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「オトギリソウ」(弟切草)はオトギリソウ科の多年草で、日本全土の日当たり良い原野に分布します。この草を原料とした秘伝薬(鷹の傷薬)を、弟が他人に漏らしたため、鷹匠の兄が弟を切り殺したという、10世紀、平安時代の伝説による名です。ミソハギと同様、他の山野草の鉢植えに付いて我が家に来て、庭土ではなく他の鉢植えやプランターで咲いています。草丈20~数10cmで、花径1.5cm程の黄色い5弁花を咲かせます。6月下旬から咲き出しました。黒い油点は、弟の飛び血とされています。7月中旬の花、7月下旬、8月下旬、9月初めの花、現在も一部で咲き続けています。鉢やプランターで咲く「オトギリソウ」
ふと思い立って、 昨年初めて見たトンボさんをみたい!と思い、出かけました。 結論を言えば、いつものように、時季外れで会えなかったのです。 でも、そんな風にでも思わないと、なかなか出ないものですから、 良かったといえば良かったのですが、 何時も通っている帰り道でひっくり返ったので、 悪いっちゃぁ悪いのかな。どっちやねん! 今は完治して元気ですが、肋骨を打ったので、 2週間はくしゃ…
*この記事には広告が含まれます。 こんにちは、はっしーです! 前回グランドカバーについて悩みながら近隣を散策してた時に道路脇の街路樹下に咲いてた花々があったので調べました! hashico.hatenablog.com オトギリソウ シモツケ ケリ 気になった花や鳥はスマホで撮影してグーグルレンズですぐに調べれるようになっています。あくまで検索から候補を教えてくれるものですが、年々精度が上がっているように思います。 オトギリソウ オトギリソウ - Wikipedia 以前は民間薬として傷薬に調合されていた薬草だそうですが、接種後に日光に当たると皮膚炎や浮腫を起こすこともあるようです。 ウチの近…
CanonEoskissx6i&EFS18-55mmF3.5-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)見るたびに細くて長い雄蕊が茶筅に見えてしまうビヨウヤナギ。キンシバイとほとんど同じ時期に咲く。最盛期には木の表面を覆うように沢山花を咲かせる。ビヨウヤナギ・ツバキ目オトギリソウ科オトギリソウ属ビヨウヤナギ種・中国原産・美容柳、未央柳という漢字を当てる最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2年の画像を見る方は、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」をクリックして、カテゴリーやフォトチャンネルを御覧下さい。「atakaの趣味悠久Ⅱ」下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」のURLからも入れます。ht...茶筅の様なビヨウヤナギ
鷹の傷薬 日本の山野にふるくから自生し、民間療法に欠かせない薬草のひとつとして使用されてきた弟切草(おとぎりそう)、学名 Hypericum erectum(ヒペリカム エレクタム)は、血止め草の愛称で親しまれつつ傷や炎症、腫れものやかぶれなどに活用されてきました。 花や葉...
「オトギリソウ」(弟切草)は日本全土の山野・草地に自生する、オトギリソウ科の多年草で、薬草でもあります。(生薬名は小連翹)名の由来は、この草を原料にした秘伝薬の秘密を他人に漏らした弟を、鷹匠の兄が激怒して切り殺したという、平安時代の伝説によります。花言葉も、「怨み」「秘密」だそうです。購入した山野草の鉢植えに付いて我が家に来ました。自然実生で多くの花木や草花の鉢やプランターに芽生えて、7月~9月、花径1.5cm程の黄色い5弁花を次々に咲かせます。7月上旬から咲き始めました。8月上旬の花、花弁やガクに黒い線状の油点があり、弟の飛び血とされています。8月中旬、8月下旬、茎先にたくさんの蕾を着け、1つずつ咲いていくので、花期が長くなります。その6日後、9月上旬、9月中旬の現在も、毎日どこかの鉢で咲き続けています...他の鉢の実生で生えた「オトギリソウ」
その辺で撮ったよくある夏の花ヘクソカズラヘクソカズラにも美形と並とがあるカワラナデシコマツヨイグサ(ツキミソウ)オトギリソウ草?★夏の野の花2023
オオシオカラトンボ♀がいましたよ。 ↓こんな風にたてに止まっているのはあまり見ないなぁ オニヤンマとかウスバキトンボはよくたてに止まっているのを見ますけど。 だいたい↓こんな感じで止まってますよね。
CanonEFS18~55mm&CanonEoskissX6iにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)ビヨウヤナギが咲いている。何日も前から咲いていたようだ。おしべが茶筅の様な形で並んでいる花だ。花が散ってめしべだけになったものもある。ビヨウヤナギ(美容柳)・ツバキ目オトギリソウ科オトギリソウ属ビヨウヤナギ種・中国原産・美容柳、未央柳という漢字を当てる最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2年の画像を見る方は、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」をクリックして、カテゴリーやフォトチャンネルを御覧下さい。「atakaの趣味悠久Ⅱ」下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」のURLからも入れます。http...茶筅の様なビヨウヤナギ
平安中期に晴頼という名の鷹匠がいた。 鷹を大切に扱い、鷹が怪我をすると秘密の薬草で治していた。 人々が薬草の名前を訊ねても決して教えなかった。 しかし晴頼の弟がある日その名を漏らしてしまった。 怒った晴頼は弟を斬りし殺した。 その時に飛び散った血しぶきが薬草の葉や花びらに黒...
「オトギリソウ」(弟切草)は、オトギリソウ科の多年草で、日本・朝鮮・中国の山野・草地に自生する薬草です。薬草名は「小連翹」(ショウレンギョウ)。名の由来は、この草を原料とする秘薬の秘密を漏らした弟を、兄が切り殺したという平安時代の伝説から、花言葉も「怨み」「秘密」だそうです。購入した他の山野草の鉢について我が家に来て、あちこちの鉢やプランターで咲いています。花径2cm程の黄色い5弁花は、長いシベを持ちます。7月上旬、細長い葉は対生で、蕾や花弁の裏にも黒い油点(黒点)があり、これが飛び散った血の跡とも言われ、8月上旬、草丈は20~60cm程です。9月初め、花後にはたくさんの種子を稔らせ、現在もあちこちで咲いています。鉢やプランターで咲く「オトギリソウ」