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3日後には立冬を迎えるというのに、夏日が続きます。それでも・・・・ 緑地入口のサザンカ(山茶花)が散り始めていました。この子は花期が長く、しばらく花色と冬の香で迎えてくれます。朝のうちは伊吹-養老の稜線が、くっきり望めるようになりました。 ヤマハギ(山萩)花殻が残るうちに、もう豆果が見えます。樹木の果実と言えば、これから楽しいソヨゴ(冬青)の赤、コバノガマズミ(小葉の莢蒾)の紅葉と競って。歩行注意!で...
やる気のある時は、いろいろやりたい。 「さぁ!片付けるぞ!」と、 帰宅後の時間をがっつりと家の中の片付けにあてようと 気合を入れた時に限って… なぜか、「抱っこ!抱っこ!」が始まるこてつん。 いつものように、コロコロにおやつを詰め込んで は
昆虫~なかでもバッタのなかま~に親しんだ 今月の「相生山の四季を歩く会」それでもコースの途中で少しだけ “旬の草花”を紹介しました 相生口のアレチヌスビトハギ(荒地盗人萩) 外来種の草の萩もうそろそろ マジックテープ式くっつき虫が実り始め 牧野富太郎は「果実の形が忍び足の盗人の足跡」と言ったらしい アレチヌスビトハギ、ヌスビトハギの参考記事:こちらセンニンソウ(仙人草) 小さいながらもブーケの華...
8月の花 クサギ(臭木)の足もと イノコヅチ(猪子槌)の繁みは クッツキムシ未熟のままに キンミズヒキ(金水引)一株 咲きました紅白のミズヒキ(水引)はタデ科 金はバラ科 参考記事:こちら場所によって その年の気候条件によって 多少のズレはあるものの キンミズヒキは秋の花猛暑のなかにも 明日は処暑 by アイ...
また 引っかかってしまいました「クッツキムシ」のトラップ 気をつけているんですけどねササクサ(笹草) ササそっくりの葉身で優し気なのに種子はイネのような禾を持つ果皮に包まれています その先端はヘアピンみたいに「返し」があって 繊維に深く刺さりますそう簡単には外れない そのまま何処までも運ばせる マジックテープ式のアレチヌスビトハギ こちらなんか序の口 ササクサの繁殖力は強烈です でも 有効な対処法を...
名残り花 赤いミズヒキ(水引) 白いギンミズヒキ(銀水引) 両方が 交差して咲いていました 半日陰を好むタデ科 日向には キンミズヒキ(金水引) バラ科の花ですミズヒキとは似てない どこが水引?キンミズヒキの命名には 無理があるようにも思えますどちらも果実は「くっつき虫」になって 運ばれ広がるけれど それはともかくこの時期だけ 相生山に 紅白金の水引が揃うのは何んとなく おめでたいような ・・・夏の終...
散策路から はみ出した記憶はないのですが・・・いつの間にか「くっつき虫」の季節になりましたまずは アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)花 こちら は つつましやかなのですが そろそろ果実の時期 たくましい繁殖戦略衣類の繊維にくっ付く マジックテープ式 細かな毛が曲者この子たちは ちょっと立ち止まって ていねいに外せば良いのですがもっと厄介な子たちもいます 秋が進めば 登場してきますまた稿を改めて by...