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明けしておめでとうございます。11月からブログの更新が出来ていませんでした。ご訪問されていた方々には、迷惑やらおかけして申し訳ないと思っております。もう冬山には登れませんが、ハイキング程度の運動は十分出来ますので、このまま自然探索を出来たら良いなと思ってい
東庭に植えているイトススキです。草丈を低くするために初夏に一度剪定したためか?出穂が遅れ、穂が開いた頃には葉が黄変してしまいました。この株には毎年、ナンバンギセルの種子をまいて寄生させています。今年の9月初めの画像は、穂が出てきたのは11月下旬でした。12月初め、その5日後、さらに3日後、この後、降雪に備えて株元から伐採しました。庭にはもう1種、斑入りの縞ススキもあるのですが、日陰の環境となって、今年は満足に出穂しなかったので省略します。秋の七草(7)「ススキ」cイトススキの親株
こんにちは~kinariです(kinari.Instagram)通帳ケース、なかのポケットの布たちが揃いました!接着芯も切ったので、貼ります〜♪今日の献立●高…
秋の鉢植え草花で、最後に咲いたのが「八丈アキノキリンソウ」です。キク科で、ミヤマアキノキリンソウの変種、八丈島の固有種、草丈5~7cmで、花径2cm程の黄色い花を咲かせる小型種です。開花は遅く、11月中旬ではまだ蕾のままです。12月初め、開花です。夏の暑さと、冬の寒さで一部葉枯れした5号浅鉢で、5日後の12月上旬、その3日後、12月中旬、庭木を冬囲いし、殆どの鉢を移動しました。玄関外で、葉を枯らしながらも咲いていました。その5日後、前日の初積雪(10cm程)の後、雪をバックに撮りました。今は外の板囲いの中で、休んでいます。50cmほど積もった雪も、現在は10cmほどに減りました。追記今年は夏越しに困難、花が貧弱でした。過去画像で、もっと元気の良い年はこんなでした。鉢植えの「八丈アキノキリンソウ」
山小屋の朝 にほんブログ村 この間の雪も消え今朝はまた薄っすら雪化粧、当地はまだ雪かきをするほどの大雪は降らずこの先も気温が高い日が続き雪の無い年越しになるかも知れません。 にほんブログ村...
イネ科の多年草ススキは、穂が動物の尾に似ていることから尾花(おばな)と呼ばれて、秋の七草の1種とされました。庭に小型のススキ3種を植えました。1番小さいのが、屋久島の高地に自生する矮性ススキで、ナンバンギセルを着けた鉢植えの屋久島ススキを、植替えの時、一部を庭に移植しました。庭の南東、ヤマボウシ・紅富士の株元で、鉢植えは草丈10cm余りですが、庭では数10cmに育ちました。10月下旬、葉幅3mm程の葉の中から、花茎を伸ばして、穂を着けました。11月上旬、葉も花穂も上に高く伸びずに横に垂れて、11月中旬、12月初めに、株元から刈り払って、今は雪の覆われています。秋の七草(7)「ススキ」a屋久島ススキ
山親の薪ストーブライフ にほんブログ村今朝の積雪は5cm程度と僅かでどんどん融けています。寒い絵が続いたので雪の降る前の木こりの記事です。薪ストーブを山小屋の主暖房で焚いているので薪作りは欠かせません。2年分位は薪のストックは有りますがその先の薪作りをして行く必要が有ります。ヤマザクラとミズナラの伐り株立ち枯れのカラマツの伐採間伐材を使ったワイルドなタマ棚割らずにタマのまま乾燥します。 にほ...
山小屋の庭から にほんブログ村 昨夜から朝までの降雪量は僅か1cm日中も雪は舞うも積る事は無く午後には青空ものぞいた。↓5枚 朝の雪景色↓裏庭の山野草ゾーンの縁どり↓4枚 午後の雪景色 にほんブログ村...
「イズノシマ大文字草」(伊豆の島大文字草)は、伊豆七島と防草藩法南部に分布する、大文字草の変種です。山から海岸近くまで分布し、花の個体差が大きいようです。茎や葉の毛が多く、花期が遅く1月頃まで見られます。11月下旬から、咲き始めました。その5日後、12月上旬、その3日後、さらに2日後、最初咲いた花が茶変しました。12月中旬、冬囲い後も開花鉢は玄関前に置き、昨日の姿、本日12月20日は雨天ですが、明日から強い寒気が続き、大雪が予想されるので、夜になって玄関内に入れました。まだ残る蕾が咲き終えるまで見守りたいと思います。鉢植えの大文字草(11)「イズノシマ大文字草」
山小屋の薪ストーブライフ にほんブログ村 山小屋の主暖房は薪ストーブ朝一番で薪ストーブを焚き付けます。着火直後は白っぽい煙が出ます。燠が出来て温度が上がり巡航運転に入ると煙は無色になります。 にほんブログ村...
先週の水曜日に買ってきた球根です。紹介するのが遅くてもう植えてしまいました。 こちらは、おばあちゃんに貰った球根です。こちらももう植えてしまいました。 裏です。 こちらも裏です。
これは菅葵(カンアオイ)の「敷島(しきしま)」です。 調べてみると、昭和8年に品種登録されていました。 新葉が出てきています。 花が咲いています。
前に紹介したカンアオイ(菅葵)の「敷島(しきしま)」です。 鉢が細長く見栄えが悪かったので植え替えを行いました。 花が咲いている方。 花の奥におしべとめしべが見えます。 花が咲いている方の反対側です
散歩道の花~団地コース にほんブログ村700戸の大団地、散歩がてら庭先の花を見るのも良い今の時季はイソギクが楽しみ3個所のイソギクを撮る。↓2枚 一ヶ所目↓2枚 2ヵ所目↓2枚 3ヶ所目 にほんブログ村...
山小屋便り にほんブログ村朝から曇り空カフェ庭は限りなく枯れ葉色、昨日までの小春日和はどこえやら寒い一日でした。↓ ルイヨウボタン実↓ シラネアオイ花殻↓ フジアザミ花殻落ち葉の山 にほんブログ村...
「日高ミセバヤ」は北海道東部日高地方の固有種で、山地の岩場や海岸に自生する小型種です。青色味を帯びた葉が対生し、紅紫色の小花が球形に咲きます。夏の猛暑でダメージ受けて、例年より遅れて、僅かな開花でした。11月初めに蕾が開き始め、その4日後、花弁が十分に開けません。11月中旬、12月初め、まだ花が着いていますが、紅葉した葉が枯れ落ちてきました。昨年は10月中旬には、下画像のような満開でした。鉢植えの「日高ミセバヤ」2023
キノコ 山野草などを2L写真で切り取りました。 今回はキノコ 山野草などを2L写真でご紹介します。 イヌセンボンタケ 6月上旬~下旬、8月下旬~9月中旬頃、広葉樹の切り株、枝幹に数百本単位で群生。とても小さなキノコですが今回はアップでとらえ
キノコ 山野草などを2L写真で切り取りました。 コケイラン 恵蘭(ケイラン、蘭の一品種)に似ていて、小型であることからこの名がついたと言われます。唇弁は白色で斑点があり基部から3裂しています。 ヤマブシタケ 9月上旬~下旬頃、ミズナラ等の立
「ミセバヤ」はベンケイソウ科で、多肉性の宿根草です。小豆島や奈良・富山県の一部で、岩場に自生します。20年前、養母が無くなり、育てていた鉢植えを引き継ぎました。10月下旬、蕾から開花してきましたが、数輪しかありません。その6日後、全開しました。11月上旬、11月末には紅葉しました。たくさん咲いた昨年の開花姿も、鉢植えの「ミセバヤ」
穏やかな好天が続き今日も県境の雪山がきれいでした。明日は更に気温が上がる予報冬支度がはかどります。 にほんブログ村飯綱山高妻、黒姫山黒姫、妙高連山 にほんブログ村...
朝から晴れて日中は薪ストーブが要らない位に室温が上がり暑いくらいでした。 にほんブログ村前庭の落ち葉掃きをしたのでスッキリして木の影が伸びる にほんブログ村...
「ヨメナ」(嫁菜)はキク科の多年草で、本州中部以西に分布する野菊の1種です。HCで、斑入り葉のポット苗を入手し、玄関前のハナミズキの樹下に植えました。秋に薄紫色の花を咲かせます。5月中旬、春の新葉は、斑入り葉です。夏になると斑が消えて、秋10月下旬、茎頂に蕾が出来ます。その6日後、11月上旬に開花しました。ハナミズキや、その周りのツツジや西洋シャクナゲが大きくなって、日当たりが悪くなったので、一部を空き地の果樹と菜園の境に移植しました。そこでは群落を作って増殖しています。10月下旬です。11月上旬です。若芽が山菜として利用され、嫁が好んで摘んだから→嫁菜庭と空き地で咲く「ヨメナ」
お立ち寄り下さり、ありがとうございます。 最低気温は日々氷点下。木々はすっかり葉を落とし、寒々しい毎日ですが… 落とした葉と入れ替わるように芽を付けていたコ…
ヤマラッキョウはユリ科ネギ属の多年草で、福島県以南の山地や草原に自生し、地下に球根を持ちます。毎年多くの花を咲かせるのですが、今年はわずかな開花でした。紅紫色の6枚の花弁が、横向きに半開状となり、オシベ6本が長く突き出し、メシベは1本です。11月中旬に開花しました。イトラッキョウは、九州西部海岸沿分布するそうです。花弁が上~斜め横向きに全開します。白花種が11月中旬に開花しました。その3日後、11月下旬の花です。鉢植えのヤマラッキョウとイトラッキョウ
信越五岳~黒姫、妙高連山 にほんブログ村 県境の山々はこの所の寒波で雪が降り冬山の表情に変わったこれが根雪になり来春まで融ける事は無いのだろう。黒姫、妙高山新潟焼山、火打、妙高連山高妻、黒姫山 にほんブログ村...
山小屋の庭から にほんブログ村今朝は放射冷却で外気温は-2℃まで下がり冷え込み霧氷が付きました。街道から私道に入るといきなりヘアピンカーブヘアピンカーブの先は道あっちこっちのY字路あっちの方へこっちの方へ どっちに行っても森の駐車場 にほんブログ村...
山小屋便り にほんブログ村 この秋に新しく整備した山野草園のエリア紹介です。お店の駐車場先の尾根に有る南新道から更に下に新たに新南新道を開け山野草園を拡張しました。現在はセリバオウレン、サイハイラン、ミヤマダイモンジソウを移植して有ります。来春にシラネアオイ、レンゲショウマを植える予定、杉林の脇で半日陰になるのでシラネアオイやレンゲショウマに最適の環境になります。↓ 駐車場へのアプローチ↓ 前庭...
庭や鉢植えのあちこちで、リンドウが咲いていました。元は山野草の鉢植えに付いて我が家に来たもので、自然実生で殖えています。自宅東側通路脇で、10月中旬、10月下旬、東庭で、10月中旬、10月下旬、玄関脇小花壇で、10月中旬、西庭のキンモクセイの樹下で、10月中旬、10月下旬、南庭のキレンゲツツジの樹下で、10月中旬、庭で咲いたリンドウ
山小屋の庭から にほんブログ村今朝はほんの少し雪が降っていましたがすぐに消え一日寒い日でした。原種シクラメン これから雪の下で花芽を育み来春雪融けの頃に咲き始める。7 にほんブログ村...
山小屋便り にほんブログ村樹々の葉が舞い駆け足で冬がやって来ます。霧が晴れた山小屋の朝去り行く秋をお届けします前庭の錦も最後になりそうです。↓ イカリソウ紅葉↓ ナツハゼ実↓ ウメモドキ実 にほんブログ村...
11月26日(日)に佐倉市で、京葉古典植物愛好会の11月度例会が行われました。日本で古来栽培されている山野草を、千葉県北部と周辺の都県の趣味者が持ち寄って、毎…
「屋久島ダイモンジソウ」は屋久島の固有種で、標高1000m以上の、湿った岩上に自生するそうです。草丈数cmで、葉も1cm余りの矮性種です。今年はかろうじて、1本の花茎を伸ばし2輪開花しました。11月初めの花です。その3日後です。鉢植えの大文字草(2)「屋久島ダイモンジソウ」