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2022年のノーベル文学賞をとったアニー・エルノーの『シンプルな情熱』読了。 うーん。どうするよ、これ。 翻訳されたものは、本来の文とは違うだろうし、国柄、人…
映画サイトからお借りしました。二度行ったお医者と 友人たちとにほんブログ村前の記事でお知らせしましたように映画は夜11時すぎだったので録画しきょう午前中に見ました(寝る前に映画を見ると、良く寝られないですよね?)主人公のAnne はCité universitaire =大
以前このブログで紹介しましたにほんブログ村ノーベル文学賞受賞作、アニー・エルノー原作L’évenement 邦題 あのこと映画化され、ヴェネチア映画祭で金獅子賞を獲得上映は終了しましたが今週火曜日、9月5日 23時からWowow で放送されますわたしはなかなか映画館に
「あのこと」中絶が違法の時代に妊娠に気づいた女子大生の苦しみを描いた作品です。リアルでした。
「あのこと」 を観ました。この作品、今年ノーベル文学賞を受賞した作家アニー・エルノーの原作を映画化した作品です。ヴェネチア国際映画祭で金獅子賞も受賞していま…
今、ほとんど本が読めてない。その理由を分析すると、まず、「読む『心』の余裕がない」職場内の人間関係が「地獄絵図」状態になっており、かつ、微妙な立場にいる私は全…
L'événement ノーベル文学賞 Annie Ernaux 読みました(フラ語たくさん)追記あり
にほんブログ村4,5日前にフランスから届きました(紀伊国屋に行けばあると思いますが、また電車にのるとか夫と交渉するのが面倒。紀伊国屋オンラインにはなかった)そのまえに、訳のでている「シンプルな情熱」アマゾンだったかで注文うすい!しかも文字も大きく、解説が
『昨年の9月以降、わたしは彼を待つこと-彼が電話をかけてくるのを、そして家へ訪れるのを待つこと以外何もしなくなった』で始まるアニー・エルノーの自伝小説。離婚した”わたし”と、妻子ある東欧の外交官Aとの情熱的な関係を綴ったもの。“わたし”はAからの電話を逃すのを恐れて外出を控え(携帯電話がない時代だから)掃除機やドライヤーすら使わないようにし、「1時間後に着く」と電話があれば、憑かれたように部屋を掃除し、...
「聞いた?」娘の彼、ティボーからメッセージが来てラジオをつけたら、ちょうど「アニー・エルノーにノーベル文学賞」で騒いでいた。ティボーがわざわざメッセージを送ってきたのは、彼の母親と、(義母になるかもしれない)わたしが好きな作家だから。アニー・エルノー81歳。photo:Franceinfo好きだけど、ノーベル賞はちょっとびっくり。日本でそんなに知られていないし、フランスでもベストセラー作家ではない。ノルマンディの村...
Annie Erneau Le prix Nobel de littérature
にほんブログ村途中があいてしまっていますが、プルダウンして最後までご覧ください。このTF1の文章と、下にはFrance2の放送ビデオとその要約があります本年度のノーベル文学賞はフランスの女性作家Annie Erneau 氏と決定TF1の昨日の記事を引用しますAnnie Ernaux, l'aut