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ムギくんの正式譲渡にあたって思い出した本 猫を処方いたします。 (PHP文芸文庫) [ 石田 祥 ] 猫を処方いたします。2 (PHP文芸文庫) [ 石田 祥 ] 猫を処方されても ペット不可のマンションに住
今朝は曇りですが、晴れるかもしれませんねぇ。昨日は朝から出掛ける予定でしたが、家族だけが仕事へ行くことになったので、それではとここぞとばかり朝から書庫とCDの整理。思い切って整理をすることにいたしました。色々なものの断捨離が出来たとしても、なぜか本だけはもう一度読むかもとか、自分の過去の記憶と共に読んでいた頃の思い出もあるため、どうしても捨てられずにいました。絶版本は別として、ここは思い切って写真に...
【おすすめ絵本】お外で生きる猫たちの幸せを願わずにはいられない『なまえのないねこ』
おすすめの猫の絵本をご紹介させていただきます 一人でも多くの人に読んでもらいたい1冊です
私のお気に入りの一冊がやまもとゆりさんの『ねこでよければ』です。 ねこさんに話してそれぞれの人生を歩み出すハートフルな物語の数々は涙無くして読めません。 涙を流して心のデトックスしたい方にオススメの本です。
「ほんと読むことが苦手」「普段から本はあまり読まない」そんなあなたに必見のおすすめ本。「読むのが止まらない」「続きが気になる」と思ったことはありますか?しかも、この本を読めば、自然とストレスが減り、毎日の人生に「心の余裕」が生まれます。嘘だと思うなら、1冊読んでみましょう。その出会いは「一生」です。
涙も笑いもある-文豪の愛した猫-文豪たちが書いた「猫」の名作短編集-感想2
文豪たちが書いた「猫」の名作短編集 彩図社文芸部編纂 株式会社彩図社刊 を読んだ感想になります。誰でも名前を知っている著名な作家が「猫」を書く。“猫”はおそらく変わらないので、作家さんの書いている文章に不思議に“あるある”と頷く。他のテーマではこうはいかない。文豪が猫をどう文章に載せるのか、猫の描写も個性が出ていて楽しい。本には全部で15編が載っていますが、今回は6編の小説の導入部と感想を書きました。
猫好きにおすすめの1冊-文豪が一気に身近になる-文豪たちが書いた「猫」の名作短編集-感想1
文豪たちが猫を題材にして様々な小説・エッセイを書いている。15名の昔の作家がどのように「猫」を描いているのかとても興味がありました。読んでみると著名な作家が「猫」をテーマに文章に書いているので、“文豪が近くに降りてきてくれたような親しみ”を感じました。「文章に登場してくる猫」が「今と変わらない猫である」からでしょうか。だから猫は「筆者と読者をつなぐ話」になっています。
殺人の疑いで一家そろって村から追い出された人物の子供が主人公 毒入りコケ汁事件が発生し、毒物混入、殺人の容疑をかけられたものの証拠不十分で逮捕とはならなかった人物の子供が小説「雷神」の主人公です。 人
ねこの手を貸すお店「ねこの手や」のたまこさん誘拐された。しかし警察署長は動けない。署長の愛猫ミーちゃんも一緒に誘拐されたからだ!犯人はなんとトラ。要求は「ねこじた100枚」!? 恋人のたまこさんの誘拐され、青ざめるクロ。「ねこの手や」のネコたちが居場所をつきと