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朝から曇っていたが、とうとう降り出した。一日中この調子なのだろうか。さて、現在時11時ちょっと過ぎだが、8年前の今頃は地震の後片付けというより余震対策中だった。食器類や、2段重ね以上のものは全て床の上に段ポールに入れて水平展開。他県からの朝のニュースの電話インタビューも元気で状況を伝える余裕も。もっと強烈な震度7が襲って来ることも、本震と思っていたものが前震と名前を変えることも予想を超えていた。14日と16日の二度にわたりと表現されるが、実際は14日の夜と15日の深夜日付が変わって直ぐのこと。今でも2晩続けてのイメージしか湧かない。二度目の本震は、布団毎宙に浮いた感じを何度か受けた。ガラガラという屋根瓦の落ちる音が暗闇の中で続いていた。電気も水道も通信も交通も、ライフラインはすべて止まった。以後1ヶ月半に...8年前の震度7×2
女川駅前のシーパルピア女川をまっすぐ行くと青い海に青い空こんなに清々しく美しい海があんなに恐ろしいことになったなんて。引き込まれるようにまっすぐ海まで歩い...
↑ ポチッとクリックお願いします ↑ おはようございます 今朝の仙台市は、強い雨 最高気温は9℃の予報です。 では、昨日のことを 奥様が週末お出かけしてて 好都合! お酒の誘惑もなく
熊本地震 震災ミュージアム「KIOKU」に、行ってきました。 2016年 観測史上初となる28時間のうちに2度の震度7の揺れが、発生した熊本地震 南阿蘇村の旧東海大学阿蘇キャンパス内に、今年7月15日、KI
処理水の風評被害を受けている東北。海産物を食べに福島・宮城に行って来ました。そして震災遺構をどうしてもこの目で見たかったので浪江町の請戸小学校に足を運びました。
神戸港震災メモリアルパーク♪(その2、関西旅行3日目その62、兵庫県神戸市中央区波止場町)
※この記事は当初ヤフーブログとして公開しましたが、はてなブログへの移行後(2021/9頃から)ヤフーブログのwiki文法の更新が出来なくなったため、新規記事扱いで再投稿しています。 <初出:2018/8/4> <日付:2013/11/4:20131104-62> 交通科学博物館の閉館を機に、同館の訪問と、大阪市内と近郊の観光地をお得なチケットで周遊する鉄道をメインにした大旅行です♪1日目では大阪市内の観光施設と市営地下鉄を中心に、2日目では高野山方面、3日目は交通科学博物館と神戸を訪問しました♪ 神戸港のようす、大型船は埋めて地に着けているのか、この辺は小さな船ばかり 神戸港震災メモリアルパー…
昨日歩いた里山の麓の谷川地区は、熊本地震の際に断層が地表面に現れた地域。震災遺構として、保存公開されることになっている。(布田川断層(谷川地区)震災遺構)ブルーシートで覆われていた一帯は、屋根が設置され遺構保存の整備が進められていた。(断層が現れた震災当時の民家の庭先)横ズレと上下にズレている。(地震断層の説明板)(断層変位の説明板)地表で観察できるのは、V字型の部分だが実際にはX型で力のかかった方向と地面の動いた方向が示されている。とても特異な断層のズレ方で、日本でも珍しい貴重な遺構となるらしい。(納屋の下に現れた断層)2棟の納屋は、それぞれ断層の動きによって傾いた状態で寄り添っている。この谷川地区の他にも、あと2箇所の断層が確認出来る場所がある。(堂園地区の横ずれ断層)数枚の畑が、同じ位置で畔がクラン...震災遺構を歩く
町の南側は田んぼが広がっていて、その南側に里山が連なる。里山の麓から中腹にかけては、幾つかの集落がある。その集落の二つばかりを歩こうと、途中の体育館に車を駐めて後はテクテク。ちょっとした秋の気配が感じられるものはないかとキョロキョロ。(市街地の方向)のんびり歩いて、それほど登った感じはしなかったが振り返ると田んぼや市街地が見えた。市街地の後方の山々は金峰山系で、熊本市の西側に位置する。歩きながらムッとするような、湿気を帯びた熱気が・・・。とても秋の気配などといった雰囲気ではない。果物などは秋へ向かって準備中だった。(栗)(柿)(???)果樹の栽培が盛んな中山間地域である。(日本蜜蜂の巣箱)先日の大雨で崩れた土手の上には、日本蜜蜂の巣箱が幾つか見えた。(鳳仙花など)集落の彼方こちらに花が植えてある。昔ながら...里山の麓の集落を歩く(1)
【わんこと旅行】車中泊で東北一周!2日目は岩手県なんだけど…何してたっけ?
テリーとリアンと一緒に車中泊をしながら東北旅行2日目。この日は岩手県の沿岸を、震災遺構などを見ながら南下。最終的には宮城県の道の駅に行く予定だったんだけど…朝一のある事件がその予定を大きく狂わせたのだった。
こんばんは〜!前記事の続きです。震災遺構仙台市立荒浜小学校を後にして すぐ近くにある名取市の震災メモリアル公園の東日本大震災慰霊碑に行きました。慰霊塔は津波の高さの8.4mあるそうです。そして犠牲になった方々が天に昇っていくイメージと復興に向けた決意を新たに
今年は「2016年熊本地震」から7年目となります。我が家も当時は多少なりとも被害(平成28年熊本地震)を受け大変な思いをしました。しかし、年追うごとに大変だった記憶が薄れてきて、防災の心構えも怪しい今日この頃でした。そこで今日は、前回のツーリングで知った「震災遺構」のガイドマップ(PDF版)にある所を回ってみようと思い、ツーリングしてきました。最初は②「黒川地区の地表地震断層」です。国道57号から国道325号へ右...
震災遺構 大川小学校・南三陸復興祈念公園 (宮城県 石巻市・宮城県 南三陸町)
東北6県+北海道在住者限定の宿泊割引&クーポン券付きプランが、5月末まで延長されました。 ただし、 「ゴールデンウイーク期間中は除く」 です。 これは行くしかないと思い、4月27 (水) に宮城県南三陸町の 「ホテル観洋」 に、かみさんと一泊して震災遺構、伝承館、復興祈念公園を巡ってきました。Photo by Kirishima2011年3月11日の東日本大震災の津波により、大川小学校 の児童、教職員84名が犠牲になり 「大...
「山元町防災拠点・山下地域交流センター(つばめの杜ひだまりホール)」の『防災情報コーナー』 宮城県山元町
山元町(やまもとちょう)に行った時、前にも行ったことがある「震災遺構・中浜小学校(なかはましょうがっこう)」にまた行ったんですが、そこで『3.11伝承ロード・宮城県編』という無料配布のリーフレットを入手しました。宮城県編・福島県編・岩手県編の3種類があって、各県の東日本大震災関連の見学施設などを紹介しているものです。山元町にある施設を見たら、「山元町防災拠点・山下地域交流センター(つばめの杜ひだまりホール)」の『防災情報コーナー』という場所がのっていました。
唐桑半島()、気仙沼()、そして、陸前高田で車中泊()した、ミニ海旅、翌朝も美しい青空、穏やかに青い海…歩きましょう。奇跡の一本松、その後ろは、陸前高田ユ...
△74△新阿蘇大橋と伝承と南阿蘇村震災遺構〜秋のキャンピングカーで日本縦断旅
道の駅あそ望の郷くぎのを出発して🚛『△73△再び道の駅あそ望の郷くぎので朝〜秋のキャンピングカーで日本縦断旅』道の駅あそ望の郷くぎので馬刺しと地ビール🍺で…
【宮城3泊5日ひとり旅】3日目:おながわ秋の収穫祭、石巻市震災遺構(門脇小学校・南浜津波復興祈念公園)
宮城3泊5日ひとり旅、3日目。女川の「おながわ秋の収穫祭」で炭火焼さんまを食べ、石巻の震災遺構(門脇小学校、南浜津波復興祈念公園)へ。
2022秋、三陸旅行 - vol.5 山田町立鯨と海の科学館 -
只今ブログ村に参加中です。にほんブログ村皆様のポチ、待っています(。・ω・。)ノ♡ 道の駅「高田松原」内、高田松原津波復興祈念公園そこから三陸道で北上し、や…
2022秋、三陸旅行 - vol.8 宮城県南三陸町で震災遺構を眺める -
只今ブログ村に参加中です。にほんブログ村皆様のポチ、待っています(`・ω・´)ゞ 実に7年ぶり!久しぶりの三陸。思い出の地を巡るのに2泊3日は少なすぎる…!…
「石巻市震災遺構大川小学校・大川震災伝承館」へ向かう道すがら、広がるのどかな風景。でもそれはこの土地を知らず、あの震災を体験していないから言...
2022秋、三陸旅行 - vol.4 陸前高田市で震災遺構を眺める -
只今ブログ村に参加中です。にほんブログ村皆様のポチ、待っています(`・ω・´)ゞ 実に7年ぶり!久しぶりの三陸。 当時は、大船渡も陸前高田も、津波で損壊した…
~岩手・三陸旅行の2日目~ ■旅程5月9日(2日目): レンタカーにて、久慈から宮古までドライブ。 久慈⇒ほたてんぼうだい⇒龍泉洞⇒たろう観光ホテル⇒田老の防…
被災地のいま、震災遺構の伝えるもの「震災遺構 浪江町立請戸小学校」(福島県浪江町)
2011年3月の「東日本大震災」、命を守るため、この記憶を未来へ繋ごうと、東北各地では「震災遺構」「津波伝承館」「語り部活動」など、さまざまな取り組みが行われている。ここ浪江町の、請戸小学校も校舎2階に達する津波を受けながらも、地震後の早期に高台へ向かい児童・
おはようございます♪ 昨日はひっどい雨 ビジャビジャ言ってました 梅雨ですかねぇ(  ̄- ̄) 梅雨明けいつですかねぇ 皆様、大雨にご注意くださいませ 引き続き先日7月3日(日
おはようございます♪ 曇り空☁ 午後から雨の予報 もう雨は要らないです👋😞 三連休の中日 買い物以外、な~んにも用事もないです❗ 引き続き先日の宮城県堪能day 昨日の
(写真:震災遺構「仙台市立荒浜小学校」) 2011年(平成23年)3月11日に発生した「東日本大震災」私たち日本人にとってはとても辛い思い出ではありますが今回の越後・東北ツーリングの締めくくりに、この震災の爪痕を訪ねました
東北大震災から1年後の宮古市から石巻市までの様子 あの日を忘れないために。 震災遺構 大川小学校 石巻市震災遺構 大川小学校 以下は、2021年 4月に、慰霊に訪れた際の様子です。 震災前は、小学校の周りに民家がありました。 今は震災遺構となった小学校以外 何もありません。 (じじいの思い)ひとりでも多くの方に現地を訪れてほしい。 写真なんかでは伝わらない何かを自分の目で見てほしい。 被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。 お亡くなりになられた方々に心から哀悼の意を捧げます。合掌 2022年 3月 11日