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菅平高原の秋~その5 にほんブログ村 吹く風はもう秋~草原の花撮りは続く彼方は菅平牧場と根子岳四阿山ゲレンデの草刈が始まっています刈られた草は牧草になるのかな? にほんブログ村 ...
秋の山野を歩いていると、白い星形の花が咲いているのを見かけることがあります。アケボノソウは、秋にかけて咲く、清々しい印象の花を咲かせる植物で山地の湿地や湿原に生育するため、自然観察の対象として人気がある山野草です。私の地域では山道と言うより登山口まで行く林道沿い咲いてることが多い感じがします。 アケボノソウの特徴 アケボノソウは、直立した茎を伸ばし、高さ50〜90cmになります。 葉は対生し、卵状楕円形です。 花は直径約2cmで、白色または乳白色をしています。 花冠は5裂し(6裂や4裂になることもあります)、各裂片に2つの黄色い蜜腺と紫黒色の細かい斑点があります。 花期 アケボノソウは、山地の…
お立ち寄り下さり、ありがとうございます。 植物たちは花の盛りをそろそろ終えて、実を付け種が出来る季節。 可憐なレンゲショウマには意外な種が付きました ユウス…
菅平高原の秋~その2 にほんブログ村 ダボスの丘でムラサキセンブリの次に会いたかったヤマラッキョウを探す。まだ蕾状態だったが少し咲きかけていた。このヤマラッキョウも激減している。ヤマラッキョウ にほんブログ村 ...
菅平高原の秋~その1 にほんブログ村 秋の花を探しに花友のMさんと菅平高原ㇸ出かけたお目当のムラサキセンブリは激減したのかこれからなのか不明だが行きに2株帰りに6株見つけたのみ何とか撮影出来た。ムラサキセンブリ遠景 にほんブログ村 ...
ダイモンジソウとジンジソウは、ユキノシタ科の多年草で、日本全国の山地に生育しています。どちらも秋に咲く花で、似た見た目をしていることから、見分け方を間違える人も多い植物です。 ダイモンジソウとジンジソウは、秋に咲く似た花ですが、いくつかの特徴で見分けることができます。ぜひ、この機会に、ダイモンジソウとジンジソウの違いを学んで、秋の山歩みを楽しんでみてはいかがでしょうか。 特徴 ダイモンジソウの花は、5弁花。花弁は、長さ約2cmで、先端は尖っています。葉は、長さ2~4cm、幅1~2cmの楕円形で、互生しています。 ジンジソウの花は、5弁花。花弁は、長さ約1cmで、先端は丸みを帯びています。葉は、…
秋の水辺を彩るアケボノシュスラン 初秋の時期、水の滴る壁面や沢の近では淡紅色の花を咲かせるアケボノシュスランを見かける事があります。 8月に新たな生息地を見つけていたのでそろそろ咲いたかなと思い確認しに行ってきました。 生息地 アケボノシュスランは、日本全国の山地の落葉樹林内に生育します。 特に、湿った環境を好むため、沢の近くや谷間などで見られます。 特徴 アケボノシュスランは、茎の基部は地を這い、上部は斜上して高さ5-10cmになります。 葉は数個互生し、長さ2~4cm、幅1~2cmの楕円形です。 花は茎頂に数個、淡紅色の花を横向きに咲かせます。花の大きさは約1cmほどです。 湿気が多い場所…
8月20日、バイクで走り回っておりました。1.兵庫県から京都へ。三木市の黒滝から一転、京都の古知谷までトンボがえって来ました!2.夏日。3.古道。4.谷の...
今朝は蒸し暑い夏が戻ってきたような空気の中、ムラサキシキブ(紫式部)の実はクッキリと色づきつつあります。気がつくと、レモンバームの葉っぱ🌿も新たに若葉が出ていて白い小さな花も!それと似ている?と思ってしまう、大きさが同じくらいだけど、よく見ると形は違う、フウセンカズラの花鋭いギザギザの葉っぱがフウセンカズラの葉っぱで、クルンと巻いたヒゲ(ツル)?と、下に見えるのが種を内包している風船です。......笹のような長細い葉っぱの先に朝露が、その後ろの、丸っこい3つの葉っぱが、何かマメ科の草で10月ごろに毎年、花が咲きます♪↓(写真は2年前の10月)↓………………偶然、紫色と白の花や実が集まったようですが、大きさ的には、ちょっと見過ごしてしまいそうな地味な花でも、見つけた時はなんか嬉しいです😊蒸し蒸しした暑さが...紫と白の、花や実を見て今日の蒸し暑さを忘れよう…
9月13日早朝、県道の排水溝。ヒンヤリとした早朝の事、羽化したばっかりのキアゲハが必死に羽を広げようとしていました。見出し9月の中旬、秋なれど案外蒸し暑くて、調子は平行線です。車を少しばかり飛ばして段々の山田に行って見ると、夏の気温の高さで山田の稲は早々と
「オトギリソウ」(弟切草)は日本全土の山野・草地に自生する、オトギリソウ科の多年草で、薬草でもあります。(生薬名は小連翹)名の由来は、この草を原料にした秘伝薬の秘密を他人に漏らした弟を、鷹匠の兄が激怒して切り殺したという、平安時代の伝説によります。花言葉も、「怨み」「秘密」だそうです。購入した山野草の鉢植えに付いて我が家に来ました。自然実生で多くの花木や草花の鉢やプランターに芽生えて、7月~9月、花径1.5cm程の黄色い5弁花を次々に咲かせます。7月上旬から咲き始めました。8月上旬の花、花弁やガクに黒い線状の油点があり、弟の飛び血とされています。8月中旬、8月下旬、茎先にたくさんの蕾を着け、1つずつ咲いていくので、花期が長くなります。その6日後、9月上旬、9月中旬の現在も、毎日どこかの鉢で咲き続けています...他の鉢の実生で生えた「オトギリソウ」
山小屋の花便り にほんブログ村 9月に入っても暑い日が続いていますが朝晩は秋めき山小屋のオケラが咲き始めました。オケラ キク科オケラ属の多年草 雌雄異株 にほんブログ村 ...
秋の森を歩いているとこんな時期にギンリョウソウを見かける事があります。初夏の時期に見かけるのはギンリョウソウですが秋に見かけるのはギンリョウソウモドキです。別名でアキノギンリョウソウとも呼ばれています。 ギンリョウソウモドキは、葉緑素を持たず、菌類と共生して生きている菌従属栄養植物です。そのため、葉は鱗片状で、光合成を行うことができず、白い色をしています。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); ギンリョウソウモドキは、ギンリョウソウとよく似ていますがいくつかの違いがあります。違いは下記の通りです。 ギンリョウソウ 花期は初夏 花後…
志賀高原から山田牧場へ にほんブログ村 R292平床からR66へ笠岳直下に抜けて来ました。眼下に見える山田牧場はまるで日本のチロルの様な景色。R66最高地点、笠岳登山口は標高2000mここから山田牧場へ下ります。 にほんブログ村 ...
志賀高原花散歩~笠岳超え道中編 にほんブログ村 平床のススキの海で遊んだ後R66(主要地方道豊野南志賀公園線)を笠岳を越え高山村山田牧場へ向かいます。R66を進み途中海老蔵の森に立ち寄る名残りのヤナギランゴマナ笠岳イタドリの咲くカーブの連続道R66を行きます。 にほんブログ村 ...
志賀高原花散歩~平床編その3 にほんブログ村 平床のススキの海を越えて遊歩道へ出ると赤い実や白い実が目を引く。ゴゼンタチバナ実シロモノ(シラタマノキ)実アカモノ(イワハゼ)実 にほんブログ村 ...
私のホームマウンテンになってる朝熊山ですが、三重県伊勢市にある標高 555m の低山です。伊勢神宮の鬼門を守る寺として知られる朝熊岳金剛證寺があり、伊勢音頭にも「お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参り」と唄われている山です。 朝熊山では朝熊七草と呼ばれている山野草が存在します。登ったことのある方なら言葉位は聞いたことがあると思います。1932年に三重県の植物誌著者・伊藤武夫氏が三重県植物誌の中で朝熊山七草を発表したのが原点だそうでが私が生まれる前の話で書物も読んだことないのですが。 朝熊七草は下7つの山野草です。(季節順) ミスミソウ トリガタハンショウヅル アサマギク チャボホトトギス…
数年前に野草を撮りに溜池へ散策しに行ってた時にトンボを撮ってる方が見え、この池にはベニトンボってこの辺では珍しいトンボが生息してることを教えてもらいました。 そんなことを言われた見たくなり池通いした覚えがあります。 私の地域では6月中頃から9月末頃まで見ることが出来るのですが今年はまだ見かける事が出来なく9月に入ってしまいました。 今月はまだチェックへ行っていなかったので菌探しの前に確認しに寄り道してきました。 どちらかと言うと7月頭頃に咲くガガブタですが7月頃今年は咲かないのかなと思ってましたが今頃咲き乱れてました。 時期的には終盤ですが水辺の自然を彩る美しい花です。 ガガブタ撮ってたら葉っ…
渓谷の急斜面になっているマタタビ。青い生の果実をかじって見ると、かなりの辛みが口の中に広がって来ます。東北地方では、このマタタビとヤマブドウを塩漬けにしたものは大変な珍味とされています。食べた事は有りませんが。試しに葉と果実を持ち帰り、家に飼っているネコ
志賀高原花散歩~平床編その3 にほんブログ村 R292平床のヤナギランの海は夏が去りリンドウの咲くススキの海に変わっていた。ススキの海 アキノキリンソウエゾリンドウヤナギラン綿毛 にほんブログ村 ...
志賀高原花散歩~平床編その1 にほんブログ村 蓮池を後に木戸池に立ち寄り平床にやって来ました道中編も含めて。途中木戸池に立ち寄るR292から田ノ湿原を覘く蓮池を出てすぐにお猿軍団が。。。平床のヤナギランは限りなく最後の姿 にほんブログ村 ...
秋の山野草も咲き始めたとSNSでチラホラ見かけるようになってきたので、ホームマウンテンの三重県は伊勢市の朝熊山へ行ってきました。 何時も出発は遅いので10時頃に駐車場へ。安定の満車ですが、朝一組が降りてくる時間帯でもあるのでいつも通りに止めることが出来ました。 満車でも第3駐車場まであるので止めれないって事はないと思います。 一般的な朝熊岳道で出発します。 出発してすぐ山道はキノコ祭り。 キノコはよく分かってないですが見かけるたびに撮ってしまって中々進まず。 今年は8月に雨が少なかった?のかキノコの発生がちょっと遅めな感じもします。 そこら中に発生中のドクベニタケかな。 こっちも大量発生中。 …
日光植物園(東京大学大学院理学系研究科附属施設)キツネノカミソリを期待して・・・ 2023.08.20
日光植物園(栃木県日光市花石町)駐車場は30台ほど停められるスペースがあり赤い屋根の建屋にトイレがあります歩き始めてすぐにヤブレガサが群生していますノブキの可愛らしい花トウダイグサもう終盤ですがタテヤマウツボグサツリガネニンジンオトギリソウ
志賀高原花散歩~蓮池 にほんブログ村 長池から次の蓮池湖畔に降り立つ人影の無い静かな湖畔でリンドウなど撮る。志賀高原花散歩~長池湖畔その2 にほんブログ村 ...
こちらは朝から、久しぶりの爽やかな朝です☀️熱帯夜から解放されて、涼しい明け方の空気は深呼吸したくなる、甘い香りが左上には、もうすぐ熟しそうな栗の🌰イガが、左下には、センニンソウの真っ白な花の群生と、右側の白い花は…近づいてみたらヘクソカズラ?(もうちょっと可愛い呼び名をつけてあげたい(^_^;)💦地面には、エノコログサ(猫じゃらし)も穂を出して…秋なのを感じます。青空と秋の花々と甘い香りと
「ミソハギ」(禊萩)はミソハギ科の多年草で、日本各地の湿地や水路脇などに群生します。和名の由来は萩に似て、禊(みそぎ)に使われたから、別名を盆花や精霊花とも呼ばれます。他の山野草の鉢に付いて我が家に来て、自然実生で多くの他の鉢植えで咲くようになりました。株元が少し木質化し、地下茎で増殖します。20~60cm程の茎の先に、穂状に咲く花は、花径1~1.5cmで、紅紫色の5~6弁花です。7月中旬に咲いた花、7月下旬、7月末に咲いた花、8月上旬、8月中旬の花、8月下旬、9月上旬に咲いていた花です。花期が長い花です。鉢植えで咲く「ミソハギ」
志賀高原花散歩~長池湖畔その2 にほんブログ村 待望の雨がほんの少し降り秋野菜の蒔き付けをした沢庵用の大根とおろし大根の種を蒔いた。帰省中の孫が子供を連れて来たひ孫はかわいい。キオンノコンギクウメバチソウハナイカリアキノキリンソウゴマナ にほんブログ村 ...
志賀高原花散歩~その1 にほんブログ村 夏も終わろうとしている志賀高原の花散策、最初に立ち寄ったのは長池湖畔です。長池ゴマナワレモコウオヤマボクチハンゴンソウススキアキノキリンソウヤマハハコ にほんブログ村 ...
秋の山地や水辺などやや湿った薄暗い場所ではツリフネソウが見られるかもしれません。 先日、菌探しをしていた時にまだ見かけたことがなかったキツリフネソウを見つけることができました。 消滅してしまったと思っていた場所での発見だったので嬉しい誤算。 地域的な分布もありますが、ツリフネソウ・キツリフネソウ・ハガクレツリフネソウの3種類を確認しています。 花の形が釣り船を釣り下げたように見えることから、この名前が付けられたそうです。 目次 ホウセンカとの違い ツリフネソウ キツリフネソウ ハガクレツリフネソウ ホウセンカとの違い 同じツリフネソウ科ツリフネソウ属ですが時々、ホウセンカをツリフネソウって書か…
昔、ある山野草の好きな人から聞いた事ですが、「九重飯田高原には野生のシオンは無い」との事でした。田んぼの畦畔に咲いているシオンの花は、「庭に植えられていた物が逸脱した物だろう」と言っていました。高原に咲くシオンとヒメトオンシオンの咲き始め間違ってカメラの
ススキ風景の前、坊がつるから大船山を目ざす人々。風になびく様な~ススキヶ原の坊がつる湿原もう2年余り坊がつるには行っていない。ススキが寄せる波の様に、揺れている。-----------------------------------------------------------------------------------ノリウツギ
レンゲショウマはキンポウゲ科の多年草で、1属1種の日本固有種です。本州太平洋側の深山に自生し、紫がかった透明感ある白花を下向きに咲かせます。基本種の一重咲きは消えましたが、八重咲種が咲きました。日照が少ない北側の山草棚に置き、7月上旬、7本の花茎を上げて丸い蕾を着けました。5号深鉢植えで、花茎は50cm余りまで伸ばしました。7月下旬、最初の1輪が開花しました。8月上旬、開花期だけは、鉢を南側の玄関前に移します。8月中旬の花、今夏の異常高温の中、開花途中で、葉が枯れ始めました。8月末、まだ蕾を多く残したまま、異常高温で蕾も枯れ始めたので、花茎を切除して日陰に移しました。高温乾燥が苦手な植物なので、日陰に置くべきでした。鉢植えの「八重咲レンゲショウマ」
山小屋の花便り にほんブログ村 残暑が続くも日も短くなり秋を告げるタムラソウが咲き始めました。タムラソウ アザミに似るがトゲは無く上を向く にほんブログ村 ...
山小屋便り にほんブログ村 実りを待つ街道沿いの赤ソバ刈り取りはもう少し先になりそうです。アプローチのオミナエシは花が終わってもいつまでも黄色です。 にほんブログ村 ...
家庭菜園便り にほんブログ村 山小屋の家庭菜園はこの暑さでスイカが豊作、暑さが続く内は人気ですが涼しくなるといつまでも残ります。黄ミニトマトオクラこの春頂いたフジアザミの苗が蕾を付けました。 にほんブログ村 ...
朝写ん歩~散歩道の風景その7 にほんブログ村 まだ容赦なく30℃越えの夏が続いているが 9月の声を聞いとたん何か秋の気配を感じる。1時間半の北コースの散歩道の記事を一週間引っ張って来ました飽きもせず見てくれ読者の皆様ありがとう^^ にほんブログ村 ...
おはようございますkinariです(kinari.Instagram)お尻が痛いです…実はおとといお山で転びました少し高い段差のところで、おろした足が滑り着地…
おはようございますkinariです(kinari. Instagram)昨日は近くのお山へ山登りに行きましたお目当てはシノノメソウです毎年この季節になると会い…
「ヨツバヒヨドリ」(四葉鵯)はキク科フジバカマ属の多年草です。北海道~本州の近畿地方で、高原の草地などに分布します。東庭に植えた株は、葉が主に4枚輪生し、草丈1m~1.5m程で、茎の色が赤く花色が濃いタイプです。7月下旬、開花前の蕾です。7月末の咲き始め、紅紫色の筒状化が集まって咲きます。8月上旬、ほぼ満開です。8月下旬、花後の姿です。種子が出来つつあり、自然実生で、庭の別の場所や他の鉢で開花した株もあります。庭植えの「ヨツバヒヨドリ」
広い高峰高原、この辺りはヤナギランが群生していました!高原の風に吹かれて涼し気に揺れていました^^下から咲き上げる花です。もう残り少なくなっていますが頑張...
高峰高原の花の楽園♪こんな風景の中を歩くのが大のお気に入りです!幸せな気分に包まれながら歩いて行きました。この種類の菊はあちこちに見られました。キク科とだ...
朝写ん歩~散歩道の風景その5 にほんブログ村 シニア日記70歳代のカテゴリーに参加しました宜しくお願いします。モミジアオイムクゲエノコログサ にほんブログ村 シニア日記70歳代のカテゴリーに参加しました宜しくお願いします。...