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◆読んだ本◆ ・書名:カレーライスの丸かじり ・著者:東海林さだお ・初版出版社:朝日新聞出版 ・初版発行日:2024/1/19 ◆おすすめ度◆ ・食べ物エッセイ度:★★★ ・食べたくなる/お腹がすく度:★★★ ・たいやきの開きが気になる度:★★★ ◆感想◆ 一番気になった食べ物は「たいやきの開き」。 食品ロス対策で考案した「たいやきの開き」は、東京都杉並区の「ともえ庵」というお店でしか買えないよう。 『...
台風一過、皆様のお住いの地域はどうでしたか?こちらは、まったく影響がありませんでした。 学生時代は、今みたいにインターネットもない時代でしたので、よく読書をしました。学生なので、お金がないので、古本
「大衆食堂に行こう」「ひとり酒の時間イイネ!」「ゴハンですよ」と東海林さだおシリーズを読み終えたぞなもし。殆んどが朝通勤の20分間を利用して読んだんだっちゃ。著者は小生の今は亡き母と同年代で、昭和の実生活ベースに、食を絡めた体験からクダライナイ事をいっぱい書いてるなぁと思った。しかしながら読んでいくうちに、歩んできた人生を細やかに紹介しようとする著者の積極性が伺え、昭和中期から後期にかけて若者世代を経験したきた小生としては、"あったあった!"とか"わかる~~"なんてフレーズが出てきたぞなもし。学生時代の友人の下宿先、3畳一間、水道ガスok、トイレ共同、風呂なしなんて状況で食を見ていたので、チープさ、シンプルさはよくわかる。ブログランキング参加中!ポチッと1票入れとくれヤス!食のエピソード・エッセイ