読してみた!って話
高校時代に読んで大きな影響を受けた三田誠広の『僕って何』を再読してみた。数十年ぶりに読むけど、自分は何者なんだろうと自問する主人公が瑞々しい。70年代の学生運動と恋愛を絡めながら、自分の立ち位置をしっかりと見つめようとする主人公の姿に拍手。
【書評】ある出稼ぎ労働者の生涯。天皇制とホームレスの関連から読み解く「JR上野駅公園口」を読む
今回は柳美里氏の「JR上野駅公園口」をご紹介します。2020年全米図書賞(翻訳文学部門)を受賞したことで注目を集めたので、作品名をご存じの方も多いことと思います。私は、実は柳美里さんの作品を読むのは本作が初めてでした。この「JR上野駅公園口
【読書】自覚のない悪意が恐ろしい/湊かなえの『白ゆき姫殺人事件』の嫌らしさ・・・って話
湊かなえといえば「イヤミス」界を代表する作家。読後、嫌な気分になるミステリーを「イヤミス」と呼ぶけど、映画化もされた本書、読んだ後は期待通りに嫌な気分になったww 現実の世界でもロクでもないニュースばかりだし、かなりリアルに感じられる小説。
【読書】絶望とは愚か者の結論/高校生たちの夏が眩しい『青ノ果テ』に拍手!って話
理系の題材を上手く小説に取り入れてる伊与原新の『青ノ果テ』を読んだ。花巻の高校生の純粋で瑞々しい感情の揺れを自転車の旅と絡めてロードノベル風にした泣ける小説。宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』を骨格にした青春小説は何度も読みたくなる上質な青春群像。
今、ほとんど本が読めてない。その理由を分析すると、まず、「読む『心』の余裕がない」職場内の人間関係が「地獄絵図」状態になっており、かつ、微妙な立場にいる私は全…
文庫本 ブックカバー デザインや機能で選ぶおすすめ商品を紹介
文庫本サイズのブックカバーはデザインや機能の種類が多く、何を基準に選べばいいのか迷いがちです。ブックカバーの上手な選び方と、文庫本にぴったりサイズのおすすめ商品を紹介します。
荷物は軽い方がいいだけど 手ぶらでは不安過ぎるんだ燃え殻/ボクたちはみんな大人になれなかった より9月18日(日)~9月23日(金)陰鬱な季節情緒が不安定になる季節そういった空気感によってもたらされる吸いたい欲を心配していたがまったく その気配がない\(^o^)/もう俺は大丈夫なのかもしれない🚭9月18日【日】 禁煙184日目8の付く日なので連休中は台風が接近する前にブックオフに行ってきた🚙●村上春樹/スプートニク...
【読書】これは広げすぎた風呂敷/いろいろ中途半端な『煙か土か食い物』
圧倒的な文体との評判が気になって舞城王太郎のメフィスト賞受賞作『煙か土か食い物』を読んでみた。なるほどな、ほぼ改行しない文章と英文のカタカナ表記は「ある意味で圧倒的」だけど、ミステリーとしては「?」な部分が目立つ。率直な感想を書いてみた。
羊には読み切れていない本がいくつかあります。 そのうちの1冊が「野良犬トビーの愛すべき転生」という新潮文庫の本です。 もう6年ぐらい前に出会った本で、半分ぐら…
こんにちは、「古本のりょくし堂」です。(^ ^)/ 日に日に虫の音が大きくなってきていて、秋を感じる今日この頃。 もう少ししたら、テレビの音量を上げないと聞こえなくなるほど大音…
【読書】タイムトラベル&平行宇宙!?伊坂幸太郎の『PK』を読んで頭が混乱!って話
どれを読んでも一定の水準で面白く読めるのが伊坂幸太郎の小説。オレは「安定の伊坂幸太郎」と呼んでるんだけど、今回の『PK』はこれまでの伊坂作品とは少し趣きが違ってた。もちろん洒落た会話等の「伊坂節」は健在だけど、この小説は再読必至の一冊かも。
【読書】競輪を題材にした人間臭い短篇集/佐藤正午『きみは誤解している』の迫力が凄い!って話
全て競輪を題材にした短篇集『きみは誤解している』を読んだ。競輪に取り憑かれた人を描いてるんだけど、重い雰囲気のもの、青春小説のようなもの、拍手を送りたくなるようなもの、いろいろ収録されていて満足度の高い一冊だった。さすが佐藤正午の文章だな。
こんにんちは。アラフォー独女のMOMOです。(プロフィールはこちら)* * * * *作家・辻仁成さんの小説を紹介するシリーズ第4弾です。今回は2012年に文芸春秋から発売された「永遠者」のご紹介です。私は2015年に文春文庫から発売された
【読書】何とも言えない読後感/佐藤正午『身の上話』の持つ磁力が強烈!って話
佐藤正午の小説を初めて読んだ。寡作だけど傑作ぞろいと評されてる作品群の中から選んだのは『身の上話』。純文学のような文体は不思議な磁力でページをめくる手を止めさせなかった。こんな面白い小説を書く佐藤正午、「追いかけたい作家」リストに入れたぞ。
~モンティblogへようこそ♪(^ー^)ノ ~少し前のことだけど。1度ならず2度までも、、、やってしまったこんな失敗するのワタシだけかしら?1回読んだ本をね。…
台風一過、皆様のお住いの地域はどうでしたか?こちらは、まったく影響がありませんでした。 学生時代は、今みたいにインターネットもない時代でしたので、よく読書をしました。学生なので、お金がないので、古本
おはよーございます。 こちら、Amazonの販売実績に取り憑かれた男のブログとなります。 本日現在の販売実績、0件でございます。 モノを売るとはなんと難しいことでしょうか。。いや正確には紹介しているだけですけども。 3件の販売実績を得るのがいかに大変か、身に染みております。それでも残り88日がんばっていきたいということで、今回は文庫本編でございます。 いくら売りたいからといって、自分的におすすめできないものまでなんでもかんでも売りつけるというのは流石に気がひけるので、前回もそうですけどこれを買った。これなら買いたいってものだけ紹介していきたいスタイルです。それでは本日もよろしくお願いします。 …
今日は平井邸開放・朝市・ファーマーズマーケットに出かけた。日詰の重要文化財平井邸、以前は月に1度公開される(その日時も知らなかった)以外はずっと扉が閉ざされて重厚で敷居が高かったけど、当代が酒造りの再開を決めてからイベントに出展されるなど露出機会が増え、平井邸の建物でも、いろいろなイベントが催されて公開機会が増え(イベント以外の日も扉が開いていて中が見えることも)、開放的で明るく、身近な雰囲気になっ...
夏の文庫フェア/新潮文庫「新潮文庫の100冊 2022」一覧
夏の100冊、夏の文庫フェア » 新潮文庫「新潮文庫の100冊 2022」 題名 : チュベローズで待ってる AGE22 (新潮文庫) 著者 : 加藤シゲアキ 出版社 : 新潮社 発売日 : 2022/06/27 装画 : Nico-Tine 俺の言うことを聞いて。 どんなことでも。 22歳。僕は歌舞伎町のホストになった。 加藤シゲアキが贈る、甘美で危険なエンタテインメント、開幕編。 引用元:チュベローズ...
皆さんごきげんよう、目に見える物事や法則は常に移り変わって行くものです、それに名前をつけても意味を為さない訳です。名付けようのない何かが宇宙の根源であるように、言葉に出来ない物事は言語化し分類するのはもうウンザリする事があります。求めない事に自然さと安ら
【万葉集決定版】令和考案者・中西進さんの名著「万葉の心」- 令和をポケットに!
もっとも本質的な文学のあり方を示す「万葉集」をやさしく格調高い文章で綴った「万葉集」入門の決定版。とうとう購入しました! 「令和をポケットに」中西進 改元記念緊急出版 前から買いたい買いたいと思っていて、買いそびれていた文庫本を買いました。令和の考案者(令和の名付け親)であ...
夏の100冊、夏の文庫フェア » 集英社文庫「ナツイチ2022」 題名 : 捜し物屋まやま (集英社文庫) 著者 : 木原音瀬,穂積 出版社 : 集英社 発売日 : 2019/10/18 備考 : 「江口拓也が読む「捜し物屋まやま」前編」、2022年7月1日公開。 (冷血イケメン)能力者の弟×(陽気な)自称小説家の兄 捜し物で難事件を解決!? 引きこもり男子が出会ったのは、不思議な兄弟とドルオタ弁...
本棚を買ってから、リミットブレイクしたみたいに本欲が止まらない状態です。ひえー。買ったり、図書館で借りたり、中古で買ったり。最近はブックオフでなるべく綺麗で安い本を探すのにハマってます。折り目や破れ、汚れ、手垢なんかが無いもので、でもたまに100円とかで売られてる時があって、そういう掘り出し物を探すのが楽しい。好きな作家さんの本は普通に本屋さんで買ってもいいけど、読んだことのない作家さんや話題の本な...
夏の文庫フェア/角川文庫「カドブン夏フェア2022(カドフェス)」一覧
夏の100冊、夏の文庫フェア » 角川文庫「カドブン夏フェア2022(カドフェス)」 題名 : 小説 すずめの戸締まり (角川文庫) 著者 : 新海誠 出版社 : KADOKAWA 発売日 : 2022/08/24 備考 : アニメ映画「すずめの戸締まり」、2022年11月11日公開。 ――星と、夕陽と、朝の空と。迷い込んだその場所には、 すべての時間が溶けあったような、空があった―― 不思議な扉に導かれ...
【読書】誰もが開けられる事のない箱の中に居るのかも!?/村上龍の『コインロッカー・ベイビーズ』
コインロッカーに捨てられた二人の乳児の破壊の物語は何度読んでも強烈。学生時代に読んだ村上龍『コインロッカー・ベイビーズ』を再読。考えてみるとこの小説の主人公だけじゃなく、我々も「何かの箱」、コインロッカーに囚われているのかもしれない...。
【読書】おとうさん、がんばってくれてありがとう/家族愛に溢れた犯罪小説。伊坂幸太郎『AX アックス』
伊坂幸太郎の「殺し屋シリーズ」第三弾、『AX アックス』を読んだ。軽妙洒脱な会話、張り巡らされた伏線と回収、ほんのり温かくなるラストは伊坂作品の真骨頂。今回も存分に堪能。外では腕利きの殺し屋、家庭では恐妻家の主人公が願ったものとは...。
【読書】尊敬はするけど近くに居たら疲れそうな偉人/山岡荘八の『吉田松陰』を読んでみた!って話
本はいろいろなジャンルを読むけど、今回は数十年ぶりに伝記を読んだ。とあるポッドキャストの番組が吉田松陰の特集をやっていて、俄然読みたくなったから。勢い込んで上下巻を買ってきたけど、いやぁ、読み終わるまでにかなり苦労した。その理由とは...。
母の日のプレゼントとして娘が送ってくれた書見台、活用しています。タブレットを見るときに使うことが多いのですが文庫本でも使ってみました。サクも読む気満々です...
昨日に引き続き、待つと言えば、先日、出かけたついでにお菓子を買って帰ろうと、下調べをして伊勢丹のノワ・ドゥ・ブールへ。美味しいと評判のフィナンシェを購入しました。こちらは待ち時間40分。出かける時には文庫本持参なので、待ち時間はそのまま読書タイムとなりま
ハロ〜♪ 日本の主人から小包が届きました。 EMS国際スピード郵便で5月5日に出してくれて11日に届きました。 今は日本から小包出すのも送り状が電子伝票にな…