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美しい花の観賞はウォーキングの楽しみ。花の名前を覚えるというのも立派なウォーキング・テーマであります。街ならではの花もあり、面白い発見があったりします。こういう植物は、植物アプリでの検索が難しく、スルーすることにしております。しかし、以前どこかでこの植物について書かれていた説明板を見ていたことを思い出し、ブログにて紹介することにしました。「ミズヒキ」であります。タデ科イヌタデ属。名の由来は紅白に見える花序が「水引」に似ているところから来ています。紅白…。私の場合、もっと近くに寄って虫眼鏡で見ないとダメなようです。円山公園(札幌市・中央区)で群生しているところを見つけました。<参考資料>ウィキペディア「ミズヒキ」当ブログへの問い合わせについて仕事等で当ブログに連絡をしたい場合は、下記のアドレスまでメールにて...お花で一休み(185)虫眼鏡がないとよく分からない花
「ミズヒキ」(水引)はタデ科の多年草で、全国各地に自生します。庭を作り変えた後、勝手に芽生えてきたものです。茎頂や葉腋から長さ20~40cmの花穂を伸ばして、小花を疎らに付けます。花の上半分が赤色で、下半分が白色なので→祝い事や進物用に使われる「水引」の名に、花径2~3mmで、花弁は無く、花弁状のガクが、深く4つに裂け、オシベは5本、メシベ1本です。9月中旬、蕾が開き始めました。菜園脇のニラとハナトラノオの間で、9月下旬の開花です。10月上旬の花、10月中旬、メシベは花後も残り、先が二又の鈎状になります。種は俗にいうヒッツキ虫の1種で、メシベの先端が動物の毛などに引っかかって、種が遠くに運ばれます。10月下旬、たくさんの種を付けたミズヒキの群落、脇を通る私の衣類にも引っ付くので、庭のミズヒキ全てを刈り払い...庭の「ミズヒキ」
ミズヒキが 咲いています 木陰にひっそりと咲く わりと地味な花です が 楚々として なかなか趣きのある花 ミズヒキ 正式名は Persicaria virginiana ペリカルディア・バージニアナ タデ科の仲間 東アジア原産 和名は ミズヒキ(水引) 線のような細い茎に 穂のようにいっぱい咲いた小さな花が 祝儀袋の水引に 似ているからだとか・・・ 多年草で どんどん増えるので このところ 抜くばかりしてたら とうとう 数株だけに・・・💦 緑の葉っぱと赤の花のコントラストが 何とも言えず ステキ・・・ やっぱり 全然ないと寂しい 秋の花 茶花としても 重宝され 一輪挿しが しっとりと似合う な…
やっと雨が上がりお日様が出てきました。今朝の室温9度 寒いです。先日庭でV字の模様の葉っぱを見つけグーグルで検索してみたらミズヒキ おめでたい名前の植物でした…
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「ミズヒキ」(水引)はタデ科の多年草で、高さ30~80cmほど、茎頂や葉腋から20~40cmの花穂を出して小花を咲かせます。日本各地に自生する野草ですが、小花の上半分が赤色で、下半分は白色なので、紅白の水引という和名となりました。自然実生で庭に芽生え、通路脇などで繁茂しています。9月中旬、赤い小さな蕾が開いてきました。9月下旬の小花のアップ、花弁は無く、花弁に見えるのはガクです。4枚のうち、上1枚が赤、中2枚が赤と白、下1枚がです。メシベが1本、オシベは5本あります。9月末の群落の花穂、背後の青色はツユクサの花、10中旬、花後の種は先端が鈎状に曲がり、ヒッツキ虫となります。花後、ガクに包まれたメシベ(柱頭)の先端が鈎状に曲がり、動物の毛などに引っかかって、遠くに遠くに運ばれる仕組みです。脇を通る度に、私の...庭の「ミズヒキ」
総工費約13億円の弟路郎の新居と札幌で見た草花 - Flowers in Sapporo
今月14日、TVhの「けいナビ ~応援!どさんこ経済~」で放送された 札幌市円山動物園 経営方針の変化で見えたこれからの役割とは? の中でも取り上げられた 今月末完成予定のボルネオオラウータン館(仮称
体調を崩してぐずぐずしている間に季節はすっかり変わり、長袖が 要る、フリースも出さなきゃ、そろそろ薪オーブンに火を入れる 用意をしよう、とkiiさんが騒がしい。 山の開拓を始めた頃は10月の末というと氷が張っていたぐらいだ から、それを思うとずいぶん暖冬にはなっているのだが。。。 kiiさんの寒さに対する根性の希薄さは呆れるほどなのだ。 そんなものを根性と言いますかね、と本人はぶうぶう。 ハ…
ドロボウがふっついたエゾリスと夏季の草花 - Squirrel & wild flowers in Summer
9月も半分過ぎたというのにこの暑さはいつまで続くのかと職場の同僚としゃべっていた月曜日 最高気温32.8℃、最低20.4℃ ところが水曜日の夜は窓を開けていたら長袖のパーカーを羽織っても寒かった 最高27.6、最低1
9月半ば過ぎでもまだ残暑が厳しく、なかなか出かける気力がわきません。野の花は秋の花に移り変わりつつあります。ヒガンバナキツネノマゴクズアキアカネ♂アキアカネ♀ゲンノショウコミズヒキ御岳渓谷散策から2023年9月19日
ハゼランとミズヒキは道端や庭先に雑草のようにどこでも生えていて、花もちっちゃくてあまり注目して見ることもない花ですが・・・マクロレンズで拡大して観てみると、とてもきれいな花です。ハゼラン。ハゼランはいつも午後3時ころから咲き出すので、三時草とか三時の貴公子の別名をもつ。とても気品のある優しいピンクの花で、三時の貴公子の別名にも何となくナットク!です。花の蜜を求めてアリさんが来ています。爆欄(ハゼラン)は、膨らんだつぼみがつ次々と爆ぜる(はぜる)ように開花する様子を表現した名前らしい。その他にも、赤い実と花がちょうど線香花火のように見える事から花火草の別名もある。いっぽうこちらはミズヒキの花。ミズヒキの名前の由来は上半分は赤、下半分は白で紅白に咲く花を慶事に用いるおめでたい紅白の水引に見立てたもの。ミズヒキ...ハゼランとミズヒキ
8月の花 クサギ(臭木)の足もと イノコヅチ(猪子槌)の繁みは クッツキムシ未熟のままに キンミズヒキ(金水引)一株 咲きました紅白のミズヒキ(水引)はタデ科 金はバラ科 参考記事:こちら場所によって その年の気候条件によって 多少のズレはあるものの キンミズヒキは秋の花猛暑のなかにも 明日は処暑 by アイ...
前回の続きです。 川のほうに降りていきます。 ↓ 赤と白。 ミズヒキの果実とハナタデだと思うのですが、 ここのハナタデは真っ白できれいでした。
2本目の散歩道にやってきました。 以前は急な坂道を上がっていくと日向の道もあったのですが、 今は途中に電柵ができて、短いずっと日陰だけの散歩道になってしまいました。 いろんなお花が咲いていたんですよ。 このお散歩道だけでしか見ることができないお花もありました。 寂しいですが、しかたないですねぇ きっといまもきれいに咲いているだろうと思い納得しています★ 入ったところですぐに見か…
「ミズヒキ」(水引)はタデ科の多年草で、北海道~沖縄の林中・林縁に自生する野草です。紅白に見える小花が、祝儀に使われる水引に似る事が名の由来です。鳥が運んできたものか?、勝手に庭に芽生えたものですが、草姿に風情を感じ、庭の通路脇などで群落を維持しています。8月、草丈20~数10cmの茎頂や葉腋から、長さ20~40cm程の花穂を伸ばし、小花を疎らに着けます。9月中旬、蕾から開き始めた様子です。9月下旬の花です。花弁は無く、花弁に見えるガクが、4つに裂けて開きます。上半分が赤色で、下半分は白色です。受粉が済むと、ガクが閉じて、雌しべの花柱が伸び出て、先がカギのように曲がります。9月末の花、10月初めの終い花です。10月中旬、花が終え、種子が出来ます。種はヒッツキ虫で、鈎状に曲がった雌しべの柱頭が、動物の毛など...庭の「ミズヒキ」
令和4年9月25日(日) 【旧 八月三〇日 先勝】・秋分・雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)水引の紅みえがたくふれがたくそこより秋のまなことなれる ~雨宮雅子(1929-2014)『悲神』Photo:ミズヒキの花 ~ひげ爺さんのお散歩日記-3 ミズヒキ(水引草)はタデ科の被
日本全土に分布する、タデ科の多年草「ミズヒキ」(水引)は、花姿を紅白の水引にたとえました。庭を作り変えた後、勝手に芽生えたものを、通路脇など残しています。8月上旬から開花しました。茎頂や葉腋から、20~40cm程の花穂を伸ばし、小花を疎らに咲かせます。9月上旬の花をアップで見ます。花弁に見えるのはガクで、深く4つに裂けて開きます。4枚のうち、上の1枚が赤、2枚が赤白半々、下の1枚が白です。雄しべ5本に、雌しべが1本、花後は、ガクが閉じて、雌しべの柱頭は先が伸びて2つに裂け、鈎状に曲がります。雌しべの先端が動物の毛などに引っかかり、種が遠くに運ばれます。9月下旬、ヒッツキ虫となった、たくさんのタネです。これが私の衣類に付いて家の中にも運ばれます。庭がミズヒキの原にならないように、9月末にはほとんど刈り払いました。庭の「ミズヒキ」