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ご訪問ありがとうございますいつもたくさんのいいね👍️ありがとうございます今日から流れるエネルギーが変わりますよ今日マヤ暦では、KIN 222白い風の13日間…
ごきげんよう前の記事で100均に売っているビニールポーチが文庫本にピッタリ!と、ご紹介させていただきました縦14.5㎝×横20㎝今回は文庫本以外を何に入れて持ち歩いているか、ご紹介させていただきますこちら「大塚のボンカレー」のポーチです縦21.5㎝×横17㎝数年前のガチャポンの商品です。全6種類。300円。引いたのは右から2番目。一番良いデザインじゃありません?B6判(縦18.2㎝×横12.8㎝)と小B6判(縦17.4㎝×横11.2㎝)の漫画が入ります参考用の漫画は『黒執事』(枢やな)と『鬼滅の刃』(吾峠呼世晴)です。布ポーチなので、ジップロックに入れて防水対策をとっていますジップロックの上部を折りたたんで、ボンカレーのポーチの中に入れます。曲がったり、濡れたりすることを思えば、100均の大きなビニールポ...大塚のボンカレーに漫画をつつんで
GW明けから肩こりがひどくなって体がだるく、眼精疲労で目の周りが常にモヤっとしていて寝込むほどではないんだけど、寝てる時以外はだるい!!たまらず金曜日お休みを取って、整体に駆け込みました初めてのところで初めての人におすすめのコースにしてみた
【格闘家】鈴木 千裕 :『夢を叶える「稲妻メンタル」』を読んで二刀流を達成したチャンピオンのマインドを8つ学んだ【実は全然脳筋ではなかった?】
鈴木 千裕 先生作『夢を叶える「稲妻メンタル」』という書籍を読みました。 本書から学んだことと私自身の体験談を含め重要だと思ったマインドをピックアップでご紹介いたします。
1、作品の概要 『五分後の世界』は村上龍の長編小説。 1994年3月に幻冬舎より刊行された。 書下ろし。 文庫本で293ページ。 続編に『ヒュウガ・ウィルス 五分後の世界Ⅱ』が刊行されている。 2001年に同名で、PS2でゲーム化され、監修・原作を作者の村上龍が務めた。 人口26万人に減り分割統治された異世界の日本でゲリラとして地下に潜伏しながら国連と戦い続ける国民兵士たち、そこへ五分後の異世界から小田桐が迷い込む。 2、あらすじ ジョギングをしていた小田桐は、いつの間にか五分後の異世界に迷い込み、スパイの嫌疑をかけられて投獄される。 そこはロシア、アメリカ、イギリス、中国に分割統治された異世…
1、作品の概要 『イビサ』は村上龍の長編小説。 1992年に刊行された。 文庫本で271ページ。 月刊「カドカワ」の1989年1月号~91年11月号に連載された。 パリ、モロッコ、バルセロナと旅を続けるマチコがガイドとしての自らの役割に目覚めていく。 2、あらすじ 昼は受付嬢、夜はいつも違う男と寝る破天荒な生活を続けるマチコ。 精神を病んで精神病院に入院していた彼女は、先生と呼ばれる男に見初められてパリへと旅に出る。 パリでガイドとしての役割に目覚めて、特別な能力に目覚めたマチコは男の元を離れて旅に出る。 モロッコ、バルセロナ、そしてイビサへ・・・。 マチコはドラッグ、セックス、アルコールで退…
『どすこいみいちゃんパンやさん』は、体格のいい猫のみいちゃんがパンを焼くお話です。 みいちゃんのパンやさん 猫のみいちゃんはパンやさん。朝早くから起き出してお仕事をします。毎朝のルーティンは「しこをふむ」こと。手をグーパー、グーパーしながら
猫は人間がいない時、何をしているのでしょうか。お昼寝?ごはん?それとも飼い主の知らない「どこか」へでかけていて、いつも素知らぬ顔で戻ってくるのかも…。 そんな空想を描いた絵本が『ねこはるすばん』です。 町田尚子さんの絵本は猫のリアルな描写と
ごきげんよう。はじめまして。ビーンズです。20代のおひとりさま女子。実家で、3匹のお猫さまと暮らしています趣味は、読書と漫画収集。アニメ、映画、2.5次元舞台も好きです。聖地巡礼に出かけることもあります。だいたい図書館にいます。本棚の中で一番好きな並びマイブームの『文豪ストレイドッグス』です。書物は集めるのも、読むのも好きですが、蒐集家として綺麗に保管することも大切にしています。ブログでは、読んだ作品の感想だけではなく、「どうやったら書物を綺麗に長期保存できるのか」を紹介していきますX(旧:Twitter)でも読書垢をやっています。猫も好きですプロフィール画像とカバー画像のお猫さま。まめ(♀)、エキゾチックショートヘア、3歳(2020年爆誕)。「ショートヘア」だけど、なぜか長毛です。末っ子で、いつも潰れて...基本、本を読むか、猫を吸ってる人。
ごきげんよう今年もサンリオキャラクター大賞が開催されていますね私は「ぐでたま」を毎年応援していますショートアニメで登場した頃から推していますあの、ぐでっとしているのに、世の中の?人間の?真理を突いてくるような、深いような?浅いような?言葉が好きです。私的には、名言です。ちょこちょこグッズも集めています。中でも「いい働きをしているな~」と思うグッズは、ビニールポーチですタグを見たら、商品名はフラットポーチでした。縦20㎝×横14.5㎝数年前にダイソーで買ったものです。小さいぐでたまにセリフがついていたりとファン納得の完成度です。このポーチ、なんと。文庫本がピッタリ入るサイズなんです以前、大雨の日に鞄の中で本が水没してしまったことがありましたファスナー付きの鞄だったのですが、台風みたいな大雨だったので隙間から...ぐでたまを連れて、読書の旅へ出る
『ビリギャルが、またビリになった日』挑戦する大人に大人が勇気をもらう本
坪田信貴さん著の『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』が大ヒットし、その後2016年に映画化されたビリギャル。 私は坪田信貴さん(以下坪田先生)の本は読んでいないのですが「映画 ビリギャル」は見ました。 金髪の有村架純さんがとても印象的で、子供は出会う人と信じてもらえることでこんなにもマインドが変わるんだ...と思いました。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a] function(){arguments.currentScript=c.currentScript c.s…
『一生役に立つ しんどくならない「ひとり暮らし」ハンドブック』楽しみでもあり不安でもある”初めての一人暮らし”の入門書
先日ご報告させていただいたのですが、この春から娘が大学生になりました。 県外の大学に進学したので、同時に一人暮らしをすることに。 今までしっかり育ててきたつもりではあるけれど、まだ19歳。 親元を離れたら...思わぬことで困ったり、甘い誘惑、危険なこと、危険な人との出会いもあるかもしれません。 そこで、本屋さんで出会ったこの本を買ってみました。 一生役に立つ しんどくならない「ひとり暮らし」ハンドブック 感想 住まい・食・身だしなみ・お金・防犯・人間関係・メンタルケアの項目に分かれて書かれています。 初めて一人暮らしをする人に寄り添うような内容で、イラストもかわいらしくとても読みやすいと思いま…
『紙つなげ! 彼らが本の紙を造っている 再生・日本製紙石巻工場』 佐々涼子
『紙つなげ! 彼らが本の紙を造っている 再生・日本製紙石巻工場』 は、東日本大震災で壊滅した日本製紙石巻工場の復興ドキュメントです。 こんなにも、読むのが大変だった本はありませんでした。数ページ読むごとに、涙がでてしまうから。 この本をもと
1、作品の概要 『センセイの鞄』は川上弘美の長編小説。 2001年6月に刊行された。 『太陽』に1999年7月号~2000年12月号に連載された。 文庫本で289ページ。 第37回谷崎潤一郎賞を受賞した。 2003年にWOWOWの「ドラマW」の第1作としてドラマ化され、ツキコ役を小泉今日子、センセイ役を柄本明が務めた。 30代の独身女性が、かつて高校で国語を教えていた30歳離れた教師に偶然再会し、少しずつ距離を縮めていく。 2、あらすじ 37歳の独身女性・大町月子は、行きつけの居酒屋で高校生の時に国語を教わっていた松本春綱先生と再会する。 30歳年上の先生は、折り目正しく真面目な人ながら、どこ…
森永卓郎著書本「書いてはいけない」(三五館シンシャ)感想・レビュー
森永卓郎さん著書の「書いてはいけない」を読みました。 この本の感想・レビューをお伝えします。 前作に「ザイム真
『世界でいちばん透きとおった物語』は、本の中にさまざまな仕掛けがほどこされたミステリ小説。紙の本でしか実現できないトリックが満載の物語です。 「電子書籍化絶対不可能」、そんなキャッチコピーに惹かれて読んでみたら、ラストの展開と張り巡らされた
文豪の名作とイラストレーターによる乙女の本棚。谷崎潤一郎の『秘密』は、私の大好きなマツオヒロミさんがイラストを描いています。 『秘密』あらすじ 浮世のしがらみを絶ち、隠遁生活を送る男。退屈しのぎから女装をして夜の街を歩く楽しみを覚える。ある
社史編纂室という部署は、果たして実在するのだろうか。「社史編纂室」とは、閑職の代表格としてドラマや小説などではたびたび登場する部署。しかし、その存在はもはや都市伝説の域に片足をつっこんでいる気がします。『星間商事株式会社 社史編纂室』あらす
「成瀬は天下を取りにいく」「成瀬は信じた道をいく」感想・レビュー
2024年の本屋大賞受賞作「成瀬は天下を取りにいく」と「成瀬は信じた道をいく」を読みました。 この2冊は「
毎週楽しみにしていたBSのドラマ「舟を編む」が終わってしまいました。本の後にドラマを見るとガッカリすることもありますが「舟を編む」はキャストがとっても良かったです過去にドラマ化、映画化もされたんだっけ?本では、野田洋次郎の馬締光也が主人公で
向田作品の根底にあるものはなにか。 それは彼女が育った「昭和」という時代と、「東京」という文化圏にある。作者の川本氏は解説しています。 昭和ことばに、懐かしい時代をうつす 向田作品には印象的なちょっと古い言い回しの言葉がよくでてきます。「べ
『まいまいつぶろ』は徳川幕府九代将軍・家重とその「口」となった大奥忠光。二人の絆と幕府側の思惑を描いた時代小説。 第170回直木賞候補作品。 徳川家重という人物 『まいまいつぶろ』の家重は、優秀な頭脳を持ちながらもひどいの吃音ために人と話す
文豪の名作と現代のイラストレーターがコラボした『乙女の本棚シリーズ』、今回は太宰治の『葉桜と魔笛』です。 姉妹愛と当時の切ない恋愛事情、少し不思議な出来事が葉桜の思い出とともに語られます。紗久楽さわさんの描写が物語の世界をより深く、美しく伝
文豪の作品と現代のイラストレーターがコラボした乙女の本棚シリーズ。詩人萩原朔太郎とイラストレーターしきみさんによる『猫町』は、幻想的な風景が広がるお話です。 『猫町』とは 三半規管に疾患のある(つまり、よく迷子になる)主人公が、散歩の途中迷
みなさんはお気に入りの音楽をどうやって見つけますか? サブスクやジャケ買いなど、方法はたくさんありますが、私は本の中からお気に入りの音楽を見つけるのが好きです。 文章のプロが描く音楽描写は巧みですし、聞いたときの感動が文章を通じて伝わってく
綾辻行人の館シリーズ第4弾。『人形館の殺人』は、京都の古い邸宅で起こる殺人事件を描いたミステリで、人形(マネキン)が作品のモチーフになっています。 シリーズの中でも異色として語られることの多い作品です。 『人形館の殺人』あらすじ 父親が遺し
「十角館の殺人」面白かった!久々に夜更かししても読み続けたい本に出会いました。作者・綾辻行人氏のデビュー作にして最高傑作との呼び声が高い傑作ミステリです。 ミステリ小説のネタバレ感想は無粋だと思うので、概略だけ。 『十角館の殺人』あらすじ
向田邦子はどんな本を読んでいたのか、どんな本が「向田邦子」を作ったのか。『向田邦子の本棚』は彼女が読んでいた本と本にまつわるエッセイです。 本読みの幸福 将来の夢は「本屋の女房」だと語るほど、本好きな幼少期を過ごした向田邦子さん。すぐに子供
書店まんが『書店員 波山個間子2』で紹介されていた棟方志功の自伝エッセイ『板極道』。 志功センセイの文は、上村松園や小村雪岱のように洗練されているわけでもなく、話は前後するし、言葉遣いは独特。正直、読みやすいとは言えない文章です。 (序文を
山崎拓巳:『お金のポケットが増える スゴイ!稼ぎ方』を読んで学んだ5つのポイント【セブンポケッツの考え方を学んで人生損なし】
山崎拓巳先生作『お金のポケットが増える スゴイ!稼ぎ方』という書籍を読みました。 本書から学んだことと私自身の体験談を含め重要だと思ったマインドをピックアップでご紹介いたします。
【本】小川洋子『不時着する流星たち』~物語の世界で明滅する10の綺羅星たち~
1、作品の概要 『不時着する流星たち』は、小川洋子の短編小説集。 10編からなる。 2017年1月28日に刊行された。 単行本で252ページ。 『本の旅人』2016年2月号~11月号に掲載された。 実在の人物や起こったことなどがら着想を得た10編の物語。 2、あらすじ ①誘拐の女王 血の繋がらない17歳年上の姉。 彼女がいつも持ち歩いていた裁縫箱には、彼女がかつて誘拐されていた時に窮地を救ってくれた品々が詰まっていた。 ②散歩同盟会長への手紙 かつて有能な梱包係だった男。 精神療養施設の限定された世界を散歩する彼は、散歩同盟の会長への手紙を胸の内でつぶやく。 ③カタツムリの結婚式 遠く離れた孤…
【本】江國香織『がらくた』~あなたを所有したい。存在も不在もすべて。~
1、作品の概要 『がらくた』は江國香織の長編小説。 2007年5月22日に刊行された。 文庫本で352ページ。 島清恋愛文学賞受賞。 45歳の柊子と15歳の美海が、一人の男性への恋慕を募らせる。 2、あらすじ 45歳の翻訳家の柊子は、母親の桐子と海外でバカンス中に、美しい15歳の少女・美海と懇意になり、その父親ともディナーを共にする。 「遠くに行っておいで」挑戦的に言い放つ夫の言葉に導かれるように、美海の父親と性交する柊子。 日本に戻ったあと、美海と交流を続けていた柊子と桐子は、桐子の誕生日のディナーに美海を招待して、夫の原も同席する。 恋愛依存症の母と、2人暮らしの美海は学校では1人周囲から…
ponpoco『66歳、まずやってみる。人生を愉しむシンプル暮らし』は、世代を超えて学びを得られる一冊だ。
購入して母にプレゼントしようと思った。 読みおわったら貸してと前から言われていたのだが、僕の読んだ本は、例のごとく、気になったところをガシガシ折ってしまうのでなんとなく気恥ずかしいのである。 60代の女性の暮らし、というのは僕自身に直接当て
八咫烏シリーズ10巻『望月の烏』が刊行されました。以下、がっつり内容にふれるネタバレ考察です。そしてあくまで個人の感想ですのでお許しを。なるべくというか必ず『望月の烏』をお読みになってから御覧ください。澄生の正体 今回、澄生の正体が紫苑の宮
【本】川上未映子『あこがれ』~誰しもが通り過ぎて失ってしまうかけがえのない記憶の残照~
1、作品の概要 『あこがれ』は川上未映子の長編小説。 『ミス・アイスサンドイッチ』『苺ジャムから苺をひけば』の2編が収録されている。 第一回渡辺淳一文学賞受賞。 麦彦とヘガティー、それぞれの視点で思春期直前の揺れ動く気持ちを描いた。 2、あらすじ ①ミス・アイスサンドイッチ 小学4年生の麦彦は、スーパーのサンドイッチ屋の店員、ミス・アイスサンドイッチのことがとても気になっていた。 彼女の大きな目もかっこいいと思っていたが、ある時クラスの女子がミス・アイスサンドイッチのことを整形を失敗した酷い顔と評しているのを聞いてショックを受ける。 仲良しのヘガティーにミス・アイスサンドイッチのことを話すと、…
三淵嘉子 日本法曹界に女性活躍の道を拓いた「トラママ」感想・レビュー
2024年朝ドラ「虎に翼」は女性初の弁護士となり、後に判事・家庭裁判所長となった三淵嘉子さんがモデルです。弁論好きで明るい彼女の性格は弁護士に向いていると言ってもよさそうです。朝ドラモデルになったせいか、関連本がいくつか出版されています。その中の一冊の感想・レビューをお伝えします。ドラマ予習に最適な本です。
マイク・マクマナス:『あなたの人生の源はワクワクすることにある』を読んでワクワクの秘訣を5つ学んだ【楽しく生きる!】
マイク・マクマナス先生作『あなたの人生の源はワクワクすることにある』という書籍を読みました。 本書から学んだことと私自身の体験談を含め重要だと思ったマインドをピックアップでご紹介いたします。
昨年の10月から始めた取り組みも気がつけば半年が経過していた。 何事も継続してみるものである。(絶対挫折すると思っていた) 読んだ本を記録することは、半分は自分自身のためなのだが、 何か本を読んでみようかな、でもどんな本を読めば良いのかなと
2024年も3ヶ月終わってしまいました単調な日々を過ごしていると1年てあっという間です動画のサブスクを契約しましたが、見たのは最初だけやっぱり動画より本や漫画のほうが好きです BUTTERposted with ヨメレバ柚木 麻子 新潮社
なぜこれほどまでに本に惹かれるのだろうか。おそらく僕にとっての刺激なのだ。 読書は、ジェットコースターのような強烈な刺激ではなく、マッサージされているような、心地よいじんわりとする刺激だ。 僕は、本を求めて旅をする。旅と読書は相性が良いと思
【離職率の高い職場について】上村紀夫:「辞める人・ぶら下がる人・潰れる人」より人手不足の3つの理由を学んだ【人手不足の深刻化】
上村紀夫先生作『「辞める人・ぶら下がる人・潰れる人」さて、どうする?』という書籍を読みました。 本書から学んだことと私自身の体験談を含め重要だと思ったマインドをピックアップでご紹介いたします。
コロナ渦で旅行に行けない今だからこそ、じっくりと読んでおきたいのが森井ユカさんの『旅のアイデアノート』です。旅のアイデアがもりだくさんで、外に出れないモヤモヤを準備期間のワクワクに変えてしまいましょう。
にしおかすみこ「ポンコツ一家」(介護エッセイ) 感想・レビュー
にしおかすみこさん著書の「ポンコツ一家」の感想・レビューをお伝えします。一言で言うと「介護エッセイ」です。大変な状況なのですが、笑えるところがいっぱいなのは、にしおかすみこさんだからこそ、なのかもしれません。「身につまされそうで、この手の本は読めない・・・」方にこそ、おすすめしたい一冊です。
「考えない練習」で有名な小池龍之介 さんの著書「もう、怒らない」を読みました。アンガーマネジメントを仏教と心理学から解説しています。やさしい言葉でつづられているので、わかりやすくて読みやすい本でした。人はなぜ、いけないことだとわかっていて
京都でホルモー、奈良で鹿、大阪ではトヨトミと、万城目文学の近畿シリーズ(と、勝手に呼んでいる)「偉大なる、しゅららぼん」の舞台は滋賀。琵琶湖を舞台に異能力バトルが繰り広げられます。偉大なる、しゅららぼん あらすじ琵琶湖から不思議な力を授かる
門井慶喜さんの『銀河鉄道の父』は、深い愛情をうまく表せない不器用な父と放蕩息子の物語です。放蕩息子・宮沢賢治近代時代の文豪といえば、破天荒で自堕落な社会不適合者ばかりです。しかし、宮沢賢治だけは、純粋な製作と農業改革に心血を注いだ立派な人だ