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新春…いつもなら寒い1月だけど、今年は暖かい日が多い。あれから雪も降らない。でも雪は無くても暖房は必要なぐらいの寒さではある。寒い環境でも自然の中に熟している赤い実を斜面の茂みで見つけた。冬イチゴ?フユイチゴ/ふゆいちご/冬苺【画像】千葉県以西の本州、四国及び九州に分布するキイチゴの仲間。果実が冬に熟すためフユイチゴと命名された。自生するのは冬季でも積雪のないような低山の林床だが、殺...庭木図鑑植木ペディア>【フユイチゴとは】・千葉県以西の本州、四国及び九州に分布するキイチゴの仲間。果実が晩秋から初冬に熟すためフユイチゴと命名された。自生するのは冬季でも積雪のないような低山や沿海の林床だが、殺風景な季節に緑色の葉と赤い実のコントラストが美しく、寄せ植えやグランドカバーとして庭園に使われる。>・果実は直径...年末年始に見つけた、冬いちごの赤い実に思う…
今朝は蒸し暑い夏が戻ってきたような空気の中、ムラサキシキブ(紫式部)の実はクッキリと色づきつつあります。気がつくと、レモンバームの葉っぱ🌿も新たに若葉が出ていて白い小さな花も!それと似ている?と思ってしまう、大きさが同じくらいだけど、よく見ると形は違う、フウセンカズラの花鋭いギザギザの葉っぱがフウセンカズラの葉っぱで、クルンと巻いたヒゲ(ツル)?と、下に見えるのが種を内包している風船です。......笹のような長細い葉っぱの先に朝露が、その後ろの、丸っこい3つの葉っぱが、何かマメ科の草で10月ごろに毎年、花が咲きます♪↓(写真は2年前の10月)↓………………偶然、紫色と白の花や実が集まったようですが、大きさ的には、ちょっと見過ごしてしまいそうな地味な花でも、見つけた時はなんか嬉しいです😊蒸し蒸しした暑さが...紫と白の、花や実を見て今日の蒸し暑さを忘れよう…
生まれ故郷の近隣に住む次姉の入院先の街を訪れてから帰りの新幹線では、晴れていて↓富士山がクッキリと見えた。↑そして、5日ぶりに、今の我が家に帰った🚄🚉🚌翌朝の空、お日様の傾き加減の違いで光の強さが和らぐのか?心なしか、秋らしい空気を感じる。ムラサキシキブ(紫式部、或いはコムラサキ?)の花も実がだんだんと色づいてき始めた。これは…萩の仲間?毎年、今頃になると自然に伸びてきて花を咲かせる。ツユクサ(ツユクサ)とミズヒキ(水引き)の花は夏も咲いていたけど、いつ頃まで観られるかなぁ。朝顔の名残り。。。まだ、小さめだけど、ポツポツ咲いて見せてくれる。やっぱり今の我が家に帰ると落ち着く。🏡生まれ故郷、嫁ぎ先、そして…終の住処…(に、落ち着けるかな?…と、良いなぁ。🍀)ここは………3番目?の故郷になるかなぁ。☺️暑いけど、空も花々も秋の気配が
春の山々のシルエットはかすみのせいか?ぼんやりして見えるけどそこに樹々の若葉も、まだ芽吹いてきたばかりで淡い若草色木瓜の花の紅の色がひときわクッキリと見えた。春霞と新緑と紅い花と
ご訪問いただき、ありがとうございます。 ウォーキングへ行くと、 梅の花がちらほらと咲き始めていました。 とくに、日当たりの日当たりのいい木は、 つぼみが膨…
『日本の花を愛おしむ 令和の四季の楽しみ方』竹(タケ) 2022年3月6日(日)
【写真】60~120年に一度しか咲かない竹の花日本の草花を四季に応じて紹介する『日本の花を愛おしむ令和の四季の楽しみ方』(著:田中修絵:朝生ゆりこ中央公論新社刊)から、いまの季節を彩る身近な植物を取り上げ、楽しく解説します。今回のテーマは「【竹】」です。*******キク、ウメ、ランとともに「四君子」に選ばれているタケは、まっすぐにすくすくと伸びる成長力と、厳しい寒さの中で緑を保つ生命力を身につけています。そのため、この植物は、縁起のよいものとして、年の初めに、お正月飾りの門松として、マツとともに用いられます。タケは、冬には、「松竹梅」の仲間とともに寒さに耐え、春には、「端午の節句」で活躍します。これは5月5日の「菖蒲の節句」ですが、タケはのぼり棒として鯉のぼりを支え、お祝いの若竹煮では、タケノコが調理されます...『日本の花を愛おしむ令和の四季の楽しみ方』竹(タケ)2022年3月6日(日)