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初冬の高原散策~その2戸隠高原 にほんブログ村戸隠連峰と戸隠中心部↓ 荒倉山↓ 西岳↓ 戸隠山と高妻↓ 荒倉山と西岳↓ お気に入りのスポット にほんブログ村...
アキチョウジ2023年10月18日。都内の公園。オリンパスOM-D・ E-M5MkII/M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS…
「ヒオウギ」(檜扇)は、扇を広げたような葉姿で、夏にオレンジ色の6弁花を咲かせました。(9月25日投稿済み)花は1日花ですが、秋に実る黒い種子は4~5mmほどで艶があり、「ぬば玉」(射干玉)と呼ばれて、和歌では「黒」や「夜」にかかる枕詞として知られます。花後の9月中~下旬、緑の袋果が出来ます。10月下旬、中のタネが熟すと、袋状の大きな莢が割れて、中から黒い種が出てきます。緑の果実から、弾け出た黒く艶がある種子(ぬば玉)は、すぐには落ちずに、長く着いていて、花材にも利用されます。種子を、空き地の柿の樹下に蒔いたら、あちこちで花を咲かせ、自宅庭よりも遅れて、今も黒光りする種をたくさん着けています。庭の「ヒオウギ」(2)秋の種子「ぬば玉」
2023年10月18日。都内の公園。オリンパスOM-D・ E-M5MkII/M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO。ガ…
初冬の高原散策~その1飯綱高原 にほんブログ村雪が来る前に飯綱、戸隠、鬼無里ㇸ秋の終わりを惜しみ出かける。飯綱山とカラマツの黄葉放射冷却で霜が降りていました。ソバ畑の刈り取り跡キャベツ畑と北アルプス飯綱湖大座法師池...
にほんブログ村 街道の環境美化の一環で赤ソバを栽培していたが今年の夏で終わりにし秋蒔きはしなかった。こぼれ種で小さく咲いていた。今年の夏最後の赤ソバの記録 にほんブログ村...
「フジバカマ」(藤袴)はキク科の多年草で、毎日柴犬と散歩していた頃、栖吉川(信濃川の支流)堤防から、1株抜き取って少し離れた住宅跡地に植えました。南側が駐車場、西に市道が通っていて日当たりが良い場所です。大株になって成長中の8月中旬、8月下旬、茎先に房状にたくさんの蕾を着けてきました。9月中旬、開花し始めました。6月頃に一度剪定すれば良いのですが、放任し草丈が170cm超に、葉が3裂するのが藤袴の特徴です。9月下旬、10月中旬、この時は、キタテハが吸蜜中でした。10月下旬になっても咲き続け、11月上旬、まだ花もありましたが、風雨で倒れたりするので、株元から伐採しました。秋の七草(6)「フジバカマ」
街の紅葉巡り にほんブログ村紅葉前線は里から街へ下り長野市の善光寺の北に有る昌禅寺の紅葉も始まりました。今年も慈悲深い弥勒菩薩の優しいお顔に会えました。 にほんブログ村...
山小屋の庭から にほんブログ村 寒気が入り近くの山々は雪になったようですカフェ庭も落葉が進み前庭の遅いモミジの紅葉が残るのみになりました。 にほんブログ村...
山小屋の秋 にほんブログ村 赤い実はウメモドキこの樹は庭のあちこちに沢山有り葉が散り一段と目立ちます。対象的な黒い実はナツハゼです。ナツハゼ にほんブログ村...
2023年10月18日。都内の公園。オリンパスOM-D・ E-M5MkII/M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO。ホ…
山小屋の紅葉~① にほんブログ村 彩りを増す庭の紅葉、今年は散るの早い気がします山の紅葉記事ばかりアップしていたからかも知れません。 にほんブログ村...
現在の山庭はねほぼ落ち葉に埋もれてますねんけどその中でもねなんとか踏ん張って健気に咲いてる花もあるんですわ。ほれ見て吉祥草でっしゃろ。それと、、、大文字草で、ホトトギスに、、、ブルークローバー。どれもこれも、、、地味目な花ではあるけれどなんや秋枯れの庭に
秋陣営の 霜の色 鳴きゆく雁の 数見せて 一昨年、心臓の調子が悪くなり、その他の病状を合わせて1ヶ月以上入院、退院後は、あの頃の馬力は無くなり、山にも行けなくなりました。写さんとてか いまもなお~ 歌詞の如くか?わかりませんが、何となくカメラを持ち歩
秋の森の小花、2つめは・・センブリです。センブリは野草というより薬草として知られていますよね。草全体を陰干ししたものを、湯に煎じて千回降り出して(煎じて)も苦いといわれることから→センブリ!健胃薬をはじめ、強壮や発毛にも効果があるそうですよ。煎じたものを口にしたことはないですが、生の葉を齧ったことがあります。(以前管理していたスタッフさんがすすめて?くれたの)生の葉はホロっと苦いだけで、スーッと爽...
「アキチョウジ」(秋丁字)はシソ科の多年草で、岐阜県以西~九州にかけて山地の木陰に自生します。7号深鉢植えで、草丈数10cm伸ばして秋に茎頂や葉腋に花穂を出し、小さな唇形の青紫花を横向きに咲かせます。9月下旬の蕾から、10月上旬に咲き始め、蕾から筒状に2cmほど伸ばし、先端を上下に開きます。10月中旬、その6日後、10月下旬の花、この後一斉に散り落ちていきました。鉢植えの「アキチョウジ」
少し出し遅れた「見返り草」・・今はもう半分くらい終わりかけです。野にあって、思わず振り返りたくなる花と言われていますがどうでしょう?^^ ブラシ状の花が好きな私には魅力的な花ですわ♪ピントが合ってない?って思うくらいモジャモジャとボボケるのがよろしくてよ!(笑)端っこの方にシモバシラの花も見えていますね。ここは山野草コーナーです。シベのようすがとても面白いシソ科の花ですね。アップを狙っていたら何やら茶...
山小屋の庭から にほんブログ村 秋が深まりミズキの樹の下にサンゴの様な紅いミズキの花柄が落ちて来ます。黒い実も少し付いていました切り株に挿して撮りました。紅葉↓ キキョウの花殻 中にケシ粒の様な小さな種子が沢山入っています。...
山小屋の花便り にほんブログ村繁殖力が旺盛で地下茎でどんどん増えしまタイワンホトトギスこの春大幅に整理して少なくしました。猛暑と少雨で勢いは控えめ花も小ぶりです。 にほんブログ村...
「ナンバンギセル」(南蛮煙管)は、ハマウツボ科の1年草で、ススキなどイネ科植物ヤミョウガなどの根に寄生します。和名は、花形がかつての南蛮人のマドロスパイプに似ることから、うつむきかげんに咲く姿から、万葉集に思草(オモイグサ)の別名も、東庭に植えたススキや、その実生ススキに毎年種を蒔いています。西洋石楠花とナンテンの樹間で、実生で育ったイトススキの株元に、6月上旬と9月上旬、ヤマボウシ・サトミの北側、イトススキの親株の周りで、9月上旬、9月下旬、その4日後、西洋シャクナゲの北側に植えた縞ススキでは、種を蒔いた東側で芽生えずに、日当たりの悪い西側で自然実生です。10月中~下旬、庭の「ナンバンギセル」
今日も26度超えの夏日のところが多かったみたいですね。夏日と言っても真夏ほど日差しも強くなく快適ですからちょいちょい森のお散歩に行って秋の可愛い花たちを撮って来ています。大好きな花・・コウヤボウキ少し遅かったようでマバラでした。キク科コウヤボウキ属の落葉低木になります。これもリボン状の細い花ですね。2センチあるかなしの大きさです。高野山で、この枝を集めて箒の材料としたことから、コウヤボウキの名がつ...
「多摩の雪」は、東京・奥多摩で発見された岩ギボウシの1種で、短い花茎に丸みのある花をまとめて咲かせ、鉢植えに向きます。葉焼けしやすいので、鉢置き場は自宅北側で日陰になる棚で、開花時に南の玄関前に移します。6号深鉢植えで、秋に開花しています。花茎は10~10数cmでコンパクトです。9月下旬の蕾、10月上旬、花茎の下の蕾から咲き始めました。10月中旬、徐々に上に咲き上がります。その4日後には、10月下旬、一番上の蕾まで開花が進みました。玄関前で陽射しを浴びて、開花とともに葉枯れも進みましたが、花が全て咲き終え、花茎を切除して定位置に戻しました。鉢植えの秋咲きギボウシ「多摩の雪」
静かな朝ですねぇ。今年はお花がずいぶん遅くて、萩も思いがけず、まだ残っていますし、やっと野菊も咲きました。夏の暑さで枯れてしまった花も多くて残念です。野菊は、好きな山野草の一つ。玄関に飾りました。民さんは野菊のようだと言われて嬉しかったでしょうかねぇ~。 昨日のお昼はがっつりどんぶり。水戸納豆を食べようと思い、冷蔵庫にあるものを全部のせましたら、思いがけず山盛り...
今回はスミレの植え替えと寿命についてです。スミレは9月、10月の秋か3月くらいの初春に植え替えを行います。また、スミレは宿根草ですが短命な植物ですので、宿根草だからと種取りを疎かにすると全滅したりしますので注意しましょう。どのくらい短命なの?と言います
山小屋の山野草 よりにほんブログ村リュウノウギク~その2 キク科キク属の多年草。いわゆる野菊の1種。秋遅くに花をつける野菊で、茎がひょろりとして頼りないが、とてもキクによく似たものである。ただ異なるのは香りである。茎、葉に竜脳のような香りの揮発油が含まれ、葉を手でもむと良い香りがしキクの葉の香りとは異なる) webよりリュウノウギク(竜脳菊)] にほんブログ村...
キッコウハグマは、秋に紫色の花を咲かせるキク科の多年草です。日本原産で、北海道から九州まで広く分布しています。山地や林縁などに生息し、秋の風物詩として親しまれています。 特徴 キッコウハグマは、茎の高さが10~30cmほどで、直立します。 葉は1-3㎝の5角形で葉表は緑色、葉裏は緑白色、両面に毛があります。 5角形の葉形からキッコウの名が付けられているそうです。 花期は9-10月で、茎の先端に1-2cmの狭円筒形の白色の花を1ー3個咲きます。 閉鎖花 キッコウハグマは、開放花と閉鎖花の2種類の花をつけます。 開放花は通常の花で、他家受粉によって種子をつけます。 閉鎖花は蕾のまま自家受粉する花で…
山小屋の山野草 にほんブログ村リュウノウギク~その1 咲き始め 紅葉前線が山から里に駆け下りて10月も今日で終わり、山小屋も最後のリュウノウギクが咲き山野草シーズンを終えます。こちらもこちらも最後のヤクシソウ にほんブログ村...
志賀高原秋の池巡り ~⑨ 琵琶池の紅葉その1 にほんブログ村 志賀高原の紅葉池巡りも最後の琵琶池になりました2回に分けてお届けします。 にほんブログ村...
志賀高原秋の池巡り ~⑧ 道の駅ゴンドラ にほんブログ村 蓮池経由で琵琶池へ向かう途中道の駅で稼働していた珍しい三連ゴンドラリフト志賀高原リゾートゴンドラ にほんブログ村...
「ミズヒキ」(水引)はタデ科の多年草で、高さ30~80cmほど、茎頂や葉腋から20~40cmの花穂を出して小花を咲かせます。日本各地に自生する野草ですが、小花の上半分が赤色で、下半分は白色なので、紅白の水引という和名となりました。自然実生で庭に芽生え、通路脇などで繁茂しています。9月中旬、赤い小さな蕾が開いてきました。9月下旬の小花のアップ、花弁は無く、花弁に見えるのはガクです。4枚のうち、上1枚が赤、中2枚が赤と白、下1枚がです。メシベが1本、オシベは5本あります。9月末の群落の花穂、背後の青色はツユクサの花、10中旬、花後の種は先端が鈎状に曲がり、ヒッツキ虫となります。花後、ガクに包まれたメシベ(柱頭)の先端が鈎状に曲がり、動物の毛などに引っかかって、遠くに遠くに運ばれる仕組みです。脇を通る度に、私の...庭の「ミズヒキ」
おはようございますkinariです(kinari.Instagram)スマホを買い替えたのですが、カメラの使い方が前の機種とはずいぶん違っていて、途方に暮れて…
赤岩山 今回は赤岩山へアミハナイグチを捜しに行きました。去年ハナイグチを捜しに入った時、アミハナイグチがたくさんありました。アミハナイグチもハナイグチ同様いい出汁がでます。赤岩山の工事車両用の道路をゆっくり歩きました。法面の少し上あたりに何
小樽なえぼ公園 今日はなえぼ公園を散策しました。記録的な暑さの夏が過ぎ、やっと歩いていて気持ちのいい季節になりました。今思い起こすと、蝉の声をあまり聞かなかったような気がします。やはりあの暑さも蝉に影響を及ぼしたのでしょうか。などと考えなが
志賀高原秋の池巡り ⑥ 平床 の紅葉 にほんブログ村R292平床ついこの間までヤナギランの海だった草原は刈り払われ面影は無いスsきの穂がキラキラヤナギランの咲き殻名残りのヤマハハコ にほんブログ村...
志賀高原秋の池巡り ④ 三角j池 の紅葉 にほんブログ村 蓮池を後に木戸池に向う手前のR292の道下に木立の陰で目立たない三角池が有ります。いつもは誰も人影は無い穴場的な小池ですが紅葉シーズンこの朝は一人県外の先客がおりました。 にほんブログ村...